6月みそか、今年も折り返し点

1年の折り返し点となった。人生の折り返し点を済んだ身には「折り返す」ことの重みがわかる。
この半年、いろんな出来事があったが、ファーマーには、気象の振れの大きいことが気になる。今の梅雨にしても、どうも空梅雨で終わるように思えてならず、稲の生育ステージの進み具合から、先行きが思いやられる。
 ま、今から心配していてもしようがない。
 吾が輩今日は終日、りんごの夏剪定をしながら、仕上げ摘果だ。今日は午前中小森さんが応援してくれたので、摘果のほうは終わりに近づいた。
 中途で、吾が輩の集落に入り作をしているK山さんが訪ねてきて、用水の樋管が刈り草で詰まって水が通らないと云う。さっそく用水総代に連絡して2人で現場に。
 樋管詰まる    水流れず
 すると、まさしく詰まっている。上流の”心許ない”農家が下流のことを考えずに刈り草をながしたのだ。
水田雑草
 ”心許ない”この漢字、よくも言い当てたものだ。この写真は近くにある「管理休耕田」だ。一面に雑草が茂っていて、この後どうするのだろうか、と老農は心配するのであった。
 とりこし苦労はやめとこ、と、鉢の百合が咲き始めたので、写真に収めた。ハイブリットの百合は綺麗だ。
百合の花   百合アップ
 昼近くになって息子夫婦がお袋の様子をみがてら、来宅したのでトマトと茄子を摘んで持たせた。
 午後も吾が輩りんごの夏剪定と仕上げ摘果だ。夏剪定は高い三脚も使う、高いところから辺りを見回すのだが、日曜日など田んぼに出ているのは、高齢者だけ。今でさえ寂しい農村なのに、TPPに参加となれば邑は息絶えるのでなかろうか、と、心配性の老農も困ったもんだ。
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心が亡ぶ、いえいえとんでもない

忙しい、と云う字は心が亡ぶと書くlとも云うが、吾が輩それは違う、云いたい。
逆に”忙中閑あり”と考えれば、心に余裕だって有るではないか。
 今日の吾が輩、将に”忙中閑あり”だった。朝はトマトに手製の有機肥料を追肥して、色付き始めたトマトの糖度アップだ。
 午前は田んぼの”ヒエ”退治、今年は田植後の好天続きで、”ヒエ”を抑えきるのに苦労させられる。
 途中で、琴ちゃんの課外授業だ。春以来月1度、リンゴ作りの1年を体験して貰っているのだが今日は、少し難しい「夏剪定」を体験してもらった。
夏剪定採用
 夏剪定は幹廻りの徒長枝を伐りとって、通風採光を良くし、病虫害の発生を抑えるもので、この時期大切な作業だ。
 午後は”腹筋運動”教室だ。今月はサボッテばかりいたので罪滅ぼし。これぞ「忙中閑」大きい声で漢詩を吟じて喉を鍛えるのである。
 帰宅してリンゴの続きをしているところへ元気な子がやってきた。今年から小学生、フットワークが軽い。
トマト摘み採用
 先ずは赤く色付いたミニトマトの摘み取りだ。
野菜もお子も好く育っています
 ママさんは丸々と育ったお子さんを抱いてみろ、と云う。この子ほんに丸々と育っている。
 吾が輩きょうのFacebookは、題して「野菜も、お子も丸々と育っています」としたのであった。
鮎大漁
 きょうの喜び、多くあったが、”口福”だったのは、地鮎だ。隣家の釣り名人が今朝の戦果をプレゼントしてくれたのだ。”ものはかんがえよう”だ。忙しさにまぎれれば、心が亡ぶことはないのだ。

葬送の日

 今日は”またいとこ”の葬送の日だ。吾が輩少し早めに式場に出かけた。3・11以来「絆」の大切さが云われているが、吾が輩、絆を一番強く意識するのが葬送の日だと思っている。
 国家関係でさえ”弔問外交”が重要視されのだから血縁ともなれば「絆」の強弱が問われる。
 故人とは母方の”またいとこ”、参列の方たちの顔を視て、血の繋がりを強く意識するのであった。
 法華宗の葬式
 葬儀は”法華宗”の作法、吾が家も法華宗なので、経典を持っていって、読経に唱和したのだが、遺族席で、そこまで出来る人の数が、最近は少なくなっていて寂しい思いをするのであった。
 棺の前でお題目を唱え、焼香して故人と永久の別れをした吾が輩、「絆」の責めを果たしたのである。
 午後は、詩吟仲間のY田さんを見舞った。かれも吾が輩より若いのだが、この春軽い脳梗塞で緊急入院、幸い症状が軽く、今日は一時帰宅をすると聞いたので、出かけたのであった。
 帰路、昨日吾が輩を訪ねてくれたのに合えなかった隣村の友人宅に寄り、用件を話し合ってきた。彼は「さつき」作りの名人、庭に遅咲きの「さつき」がさいている。そのほかに綺麗な「ガクアジサイ」が咲いていたので貰ってきて活けた。
アジサイの花
 紫陽花は梅雨の花だが、吾が輩の地方は、まだ本格的な梅雨にはなっていない。これを喜ぶべきか、否か、ちと考えさせられる一日であった。

梅雨晴れ

今日は朝から時間の経過とともに天気が良くなって、梅雨晴れの一日となった、
 画像も、吾が輩も時間を追ってみよう。
 ①、朝の出はJAとコメリへ行って買い物、なんと買い物は玄米、吾が輩の米はもうすぐ完売するので飯用米がなくなる、なので消費者になったわけだ。
 行きがけの駄賃とやらで八尾の観光スポットを写して来た。題して「門前町の梅雨晴れ」だ。
 箱庭を彷彿とさせるでしょう。
 午前はまだ露があったので、吾が輩りんご園の草刈りをした。
 午後は夏剪定をしたりんごの枝を片つけて松原へ行く 
②、ベリーベリーヤミーのブルーベリー園は苗の植え付けが終り、鉢を固定する作業が進行中だ。
植え込み終わる  1鉢ひと鉢
 植え付け作業中は巧い具合に雨があったこともあって、苗は活き活きとしている。 
冨山あたりか・・・
 ③、帰路は少し廻り道をして、梅雨の晴れ間に広がる富山平野を写した。高台には洋風の建物もあって、どこか違った国にきたかと錯覚しそうな景色が広がるのであった。
 午後の余った時間はトマトの獣害?対策。色付いてきたトマトが、どうも”はくびしん”に食害されているようなので、ネットを張るのである。
 ④、7時からは昨日逝った”またいとこ”のお通夜だ。軽く夕食をとって出かけた。
お通夜式
 吾が輩よりも若くして逝った故人の在りし日を偲んで住職に合わせて経を読み、焼香をしてきたのである。
 

