マルチング今昔

 吾が輩の地域、今年は秋の訪れが早く、気温の変化も昨年と比べれば大きな違いが感じられる。
わけても、お盆過ぎの曇雨天による日照不足は稲の登熟をおくらせたり、野菜の生育遅れや作業の停滞で、秋冬野菜の出荷に影響がでるのが避けられないのでは、と吾が輩は思う。
たんぼ
富山のお米、主力品種はコシヒカリ、近年は今頃が刈り取りの最盛期なのに今年は始まったばかり、稔りの条件は良いのだが、遅れは遅れだ。
野菜畑
秋冬野菜、例年ならば8月の中旬から下旬にかけて作付けされる”葉もの”が植え付けの遅れが目立つ。幸い吾輩はお盆前に”しゃにむに”タネを蒔いたり、セルトレイで育てた苗を植えたので、ここのところの気温が好適して、順調に育っている。
 今日は地場もん屋にりんごを出荷してから、”直蒔き”したミニ白菜の”うね”に籾殻でマルチングを行った。
もみがらマルチ 防虫ネット
マルチングと云えば、当節はポリエチレンフイルムで行うものと思われて、否、思い込まれているが、「敷き藁」、「敷き草」そしてお米を作っている農家ならば、最も一般的に行われてきたのが「籾殻」によるマルチングだ。
 「敷き藁・敷き草」や「籾殻」で”うね”を覆うのを「有機質系マルチ」と云うのだそうだが、昔はこの方法だけ、今でも稲作農家の秋冬野菜は「籾殻」が多くもちいられている。 
 今日は籾殻マルチを行った後、防虫ネットを掛けた。
午後の吾輩は明後日つとめる亡母の1周忌法要にお供えするリンゴにかけるフルーツキャップを買いに行って来た。
お供えしたリンゴは”お参り”戴いた方々にさしあげるのである。
そのごは”やり残し”していたりんごは「世界一」にネットをかけるとともに、着色管理として、徒長枝の葉摘みを行った。ネットはかけ終わって数を読んでみると、1個500~800g級の「世界一」は、今年百余個は採れること確実だ。
リンゴ
 リンゴは今年のお盆過ぎの天候が好適していて、着色が順調、吾が輩の園で一番遅く収穫する「あいかの香り」を除き、一斉に色付きが始まった。この分ならば10月になれば、幾つもの品種が収穫できるであろう。
 今日の特記事項は未明から続く、北海道の大雨だ。北海道はこの夏天候が悪かったのに、秋になっても未だ収まらない、農業王国がこの状況だと、農畜産物にいろんな影響がでるのでは、そして農家の皆さんのご苦労に思いをいたす吾が輩である。
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