敬老の日→軽労の日
今日は「敬老の日」、吾が輩の一日は「敬老」ではなく、「軽労」だ。
つまり、こんな日ぐらいは労働は軽くするだけ、であったのだ。なので朝も夜明けとともに起きて田畑の見廻り。

ここのところ朝晩の冷え込みが”しっかり”していてりんごの着色が早く進むようだ。我が家のりんご園は家の前にあるので、玄関の戸を開けると、その状況が”手にとるよう”にわかるのであーる。
で朝飯前は小一時間りんご園の下草刈り。朝食を済ませたところへりんご大好きのT中さんが見えたので園内を説明、今年から少しは数が増えた「紅将軍」を摘んでさしあげた。
「軽労」などと皮肉ってばかりもおれないだろうと吾が輩、庭の花でも愛でるかだ。

今日はピンク色の花が競い咲きしている写真だ。午前は客人が見えるはずだったのに連絡がない。

ならばと今度も小一時間かけて直播した白菜の間引き作業をおこなった。客人は午後にくることがメールの遣り取りで決まった。
客人と言うのは中国からの留学生Lさん、吾が輩JRの駅まで迎えにいった。

我が家えはこれで2度目、きょうは京都にお住まいの彼女の恩師が越中おわら風の盆見物に見えるというのでのアドバイスをしてさしあげたことから、恩師先生が吾が輩にお土産をくださったのを持参したのであった。
Lさんは、日本で言えば英才教育をする学校の日本語教師とのこと、今日は時間を充分にとって日中間の問題やら、教育問題などを語り合った。もちろん林檎園を案内して、モデル?になって貰った。

彼女の生まれた地域にも林檎が作られているとのことで、強い関心を持ったようで、収穫が近づいた果実を摘ませてあげたのである。彼女は吾が輩とは年代が大きく違う、今日は年代を越えての交流、これぞ「忘年交}なのだ。
きょう敬老の日、吾が輩嬉しい「敬老」の志を頂戴したのであった。
夕方近くになって彼女をJRの駅まで送った後はお米の精白、ワイフ殿の姪っ子から米送っての注文だ。
一日の終りに何を書こうかな、と思っていたら裏玄関の先にコスモスが花開いている。

午前はピンク午後はホワイトで今日の敬老の日のブログを閉じるとしよう。
つまり、こんな日ぐらいは労働は軽くするだけ、であったのだ。なので朝も夜明けとともに起きて田畑の見廻り。


ここのところ朝晩の冷え込みが”しっかり”していてりんごの着色が早く進むようだ。我が家のりんご園は家の前にあるので、玄関の戸を開けると、その状況が”手にとるよう”にわかるのであーる。
で朝飯前は小一時間りんご園の下草刈り。朝食を済ませたところへりんご大好きのT中さんが見えたので園内を説明、今年から少しは数が増えた「紅将軍」を摘んでさしあげた。
「軽労」などと皮肉ってばかりもおれないだろうと吾が輩、庭の花でも愛でるかだ。

今日はピンク色の花が競い咲きしている写真だ。午前は客人が見えるはずだったのに連絡がない。

ならばと今度も小一時間かけて直播した白菜の間引き作業をおこなった。客人は午後にくることがメールの遣り取りで決まった。
客人と言うのは中国からの留学生Lさん、吾が輩JRの駅まで迎えにいった。

我が家えはこれで2度目、きょうは京都にお住まいの彼女の恩師が越中おわら風の盆見物に見えるというのでのアドバイスをしてさしあげたことから、恩師先生が吾が輩にお土産をくださったのを持参したのであった。
Lさんは、日本で言えば英才教育をする学校の日本語教師とのこと、今日は時間を充分にとって日中間の問題やら、教育問題などを語り合った。もちろん林檎園を案内して、モデル?になって貰った。


彼女の生まれた地域にも林檎が作られているとのことで、強い関心を持ったようで、収穫が近づいた果実を摘ませてあげたのである。彼女は吾が輩とは年代が大きく違う、今日は年代を越えての交流、これぞ「忘年交}なのだ。
きょう敬老の日、吾が輩嬉しい「敬老」の志を頂戴したのであった。
夕方近くになって彼女をJRの駅まで送った後はお米の精白、ワイフ殿の姪っ子から米送っての注文だ。
一日の終りに何を書こうかな、と思っていたら裏玄関の先にコスモスが花開いている。

午前はピンク午後はホワイトで今日の敬老の日のブログを閉じるとしよう。
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