南天の花、難を転ずる・・

 旧暦はまだ五月、五月雨(さみだれ)の季節、今日は終日、その五月雨が降った。吾が輩是幸いと、骨休めを決めこんだのであった。
 が、休んでばかりはおれない。きのうリンゴの袋掛けの応援にきてくれた亀山さんから朝早く電話が入って"兄貴”が逝った、と云う。
 この兄弟は吾が輩の母方の”またいとこ”しかも家がそんなに遠くないので仲良くしている間柄、さっそく弔いに行ってきたのである(帰路、叔父貴の家にも立ち寄る)。
 家に近くなって、井田川の流れを観察、五月雨ぐらいだから水嵩は増えることなく、水鳥が堰で羽を休めているのであった。
 堰採用
 この写真Facebookにも載せて、一句ひねった。 五月雨は ダムが貯めたか 流れゆるやか
 こんな調子だから、今日は”小人閑居”の類だ。ならばと、写したのが「南天の花」だ。
南天の花採用
 花だけではない。いつも視ているテレビの上に置かれている”縁起物”もついでに写したのであーる。
難を転じる
 この縁起物、吾が輩の詩吟の先生から頂いたもので、「苦難を転じ去る」とする、ありがたい置物?だ。
 9匹の猿が乗っている台は南天の枝だ。これが手芸品だから、恐れ入るのであった。齢八十ともなれば、いつ
難が降って来ないとも限らない。難を転じて生きてゆきたいのである。
 
 

稲はキカイカ、料理はチュウカ

 今日も晴天が続いた。吾が輩今朝は昨日のブログに記事を書き込んで余韻に浸った。
 朝食のお菜は中華料理、と云うのはトマトが多めに収穫できたので、大好きな蕃茄炒鶏蛋(ファンチェチヤオジータン)をワイフ殿が作ったのだ。
中華料理  茄子塩漬け  
 トマトのことを中国では蕃茄(ファンチェ)とも西紅柿(シーホンシィ)とも云う。そいてこの料理、夏場は全国的に食されるのである。今日の我が家はそのほかに茄子の塩漬けもあって、夏本番?だ。
 で、午前は田んぼの「溝切り」、昔の人は”えがき”と云って田んぼの水の”かけひきWを容易にし、かつ田干しがしっかり出来るようにするのだ。本来ならば吾が輩が田んぼに入って簡易な農機具を使って行うねばならないのだが、今年は腰を病んでいるので、仲良しで高性能の農機具を持っているS本さんにお願いしたのである。
溝きり
 稲作機械化は年々進んで、大規模経営の農家は”けなるい”大農機具を所有されいるので、あっと云う間に作業が終わるのであった。
 吾が輩、その後はブルーベリー落合さんと森林組合にK山組合長訪ねた。用件は杉皮のチップ材のことで相談にいったのであった。が、生憎欲しい形状のものが無く、声をかけてくださったことに御礼を申し上げて辞したのである。
 午後はりんご作り応援団長のK山さんに手伝ってもらって「千秋」の袋かけを終えたのである。

楽しい集い

 帰宅が遅くなった。ので画像のみ掲載し、記事は明日の朝としよう。
 1夜明けて、記事を書く。
 梅雨入りして直ぐに降った雨だったが、前線が北陸地方には近づけない気圧配置、なので晴天が戻って農作物は大喜び、勿論吾が輩も大喜びだ。
 吾が輩今日はりんごは「千秋」の袋掛けだ。千秋は袋を掛けないと色付く頃になって裂果する果実が生ずる”デリケート”な品種、手間がかかるのである。
 リンゴの袋かけ
 でもこのように袋を掛けると、もう1度花が咲いたようで、いつも写真を撮るのだ。
 今日は夕方から「八尾の農業を語る会」の総会&講演会・懇親会だ。この組織は4年前に吾輩が仕掛けて発足した会なので、”語れる”限り欠席することは許されない?のだ。
会長挨拶
 会長はJAの組合長でもある。ウマが合う仲なのでいろんな意味でありがたい。基調講演は県の部長先生、今日はTPP問題も含めて県の農業にたいする基本理念?を承った。
基調講演
 質疑は時間の関係で2人限定、吾が輩、前に陣どって”いの1番”に農業後継者問題と人づくりについて県の姿勢を正したのであった。(今朝の毎日jpで、コラムニストの松田喬和さんは「1樹百穫・人材育成」のことを書いている。吾が輩も人材育成こそ最大の農村問題だと思う)
懇親会
  最後は懇親会、なにしろ"一家言”を持った農人の集り、いやはや語るにもかたるにも、やはりアルコールが入ると、人は正直になるのである。
 吾が輩帰宅してFacebookに書いた「機械に油、人間に酒」と。

