心に太陽を持て
今日は終日くもり空でときどき雨が降った。今朝は晴れておればりんごの防除の予定だったが取りやめて、ゆっくりパソコンで情報収集だ。
先ず開けたのが吾が輩のブログ、すると昨日の記事にAさんからコメントが届いている。それがタイトルの「心に太陽を持て」の歌詞であった。
ツェザール・フライシュレン「心に太陽を持て」(山本有三訳)
心に太陽を持て
嵐が吹こうと 吹雪が来ようと
天には黒雲 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽を持て
唇に歌を持て
軽く朗らかに 自分の務め 自分の暮らしに
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌を持て
正直にいって吾が輩感激した。多分、昨日の「日中友好の集い」の記事をみたAさんが、昨今の日中間の厳しい現状に思いを致されて吾が輩を励ましてくださったのであろう。
今日の吾が輩午前は雨の止み間をみてアスパラ菜の手入れから。

5月は半ば過ぎまで気温が高かったのでアスパラ菜は茎が”とう立ち”に似た生育、花も早く開いてアスパラ菜本来の育ちではなく茎が細いので、一旦は間伸びした茎をきりとったのである。作業を終えたところで小雨だ。吾が輩今日は坂の町・門前町へ用足しだ。

出かけたのは「おおつか茶舗」、このお店は中国茶を巾広く扱っておいでるので、中国問題にも理解が深く、吾が輩昨日のことや、町日中の総会のことなどを話してきたのである。
午後の吾輩は、その町日中友好協会の定期総会向けの資料作りだ。吾が輩、明日あさってはお寺参りで三条市にでかけるので、今日は西瓜のトンネルを確認しておかねばならない。と云うわけで夕方は山畑に出かけた。西瓜は問題がなかったので安心だ。帰路、道路沿いの木立の中に、ニセアカシヤと谷ウツギが競い咲き?しているのがみつかったので、写真に収めた。

ニセアカシヤは満開が済んで、花びらが今日の雨で道路端に白く散り敷いていた。
今日の結びは、今朝の新聞記事だ。今朝の地方紙は「平成公徳塾」第5期1回の様子を書いていたのだが、その中で塾長である谷内正太郎先生(国家安全保障局長)が講義でお話になった記事があった。
{後悔しない人生を送るには志を持って一生懸命生きることが大切だ。外務省にいた時には大変なこともあったが、中国の学者、王陽明の「四耐四不」という言葉を自身に言い聞かせてきた。「冷えに耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、さわがず、競わず、したがわず、もって大事をなすべし」という。皆さんも自分の座標軸を持って冷静に判断し、志を実現させてほしい。}わがはい四耐四不に”はまった”のであーる。
先ず開けたのが吾が輩のブログ、すると昨日の記事にAさんからコメントが届いている。それがタイトルの「心に太陽を持て」の歌詞であった。
ツェザール・フライシュレン「心に太陽を持て」(山本有三訳)
心に太陽を持て
嵐が吹こうと 吹雪が来ようと
天には黒雲 地には争いが絶えなかろうと
いつも心に太陽を持て
唇に歌を持て
軽く朗らかに 自分の務め 自分の暮らしに
よしや苦労が絶えなかろうと
いつも唇に歌を持て
正直にいって吾が輩感激した。多分、昨日の「日中友好の集い」の記事をみたAさんが、昨今の日中間の厳しい現状に思いを致されて吾が輩を励ましてくださったのであろう。
今日の吾が輩午前は雨の止み間をみてアスパラ菜の手入れから。

5月は半ば過ぎまで気温が高かったのでアスパラ菜は茎が”とう立ち”に似た生育、花も早く開いてアスパラ菜本来の育ちではなく茎が細いので、一旦は間伸びした茎をきりとったのである。作業を終えたところで小雨だ。吾が輩今日は坂の町・門前町へ用足しだ。


出かけたのは「おおつか茶舗」、このお店は中国茶を巾広く扱っておいでるので、中国問題にも理解が深く、吾が輩昨日のことや、町日中の総会のことなどを話してきたのである。
午後の吾輩は、その町日中友好協会の定期総会向けの資料作りだ。吾が輩、明日あさってはお寺参りで三条市にでかけるので、今日は西瓜のトンネルを確認しておかねばならない。と云うわけで夕方は山畑に出かけた。西瓜は問題がなかったので安心だ。帰路、道路沿いの木立の中に、ニセアカシヤと谷ウツギが競い咲き?しているのがみつかったので、写真に収めた。


ニセアカシヤは満開が済んで、花びらが今日の雨で道路端に白く散り敷いていた。
今日の結びは、今朝の新聞記事だ。今朝の地方紙は「平成公徳塾」第5期1回の様子を書いていたのだが、その中で塾長である谷内正太郎先生(国家安全保障局長)が講義でお話になった記事があった。
{後悔しない人生を送るには志を持って一生懸命生きることが大切だ。外務省にいた時には大変なこともあったが、中国の学者、王陽明の「四耐四不」という言葉を自身に言い聞かせてきた。「冷えに耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、さわがず、競わず、したがわず、もって大事をなすべし」という。皆さんも自分の座標軸を持って冷静に判断し、志を実現させてほしい。}わがはい四耐四不に”はまった”のであーる。
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