涅槃会

 涅槃とは、”仏陀または聖者の入滅のこと”と、広辞苑にある。なので、お釈迦様が亡くなられた2月15日に行われる法会がつまり「涅槃会」だ。でも厳密に言えば、この2月は旧暦のことなので、現代では新暦の2月15日前後に行われているようだ。
 吾が輩の菩提寺は今日が「涅槃会」であった。
 涅槃会はいつもの祭壇のほかに、位牌堂に「涅槃の軸」を掛けておこなわれる。
涅槃会法要  涅槃図
 涅槃図の軸は、お釈迦様の入滅の模様が色鮮やかに描かれている。上部のまん丸が満月と読経の後に住職が説明が有った。
 今日は日蓮大上人が祀ってある祭壇には「涅槃団子」が供えられている。
涅槃団子  涅槃会の昼食
この涅槃団子は「しゃかんだんご」、つまり釈迦の団子と云って、お釈迦様の"お骨”を連想し、厄除けのお守りになったり、食して無病息災を願うのが、我らが宗派の門信徒の慣わしなのであーる。
 今日は読経に先立つ昼食の振る舞いには”団子汁”があってお釈迦様のご遺徳を偲びながら頂戴したのである。
 法会が終わって帰宅したのは午後の3時前、きょうも晴れてはいるが風が冷たく、風邪をこじらせては大変と吾が輩ネット弄り。それでも外の様子だけは、と写したのが、畑の白菜の残株とりんご園の「オオイヌフグリ」だ。
とう立ちの準備
 この写真はミニ白菜を切り取った後の、いわば残株だ。雪が降るまでに残った根っ子の周りに芽が出て、雪の下でこの大きさにまで育った。この葉っぱの中央部に間もなく”薹(とう)立ち”する茎の基ができて、春になればグングン伸びて蕾をつけ花咲かすのである。
イヌフグリ花咲く
今日のお終いは「おおいぬふぐり」だ。吾が輩のりんご園に下草の1種として、この「オオイヌフグリ」が繁殖してきた。この花は語れ?ば長くなるので割愛するが、寒さに強く、雪がきえると同時に伸びて、日照があると、嬉々としてく可愛いい花を咲かすのであった。
 今日の吾が輩、自然の営みに畏敬の念を強くするとともに、仏陀の御心に触れた思いをすることができたのであった。
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