棗と萼

今日は四月”みそか日”早いもので、もう1年の三分の一が経過した。
 昨日から降っている雨は三重などは大雨のようだが、富山はそれほど降らず,今日は曇り時々小雨がパラつく天気であった。
 それでも朝は久しぶりに雨だったので吾が輩二度寝を決め込んだ。だけでなく午前は骨休めだ。
 でも10時近くには晴れ間が広がったのでブログの題材を写した。
先ずは棗(ナツメ)だ。この難しい漢字、普段は使わず「ナツメ」で表現する。
ナツメの芽
 それでも「ナツメ」とは、と、なるのだが一説によると夏になると芽が出るので”なつめ”となるのであーる。
 次は花を落とすの雨だ。
花を落とすの雨
 吾が輩のリンゴ園、大半の品種は花が済んで、花弁が舞い落ちる頃、夜来の雨は”花を落とすの雨”であった。
名残の花(ゴールド)
でも開花が遅いシナノゴールドなどは名残りを留めてくれている。開花の早い遅いは、こうも違うかと云うのが次の写真だ。
王林はもうガク立ち
これは一番早く花が咲いた「王林」だ。花弁はとうに散って、もう”萼(がく)”立ちしてきた。
”がく立ち”は専門用語、授粉がうまくいって結実し、花の基部「萼(がく)」が膨らんだことをいうのである。
 午後は雨がほとんど降らなかったので、吾が輩水田の畦畔などの草刈りをした。
 夕方になってミニ温室を覗くと24日に蒔いた南瓜が芽を持ち上げ貝割れになったところだった。
貝割れ前
この南瓜は先日JAの直売会結成式に出席した会員にプレゼントされた新品種。"驚きのホクホク感!”とあったので、貰って直ぐに蒔いたのであった。
 今日は普段使わない漢字を使ってタイトルとしたのであーる。
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卯月の朔日

今日から旧暦は4月だ。10日余続いた晴天もようやくおわりを告げようとしている。
 今日は曇り空、玄関先には昨日叔父貴からいただいた藤が房咲きの花を誇っている。
藤の花
 吾が輩今日の午前はリンゴの念押し授粉と枝の誘引作業だ。りんごは満開が済んで落花が始まろうとしている。
落花まじか
 飛行機の音が近づいたので、チャンスとばかりデジカメを構える。
シャッターチャンス IMG_0450.jpg
今日は1回だけでない、こんなチャンスが2度もあってラッキーだ。りんごの花が有るうちにこのアングルで撮りたかったのだ。午後は4時に予定されている集落の自治会の資料つくり。3時前にはぽつりポツリと雨がきた。
 吾が輩、少し早めに家を出た。自治会長宅の庭には「牡丹」が咲いている。
牡丹の花  4・29日総会
 小雨に打たれた牡丹は”ひときわ”鮮やかだったので写させて貰った。今日の会議の主題は集落の「水・土・里」活動の取り組みについてであった。吾が輩少々気にかけていたのだが”案ずるよりは産むが易し”で安堵したのである。
老鴉柿の花
今日は「卯月」の初め、カラカラだった大地は潤ったし「卯の花」も蕾を膨らますことだろう。吾が輩が楽しみにしている盆栽の柿「老鴉柿」が今日花開いた。軒下に入れて、「立夏」より一足早い夏を、吾が輩むかえたのであった。

春最後の日

今日は旧暦3月晦日だ。旧暦で春は1・2・3の3ヶ月、なので春は今日で最後となる。
朝の日の出も5時1分と早くなった。
4・28日5時19分
10日続いた晴天も予報では今日までのようで今朝は春霞は晴れて立山連峰の山並みが綺麗だ。
エンドウ花盛り
エンドウの花は盛りになり、1番花は花落ちして莢が見えるようになってきた。今日の吾輩、午前はリンゴの授粉作業だ。今年の花は温暖なうちに満開になったのでラッキー、おそらく今日が最後の作業となるであろう。で、近くに住む叔父貴夫妻を花見に誘った。
長谷川さん
 この叔父貴夫妻は吾が輩のお袋の一番下の”きょうだい”だ。昨日の叔父貴の4歳下、まだ元気で、今日はお土産に藤花の盆栽を頂戴したのであった。
山が明るい
雨が近くなると山が近く見えるので小学校の校舎の屋根越しに明るい里山を写した。
お昼の天気予報は明日・明後日は雨になると伝えている。
合掌造りの村の春
 画面に映った合掌造りの村は春たけなわのようだが、平野部は春が終わりに近く、新緑の候が訪れる。
 午後の吾輩、雨の前に済まさねばならない野菜の”うね”作りをした。雨上がりには土が潤った”うね”にマルチングをしたい、なので是非とも雨前作業となるのである。
 きょうは早く咲いた王林の花が散り始めた。
リンゴの花びら
歌の文句は♪ りんごーの花びらがー 風に散ったよなー♪ だが、きょうは風がないのにハラハラと散るのであった。
 旧暦は明日が4月1日、二十四節気の「立夏」より一足はやく、夏がくるのである。

老夫婦の暮らし

晴天が続いて春は花から新緑に変わろうとしている。今朝は霞がたなびいてお天道様も赤ら顔でお昇りになった。
春霞む・日の出
吾が輩今日の重点は年老いた叔父貴夫妻を訪ねることだ。朝は叔父貴に見せる林檎の開花の状況などを写してプリントした。9時前に家を出て、途中叔父貴の好物「草大福」を買い旧市内をめざして車を走らせた。
ケヤキの新葉   丸の内交差点
 日曜日の9時台は車が空いている。なので吾が輩の悪いクセ、ところどころで停車し写真を撮りながらの走行だ。
この写真は欅並木、新緑が綺麗だ。丸の内の交差点で赤信号、富山城の櫓が目に付いた。
叔父貴の家   店内は満席
 叔父貴は今年数えて90歳、伯母上の認知症が少々進んだようで心配が募るみたい。きょうは近くに住む我輩の妹と2人で、訪ねる前に認知症の相談にのっていてくださるケアマネージャーさんや包括支援センターの相談員の方から最近の状況を聞きご指示も頂いた上で訪ねたのであった。
 叔父貴がいうには、叔母の認知症は確かに進んでいるようなので専門医の診断を受ける予定とのこと、その上で2人がそれぞれディサービス施設に通所してみよう、とのことだったので、吾が輩もそのことをしっかりやっていただくように話をしたのであった。お昼になったので近くの寿司店で昼食を共にしてきた。この叔父貴夫妻は子供がないので,高齢になってからは甥や姪が頼り、時たま訪ねるととても喜んでもらえるのだが老夫婦の二人暮らしは大変だろうなー、と同情するのであった。    
ピンクの花と蜂君    蜂君は花と友採用
 一応は訪ねた目的が叶ったので寿司店での会食を済ませて帰宅した。今日はリンゴは「こうたろう」も花開いて授粉日和なのだが、授粉作業の主役は蜂君たちに委ねた。帰宅してその活躍ぶりをみると、気温も高かったので存分に働いてくれた様子、本当に有り難い。
カバー写真
 今度の晴天もそろそろ下り坂、花も満開となったので吾が輩Facebookのプロフィール写真を更新すべく満開のリンゴの花をバックに写真を撮った。このように写してみると花の後を追って新葉が広がり、園はずいぶん緑が濃くなったのに気付くのであった。