旧暦の5月15日

夏至から3日目、今日は朝から晴れて早く目が覚めた。日の出より早かったので、夏至の日に写せなかった二十四節気替わり目の「日の出写真」を撮った。
夏至3日後の日の出
この時期お天道様が昇られるのは立山連峰の低い位置、1年で最も左寄りだ。気象情報の日の出時刻は4時33分、この時刻ここ1両日は変わらない。カメラの時刻とは9分の差があるが、峰までの高さが低いので、これは小さいほうだ。
 吾が輩今朝は桃とりんごの梅雨時防除作業だ。果物は梅雨時に多く病菌が忍び寄るので、梅雨の晴れ間をみて行うのである。
 仕事を終えて家に入ると、孫・曾孫たちが遊びに興じている。大きい女の子は親の背で「跳び箱」だ。なかなか上手に跳ぶので大写しにした。
愛ちゃんの跳び箱 
 すると小さい男の子が上の子を相手に真似事だ。しぐさは間違いがないので、微笑ましい。
 きゅうちゃんの真似事
 吾が輩遅めの朝食をとった後理髪店に行く。明日は夕方から楽しい会合があるので、男前をあげよう、と云うわけだ。
散髪してサッパリして帰宅、今度はもう1組の孫・曾孫の状況を子育てママのブログでみると、こっちも男前をあげているではないか。
啓も散髪
 おもわず吾が輩”拍手”を贈ったのである。
 午後になって孫・曾孫はバイバイしたので、吾が輩は昼寝だ。
 夕方近くになって、トマトの誘引、田んぼの水廻りで日曜の今日は”おしまい”。今日は旧暦の5月15日、月齢が14・5で、今夜はスーパー満月と伝えられるので、夜になるのを待ったのだが、生憎今夜は曇り空、今年1年で最も大きく見れる月は見ることができなかったのであった。

梅雨の晴れ間

 朝の中は雨が止んでいる。でも予報は午前中は雨、ならばと吾が輩りんご園の草刈りを小一時間おこなった。
 朝食を済ませた頃から雨、その中に驟雨が襲った。しからば外歩き、と吾が輩、少しぐらいは風流をと、お店へ足を運んだ。
 買ってきたのは,観葉植物と和金だ。
風流人
 きょうは夕方に孫夫婦と曾孫が遊びにくると云うので、池に遊ぶ”お魚”を見せてやろう、と云うわけだ。
 午後は晴れ間が次第に広がった。吾が輩畑の野菜の顔を見に行った。お天道様がお顔を見せられたので、葉っぱの色艶が輝いて見えるのであった。と、まだかまだかと思っていたミニトマトが真っ赤に色付いているではないか。
梅雨の晴れ間
 このトマトヨーロッパのエアルームトマト、そんじょそこらにあるトマトと違う。
レッドピーチ
 品種名は「レッドピーチ」、風味が大変よく、外見はまるで小さな桃のよう、勿論甘味は抜群、とあるから、こたえられないのであーる。
 夕方になって約束どおり、孫夫婦と2人の曾孫がやってきた。吾が輩今日は早く仕事をきりあげた。
まご・ひまご
 久しぶりに晩酌の吾が輩も、顔は晴れ間に輝いた?のであった。

雨降り”ぼん”

 吾が輩の地方では農作業をしないで体を休めるのを「ぼん」と云ったもんだ。多分「お盆」の”ぼん”をひっかけたのだろう。
 今日の午後は”雨降りぼん”だ。それでも午前は雨が落ちなかったので吾が輩西洋梨の袋かけだ。
ルレクチュェの袋かけ
 この洋梨はルレクチュエ、今年は和梨が着果数がかなり少ないようだが、お陰で西洋梨は多く実が着いたし、その後の好天で幼果の肥大も順調だ。
 午後になってイチジクのオーナーM先生が来宅された。今日は野菜作りについてレクチャだ。お茶受けは昨日F瀬さんから頂戴した「北海道土産」このお菓子”じやがパイ”だ。いつもながらこの業界の商品開発にかける努力に頭が下がるのだ。
北海道の土産
 いろんな話題があったが、きょう写した「なつめ」の花をお見せして、「なつめ」の栄養価と食文化には先生も関心を持ってもらえたようだ。
なつめの花
 台風4号が梅雨前線に沿って東よりに進む、と、云うことは吾が輩の地方前線の北側、どうりで気温も低くなった。自然相手の農業は気象の勉強もせにゃならんのだ。

日暮れの山行き

今日は曇り空だったが雨は落ちず、暑さもおさまって”あんばい”よく作業ができた。
 桃の袋かけ
 お陰で遅れてた桃の袋かけは終了した。これで桃を病虫害から守ってやれるわい。
 昼にはアンマズハウスの社長がFacebookにベリベリーヤミーのブルーベリー観光農園進捗状況を載せられたので、吾が輩シェアしたのだが、自分の目でみようと、夕方近く現地・松原に出かけた。
ベリーベリーヤミー・1
 すると、既に鉢1000個の配置が終り、綺麗な幾何模様が出来ていて、手際の良さに感心したのであった。
園主
 鉢には土に代わる資材が入って苗を植えるばかり。それにしても昨日の雨で、この資材に水をかける手間が省けたのだから”ついている”人は”ついている”。
日暮れの山行き
 帰路、天文家のK谷先生宅にお寄りして美味しいコーヒーをご馳走になって帰宅したら、なんと畑で2人の青年が野良仕事をしているではないか。
 吾が輩の地方では、このような仕事ぶりを「日暮れの山行き」と云う。日暮れてまで”なんちゅうこっちゃ”と云いたいのだ。かく申す吾が輩も日暮れ近くに「山」まで行ったのだから、「同病相哀れむ」となるかな。

入ったとたんに大雨

 昨日梅雨入りしたばかりなのに、今日は梅雨末期のような大雨、排水路は溢水直前、吾が輩用排水路を点検して水門調整だ。
水路に水溢れる
 野菜畑は溝の水がウネ肩まで滞留、長時間このままだと根が窒息する、かもと、心配だ。早速この状況をFacebookに載せたところ、同情の”いいね”?が多くとどいたのであった。
畦肩まで水が
 午後になって雨は小康状態になったので、高岡市のK病院に入院中の義弟を見舞った。途中で工事中の新幹線「新高岡駅」が目にとまったのでパチリだ。
新高岡駅
 K病院は高岡駅の近く、外観からは想像がつかなかったが、入ってみて大きさに驚いたのであった。義弟は整形外科医の執刀で手術をしたのだが、経過は良好、「身体保重(おだいじに)」とはげまして、辞したのであった。
高岡病院
 久しぶりの高岡だったので帰路はチョット経路を間違えたようで、大門を通った。ここでは新幹線の工事がほぼ終わっていて、開業近しを実感したのであった。
新幹線の工事
 途中呉羽へ足を延ばして、呉羽のタネ屋に立ち寄った。先輩のK社長が居てくださったので、有機・減減農薬栽培、分けても減農薬問題の新情報を仕入れ、桃とりんごの紙袋を買い求めて帰路についたのである。

