五月みそか

 好天に恵まれた五月、今日は「晦日」だ。
  今日は吾が輩柿の花から筆をとる。吾が輩の地方では、五月の末から六月の初めにかけて柿が花を着ける。
 もう咲いたろう、と、確かめると咲いてる、咲いてる。咲いてるどころか早く咲いたものは花が散って幼果を確認できるではないか。
 平核無の幼果
 これは「平核無」の花、もう実が着いている。
  渋柿の 花ちる里と 成りにけり  蕪村
 柿は多くの品種があるだけでなく、地方特有の柿も有って正しい名前がわからないこともある。
次の柿は渋柿で、吾が輩の記憶では収穫の時期が12月にはいってから、果肉は固く、”さわし(脱渋)”て食べるとシャキシャキでとても美味しいかき、たしか「はら柿」といったはずで、吾が輩が子どもの頃はどこの家にも1樹はあったように思う。
はら柿の接木
とろが今ではどこの家も伐採してしまって”まぼろし”の柿になってしまった。吾が輩そのことが残念で、人づてに探して居た所、山手で果物作りに熱心だったU山さんが、持っていると、云うので3年前に枝を貰って、接ぎ木をした。
はら柿・花アップ
 桃栗3年、柿8年と言うが、それは種から育てた場合のことで、接ぎ木をすると、3年目には若干花が咲く。この枝は今年4年目になって、幾つも花をつけたのであった。
 渋柿の しぶしぶ花に 咲きにけり 一茶
 さてこの柿どうしてくれよう、と吾が輩、来年以降枝を頒布して接ぎ木を増やし、願わくは八尾の特産にと、夢をみるのである。
 今日の吾が輩、小森さんに応援をしてもらって、りんごの摘果に汗をかいた。
  
スポンサーサイト

小雨もようの一日

今日吾が輩の地方雨らしい雨は朝の中しばらく、その後は小雨が降ったり止んだりだった。
吾が輩、雨の日に、と貯めていた用事&映画の試写会などなど、めいっぱい動き回った。
朝から順に
①、朝外に出て雨の降りようをみる、雨に濡れた「甘なつ」は花が落ちて幼果がついている。
あまなつの赤ちゃんと親?
②、、外歩きの初めはは土地改良区へ、集落の26年度補助事業申請書提出、事務所前の記念碑には皐月が盛りと咲いていた
土地改良区
③、帰宅途中でJAに立ち寄り購入物資の返品問題を話し合い、11時前には雨が止んだのでりんご園の草刈り。防風ネットの外側に植えてある芍薬が咲き乱れている。
リンゴ園のまわり
④、午後は呉羽のタネ屋へ、有機肥料のことや、秋冬野菜の品種のことなど情報の仕入れだ。
⑤、ゆうがたは「奇跡のりんご」試写会にワイフ殿と一緒に出かける
ファボーレシネマなので、ついでに食品館で生鮮野菜の荷姿や売値を偵察だ。
スーパーの野菜
⑥、そして最後が試写会、奇跡のりんご、リンゴはもとより、主人公夫婦、家族の「生き様」に、吾が輩大きな感動を覚えたのであった。
奇跡のりんご試写会
ロケ地は青森県の藤崎町とわかったのだが、「奇跡」とされる所以のものが理解できて、おおおいに勉強になったのである。

拍子抜け?

 昨日で田植が済んだうえに、引退宣言?をしたところへ雨模様で、今日のわがはい”拍子抜け”、気合を入れていた生身も気がゆるんだので、今日は休養だ。それでもブログの記事は書かねばなるまいと写したのが今が盛りになった君子蘭だ。
君子欄盛開
 遅い朝食を済ませたところへ、区域の老人クラブ会長のS村さんが、今日は雨だから”あんたが居るだろう”とやって来た。老人の話か、と思ったら”さにあらず”イチジク作りのコツを教えろ、と云うわけだ。
 彼が帰ったので吾が輩「骨やみ」治しだ。
 午後になったら、今度はJA農機センターの侍医?がやってきてトラクターの作業機着脱だ。手伝ったりしているうちに、気力が戻ったので、近くに住む叔父貴夫妻に声をかけて、ワイフ殿実家の畑の法面へ「蕨採り」に出かけた。
蕨の本場? オット危ない・蕨採り
 里山の蕨は、そろそろ旬の時期が終わる。今日は朝から多少の雨もあって良い蕨が採れて喜んでもらえたのが嬉しい。
 帰宅して吾が輩田んぼの”水回り”だ。日暮れ時期の立山連峰の麓が残光で陰影を作っている。綺麗だったのでデジカメに収めた。
 光と影
 きょうは、初めと終わりに綺麗な?写真を載せて筆を擱くとしよう。