山里での野良仕事

晴れ続きの朝、しかも乾燥状態も続くので朝は気持ちが好い。人間だけではない、草木も持ち味を出して人間を和ませてくれる。吾が輩、今朝はハナミズキとリンゴの花を写した。
朝の光   満開
 このハナミズキは赤なのだが、今朝は柔らかい光を浴びて朱色に見える。リンゴは花盛り吾が輩の園は多くの品種が花開いてきて色の変化が楽しめる。
 今日の午前はワイフ殿の実家の畑、つまり山里での野良仕事だ。今日はこの場所に幾組も来ている。
西瓜マルチング   ハウス組み立て
 吾が輩の組は例によってガールズだ。今日は先日作った西瓜の”うね”にマルチングをした。すぐ横ではビニールハウスで高糖度トマトを作るS林さんがハウスの組み立て中だ。
杉林のお孫さん
下の畑ではJAのS林組合長が奥さんと一緒に草取りなどの管理作業。お孫さんたちが車で遊んでいる。
みつば躑躅 すみれ草とタンポポ
 この場所は眺望が好いだけでなく、市道沿いの山林には今を盛りと山桜や山躑躅が、農道にはスミレに混じってタンポポが咲いていて、”なにやら ゆかし・・・”だ。仕事は大勢だったので午前の時間はあまった。
蜂君採用
ガールズの面々は我が家のリンゴに集合、花見と洒落込んだ。リンゴ園には働き者の蜂君が”せっせ”と授粉作業をしてくれている。午後の吾が輩3時まではリンゴの授粉作業。それ以後は近くに住む叔父貴の家に午前行った山里で摘んだ蕨を届けにいってきた。
花で埋まる
今日は気温も上がって、リンゴの花は遅く咲く「こうたろう」を除き略満開になった。ので、花に埋まった状況を記録に留めることにした。好天続きの中で花開いたのと授粉作業に影響する風が吹かなかったので、結実は好結果が得られることであろう。

蜂の援軍きたる

晴天が1週間近く続いた上気温もあがり、吾が輩のりんご園は主力品種の”ふじ”も開花が始まって花盛りを迎えた。
こうなると授粉作業は一人や二人では及ばない。そこえ来てくれたのがミツバチの援軍だ。
蜂の援軍
 この蜂は養蜂家のT尾さんの部隊?である。今年の冬は寒さがきつかったので、蜂君たちは体調管理?が大変だったとのことだが、ここのところようやく体調が整って満開直前に間に合ったのである。
床尾さん
朝早く到着した鉢の援軍、違った場所に馴れたところで戸が開いて一斉に飛び立った。
れんげの花
目指す花はりんごは勿論、我が家の田んぼの”れんげ(紫雲英)”も蜜源になるのである。蜂の援軍がきたからと、吾が輩サボルわけではない。今年から花数が増えた新品種は他人任せにしておくわけには参らぬ。と、購入花粉(前年の花粉を冷凍貯蔵してあったもの)を調製して人間の手で確実に授粉するのである。
花粉の調製
この写真、黄色が花粉、赤色が増量剤の「石松子」だ。
小森さんの応援
 しかも今日は有り難いことに力強い援軍である小森さんが応援にきてくださって、授粉作業は一挙に進んだ。
鎮守の森の飛行機
樹間に夕陽
吾が輩今日も大半りんご園での作業だったのでデジカメを傍らに置いたままだ。。で、午後には鎮守の森の上空の飛行機をゲットしたし、夕方はリンゴの樹間からの夕陽も写すなど、掲載写真は豊富で、一人で悦にいるのであった。

陽春真っ只中

きょうはリンゴの花の下で略一日いろんな作業をした。
 朝は昨日に続いて園の下草刈り、タンポポが咲き乱れていたのだが一部を残して刈り取った。今朝は庭先の紅葉とハナミズキが色合いを競っているように思えたので写真に収めた。
もみじとハナミズキ
このハナミズキは昨年桜を伐って植えたのだが植え替えの疲れ?もなく多くの花数が着いたのである。
 午前は授粉作業だ。
亀山さんの応援
 今日は吾が輩のりんご作りの応援団長K山さんが手伝ってくれた。彼は若いので三脚を使って高い枝、吾が輩は下枝だ。
川の柳
昼休みの間に陽炎でも見えないかと”みなも”を見に井田川の堰まで行って来た。陽炎とまではゆかなかったが岸辺の柳の緑が濃くなって絵になっていた。
 授粉作業は2時過ぎまで、その後は枝の誘引をしたり、花が着かなかった徒長枝を伐ったりだ。
共済・採用
 そこへ県農業共済組合の一行が見えた。今日は花の着き具合の調査だ。講評まではなかったが、吾輩が欲目に見るまでもなく、今年は多からず、少なからず巧く花が着いた。
薬師と花
 今日吾が輩略終日りんご園にいたのだが、日が西に傾いた頃が一番眺めが良かった。中でも傑作は花の枝越に写した薬師岳の勇姿だ。
 明日は主力の”ふじ”をはじめ千秋も開花が進む、そろそろ園全体が花で埋まることになりそうだ。週末は花見でもするとしようか。

りんごの授粉作業

今朝はすっきり晴れて気温は低め、なのでりんご園の下草はしっかり露に濡れている。こんな時は草刈が捗るので、吾が輩朝食前に草刈だ。
 陽気が戻ったので昨日・今日とりんごの開花が進んだ。王林は今日は8分咲き、今日から授粉作業開始だ。
王林は8分咲き   世界一とタンポポ
 王林以外は未だ花数がすくないので購入した花粉を用いての作業、今日はワイフ殿の姪っ子の応援だ。
役員報告
 園内は「つがる」や「世界一」も花が咲いてきた、世界一の樹の下はタンポポが群がって咲いて絵になっている。
 午後はJAの直売部会の結成式と研修会だ。
研修会・2   研修会
 6月にオープンする直売店のほか従来あった店もリニュアールするので園芸農産物の生産振興を図る組織が今日誕生したのだ。役員に選ばれた皆さんが壇上に上がって顔見せ、研修会では農薬の安全基準など、安心・安全の園芸作物をアピールするのであった。
屋根の塗装
今日の特記事項は集落の生産組織の建物の屋根塗装だ。天候が好かったので作業は捗った。職人てゃ言え高所作業を難無くこなすのは流石だ。
 吾が輩、夕方はアスパラ菜の手入れだ。
アスパラ菜の蕾
アスパラ菜は中心部に蕾が見えてきて茎が立ってくるのが近い。この蕾は早めに摘み取ることで、株が大きくなり茎数が増えるので、今日は摘み取ってきたのである。
 ここまで生育が進んだので、トンネルはもう外しても好いのだが、未だ朝は霜注意報が出ることが有るので油断は禁物だ。
 