梅雨入り

つい先日までは、北陸地方は梅雨がないのか、と錯覚するような天候だったのに、そんなに旨くか、辛く?問屋は卸さず、朝からの雨は、ついに”梅雨入りしたと見られる(去年より9日遅れ)”となった。
 吾が輩今朝は紫雲英を鋤き込んで5月28日に植えたコシカリが20日を経過したので写真に留めてきた。
20日目の稲
 田植後の好天続きで思っていた以上に順調に生育している。記録しておくべきは”プール苗”の特徴が活着をスムーズにしたことであろう。
 今朝は小雨なので作業は無し、見廻りだけなのでなんでも目に止まる。次もその中の一つだ。
 花と実
 イチジクの花と実だ。下の枝に着いているのが花、上の枝(新梢)の葉の腋にイチジクを形作っているのが、やがて実になる「いちじく」だ。
 今日の吾が輩、午前は歯の定期健診だ。上下ともに自分の歯は2本だけ、義歯を入れているのだが、この2本ずつの歯がなくなると大変、と云うわけで、ほほ2ケ月ごとに定期健診をうけるのであーる。午前の余った時間はトマトの追肥だ。トマトのウねはマルチを外して麦わらを敷いてあるので、水に溶けやすい肥料をほどこしたのであった。
 午後になって電話だ、雨が降るから在宅でしょう、お願いがある、というわけで、この間桃の袋掛けを手伝ってくれた、ウラ若き女性がやってきた。
海影さん
 この女性中国からの花嫁さん、故郷の両親を招きたいので、領事館に提出する申請書を書くのを手伝ってくれ、とのこと。
 昔から云うではないか”あいみたがいみ”と、わけても女性には弱い吾が輩引き受けたのであった。
 夕方は”いっとき”雨が止んだ、ならば「一汗かこう」と吾が輩、雨で濡れて刈りやすくなったりんご園の下草刈りをした。
 梅雨に入れば入ったで、老農も結構忙しいのだ。

雨のあとの果樹園

一昨日から昨日の朝までの雨、雨量は期待したほどではなかったものの、干天に慈雨だったことは間違いない。
わけても根が浅い下草たちは大喜び、クローバーは一斉に花開いたのであった。
りんご園の下草
 この下草は、地表面を覆い、微生物を育て環境を守って、果物を美味しく実らせてくれるのだ。でもファーマーがこの下草を、どのタイミングでどう手入れするかが試されるのだ。
 今日は小森さんがリンゴの仕上げ摘果に、ワイフ殿の姪っ子が桃と西洋梨の袋かけの応援だ(お二人ともありがとうね)。西洋梨採用
 上は西洋梨、下が桃、両方とも白い花が咲いたようになるのである。
袋がかかった桃
 これで梅雨にはいっても病気や害虫から守ってやれるので、やれやれだ。
 吾が輩はと云うとりんごの仕上げ摘果をしながら徒長枝の夏剪定、午後はトマトの「尻ぐされ」と「オオタバコガ」の対応をする資材をJAで求めてきて、それぞれ手を打ったのであーる。
 午後の”いっとき”関西に住む妹がお袋の見舞い&現状を見に来てくれた。彼女も80近くになっているので、フッワークは良いほうではない。嬉しいに違いないのだが、久しぶりに”おやうち”に来ながら他人行儀なところがあるのがどうかなー、と吾輩は思うのである。

父の日

干天の慈雨は朝にあがった。吾が輩今朝もレタス摘みだ。昨日初日で地場もん屋に出したら、好く売れたので「柳の下のどじょう」を狙って今日は1ダース?の出荷だ。
 パッケージが済んだところへ電話だ。今日の吟詠大会に出席される宗家会長が昨日の中に来町されて旅館にお泊りだったのだが、会場に行く前に我が家を訪ねたい、とのこと、願ってもないことで、快くお迎えすることnなったのでった。急いで朝食をとり、待つこと暫し、会長は吾が輩の敬愛する指導者A井先生と連れ立ってみえた。早速りんご園と野菜畑に案内し、吾が輩の日常ぶりを見てもらった。お茶をさしあげた後一緒に会場に向った。
 今日は我らが流派の冨山地区本部大会が近くにある「ゆうゆう館ホールで開かれるのである。
 会場を整え、リハーサルが済んで昼食、正午過ぎには大阪から本部指導者の皆さんが到着されて、大会は始まった。
 開会式
 全員が起立して「君が代」の斉唱だ。
八尾女性郡
 開会挨拶の後プログラムに従って吟詠が続いた。初めのうちは合唱だ。
最年長桐谷さん
会員一人ひとりが日頃の練習ぶりを発表するのだが、最年長は88歳のK渓さんだ。宗家会長挨拶
吟詠は総本部指導者の範吟があって、会長挨拶で幕を閉じて懇親会
IMG_8025.jpg  我と花
 吾が輩会場に活けてあった生花があまりにも綺麗なので1枚写してもらった。
 すべてが終わって帰宅したのは6時前、なんと今日は父の日であった。おっとと、きょうの日を祝って”東京のおーわ”がクールビズのシャツを贈ってくれたので着用に及んだのであった。ありがとうね。
父の日採用
 でも考えてみると「父の日」は面倒な日だ。吾が輩のような高齢になると、子どもも孫も父になっているのだから、誰が誰にどう”ねぎらう”のか,曖昧だ。吾輩は〇〇の日と云うのが、すんなりと馴染めないのである。

