年の瀬の葬送
12月31日(日曜)、曇り時々晴れから雨


年の瀬の朝は曇り空だが寒さは弱く、小鳥たちもリンゴ園の残り物を馳走になっている。。吾輩、もう一つだけ残っていた保冷庫の正月飾りをして、すべての年越し準備?を終えた。


今日は亡叔父の葬送の日、吾輩身支度をして10時過ぎには出かけた。葬儀会場には県内に住む妹たちも来て、棺の中の叔父に別れを告げている。正午かっきりに告別式が始まった。

大晦日にもかかわらず多くの方にお参りをしてもらって個人も草葉の陰で喜んでいることでしょう、と喪主の挨拶があって式は終わった。火葬は西の番の斎場へ送迎バスで移動。


13時30分からは斎場の中の別館で繰り上げの初七日法要だ。法要の後は会食、遺族と親類縁者が一堂に会したのであった。
お骨あげは15時半、葬送のすべてが終了したのは16時であった。
吾輩訃報に接して以来3日間、年越し準備のことも手掛けながら過ごしてきたのだが、年末と云うのに比較的暖かく、すべてが滞りなく済んでホットしたのである。葬送の時以外は会えない親類縁者とも”まめでおられや”とあいさつを交わして帰路についたのであった。

家が近くなった頃はポツリポツリと雨、牛岳は雨雲がかかっている。
今年一年、いろんなことがあったが、その出来事などはブログに写真を付けて記録してきた。その一つ一つを思い起こしながら筆を擱くとしよう。
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