ぐるーりと廻る

今日は南に、北にと車を運転して”ぐるーり”と廻って用足しをした。午前は南に車を走らせて歯科医院へ行った。
聞名寺のしだれ桜   聞名寺の鐘楼
歯科医院は坂の町・門前町の在る。行き帰り名刹の聞名寺下を通る。行きは左手に石段と鐘楼、桜は葉桜に変わっている。帰りは名残りの桜でもある「しだれ桜」が満開の境内で写真を撮ってきた。
桃花とツーリップ
 帰宅途中で道路端にチューリップが色とりどりに咲いている。屋敷には桃の花が残っているのが目に留ったので車を止めてシャッターを切ったのである。帰宅したのは10時過ぎ、急ぎ着替えてりんご園に出た。
りんごに有機液肥   洋梨と王林の花
 昨日の雨で園地が湿ったので有機の液肥を施すのだ。りんごは蕾を膨らませ花開くまでは人間で言えば妊娠期間、授粉すると実を結んで子供を生むのだから早く効く栄養剤を与えて、大きな実に育ててもらおう、と、吾が輩はこの時期に有機の液肥を施すのである。
 午後は旧市内で会議だ。きょうの会議は県日中の理事会だ。時間を見計らって出発した。
日中理事会
会議は14時から15時半まで。帰路、新幹線富山駅の近くの交差点で赤になったので写したのが次の写真だ。
新幹線ホーム
この後が”ぐるーり”廻るになるのであった。買い物に初めは呉羽種苗店行ってリンゴの授粉作業に使う”ぼんてん”、次は婦中に在るヤマダでプリンターのインく、最後は回り道をしてコメリに寄って米を送る紙袋を買ったのであった。
きょうの運転はまだ終わらない。帰宅して暫く休憩した後は明日送るコシヒカリの精白にコイン精米所に行って来たのだ。
日はかなり西に傾いている。近くの山は少しは霞んで見えるが、それでも昨日の雨で木々の芽が伸びたようで、春の季語になっちる「山笑う」風情になっているようだ。
山笑う
 帰宅したらお客さんだ。隣村の農地・水活動組織「みどり会」のM会長さんだ。26年度から始まる農政転換の問題点など、吾が輩の集落との関連について話し合いをもったのである。
 天候が早く回復したのに合わせるかのように動いた一日であった。

じっくり降り

穀雨2日目は朝から雨だ。でも午前は明るい空でポツリポツリだったので吾が輩りんご園に出て”花を落とし、花を催す雨”を写した。
花を催す雨   花を落とす雨
 頼 鴨厓(山陽の第3子)作の漢詩に「春簾雨窓」があるが、その中で♪ 花を落とすの雨は 是 花を催すの雨 ♪ と詠んでいるのだが、今日の雨は将にそのとおり。春の嵐が吹かなかったので、風で散ることのなかった桃花は今日の雨で散るだろうが、代わってりんごの蕾は膨らみ、雨があがれば花開くのである。
 午前の吾輩はハーブの植え替えだ。
ハーブの植え替え
 このハーブは4月に入って直ぐに蒔いた(すじ蒔き)のだが、ようやく本葉が展開しかかったのでセルトレイに1株1株植え替えたのである。終わってミニ温室にいれると、ガラスに水滴がついて内外の気温の差が判るのであーる。
 午後は雨が”じっくり降り”になった。となると百穀を潤すだけでなく、中国で”雨生百谷”と云われるのもムベなるかな、となるのである。
 で吾が輩、じっくり降る雨で新芽が展開してゆく樹木を写した。
紅葉の芽伸びる
 この写真は我が家の玄関先の庭に植えてある「紅葉」だ。今日は心なしか一気に”くれない”がひろがったのである。
大榎に慈雨
 最後は集落のシンボリツリーの「大榎」だ。樹齢百数拾年の大木が今年も芽ぶき、明るく生気が広がるのであった。
 ”じっくり降り”の日は吾が輩”ゆっくり”体を休めたことである。

春雨が百穀を潤す

きょうは(今日から)二十四節気は穀雨だ。暦便覧には"春雨降りて,百穀生化すれば也”と書かれている。この時期の雨は暖かい雨、種蒔きなどを始めるに適する時期なのだ。吾が輩の町で一番人出が多く”曳き山”で賑わう坂の町の春祭りは4月20日(現在は5月3日)であって、農家はこの祭り日を稲の種を蒔く目安日としていたのであった。
 今日は曇り時々晴れ、朝は雲がたなびいて春の空であった。
穀雨の朝   りんごの防除
吾が輩のりんご園は”ふじ”も開花が近づいたので予防注射(防除)だ。今年から防除作業を手伝ってくださる藤瀬・野田のご両人が朝早く来てくださって作業を開始した。
ふじの蕾   世界一の花
吾が輩のりんご園は多品種栽培、開花初めは一様ではないので、主力品種”ふじ”を中心に管理作業をおこなうのである。左の写真は、その”ふじ”、右は世界一の花だ。”ふじ”は蕾のときは淡いピンク色で心が和むのである。
防除作業が終わったところへ市農委のN井さんが訪ねてくださって26年度から始まる農地中間管理機構のことや農政転換問題など意見交換をした。
9時半過ぎには天候も好くなり気温があがったので、アスパラ菜のトンネルを換気した。
抽苔   アスパラ菜の・・
このアスパラ菜は種蒔きして今日が40日目、注意して見ると中心部に蕾が見える。この芽は早めに摘み取ると、外側に数個の芽が出来、それが茎立ちして、アスパラの味がする茎が伸びるのである。
午後は旧市内に住む妹と近くに住む叔父貴夫妻が訪ねてきて、もう一人の叔父貴のことで相談事だ。
この叔父貴たちは吾が輩のお袋の兄弟、上は今年89歳、奥さんの認知症のことで相談したのであった。
エンドウの花続々
この時期に我が家に来るとりんごを始め多くの花が見れる。野菜畑も覗いてゆくのだが、今日はエンドウの花が綺麗に咲いて羨ましがらせたのであった。
 今日は雨は降らなかったが明日・明後日と雨が続くとの予報だ。百穀を潤すだけでなく、山の草木も一斉に芽吹き「山笑う」ことであろう。

