農村の高齢化がもたらすもの

6月12日(日曜)晴れ、時々曇り

夏至まで10日を切った。

001_20160612202726bd3.jpg004_20160612202727b4e.jpg 日の出は気象情報で4時32分、お天道様が顔を出される位置も連峰の北端に近い。 吾輩今朝もキャベツの収穫だ。昨日は自分でも吃驚するほど完売した時間が早かったので今日は数を増やす。 008_20160612202732d7d.jpg キャベツの”うね”には、端っこにミニブロッコリーを植えておいたのだが摘み遅れた蕾が茎立して綺麗な花を咲かせた。「長日性の植物」だけに茎立後の様子が違う。 007_201606122027309d9.jpg 009_20160613070149332.jpg 5時過ぎに畑に入り、キャベツの収穫と、ズッキーニの受粉をした後、キャベツの荷造りだ。このキャベツ3月5日にミニ温室に蒔いた、所謂「春蒔きキャベツ」、品種も「初恋」と、この時期の栽培に適するだけに、品質も、大きさも自慢できる。外葉を捨てて、ラッピング、20余玉を仕上げたら、時計が7時を回った。 010_201606130701505ed.jpg 今日出荷したのはJAの直売店2ケ所と、JA系スーパーの生産者コーナー、開店後11時・16時・18時と、売上情報がPC入るのだが、今日も11時から完売する店があり、16時には3店とも完売した。昨日と言え今日と言え、このような売れ方はあまりない。  これは値段もさることながらこの時期キャベツが品薄であることを物語っている。  コメが余っているのにTPPで、まだ輸入を増やすことが実現しそうな雲行き?の国、「豊葦原瑞穂の国」は極端な後継者不足、農業従事者が高齢になって個々の農家が農業生産を諦めた、と言っても過言ではない、と吾輩は思う。  この現象がさらに強まることは必至、機械化ができる作目はまだしも、労働集約で品質の良い野菜や果物は、いずれこの国のマーケットから消えるであろう。  吾輩がきょうここまで書き置くのは小学校のクラスメイトで、高校が一緒、卒業後の職場も10年近く同じにした友の死と関連がある。  2人で戦後の農業復興に農村を駆け巡ったことを思いだしたのである。今日は午後7時から通夜式、吾輩参列して、故人の死を悼み、棺の前で香をくべ、ご冥福を祈ったのであった。

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