地の五穀に精神(たましい)を養う
昨夜は夜半から風が強まり、今朝は明けるとともに雨になった。今日は菩提寺の「祠堂法要」だ。外は雨なので、余計なことは考えずにお寺参りに徹することにした。
開式は午後1時だが、参詣者には昼食がでるので、受付などの世話をする役員は11時前に集合だ。
吾が輩何時も思うのだが、お寺の昼食は「施し」なのか、「振る舞い」なのか、まあどうでもよいわい。檀信徒が一堂に集って、お喋りしながら精進料理で膳を囲むのは、なかなか好いもんだ。
午後1時かっきり、団扇太鼓に迎えられて、お寺様達が内陣に入られて読経が始まった。

今日はいつもと違って近隣の寺院からお寺様が多くお見えになるので、読経の声は本堂に響くのであった。

内陣の”回り教”も、大きなお参りのときに限られる。

吾が輩読経に唱和するだけではない。今日は何時もの”むさぐるしい”容姿?を整えたので、記念写真に収まったのだが、なんと笑っていて、不謹慎だったことを反省したのであった。

お経が済んで、住職のお説教だ。「天の三光に身をあたため、地の五穀に精神(たましい)を養う」、このお言葉、ファーマーには”ずしり”とくるお言葉で、五穀のうちの幾つかを作ることの幸せを思うのであった。
開式は午後1時だが、参詣者には昼食がでるので、受付などの世話をする役員は11時前に集合だ。
吾が輩何時も思うのだが、お寺の昼食は「施し」なのか、「振る舞い」なのか、まあどうでもよいわい。檀信徒が一堂に集って、お喋りしながら精進料理で膳を囲むのは、なかなか好いもんだ。
午後1時かっきり、団扇太鼓に迎えられて、お寺様達が内陣に入られて読経が始まった。

今日はいつもと違って近隣の寺院からお寺様が多くお見えになるので、読経の声は本堂に響くのであった。

内陣の”回り教”も、大きなお参りのときに限られる。

吾が輩読経に唱和するだけではない。今日は何時もの”むさぐるしい”容姿?を整えたので、記念写真に収まったのだが、なんと笑っていて、不謹慎だったことを反省したのであった。

お経が済んで、住職のお説教だ。「天の三光に身をあたため、地の五穀に精神(たましい)を養う」、このお言葉、ファーマーには”ずしり”とくるお言葉で、五穀のうちの幾つかを作ることの幸せを思うのであった。
スポンサーサイト