春祭りの日

今日は村の鎮守の神様の春祭りの日だ。
日の出の時刻は立山連峰に雲がかかっていてお天道様は雲の嶺から昇られた。
日の出は雲の峰から
 6時に旗台に集合、祭りの象徴である幟旗を建てた。我が家の直ぐ近くなので、新芽が出た紅葉を入れて写真を撮った。今日は気温が低く肌寒さを覚えるのでアスパラ菜にトンネルを掛けたり、開花が始まったリンゴの枝吊りなどを行ったのが午前の仕事だ。
 春祭りの日は,昔なら1年のうちで最も重要なお祝いの日で、家族はもとより、親戚を招いてお祝いの膳を囲んだのだが、昨今は核家族化や、食生活の変化などで、習慣が変って親戚の往来はほとんど見られなくなった。楽なようで寂しく思うのである。
 IMG_0272.jpg   ハナミズキと幟
 午後の吾輩は詩吟教室に暫く顔を出した後野菜の種蒔き準備などなどだ。
届いた種
 この種はラデッシュ、先日ネットで注文したのが、今日届いたので、確認だ。ラデッシュは多くの品種があって蒔き時に幅ができたし、色彩も食味もいろいろ楽しめるので、吾が輩のように”じっと”しておれない者には打ってつけの野菜だ。
バジルの間引き
 教室は午後の3時には終わったので、吾が輩今度は先日種播きしたバジルの間引きと移植を行った。
 このバジルは生育が進めばレモンの香りがすると知って買ったのだが、今日混みあって発芽したのを間引いてみると、なんと”栴檀は双葉よりかんばし”の例えのようにレモンの香りがするので、感心したのである。
ライラックと幟
日が西に傾いたところで、今度はライラックの花越に幟旗を写した。祭り日は気温は13度と低かったが雨の心配はなく、祭り日和であった。
 吾が輩の村の、鎮守の神様の春祭りの日は昔は4月18日で、稲の苗代作りの”めやす日”だったのだが、農村もサラリーマン社会?になって土・日曜日に変えられてしまった。さて神様はどう思っていらっしゃるのだろうか。

ボケの花

今日のトップは「ボケ」の花
ボケの花
 今日の午後、友人のY田さんに請われて柿の接ぎ木に行ったのだが、彼の庭に咲いていたのだ。ボケはりんごと同じバラ科の植物、しかも学名の「カエノメレス」は語源で”裂けたリンゴ”の意味と判ったことだし、花言葉は先駆者者、妖精の輝き、と知るに及んで嬉しくなったのである。
 朝に戻る。今朝は予想に反して朝は小雨、なので久しぶりにゆっくり出来た。
9時過ぎには雨が止んだので吾が輩果樹園の下草刈りだ。
草刈り
 草は草でも春先の短めの草は、雨上がりに刈ると綺麗に刈れるのでチャンス到来だ。
午後は柿の接ぎ木だ。先ずは吾が輩の柿。接ぐのは俗称「はら柿」、吾が輩の地方の渋柿で昭和の30年代までは多くの農家が庭先に植えていて暮れ近くになって”塩水”に浸けて脱渋をしたものだが、いつの間にか伐られて絶滅品種になりかかっていたので、吾が輩知り合いに声をかけて探したのである。
我が家の柿接ぐ   柿接木・1
 吾が輩の柿の後が友人Y田さんの柿であった。こっちは渋柿の膳寺丸に甘柿の陽豊を接いだのである。昔の接ぎ木は冬の最中に接いだので”のる”確率は低かったのだが、冷蔵庫が普及し接ぎ穂を冷蔵するようになってからは、接ぎ木の時期を勘違いしない限りは100%近く成功するのであーる。
 筍
 帰り際に、今日のお礼と云うことで筍を戴いた。竹林をお持ちのようで”ずんぐり”として美味しそうな筍だ。
 帰路、道端の麦畑が眼についた。
麦の穂 麦畑
 もう穂が出揃って波打っていたので、車を降りて写真におさめてきた。今冬は雪が少なく、冬の間日照も多かったので、この分でゆけば豊作であろう。
 

花は満開、仕事は全開

今朝は早起きして、先日ワイフの実家から借用したトラクターを返却してきた。早朝、時速7㎞ほどで路面走行なので見物しながらだ。途中豪邸の前を通ったので停車してパチリだ。
平成の豪邸
このお屋敷、吾が輩平成の豪邸と申し上げているのだが、民家なのに寺院に似て惚れ惚れする造り、羨ましい限りなのであーる。
 チューリップも満開
帰宅して鉢物や、セルトレイに蒔いてあるバジルなどに水遣りだ。今朝はチューリップが揃い咲きだ。
午前の吾が輩は山畑にガールズメンバーを結集?して西瓜のウネ作りだ。吾輩がトラクターで砕土耕した後溝掘りだ。
ガールズ農場
 ガールズの面々は鍬使いしてウネを仕上げ、溝に防草シートを張ったのである。
ログハウスと畑
この畑は周囲が総て園芸作物、ブルーベリー観光農園にログハウスと癒しのスポットにもなるのでは・・・
 午後になって、洋梨の開花の状況をみると8分咲き、もう授粉をせねば、と外にでた。
洋梨の授粉
洋梨だけではない、りんごは王林も開花が始まって、下草のタンポポとともに色とりどりに咲き乱れるのであった。
リンゴも開花   タンポポとイヌフグリ
花がそうであれば、仕事もいろいろだ。吾が輩洋梨の授粉の後はトマトのウネ作り、そしてアスパラ菜とエンドウに動力噴霧器をスプリンクラーに仕立てて潅水をしたのである。
乾田直播
なにしろこれで10日近く晴れが続き、乾燥注意報がでるほど田畑が乾いたので、吾輩がS本さんに委託した田んぼでは「乾田直播」で稲の種蒔きもはじまり、農作業も全開となったのであった。

春がすみ

4月も半ばを経過した。旧暦も半ばが済んで今日は3月の17日だ。旧暦で春は、1・2・3の3ヶ月なので、もう晩春、夏が近い。
 それかあらぬか今朝は「春がすみ」がかかって霊峰「立山」も霞んで見えなかった。
桃畑から日の出
今春の特徴は「春の嵐」が吹かないことだ。お陰で桃花は長く持って、この写真のように「桃の花と春がすみの日の出」の写真が撮れた。朝のテレビは五箇山も雪解けが進んで春がふかまった、と、伝えている。
五箇山も雪解け
我が家の庭の「ハナミズキ」、この植物の花は桜のようにパット咲くのではない。
ハナミズキの花弁
小さい蕾は、最初小さい口を開けたのち、花弁が次第に大きくなってきて開花するのである。この写真は、花がひらこうかどうか躊躇っているみたいだ。今日の吾が輩、野菜畑をトラクターで砕土耕してうね作りの準備だ。
エンドウの花と蕾
 畑では先日支柱を立てたエンドウが愛らしい花をつけた。エンドウは「長日性作物」日が長くなると花が咲いて莢(さや)が着き実がはいるのであーる。
 昼過ぎにはリンゴ仲間の村山君の奥さんが見えて筍を頂戴した。午後の吾輩は畑に肥料を施し、最後の砕土耕を行った。あとはうね作り部隊の到着待ちだ。
里芋のうね作り
 午後の3時過ぎには、ファームよつばの部隊?が到着した。吾が輩、トラクターに作溝機を取り付けてウネ作りがはじまった。昔から”仕事は大勢、旨いことは小勢”と云うように、2時間余りで里芋に生姜、そしてトマトと予定していたウネの鍬使いが終わったのであった。この上は雨を待って土が湿ったらマルチングをし、日和をみながら、種・苗を植えるのである。
 齢を重ねても、季節の移り変わりと天候の変化を考えながら、生産に励める喜びは、ファーマーならでは、なのである。

