よろず相談に続く


前段の記事とあわせて見てネ。
写真上は昨日と届いたメールの一部だ。書き出しは「十分抱歉」となっている。「歉」はケン、カン、あきたと読めるが日本では余り用いられない。「抱歉」は”申し訳なく思う」の意だ。この手紙の主には「春節」に間に合うように粗品を贈ったのだが、音沙汰がなかったので品物が届かなかったのではと、確認のメールを打ったので返信がきたのだ。文面には、近く引越しをするため借家住まいをしていたので、品物が届くのに手間取ったとある。
下の写真は電子カードの類だ。中国は旧暦の1月15日が「元宵節」で休日、明後日が其の日に当るので、いわばお祝いのメッセージなのである。
よろず相談の爺さんでも、このように異国の人からメールがくると楽しみが増えるのである。
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