遅寝早起きパート2

 今日は実に1ヶ月ぶりに雨らしい雨が降った。干天の慈雨を”いきとし生きるものが、全て喜んだ。
今朝の
昨夜は遅寝だったが、今朝は”ちゃんと”早起きをした。そして、あの遮光をしていたレタスを摘んで地場もん屋に出荷したのであーる。9時を過ぎる頃から雨らしい雨になってきた、ならば、と写したのが次なる写真だ。
 霧雨にけむる
 午前の残った時間は”あんま”と”おっじゃ”夫婦の語らいだ。
 午後は吾輩が事務局長を仰せつかっている、町日中友好協会の定期総会だ。今日は総会の後記念講演、県日中友好協会副会長の栗三直隆先生が「体験的中国論ーなんでビールを冷やすのか」と題されて、示唆にとんだお話をされたのであった。
栗三さんの講演・1
 講演の後は懇親会、講師の栗三先生は「光明寺」と云うお寺の住職、オツムも光って楽しい語らいが展開したのであーる。
 5時前にはお開き、吾が輩”たいやく”を無事終えて肩の荷が下りた。と、超能力の「腸」が、もっと美味しいものを食べたいと訴えている。
 懇親会採用
 と、”おっじゃ”のかみさんが、”どっか”へ行って夕食をとりましょう、となって出かけたのがイタリア料理の「エルバッチャ」だ。
けなるいでしょう
  イタリア料理・1
 この店のマスターもママさんも吾が輩のFacebookの友達だ。今日は特別に”みつくろって”くれた料理、久しぶりに会食した兄と弟夫妻にとっても「雨の日ゆえに楽し」かった、のであーる。

遅寝早起き

 今日はお袋の見舞いに弟夫婦が来宅、久しぶりに一献傾け、お互いに”しゃべりまくった”、ので、遅寝になった。でも今朝は野菜に水遣りをするため、早起きしたので瞼が寄り合いしている。
 よって記事はあしたの朝にしよう。
 (15日あさになって・また早起き)
 14日、朝はやはり「水」だ。りんご園に水中ポンプで水を汲みながら、かたや野菜畑は動力噴霧器をスプリンクラーにして”タップリ”潅水をした。
午前は町日中の定期総会向けの資料を作成点検だ。なにしろ吾輩は事務局長なので、明日の総会に備えて準備万端怠りなしで臨むのである。
日中友好協会事務
 午後は事務局の幹部が会長の事務所に集って資料読み合せ、印刷だ。ご苦労なこと。
燕は帰るのかな
 今日は燕たちも大勢?集ってなにやら相談事?旧巣の雛も成長して参加しているみたいだ。
 夕方時間が空いたのでトマトの誘引をしているところへ、弟夫婦が遣ってきた。で、冒頭の記事に繋がるのである
兄弟

梅雨前線が無くなった?

梅雨の時期なのに「梅雨の話題」が無くて、やれ台風だの、やれ猛暑だのと、間違いなく異常気象だ。なにしろ6月に入って半月になるのに、1ミリ以上の降雨がないのだから大変たいへん。
こうなるとファーマーの経験と、先を読むカン(勘)が問われる。
吾が輩今日は日の出とともに起床した。
 6・13日日の出
 早朝は暑さ続きで発生が懸念される、りんごの「ダニ」対策をおこなった。
雲と雪
 一仕事終わって気持ちにゆとりが出来たのでアルプスの山並みを見ると残雪が描く絵模様と雲が重なって素敵な景観だ(薬師岳)。そして朝食、今朝は昨日蜂を飼うT尾さんから、我が家のりんごや紫雲英の蜜などでとれた「百花蜜」を頂戴したので、ジュースに入れて喉を潤したのである。
百花蜜

 そして、今日は”忙しい”は禁句、介護施設にお袋を見舞った。施設の方が心配するのは無理がない。なんと云ったって102歳、夜と昼を間違えて眠り続けると、”ちゃんとみてあげてくださいね”となるのだ。
 午後は、あさっての町日中定期総会に提出する議案書の印刷の段取りだ。
 陽が傾いてから、今度はりんご園に潅水の準備、明日の朝水中ポンプで水を汲もうとおもったのだが、明日用水に水が流れているとは保証がない。ならば今日のうちにと水を汲んだのであった。
 7時を済んだところで空からジェット音、今日こそはと”てぐすね”をひいていた我が家の上空写真を撮ったのであーる。
我が家の上空

時間の配分

今日はフェーン気味で最高気温が32度と真夏日だ。こんな日はどんな作業を、どのようにこなしてゆくのか、が問われる。
 吾が輩けさは,①、自園の桃の防除をした後、果物作り仲間でクラスメートのM山君の所へ出張防除。
 ②、朝食の後は我らがグループのT尾さんが山田んぼで大豆を作ると云うのでトラクターで畦(うね)作り。
山田んぼで大豆
 ③、お米を買ってくださるお得意さんからの注文が入ったので30kg精白
 ④、暑さを避けついでに接骨院、帰路は量販店で「防塵めがね」を購入
 ここで丁度「お昼」、朝段取りしたとおり。我ながら時間配分が上手くできてご満悦であった
 昼食の後はFacebookを覗いて、タイムラインで「暑さ見舞い」、取り込んだ写真は窓辺に飾った「ブライダルベール」だ。
窓辺の涼
 昼食の後は暑くなってから習慣になっている昼寝、午後はリンゴの仕上げ摘果と夏剪定。
 夕方はトマトと茄子に潅水。トマトは有機液肥の追肥もおこなった。
 日照り続きの夕方は多忙だ。そこへ介護施設に入所しているお袋の様子に気がかりなところがあるからと、電話。ワイフ殿に急遽見にゆかせると、マニュアルの第二段階だ、直ぐにと云う事ではないにしても、同居以外の家族・親戚・知人に合わせてあげてください、とのこと。早速手配をして一日を終えたのであった。
 天候が異常になると人間も体調を崩す、吾が輩もここのところ、オバーワークなので、注意注意だ。

気圧配置のいたずら?