田畑転換

今朝は早起きして、トラクターの道路走行だ。吾が輩たちの生産組織が持っているトラクター、35年も使ってきた働き者?が故障し、修理に多額の費用が嵩むことから廃車にすることになったのでワイフの実家のトラクターを2~3日借用することになり、藤瀬・野田のご両人にも伴走?(途中で運転交代)してもらって4㎞近くの道程を走行してきたのである。
 6時過ぎに着いたのだが近くにある落合さんの観光ブルーベリー園は朝日を浴びてシート面が輝いている。すっきり晴れていれば見事な景観の立山連峰、きょうは春霞で”うっすら”と見えるのであった。
早朝のブルーベリー園
 格納庫を出発したのは6時半、時速7㎞程で走らせたので帰宅したのは7時チョット前であった。吾が輩鉢花などの手入れだ。
2段目も開花
今日はプランターのチュリップ、先日の1段目赤に続いて、今日は2段目の黄色が花開いた。
 午前の吾が輩借りてきたトラクターで去年まで3年間野菜を作った田んぼの耕耘だ。今年は水田に戻して米をつくるのであーる。
 このように稲から野菜へ、野菜から稲へと変えてゆくことで野菜の「連作障害」や、「いや地」現象を解消することが出来るし野菜をつくることで地力がつくので美味しい米がとれるのである。
 10時過ぎには藤瀬・野田さんに手伝ってもらって一緒に作っているエンドウの支柱立て・ネット張りをおこなった。
エンドウの棚
 この棚?作りは吾が輩のアイデア、出来上がってみて,3人3様に出来栄えを認めあったのである。
玄関先
 午後はナチュラル・ハーベストに注文したラデッシュの種代を送金、JAへ行って1B-Sの肥料を買ってきた。
 明日は里芋のうね作りをするのでトラクターで砕土耕だ。4時過ぎには町のりんご生産者グループの代表M上さんが、りんごの花見の件で来宅された。話し合っているところへ趣味で養蜂をされているT尾さんが見えて、花と蜂の話になった。我が家の玄関先はいつもこのように研修?の場になる。
花のつもり
 夕方はアスパラ菜に潅水だ。きょうは話のタネを最後に載せておくとしよう。これは、我が家のミニ果樹園に植えてある果物の葉と花?だ。
 花と云っても開く花ではない。この果物にとっては、”丸く膨らんでいるのが花のつもり”なのだ。
  やがてどのようになるかはブログで紹介するつもりだ。

弥生の十五夜

今日は旧暦の3月15日、晴天が続くだけでなく、この時期特有の春の嵐が吹かないので、満開になった桜が長持ちしている。
大窓から
今日の日の出、気象情報は5時19分だ。吾が輩今日も日の出と時を同じくして起床した。朝食までに米の精白だ・
カタカタコットン
このコイン精米所の腰板には水車と音符が書かれてあって、吾が輩ここに来ると何時も♪ カタカタコットン カタカタコットン 仕事に励みましょ ♪と歌詞を思い出すのである。
 で、きょうも仕事に励むのであった。
 午前はりんご園の下草刈りだ。始めて1時間あまり経ったところに農業共済の方たちが見えた。
 りんごの蕾   ノーサイ
 りんごの蕾はこのように膨らんできて、開花が近い。農業共済は云わば農業保険の組織、果物作りは自然災害のリスクが大きいので頼りになる組織である。吾が輩の園は数年前から開花期前後の気温調査が行われていて、きょうは担当の方たちがデーターを取りに来園されたのである。
 農業共済はこの4月から富山県全体が管轄の組織になったこともあって暫くお喋りをしていると、今度はりんごを作りたいと近くのご夫婦が来園されて、蕾が膨らんできたりんご園を見てもらったのであった。
 午後はワイフの実家の畑を耕しにいった。
野沢菜   菜の花
 畑の近くの市道沿いには、藤瀬さんが種蒔きをした野沢菜が満開になっているほか、畑の一画に菜の花が満開になっていて、もう春は爛漫であった。帰宅してアスパラ菜に有機液肥の追肥、そしてトンネルを戻して今日はおわり。
入り日
きょうの日の入り、気象情報では18時24分である。
 この時間にはもう十五夜お月さんが昇られた。
弥生の望月
 まだ明るいので、桃の花を入れた写真がとれた。旧暦がちょうど1ヶ月遅れなので桃花と十五夜が重なったのである。
 勿論晴れていることも不可欠、吾が輩好い写真が撮れてご満悦なのであーる。

日曜の日の労働

この時期の晴天続きの日曜日、昔なら朝から多くの人が田畑で働いていたものだが、昨今は日曜日に野良仕事をする人が”極め付き”に少ない。生きるとは人が動く「働」なのに、人々はスポーツやリクレーションにこそ動くが、勤労をしないのである。
 吾輩は、昔の海軍ではないが「月月火水木金金」だ。今日は朝一で自治会の会長と一緒に農地・水保全会の今後の運営のことで隣接集落の組織の代表さんを訪ね、お願い事をしてきた。
3段階
 朝は、鉢やプランンターなどに植えてある草花の手入れも日課だ。きょうはプランターのチューリップは花綻んだ。
バジルと・・・
このプランターには赤・白・黄と3種類が3列に開花順を考えて植えてある。
 方やミニ温室は先日蒔いたバジルとハーブが芽を出し伸びてきたので水遣りを忘れてはならない。
授粉採用
気温が上がって桃の花粉が出るようになったので、今日の午前は桃の授粉作業だ。午後は桑原牧場へ軽四で出かけた。
桑原牧場・1
今日は季節の逸品「草大福」を手土産に、牛糞籾殻堆肥を求めに行くのであった。牛舎には多くの牛君が春を謳歌するかの如きシグサをみせるのであった。若大将は何時もと変らぬ応対”またたのんますちゃ”と、辞したのであーる。
堆肥採用
 軽四1台の牛糞籾殻堆肥は,里芋と茄子、そしてトマトを作る予定地に”どかっと”と撒布した。これで良質の有機質肥料多用の栽培ができるのである。4時にはS農園で実習生として働いているG君がやって来た。今日はS農園の老棒も一緒に訪ねてくださった。
燕さんと高さん
来日2年目に生ったので作業の指示を受ける際に勘違いをしないようにするための話合いをするのである。勿論母国語ができる人が必要、その役目は吾が輩の老朋友M田婦人だ。
 言葉の問題は、なにも違った言語だけではない。双方が理解しあう努力が必要だ、とつくづく思ったのであった。♪海の男の艦隊勤務、月月火水木金金 ♪でなくとも土・日返上は重みがあるのである。 

環境保全活動もいろいろ

今日も朝から快晴、風もほとんど無くて野火には格好の日和だ。
日の出前に目覚めたのできょうお天道様はどの辺りからお昇りになるのだろうか、と待ち構えた。
4・12日の出
 連峰の嶺に顔をだされたのは5時40分過ぎ、なんと「大窓」からのお昇りであった。
椿
 今日の我が家の庭は椿が幾輪も花開いた。きょうは8時から集落の環境保全活動&用排水路の草刈り、そして泥上げだ。
26野焼き
毎年この時期に行う共同活動。この写真は井田川堤防の枯れ草焼きだ。昔から「野火」ともいった。枯れ草を焼いて新芽の伸びを好くし、しっかり根を張らせて、堤防の法面を保護するとともに緑化環境を整えるのである。
風が強くても、弱すぎても綺麗に焼けない。その点今日は最高の日であった。用排水路の仕事は田んぼに水が入る前にする欠かせない作業だ。
水仙乱舞
天候が好かったので作業が捗りおわったのは午後の4時、西陽を浴びた水仙の表情?を写した。4時半からは花より団子で慰労会、お疲れさまでした。

