汗滴禾下土

8月5日(水)、晴れ
 梅雨明けて以来、連日とも云える猛暑、当然雨が降らないので田畑、樹園地はカラカラに乾いている。過乾燥対策を如何にするか、ファーマーの腕の見せ所だ。
 吾が輩連日早起きして潅水、灌漑に務める、と云うわけで、今朝はリンゴ園の番だ。
違ったアングル
今朝の日の出は、いつもとは違ったアングルで写した。
リンゴ潅水
 朝早く水中ポンプを使って、吐口を移動しながらの潅水だ。2時間近くかかって打ち切り、その後は茄子の更新剪定を行った。
 茄子
この時期、茄子は枝が茂って“とも露”を受けるようになっている。だけでなく、枝が込み合って老化しているので、放置しておくと良い茄子が得られない。で、吾が輩、毎年8月の初めに植えた本数の半分の株を、思いきって剪定するのである。
 きょうも少し遅めの朝食をとった後、田んぼに入った。
 今日は稗取りだ。5月25日に田植したコシヒカリだが、出穂が近くなった。稗は稲より早く穂を出して実り、をそのままにしておくと、田んぼにtaneが落ちて翌年泣かされるので放置できないのだ。
 田んぼ入って稗を取る作業は、本当に大変な作業、ましてや今日のように太陽が真上にあると、”汗は滴り落ちる”のであった。
 そこで思いだしたのが、中唐の政治家だった李 紳の漢詩「憐農」だ。
    鍬禾日当午  汗滴禾下土  誰知盤中飧  粒粒皆辛苦 
  ”誰もが分かっているだろうね 茶碗の中のご飯一粒一粒が こうした農民の苦労の結晶であることを”
 正直に言って吾が輩、熱中症を気にしながらの作業、そして来年も出来るのだろうか、と高齢の身を思うのであった。
  午後になってJAの共済係りの方が見えた。
JAの坂野さん
 吾が輩が加入している、共済の確認であった。共済事業はいろいろあるが、現代の暮らしは保険を必要とするものが多いので、平素疑問に思っていることを正したのであった。
 3時過ぎには近くに住む叔父貴宅に「まくわうり」やトマト等を届けた。
帰宅したら、藤瀬さんが畑に来て作業をされている。
胡麻の花
 今日は彼が作っている胡麻のことを聞いた。すると「金のゴマ」だと云うので、あらためて観察をしたのである。
 夕方までに間があったので、藤瀬さんに手伝ってもらって、リンゴは「さんさ」に防鳥ネットを張った。
榎の枝と日の入り
 猛暑は続く、きょうは福島県の伊達市で39・7度、だったとのこと。吾が輩東北の気温の高いのに注目したのであった。
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