一世紀を越えて2年

 きょうはお袋の102歳の誕生日、「一世紀を越えて」だけではない。この春で、吾が輩の小学校校下では最年長にランクされた記念の誕生日だ。そのことを伝えたら”にっこり”だ。
杉原一番 102歳の誕生日・叔父貴と
 吾が輩急に田植の段取りをせねばならなくなって、お袋の誕生日祝いは午後の部だ。近くに住む叔父貴夫妻も同道ねがって喜んでもらおう、との思いだ。それが見事当ってお袋は大喜びであった。
 午前に急に田植の段取り、と云うのは、おそらくこの周辺で一番遅い田植えの苗を作ってくださったN田さんが、昨日の夕方になって、好天続きで苗が徒長気味、雨が近いのだが、その後になるのでは如何なものか、出来れば明日田植をして欲しい、と連絡があったのだ。
 それもそうだわ、と吾が輩お袋の誕生日祝いのことも有ったのだが予定を変更し,小森さんに応援を頼んで朝早くから植えることにしたのであった。
引退試合?
 この田んぼ吾が輩のりんご園に蜜蜂の巣箱を置いてくださるT尾さんF瀬さんの要望もあって、蜜源の「れんげ」を育てた田んぼ、開花後もなるべく晩くまで鋤き起さずにおいたので、田植がおくれるのであった。でも、「れんげ」の茎葉が緑肥として鋤きこまれるので、云わば有機栽培に一役買うのである。
 さて、吾が輩齢八十、手植えの頃から数えて60回の田植を行ってきた。田植還暦ともなれば、ここが退け時、この田植えを最後とする決心をしたのであった。
 お袋の誕生日に人生最後の田植、これもやがては語り草となることであろう。

皐月も残りわずか

 今日で11日好天が続いた。五月晴れどころか、夏日さえあったのだから田んぼに植えられた早苗は順調に育っている。
皐月の花
 吾が輩今朝も5時近くに目がさめた。ここのところ体内時計は針が進んでいる。で、今朝は晴れているうちに写しておくべき被写体を捉えた。ひとつは、我が家の枯山水を飾る「皐月」、5月も残り少なくなったので名残りを惜しんでいるようだ。
あまなつの実と花
 いま一つは「甘なつ」の鉢だ。この「甘なつ」一昨年の暮れに呉羽のタネ家の社長から頂戴したもの。去年はまだ幼木だったので、小さい鉢にうえていた。この春大きい蜂に植え替えたのだが、これこのとおり綺麗な五弁の”タチバナ”が実と隣り合わせて咲いたのである。
 吾が輩今日は雑用で、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりだ。ヤボな用件は書くまい。
 ただ集落で土地改良区宛に申請する、「土地改良施設維持管理適正化事業」の書類に必要な現場写真を撮ったことだけは書き留めておこう。
会所枡から西へ
 作業の方も小森さんと亀山さんが午前中りんごの摘果応援、午後は吾が輩”骨の養生”に行ったり、叔父貴の家に野菜を届けたりした後田畑の見回りだ。すると、野鴨が来て”田の草とり”をしているではないか。、
田の草取り
 しょっぱじめに書いたように、今年は早苗の活着が早かったので、田んぼを踏み荒らす心配は少ない。
 できれば「あいがも」の雛ぐらいから集団?で来てくれれば”除草剤”を使わずに済んで、減減農薬栽培になるのになー、と、思う吾が輩であった。