読経が御堂に響く

今日のメインはお寺詣りだ。だからと云ってお寺に行っただけではない。
 朝はリンゴの防除の準備、今日は今年から防除作業を応援してくださる藤瀬・野田御両人に、今日は手ほどきをする日だ。
野田さん
 吾が輩のりんごはエコファーマー、有機減農薬栽培だが、必要最小限の防除は怠ってはならない。今日は蕾が膨らんできたりんごに悪さをする、病害虫の出鼻を挫く大事な防除、幸い風が無かったので効率的に作業をすすめたのである。
 片や畑では一昨日定植したアスパラ菜のトンネルを半開きにして潅水だ。この役は娘が応援してくれた。
トンネルの中
 被覆資材は厚手のビニールなので夜の保温効果も高く、もう活着したようだ。作業を終えて休憩、お茶うけは甘なつだ。
甘なつの試食
 この「甘なつ」は先日摘んだ初物、皆さんに味見をしてもらったのだが、とても美味しく、富山でも「甘なつ」が作れることを実証した。
 お寺に出かけたのは11時近く、今日はワイフ殿も一緒だ。吾輩は帳場の会計を預かるので参詣の方が見えるまえに席に就くのである。
 昼食が振舞われて皆さんは和気藹々お膳を囲むのであった。読経が始まったのは午後1時だ。
読経始まる採用<    周り経
 我らの宗派は各寺院で、4月に祠堂法要が営まれる。近隣の寺から住職のみなさんが集られて読経されるので、大きな本堂に読経の声がひびくのであった。
ワイフ殿お焼香
我が家は昨年9月にお袋は享年103歳で天寿を全うして逝ったので、今日は初めて祠堂につく(新規加入ともいう)ので祭壇に立って合掌、焼香して冥福を祈ったのである。
 帰宅したのは4時前、休憩の後日暮れまでは、勿論いろんな管理作業だ。
水路と芝桜
 きょうは野菜畑の近くの水路の溝畔の芝桜が多く花をさかせている。
 朝方半開きにしたトンネルは日が傾きかかる前に元に戻して保温に努めるのだ。今日はエンドウも蕾がはっきりしてきたので支柱の準備を行った。明日も好天のようだし、今度の晴天は続く予報なのでありがたい。

晴れ後「花曇り」、そして小雨

きょうは朝の晴天が嘘のように天候が変っていった。吾が輩それを見越して今日は動いた。
 朝食前はクラスメイトでりんご仲間の村山君を訪ねて用足しをした後「神通堤」の桜を写して来た。
神通堤満開・1
帰り道、家の近くの知人が栽培している「スモモ」も満開になっているではないか。
スモモも満開
 出かけなければ云々ではない。我が家の果樹園の桃も開花が進んだ。
桃開花採用
 押さえは庭に植えてある椿だ。
椿の花咲く
この椿、白の花弁にピンクの絞りの花を咲かせるので、鉢から庭に下ろしたもので”待ってました”の開花だ。ここまでが晴れている間のこと。空は花曇になってきた。雨も近いようなので、りんごに春肥を施す。
りんご春肥

この有機肥料、先日呉羽のタネ屋の社長から頂戴した肥料。1樹当りの量は僅かだが、芽が動いてきた時期に、謂わばスタートダッシュに結び付けようとの思いで施すのである。桃の授粉もせねば、なのだが11近くからは風が強くなったので諦め、鉢花の手入れだ。
 午後は菩提寺にいって、明日の「祠堂法要」の準備だ。
山門
毎年4月11日は祠堂法要が営まれる。この法要は寺としては年中行事の重要な"お参りごと”、なのでお飾りをして檀家の皆さんをまつのである。午後は小雨が時おり降ったがさしたることもなく、境内の清掃も行ってきた。
法輪(九輪)
終わるころになって小雨も上がったようだ。空を見上げると、法輪がすっきりと見えたので写真に収めてきた。
 帰宅は3時半過ぎ、そこえ役所から農地・水支援交付金のことで電話が入った。用件は26年度の取り組み体制のこと、ならば、と隣接する集落の事務方を訪ねて意見交換をしてきた。
 夕方には入日が綺麗に見えるまでに天候は回復した。吾が輩あすの林檎防除のスタンバイをしたのであった。

天候を読んでの作業

今日は朝から快晴、お天道様も6時前には昇られるのでファーマーも起床が早くなった。
朝食前には今日定植するアスパラ菜に有機液肥の弁当肥を水で薄めて施した。
 今朝は昨日摘んだ早蕨の味噌汁だ。
わらびの味噌汁
 この時期の蕨は本当に美味しい。食欲が進むので”さあやるぞ”だ。
朝から順に
先ずはリンゴの出張接ぎ木だ。
接木
りんご仲間でも異色のM川さん。町中に住んで長年教壇に立たれていた方だが、先祖伝来の畑があることから、定年退職後は野菜を初め果物作りに興味をもたれて今では立派なファーマー。是非にと頼まれて林檎の接ぎ木に出かけたのである。帰路はJAとコメリーに寄って刃鎌と培養土を買って来た。午前の余った時間はアスパラ菜の植え穴掘り。
午後は昨年まで野菜を作っていた田んぼが好く乾いたのでトラクターで耕起。ついでに野菜作付け予定地も砕土耕だ。
トラクター採用
 耕起作業は土が乾いていることが絶対条件、とくに野菜の場合は深く起すことが大事なので晴れ続きに限る。
 吾輩が耕起している間に娘がアスパラ菜の植え穴を掘っていてくれたので、トラクターが終わるや否やアスパラ菜の定植だ。
トンネル掛け
アスパラ菜は4月初めに定植を予定して種をまいたのだが気温が低かったので10日ほど遅れた。この晴れ間を逃すと植え遅れになるので、どうしても今日までに植えたかったので、トンネルを掛け終えてヤレヤレだ。
 今日は出張?帰りに、橋脚の復旧工事現場を覗いてきた。
橋脚工事
 仮復旧のようだが、橋脚ともなれば工程は大事なのだろう、と想像できる現場であった。
飛行機ゲット
 天気が続くときは北寄りの風、今日のような日は飛行機が我が家の上を旋回して着陸態勢にはいる、その飛行機ヲカメラが捉えた。
「春に3日の晴れ無し」とも云うが、きょうで3日晴れがつづいた。有り難いことだ。テレビが天気予報を伝えるようになって久しいが、気象予報士だってその日は兎も角、3日間正確に予報することは困難だろう。
 農業は、と云うより農作業は天候により大きく左右されるだけでなく、前後の作業との関係が深いのでファーマーは天候をどう読むかが大切なのである。
 吾が輩この3日間は読みが当って段取りしていた作業を全部こなしたので、明日雨になっても苦にならないぞ。