 6月の台風はメッタに本土には上陸しない。でも梅雨前線を刺激して大雨に見舞われることがあるのだが、今度の台風3号は気圧配置の関係で雨の降るところと降らないところでは大違いだ。
 吾が輩の地方は雨は”パラつきさえしない。逆にフエーン現象で、気温は”あがりっぱなし”だ。 朝から暑いのだから歳よりはコタエル。
 吾が輩きょうの朝飯前はトマトと茄子に重点潅水。朝食後は小森さんに手伝ってもらって、近くで刈り取りが済んだ麦田から、「麦わら」を貰ってきてトマトの畦に敷いた。
 衣替えしたトマト
 麦わらを敷く前にマルチを外したので、いわばトマトの「衣替え」だ。これでトマトは”ご機嫌”、明日からは水遣りの効果も大きくなって実の肥大も進むことだろう。
午前の残った時間、今度はレタスの"ご機嫌伺い”だ。レタスは高温を嫌う。だけでなく葉の”柔らかさ”が損なわれるので「遮光ネット」をかけることにした。
避暑中のレタス
 このレタスはロメインレタス、収穫する日が近づいたので「遮光」して葉の緑色も淡くしようと、吾が輩美味しい「シーザーサラダ」用のレタス作りに励むのだ。
午後はJAに行って明日行う桃の防除の打ち合わせだ。
4時には”邪魔をします”と、午前のうちに通告?した御仁あり。リンゴの仕上げ摘果をしながら待っていると、約束どおり現れた?。
 久しぶりに吾が輩を尋ねてきたMさんだ。
設計士も感心のログハウス
 リンゴ園や野菜畑を案内した後、落合さんのブルーベリー観光農園の今の状況を見てもらった。ついでに傍らのログハウスを”こっそり”見せてあげた。彼は建築の設計屋なので、反応を見たかったのだが、すっかり惚れこんだ様子、この地域一帯をどう世に問うてゆくか、を話し合ったのであった。

美意識

今日の吾が輩、朝飯前は田んぼの畦畔(けいはん)の草刈りだ。
けいはん草刈
 畦(あぜ)の上下2筆の田んぼで吾が輩”こだわって”お米を作っている。”こだわり”の重点は、なるべく多く有機質を使って地力で作る、そして、減減農薬栽培を心がける、である。上(写真左)は昨年の秋に石灰窒素肥料を施して雑草・ヒエをの休眠打破して芽を出させ、今年の除草剤を少なくした田んぼだ。下(写真右)の田んぼは今年紫雲英(れんげ草)を育てて、5月10日まで蜜源れんげとした後に緑肥として鋤きこんで、代掻き、田植は5月28日に行った田んぼだ。
 拘りは、作り方だけではない。けいはんも草が長く伸びないうちに刈って、ゆめゆめ害虫の巣とならぬよう心がけるのだ。刈り取った後の「美意識」、美しくありたいはファーマーの心意気なのだ。
 午前はきのうFacebookに、吾が輩のりんご園で、春以来リンゴ栽培の1年を勉強している小学5年生の「課外授業?」ぶりを載せたところ、袋かけを手伝いたいとのコメントが寄せられたので大歓迎とこたえたから、必ずきてもらえるだろうと、桃の袋かけの前作業だ。
10時近くになって去年から吾が輩のりんごを多く買ってくださるY上夫人がお越しになった。
袋かけ必要性をお話し、かけ方の手ほどき。器用な方なので上達が早い。
海影さん桃の袋かけ
 それにしてもこのface美しいでしょう。そして赤い帽子にブルーのシャツがお似合いだったのです。
 午後の吾が輩”忙中閑あり”を決め込んで町日中友好協会の幹部役員会を会長の事務所で行い、来る15日に開催する定期総会の議案などをチェックしたのである。
 帰宅は4時前、骨の養生をした後、茄子の支柱を仕上げた。なにしろ干天続きと思っているのに週半ばには台風3号が本土上陸もある、との予報。「備え有れば憂いなし」とばかり早めに手を打つのだ。

皐月朔日、もう水無月の気配

今日は旧暦の5月1日、つまり旧暦は今日から「さつき」だ。なのに新暦6月は旧暦6月の別称どおり「水無月」になってきた。大川の水も細って先行きが思い遣られる(堰をオーバーする流れが涸れている)。
水細る
 今日の吾が輩、早朝はりんごのアブラムシ退治。朝食後は遅く植えたコシヒカリにカンフル注射?、そこえ「課外授業、りんご作り1年・六月」の琴ちゃんが妹の綾ちゃん、ママさんと一緒にやってきた。妹の綾ちゃんは、りんご園に行くのだから”りんご色のワンンピースを着”るのだ、とさ。
 今日はりんごと西洋梨の袋かけの勉強だ。
琴ちゃんと
 最近は琴ちゃんだけでなくママさんも試験の点数?が良くなった。
袋掛け・2
 吾が輩は11時からお寺参り。今日は菩提寺の「菩提講」だ。昼食の後13時きっかりでお経が始まった。
菩提講始まる
 吾が輩の宗派は”だんだん好くなる”・・・だ。きょうは吾が輩も「うちわ太鼓」を叩きながら読経したのであった。
うちわ太鼓
 帰宅して少しばかり体を横たえてから、きょうも、だ、天に代わって(代わりようがあるはずない)野菜に水をあげたのである。

忘煩?隊長

水中ポンプ
 今日の早朝はりんご園で、用水からの灌漑が出来ない部分にポンプをかけて水を引いた.
これで園全体に一通り潅水したことになる。朝食後は仕上摘果をするのだが、新梢にアブラムシが凄く残っているので、新梢を切り取る「夏剪定」に重点をおいた。
  11時前には、きりあげて骨休め&養生。午後は1時間余を詩吟教室に当て、その後はもっぱら「夏剪定」を行った。
スッキリ・夏剪定
 夏選定は幹回りを中心に、徒長枝や重なり合う枝を伐って通風採光を好くするのである。
 1樹1樹仕上げてゆくのだが、伐るほうも伐られるほうも”スッキリ”するのである。
 今夕は息子が来たので夕食を共にして久しぶりに親子の対話で。
 吾が輩今夜は地域の防犯パトロールの当番だ。なので、正装してカメラに収まった。
防犯隊長 (2)
 齢80のじいが防犯パトロール、しかもだ隊長を命ぜられているのだから世の中も変わったもんだ。
 定められている巡回コースを小一時間かけて2人の隊員の方と一緒に自動車でパトロールをしてきた。
 隊員の方2人も”じいちゃん”だ。で吾が輩この防犯は”忘煩”だろがいね、と、皮肉るのだ。

