羅漢さま

梅雨が開けて、いきなりカンカン日照り、庭木の色合いも強い自己主張だ。吾が輩の家の玄関を開けると否応無く目に入るのが写真の景色、羅漢樹の新葉と古い葉の緑のコントラスが素敵だ。羅漢樹は「羅漢槙」の別名で、羅漢樹と呼ぶ地方が限られているらしい。
今朝は昨日よりもすっきりと晴れて気分爽快、で、きょうは高温多雨でりんごの病菌が”はびこる”チャンスを伺っている?と読んで、吾が輩りんごの病害防除だ。
日の出の前後は多少の風があるが、お天道さまが輝きを増すにつれ風が治まるので防除の効率はよい(朝飯前に済ませるのが吾が輩の方針だ)。
今日はこれから親戚の仏事だ。吾が輩が羅漢樹を書こうとしたことで「阿羅漢(あらはん)様」の目に止まったのか長い間病床にあった父の従兄弟(連れ合いが母の妹)であるM・Mさんが昨夜天に召されたのである。合掌
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