 

今日はお釈迦様の誕生日、花祭りだ。花祭りに相応しく桜は満開人々は灌頂会のことなど”そっちのけ”で花見に浮かれたようだ。
 吾が輩、花を横に見ながらの一日。先ず朝は庭の新梢に咲いた桜だ。
一叢の花
この桜一昨年の暮れに伐採したソメイヨシノの切り株から昨年1年で伸びた新梢に咲いた花だ。数本の新梢が出たうちで1本だけが花叢を付けたので開花を待ったのである。今日の吾が輩午前は呉羽の種屋に出かけた往路は婦中町の鵜坂社経由
だ。
鵜坂神社   狛犬
時々この道は通るのだが、今日は境内の桜が見頃だろうから参詣をしようと考えたのである。
 呉羽のタネ屋は「草大福」を手土産に繁忙期の陣中見舞いだ。でも有機肥料と情報を仕入れたのは勿論だ。
 早い時間に出かけたので帰宅した時間も早い。そこえ藤瀬・野田のご両人が見えたので桃の「せん孔細菌病」防除を行った。今日は花祭りとお日柄が良いので、昼には鉢栽培の「甘なつ」を収穫した。
甘なつ   甘なつ大きさ
この「甘なつ」は3年前に呉羽のタネ屋の社長から小さい鉢で頂戴したもの。昨年の春大きい鉢に植え替えて、今年初めてこの大きさの果実を収穫したのであーる。
午後はワイフ実家の田んぼの畦畔に出る蕨の伸び具合を偵察?に行った。この時期、そして昨日きょうの陽気であれば少しぐらいは摘めるだろう、と思っていたとおりの戦果?があったのである。
 早蕨
 地面から顔を出したばかりの早わらび、明日の朝はさっそく初物を味噌汁にして食すのだ。
枝垂れ桜
帰路、隣の集落の知人の家の枝垂れ桜が目についた。満開になっていて、下に咲いている黄色の花とともに眼を楽しませてくれたのである。
 午後の作業は、水路の江浚え、そして明日植えるアスパラ菜の畦にマルチングと、好天に恵まれて今日は段取りとおりの工程?をこなしたのであった。

さくら 桜

今日は予報どおり朝から晴れて桜も開花がすすんだ。吾が輩朝いちで総合行政センターへ書類の提出だ。
坂の街
 役所の近くは坂の街の観光スポット、井田川の水の流れの向こうに寺院の大屋根が写り、遙か彼方には雪を被った飛騨の山並みが写ったのであった。午前は桃の蕾摘み。今日で作業を終えた。
芝桜
 今日は平野部の眺めも抜群だ。桜はさくらでも芝桜が道路の法面を花で覆っている。こちらは遙か彼方に立山連峰が浮かんで見えるのである。午後の吾が輩4月から月1回の講座の受講だ。
松川の桜
出かけたのは旧市内の中心部、松川べりにある建物だ。市内の桜はもう満開に近い。講座は2014年度富山県日中友好協会講座で、今年・来年と24回、中国の近代史の勉強だ。
 講師は文学博士の中村哲夫先生、先生には過去3ケ年孔子学「論語塾」でご講義いただいて、吾が輩すっかり虜になったのだが、今度の講座も百年前と百年後を考えて世界史との関連も合わせてお話になるのでとても楽しく2時間はあっと云う間に過ぎるのであった。
大人の学習
帰路は神通川の堤防道路だ。
冨山大橋近くの桜
桜はさくらでも川沿いは、まだ開花はじめ、でも延々と続く桜並木は青空に映えるのであった。
夕方になって風はぴたりと止んだ。明日の朝はかなり気温がさがりそうだ。吾が輩、芽が出たばかりのハーブや定植が近いアスパラ菜を室内にいれて、一日を終えたのであった。

清明は2日目にして大荒れ

4月初めての日曜日、しかも桜の花見頃と云うのに今日のお天気は荒れ模様であった。
朝のうちはなんとか空は持ったので、今日は先日とはちがった庭を写してみた。
灯篭と雪柳
 この石灯篭は亡父がかなり無理して買い求めたものなので、今日は傍らに咲いている雪柳とともに想いでにしたのである。午前は時々の雨模様、問題は気温だ。真冬並みの強い寒気と伝えられるだけあって寒い。なので吾が輩先日種蒔きしたハーブを暖房の効いた部屋の窓際に移した。
可愛い芽
 このハーブは小さい小さい種だったのだが、なかなか芽が出ない。種を蒔いて10日目になるのにようやくボツボツ芽がでてくるのであーる。雨の日の退屈しのぎは色々ある。
サカタのタネ    NOW ENJOYCUTEgaarden
 今日は先日、息子が貰い物だと言って持ってきたハーブの種蒔きだ。
この種は「now enjoy cute garden」書かれてある品だけあって,鉢、土、種がセットになっていて、ミニの鉢に蒔いて育てるのだ。八重桜の散るころから5月の下旬までがタネの蒔きどきと栽培法にかかれていて、まさにエンジョイできるのである。
 午後になってクラスメートでりんご仲間の村山君がやってきた。りんごの開花も近づくので管理作業の確認だ。お土産に頂いた「よもぎ大福」は吾が輩大好物、美味しくて、雨の日の口福感にひたったのである。
 夕方近くなって雨はいったん止んで空に虹が架かった。夜になってテレビの気象情報は今日の荒れ模様のことを伝えている。
真冬並み 雨あがる
日中の気温が低くかったこと、山間部では雪が降ったこと、そして明日の朝は霜注意報だ。でも天候は回復するとのこと、ようやく花冷えは遠ざかるようである。

此芽は何の草と知れるなり

今日は二十四節気の「清明」だ。暦便覧には「万物発して清浄明潔なれば 此芽何の草としれる也」と書かれている。
イチジクの鉢
 さて、この芽は?。冬の間に剪定した枝を冷蔵庫に保管していたのだが「清明」になったので、今日鉢に挿したのである。いずれ根が出て葉が茂れば鉢を大きくして鉢栽培を試みる無花果だ。
 今朝は里山に新雪が積もった寒い朝であった。吾が輩起きて直ぐ牛岳を写したのが次なる写真である。
清明の朝
 寒いは寒いであったが晴れあがったので吾が輩午前は桃の摘蕾作業を行った。でも気温があがる9時過ぎまでは東京は高尾に住む高校時代の友人とメールで二十四節気の定期便だ。彼からは庭先に咲いた桃が満開だ、と写真が届いた。
の桃
午後は我らが詩吟流派の宗家会長が来富されて吟詠の指導だ。
教室採用
 漢詩に唐の杜牧作の「清明」がある。
♪ 清明の時節 雨 紛々 路上の行人 魂を断たんと欲す 
          借問す 酒家は何れの処にか有る  牧童 遙かに指さす 杏花の村 ♪
        陽春 まさに一幅の 絵のような詩である。
木蓮採用
 帰路、路傍にあるS庭樹園の見本園に紅白の木蓮が咲いていたので写真に収めてきた。
今日は風は冷たかったが、”雨ふんぷん”ではなくて陽射しもあったのだが、明日はまた冷たい雨になるようだ。しかも今夜は霜も懸念されるので、わがはい育てているアスパラ菜のセルトレイを家の中に入れて寒さから守ることにした。