陽の長いときは”小昼(こびる)”だね

日の出が4時32分、日の入りが19時8分(6月8日)と昼間の時間が15時間近く。そのうえ好天だから、朝夕水遣りをしたって、なんちゅうたって仕事は捗る。
 が、朝は飯前に一仕事できるが、夕方は飯後、つまり”よなべ”までは、この歳になればムリだ。で、午後は中間で”小昼”を採るのが近頃の我輩の習慣?だ。昔はお馬さんと一緒に働いたので、足は棒になり、お腹はペコペコ、で”こびる”といって握り飯を食べていたもんだが、今じゃパンだ。この小昼を採ると夕方涼しくなってからの作業が、しっかりできるのであーる。
 さて、今日の吾が輩、朝飯前は用水法面の草刈りだ。行く先で鷺の一群が"田の草とり”をしている。つがいで睦ましく佇んでいるのは好い眺めだ。白鷺の一群  つがいかな
 朝食後は15日に予定する町日中友好協会の総会後記念講演をおねがいするK先生宛に書面を差し上げる段取り、そしてポストへ。帰宅したところへワイフ殿の弟夫婦と姪っ子一人が訪ねてくれて、お愛想だ。わけても茨木県に住む姪っ子は3・11以来のことなので話題が尽きなかった。
 午後はりんご仲間のM山さんがやってきて、あんたが呉羽のタネ屋に行くのなら桃の紙袋を買ってきてくれ、と云うことになって、吾が輩呉羽のタネ屋に出かけた。桃だけでなく、西洋梨、りんごと必要な紙袋を、どっさり買ってきた。
 ついでに「甘なつ」の摘み取り時期を尋ねると、もう好いだろうとなって、吾が輩摘んだのである。
あまなつの実
 そしてパンの”小昼”、その後は田んぼの水回り、すると今度は畑で雉が餌を漁っている。
雉のかぁちゃん
 ”雉も鳴かずば撃たれまい”、どころか、この雉はメス、鳴くわけがないのだ。
 今日も最後は野菜の水遣り、今日は茄子のマルチをはがして、じっくり水を与えたのであった。

雨乞いをすべき

 降らんときは降らんね! 最近、朝のうちに出会うときに交わす言葉、本当に雨がふらない。だけでなく向こう1週間晴れ続き、との予報だから、いよいよ異常気象だ。
 吾が輩の日課も水に始まり水に終わるだ。
 今日は早朝リンゴ園の真ん中部分に用水から水をひいて灌漑だ。
りんご園潅水
 午前は米部門、と云うのは関西の知人から米の注文が入ったので分包、荷造り、ユーパックで発送。そこへ校下で気の合う親しい友T中さんが久しぶりに訪ねて来たので、招き入れて旧交を温めた。
 午後は、そろそろ遅れ気味になったリンゴの仕上げ摘果に精をだした。
 夕方はトマトに水遣りだ。きょうは水だけではない。その前にウね肩に「菜種油粕」を施して、土に馴染ませ、やがて糖度アップに役立たせるのである。
トマトも水
降らんときや降らん、と諦めているようではファーマーの名折れ、吾が輩は積極的に水遣りをして,勝者?を目指すのである。

 

芒(のぎ)、麦秋そして芒種

芒種・のげ
 白くて針状に見えるのが芒(ぼう)、”のぎ”とも云う。我輩の地方では”のげ”と云っていた。写真のように麦は芒が多い、米の穂にも見られる。
 今日は(きょうから)二十四節気は芒種だ。暦便覧には「芒ある穀類、稼種する時なり」とかかれている。
 芒種の日の出
 芒種の日の出は4時33分(立山は4時46分)、夏至まで残り15日となったのでお天道様がお昇りになるのは、立山連峰の左端しだ
 きょうの吾が輩、早朝は遅く植えたコシヒカリの田んぼに除草の手立てをした後、昨夕潅水したりんご園の草刈り。朝食後はあちこち用たし。午後になって我が家の指定電気店?の若大将が「全自動おそうじトイレ」の取り付けにみえた。
全自動おそうじトイレ
 我が家は2Fのトイレがウオッシュレスになっているが肝心の1Fが未だしだったので、”つがいのひねどり”が最新式の「アラウーノ」を取り付けてもらったのだ。
工事が済んだ後は野菜畑の潅水だ。なにしろ5月以来今日までの雨量、冨山は平年の32%だと云うのだから畑はカラカラ、ここで水をどう使うかが勝敗の分かれ目?なのだ。
スプリンクラーに虹
 吾が輩動力噴霧器をスプリンクラーに早変わりさせて、今日はいろんな野菜にタップリと水をあげたのであった。噴口から勢いよく噴射した先に虹が立って綺麗な写真がとれたわい。
芒種の日没
 作業を終えたのが日没時だ。きょうの日入りは気象情報で19時7分、山の端にかかるのは18時45分であっyた。

キーワードは「80歳」

今日の毎日jp(毎日新聞)のコラム「牧太郎の大きな声では言えないがで、キーワードは「80歳」と書かれた記事があって、吾が輩拍手喝采を送った。
 記事はエベレストの頂に立った80歳の三浦雄一郎さんが、ネパールの首都・カトマンズに到着した”生還第一声”(前略)、「80歳近くになって、俺はもうダメだと自分で自分を諦める人が多すぎます」に感動した、と、あって、牧太郎さんらしい?記事に吾が輩感心したのであった。
 その記事の中で、高度成長期の真っ只中の1960年代、「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」という底抜けに明るい歌がはやっていたことを引き合いに、”今、自分の仕事が「気楽な稼業」と思っている人は「絶滅危惧種」である。50億人が携帯端末を使って、情報をダウンロードして、しのぎを削る時代だ”と書かれているのに吾が輩、寒心したのである。
 吾が輩も80歳、お陰さまで元気「晴耕雨電脳」と、自分を諦めずに農業に”いそしむ”毎日だが、最近気になるのは、都市と農村の意識の違いだ。牧太郎先生は、結びに「元気の世代格差」を痛感したと書かれていたが、吾が輩は世代格差だけでなく「地域格差」に思いを致すのだ。
 さて、今日の吾が輩、早朝はミニ果樹園の草刈りと野菜の水遣り。午前は落合さんのブルーベリー観光農園開設現場へ。
今日は防草シート張りが中心、総合請負のアンマズハウス社長・安馬さんが陣頭指揮?をされていたので記念撮影?だ。
安馬さんと我
 工事全体は好天に恵まれて、順調な進み具合、ワイフ殿の実家の農地に観光農園ができるのが目前に迫ってきた。
ベリーベリーヤミー工事進む