”あんま”や”おっじゃ”は一人も見えない

人影見えず
 今日は5月最後の日曜日、吾が輩が若かりし頃は兼業農家花盛りで、こんな日は”あっちにも、こっちにも”農作業をする”あんま”や”おっじゃ”の姿が見られたものなのに、今日はこの通り見渡す限り人影が見えない。
 なんとか一人二人は見つかったがどうせ”吾が輩と同じように爺さんであろう。
もっとも、田植して10日ほど経ったばかりなので稲作偏重地域ではすることも少ないのだが、それにしても寂しい限り、つまり「兼業農業」が消滅寸前なのだ。
 ところで吾が輩、昨日の早朝りんご園に潅水するため、用水の会所枡のグレーチングを足にぶつけて内出血、つまり怪我をした。
足の怪我
 それほど痛くはないのだが、怪我は怪我、やはり高齢で注意力が散漫になったのかな、だ。
 今日の早朝はりんご園でも、用水灌漑がムリな場所なので、水中ポンプを使って潅水した。三朝かかって園全体に水を与えたので、りんごは葉色が濃くなったように見えるから努力の甲斐ありだ。
 朝食をすました吾が輩、もう1筆残っている田んぼの”植代かき”だ。
引退宣言?
 今日は夏の陽気、トラクターに乗ってしまえば”なんちゅうこと”はないのだが、前後の作業が老農にはこたえる。
 考えてみたら、植え代作業をすること60年、還暦だ。齢も八十を数えたとあれば、と、ついに吾が輩、今年限りで米作りを辞める決心をしたのであった。
 で、ワイフ殿にデジカメを持ってこらせて植え代作業の記念写真?を撮らせ、「引退宣言」をしたのであった。
 吾が輩の集落では吾輩が今年最後の代掻き作業だったので、午後はトラクター&作業機を洗車して、格納した。
 夕方は野菜に潅水、今日は一日中”水”と関わる仕事、でも日照りが続けば”貰い水”は、人間様が天に代わってあげるのである。

朧月夜

今日は旧暦の4月16日、が、月齢は15・1で望月だ。さぞかし綺麗な月が拝める?と思っていたのに9時過ぎは”おぼろ”だ。でも苗が植えられた周りの田んぼでは蛙の合唱だ。
朧月夜
 吾が輩今日も早起きだ。以下順を追って・・
 まずはリンゴ園の潅水(4時半過ぎ)、レタスを摘んで、野菜に水遣りをして朝食。朝食後は孫息子が20歳の誕生日なのでFacebookにお祝いの言葉を贈る。
りんご園潅水
 午前の部はワイフ殿の実家へ、落合さんの観光農園の工事進捗状況を覗きに(9時過ぎ)
防鳥ネットの工事
 今日は防鳥ネットの前仕事、捗っているぞ。
アカシヤ採用
 直ぐ近くにニセアカシアが満開だ。
 翔太君の摘果
 りんご園は今日も小森さんが摘果さぎょう。そこへ可愛い応援が、翔太君がママと一緒にやってきた。(10時前)
 吾輩は、と云うと今日も埼玉の親戚から米の注文があったのでクロネコヤマトへの取次店へいったり、などなど。
 早起きしたので昼寝は少し長め。2時過ぎから午後の部だ。午後は明日の段取りが中心、今朝水が届かなかったりんご園に「水中ポンプ」を使って潅水する準備、もう1筆残っている田んぼの代掻き準備などなど。
 夕方はトマト・茄子・レタスと水遣り。なんと今日は14時間勤務であった。

暗いから暗いへ

 今日の吾が輩4時過ぎにトイレに立った。東の空が真っ赤に染まっている。まてよ日の出は何時かなと新聞に目を通すと4時38分となっている。そんなら起きるかとなった訳だ。
立山連峰日の出前
 云ってみれば昔の人が云った”暗いから”起きて仕事だ。先ずはりんご園に潅水だ。
潅水採用
 園は好天続きで乾燥していてりんごは葉の伸びがイマイチ、なので用水から灌漑したのだ。
 水がたまるまでは地場もん屋に出すレタスの収穫、包装を行い、1ダースを出荷した。
 朝食後はユーパックで大阪の知人にお米を送り、15日に植えた田んぼに過石の表層施肥をして午前の部が終了。
 今日はりんご園で小森さんが”孤軍奮闘”で摘果の応援だ。園の入り口には今バラが満開。りんごはバラ科なので親戚だ。
 午後の吾が輩印刷屋?に早変わり。と云うのは町日中友好協会の定期総会の案内状を印刷、宛名書きをしてポスロに投函だ。小森さん休憩の後は明日の朝潅水するリンゴ園の水路の点検だ。
りんごと親戚・バラ
 夕方になってワイフ殿の実家に用事ができて出かけた。行ってみると落合さんが開園予定のブルーベリー観光農園の整地工事が済んで見違えるようになっている。変われば変わるもんだ、と吾が輩感心すること頻りだ。
ブルーベリー園
ベリーベリーヤミーからの夕焼け
園の一画に予定される休憩施設候補地からの眺望、今日は絶景かな絶景かなだ。
 帰宅したのは夕日が沈む頃。もう一つ残っていた野菜の水遣りをして、今日はザ・エンド、暗くなり始めたのであった。”暗いから暗いへ”と仕事をしただけあって腹がへったが、気持ちは満腹、いな満足だったね。