花冷えの前ふるまい

今朝は未明からの雨が静かに降っていた。あさの日差しがないので目覚めはおくれて吾が輩今日はゆっくり気分だ。
例によってFBでお友達の動向を覗うと、山本女史が大長谷で見つけた水芭蕉の写真載せていらっしゃるので拝借転載させてもらった。
栃折で水芭蕉
 吾が輩午前は集落の農地・水保全会報告書類をワープロで仕上げた。
 午後はその書類を提出するため総合行政センターの担当課へでかけてきた。外にでると、雲行きがあやしい。
一天俄かに1
 午前は天気予報が好いほうに外れていっとき晴れ間があったのだが午後は予報とおりの雨だ。帰路近くの保育所の市道沿いに植えてある桜が花綻びている。
福島保育所の桜
天気がよければ一挙に開花するのに、この雨は"花冷えの前振る舞いのようだ。帰宅途中で叔父貴の家に春祭りに炊くであろう赤飯用のもち米を届けてきた。
老鴉柿
 今日は花だけでなく新芽の写真も載せておくとしよう。この写真は「老鴉柿」の盆栽だ。このところの暖かさで新芽が芽吹いて健在?ぶりを証明している。
 午後の後半は朝方電話を戴いたMさんの来訪を待った。
Mさん
 約束どおり3時には元気な顔をみせて訪ねてくれた。Mさんは富山と東京を又に駆けて建築の設計業務を手がけている。今日は新しく手がける「オーガニックキッチン」のことやら、福祉農業のことまで巾広く意見交換をしたのであった。お陰さまで雨の一日も退屈することなく終えた。明日は二十四節気の「清明」だ。天気予報は「戻り寒」で雪の降るところもある、とのご託宣だが、花冷えも”ほどほどに”してもらいたい、と吾が輩思うのである。


地球の裏側の地震

 朝起きるとテレビは昨日の南米チリ沖で起きたM8・2の地震で、日本に津波が到達すると伝えている。
 日本海側は朝から快晴、外に出て昨日書いたフラワーインエープリルの続きを探すと、庭の垣根に植えてある「ユキヤナギ」が満開になっている。
ユキヤナギ満開
 写真を大写しに載せたのは訳がある。「雪柳」の語源が"枝いっぱいに 白い花を雪が積もったように 咲かせる”ところから、そのことをトクと見てもらうためである。花言葉が「愛嬌(あいきょう)」も好いではないか。
 吾が輩今日午前はサラリーマン時代の同僚Yさんの弟さんの葬儀に参列だ。
葬儀採用    喪主挨拶
 Yさんは吾が輩と”おないどし”、暫くぶりにお目にかかると大分老け込んでみえる。喪主のご挨拶の中で故人は薄幸の人だったと聞くに及んで心からご冥福を祈ったのであった。
 ゴラジオラス植え込み
 ご葬儀は思ったより早く終わったのでお昼までの時間は、先日呉羽の種屋で頂戴してきたグラジオラスを植え込んだ。
午後の吾が輩はしばらく桃の蕾を摘んだ。
桃の摘蕾
桃は蕾が膨らんで「葉芽」との区別もはっきりしてきたので、開花前に余分な蕾や、小さくて育ちの悪い蕾を摘みとるのである。
 4時過ぎからはアスパラ菜を植える畑を砕土耕してウネ作りをした。明日から3日ほは雨が降るとの予報なので、是非とも今日のうちに作業を終えたいと思っていたので、空が一日もってくれて本当に助かったのであーる。
 夕方になってテレビが伝えるところでは、津波注意報は18時まで15時間も続いた、と云うのだから関係の地域では大変だったことであろう。
 

flower in april

今日は”すっかり"暖かくなって陽春到来だ。
 タイトルの「フラワー イン エープリル」は、昭和23年、新制高校に入学して、始まったばかりの英語の授業で習ったのを思い出したのである。我が家は4月になれば庭の草花を初め西洋梨、桃、りんごと次から次ぎえと花が咲く。
紅梅咲く採用
 今朝は紅梅が花開いた。バックの緑は南天だ。
水仙乱舞
 水仙は幾種類もあるので順次咲いてくる。球根は苦いのでネズミに食われない、なので手入れが良いと毎年少しづつ増えてきてこのように乱舞するのであーる。吾が輩今日午前は庭木の雪吊り外しだ。
雪吊り外し
 降雪前の縄掛けは庭師さんにお願いするのだが、外しは吾が輩が行う。今冬は天候が例年より良かったので、使用していた縄は消耗度?が小さく、外した後もいろんな使い方が出来ること間違い無しだ。雪吊りを外した庭は将に春の装いだ。
 午後は野菜畑に牛糞籾殻堆肥を施してトラクターで耕した。今度の晴天は明日の午前までのようなので、明日は砕土耕の上”うね”作りをする予定だ。午後になって家の西庭に植えてある「白モクレン」が花綻びた。
夕方までに時間が余った?ので、セルトレイに「アスパラ菜」の種を蒔いた。「アスパラ菜」と名付けて売られている種は長日性が小さいようなので4月に入っても大丈夫だ。
白モクレン開花  煙突のある風景
 真っ青な空に白い花が浮かんで詩情をそそるのであった。flower in april !

6時から6時まで

月の初日が好天であればその月は天候が良くなる、と云う。今日は朝から日が暮れるまで、陽春を占う好い天気だった。
吾が輩晴れの日は体内時計が早くモーニングコールをするので、今朝は5時半には起床した。日の出を待っていると6時丁度にお天道様が立山連峰の剣山を跨いだ位置からお昇りになった。
6時ちょうど・採用
綺麗な朝焼けだったのでりんご園から日の出を写した。
 天気は良いのだが田畑の土の乾き具合が未だしなので、午前は集落の「水・土・里」活動の報告書類をワープロで仕上げた。
 午後はJAに「生姜」栽培の手続きに行き、その足でワイフの実家の畑を見に行って来た。すると市道沿いの林に山桜が咲いていた。
山桜開く
山桜は地形などの条件次第で開花にかなり巾があるのだが、今まで気付かなかったところに早咲きがあったのだ。
ブルーベリー園からの眺め
この桜の直ぐ近くに落合さんのブルーベリー観光農園が在る。今日は午後霞がかかったようで立山連峰は嶺嶺が浮かんで見えるのであった。帰宅後はバジルの種蒔きだ。
種蒔き  
 このバジル,早生のレモンバジル、4月になれば蒔けるのだが、戸外での種蒔きは十分暖かくなってからの方が失敗がないと言うので、吾が輩セルトレイに蒔いてミニ温室で育てるのである。余った時間はリンゴの補正剪定をおこなった。
日の入り
 今日は風も弱く、夕方になると畦畔の枯れ草を焼く姿を見かける。お天道様はと西の空をみると、山の端にかかられるところだ。時計をみると、なんと午後の6時だ。今日のお天道様は丁度一日の半分富山の地を照らしてくださったのである。
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