 吾輩は、山田んぼに大豆を作りたいと云う、メンバーはT尾さんの要望で畑の砕土耕を行ってきた。
 午後は、リンゴの仕上げ摘果などなど。
 夕方は日没近く、地温の低くなったところで、りんご園に用水から水を引いて日照りで乾いた樹園地を潤したのである。

謂う勿れ、今日学ばとも、来日有りと

今日の朝は広江君の”仕事ぶり”チェックだ。先ずは里芋の「畦間潅水」、日照り続きで植え込んだ里芋に水遣りをするのが大変なので、畦間潅水をしたのだが、畦作りが上手くできていなかったので、不均一な潅水になることを証明?した。次は吾が輩のりんご園で、先日残しておいた樹の防除だ。これまた噴管の使い方がまだ未熟で、指摘したのであった。
 その後、吾が輩野菜の表情?をデジカメに収めてFacebookに載せた。
 トマト馬鈴しょ
トマト・馬鈴薯・南瓜の3枚の写真をアルバムにして「朝の顔」としたのだが、友達の皆さんから多く”いいね”を頂戴した。
 午前の吾が輩は田んぼ仕事。28日に植えた「れんげ田」にPの表層施肥、と、トマトのホルモン処理、亀山さんがリンゴの仕上げ摘果の応援にきてくれたのでおお助かりだ。
 午後は月1回の孔子学「論語塾」だ。仕事をしようなら何でもあるが、難しい勉強も楽しみ、要は”気持ちの持ちようだ”と、するのが吾が輩の好い所だ。
論語塾
 果たせるかな今日は、「子曰く 君子は矜にして争わず 群して党せず」をはじめ、孔子様の教えの”アブラどころ”を学んだのであった。
 きょうは小森さんの車に便乗だ。冨山空港を左手にみての帰り道、ちょうどANAの飛行機が着陸姿勢、車を走らせながら、飛行機をゲットしたのだ。
着陸直前
 夕方は休み明けで腰の養生。そして田んぼ&野菜畑の水管理をして、ザ・エンド。
 謂う勿れ、今年学ばとも、来年有りと 日月逝きぬ 歳我と延びず 嗚呼老いたり 是誰の愆ぞや(朱熹の勧学文から)

法悦にひたる

きょうは終日お寺参り。と云うのは我らが宗派の「題目講」が旧市内の長蓮寺で執り行われ歳に相応しい「後生願い」をしてきたのだ。
 それでも朝飯前には野菜に水を遣り”食用菊”を定植したし、夕方は夕方でまた茄子とレタスだけは潅水をするのを怠らなかった。
 「題目講」の模様は画像で順を追って留めておくとしよう。
 ①、開講の挨拶と読経
開会
 ②、きょうは記念講演?があって講師先生の紹介に続いて「勝 桂子」さんの講演だ。
IMG_7854.jpg 講師
 お昼は”振舞われた寿司弁当、持参した漬け物などを分け合って"和気藹々”楽しい一時だ。
お昼の時間
 12時45分からは、「題目講」本番、寺院方は正装?だ。
題目講始まる
 雅楽が奏でられ、導師が礼拝されて読経が進む。
雅楽演奏  導師礼拝
 本堂は善男、善女で埋まって、人々は法悦に浸ったのである。
善男善女
 その後、宗派の発展に貢献された檀信徒の表彰があり最後は会場になった寺院の住職の「お説教」があって一日が終わったのであった。

六月朔日

今日から六月、今年も真ん中に近づいた。
今日は吾が輩4時半起床だが、今朝は東の空は霞んで日の出は拝めなかった。早起きの目的はリンゴの「蚜(あぶら)虫退治だ。ここのところ晴天が続き、雨があったと云え雨量が少ないので、りんごの新梢は”うんと”甘味が増していて、蚜虫が爆発的に増殖し、幼果を舐めるので放っておくと大変なことになる。
 朝が早かったのでゆっくり朝食をとり、しばし休憩。
 午前はトマトの支柱誘引作業だ。吾が輩は今年農業技術者の卵?Y正君と、トマトと茄子について共同研究?をすることにしていて、きょうはY雅君も手伝いだ。
石灰窒素で作るコシヒカリ
 今日は野菜だけでなく、稲のことについても「観察力」を養ってもらった。この田んぼ、15日植えのコシヒカリ、特徴は昨年の秋に石灰窒素を施用してあるので、地力増強に役立っているはず。早苗の葉色を見ながら、一般的な稲作りと比較しよう、と云うわけだ。
田んぼの色もいろいろ
この地点から遠望すると、早苗の葉色はもとより、黄いばんで来た麦田など、田んぼの色もバラエテイに飛んでいる
麦秋に至る
 午後は腰椎の牽引などで、接骨院行きだ。院の外には麦田が広がっていて「麦秋」が訪れたことを教えている。
 そう云えば二十四節気「小満」も昨日から末候の「麦秋至る」だ。
 帰路はJAに立ち寄りファーム・よつばのT尾さんに頼まれた大豆の肥料を買って山田んぼに運んだ。
 夕方は野菜に一通り水遣り、今日は「山王さん」のお祭りなのだが”朔日饅頭(ついたち饅頭)”を食べることもなく、暮れたのであった。
プロフィール

Author:masaji
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