偶に出る子?は風に遭う

今日は夜明けこそ雲がかかっていたが陽が高くなるにつれ初夏の陽気、野良仕事には申し分のない一日だった。
吾が輩朝のうちはりんごの「アブラムシ(蚜虫)」対策。リンゴの新芽は、みずみずしい緑色ただでさえ美味しいのに日照りが続くと甘味が増すのでアブラムシには絶好の吸い物?、ところがリンゴの幼果を痛めるので油断は禁物なのだ。
 午前は昨日のうちから準備したトマトの支柱作業だ。小森さんも初めのうちは応援、その中にワイフもお出まし、そしてワイフ殿の姪っ子も手伝い、と、役者が揃った。「仕事は大勢・美味いことは小勢」と昔から相場が決まっている。11時前には作業は終わった。
 手伝い
 ところが、だ。「偶に出る子?は風に遭う」の諺どおり、ワイフ殿は風?に遭う始末。なんのことはない、手伝いにきた姪っ子を送ってでて玄関先で躓き、顔に傷を作った、と云うわけ。
風邪?
 午後の吾が輩、お米屋に早代わり、知人から依頼のあった米を精白して送る準備。帰路JAに寄って、もう1筆残っている田んぼの田植に向けての準備だ。
 夕方になって明日朝収穫するレタスに水遣り、と、午前に支柱を立てたトマトのご機嫌窺い?だ。
夕焼けの野菜畑
 夕陽を斜めに受けての畑も写真に収めてみると様になるのだ。
りんご園から月
 今日は旧暦の4月14日だが、月齢は13・3、その月が、日没まえに中天にかかるのであった。

♪ あざやかな みどりよ ♪

薫風wp届けます
 ♪ あざやかな みどりよ あかるい みどりよ とりいをつつみ わらやをかくし かおる かおる 若葉がかおる ♪
 吾輩が小学校4年生のときに、学校音楽会(コンクールとは云ってはならない時代)で富山放送局(NHKとは云わない時代)でクラスメートと共に歌った「若葉」の歌詞だ。
 この写真、「わらや」ならぬ瓦葺きを隠せないのだが、きょうは”かおるかおる”と風薫る一日であった。
吾が輩今日はこの写真のりんご園で、精力的に摘果作業だ。お昼にこの写真をFacebookに載せたら”いいね”がイッパイきたね。
 午後は明後日から売りに出す「バターヘッドタイプ」のレタスについて地場もん屋の出先へ行って手続きやら荷姿の相談、その後明日予定するトマトの支柱の準備だ。段取り8部が口癖の吾が輩、おさおさ怠りなしだ。
杉本さん採用
 夕方になっても疲れ知らずは吾が輩だけ?ではない。この”おんだい”すぐ近くで大規模稲作のS本さん、吾が輩がかつて勤めていた職場の後輩でもある。今年から我が家の宅地に隣接する田んぼも受託して、お作りだ。
 ”なんのせうまくやるまいけ”と話し合ったのであった。
 「若葉」の2題目は♪ さわやかな みどりよ ゆたかな みどりよ 田畑をうずめ 野山をおおい そよぐ そよぐ 若葉がそよぐ ♪ だ。田舎に住むことの喜びを、地方からもっともっと発信せねば。

万物盈満(えいまん)

 今日は(今日から)二十四節気の「小満」だ。若かりし頃、祖父が吾が輩に言い聞かせたのが、”あんまや、小満になったので田植をしても好いぞ”であった。
 暦便覧には、「万物盈満すれば 草木枝葉繁る」と書かれている。今日は「草木枝葉繁る」に相応しい陽気であった。
 吾が輩朝の中は桃の「枝葉が繁る」よう手当てした後野菜畑の管理、朝食後は水・土・里活動で道路法面に防草シート張り。
シート張り・1
  その後小森さんに応援して貰って、本格的にりんごの摘果作業に着手した。
りんご摘果
 リンゴは開花時期がいささか天候不順、特に気温が低く、蜜蜂君の動きが鈍かったので、着果に不安があったのだが、花が済んでみれば、なんのことはない、沢山実が着いて、これから約1ケ月ほどかけて摘果作業を続けることになる。
芍薬の花
 一休みに園の外周に目をやると景観作物に、と植えてある「芍薬」が花開いているのでデジカメだ。
小満の日没
 夕方前に腰の養生?に行ってきた。帰宅した時間帯が「小満」の日の日没。この日、お天道様は小学校の上に沈まれたのであった。

孫がくる日

 今度の雨は思ったよりも早くあがった。しかも暖かい雨だったので、また空から”肥やし”が降った嬉しい雨だった。
 吾が輩朝飯前は先日植えた田んぼに雑草対策をした後、畑沿いの農道の草刈りをした。
  朝前仕事
 地球環境云々をするのは易いことだろうが骨身を惜しまずに、この種の作業をする人が続くのだろうか、と草刈りをしながら思うのであった。傍の畑では、昨日の雨でみずみずしい葉色になった馬鈴薯がピンと葉を立てている。そろそろ芋が着くころだ。
じゃが芋畑
 今日は月に一度の孫の課外授業の日だ。孫と云ったって”血の繋がった”孫ではない。去年のりんご狩りに来園した際に、りんご作りの勉強をしたい、と云ってくれた奇特?な他所のお嬢さんだ。2月から始めた課外授業、今日は摘果とコンフユーザーRと言う害虫からりんごを守る資材の枝結びを体験してもらった。
摘果講習
 子どもさんが勉強するのだから、親御も勉強になる。そのうちに2人で楽しそうに農業体験をする、微笑ましい親子なのだ。
親子で摘果
 吾が輩、今日はそのコンフユーザーRの枝結びを終えた後は午後になって摘果作業を本格的に始めた。
 夕方には定植の適期になった「ロメインレタス」を畑に植えた。終り頃になって、食用菊のことを聞きたいとT橋の娘さん、そして帰宅途中で立ち寄ったY正君が茄子の研究で調べごとをする打ち合わせ、と、今日は”他所の”子やら孫やらが来て、老骨に元気を分け与えてくれた、嬉しい日であった。

曇りのち雨

今日は予報どおりの空模様、午前は曇り空ながら気温が高かった。
 吾が輩朝飯前はミニ果樹園の草刈りだ。このミニ果樹園はイチジクの「バナーネ種」を植え今年が3年目、去年から実が着き始めたので今年は数が増えそうで楽しみなのだ。
 午前はれんげ田の”代掻き”、荒代を行って1週間が経ったので、田んぼは「れんげ」の分解が始まって独特の匂いがする。吾が輩、これぞ”有機栽培”の匂いと自慢?したのであった。11時過ぎには終わったので、今度は蜜蜂君の居る広江君の果樹園のれんげを観察だ。
 そこえ隣家の可愛い姉妹が来てくれたので、にわか撮影会のモデルになってもらった(可愛いでしょう)。
 れんげ田の姉妹
 れんげはこの時期まで田んぼに在ると幼い子たちの隠れんぼが出来るくらいに育つのだ。
 午後は初め小雨から本降りになった。吾が輩今日の雨は暖かい雨と読んで、トマトのトンネルを外して雨に打たせることにしたのである。
 人間様のほうは雨に打たれたくないので、吾が輩農作業場&収納舎の片付け・清掃を行った。夕方になって朝からの忘れものに気がついた。
 と言うのは、朝方ワイフ殿の姪っ子が、自分で栽培した「かすみ草」の花束を届けてくれたのをワイフ殿が玄関に活けたのでデジカメに収めねば、であった。
かすみ草
 日暮れて外は、静かな初夏の雨だ。この雨は明後日に迫った二十四節気は「小満」の前触れだろう、と、吾輩は思うのであった。

丘に上がったカッパ

 吾が輩のモットーは「晴耕雨電脳」、きょうはキトキトの晴れなのに「耕」はチョッピり。
 朝食をはさんで前後3時間足らず、りんご園の髭剃り?と桃の摘果をしただけ。あとは午後の部に備えて、午前は接骨院、午後は詩吟研究会?そして夕方はバッジ先生の後援会総会と記念講演、と、いわばカッパが丘の上にあがったみたいなもんだ。
麦の穂傾く
 接骨院に隣接する田んぼには大麦が作られていて、穂面が揃い、今日は風に揺れている。今が実入りの最中で、この気象条件ならば豊作間違いなしだ、
詩吟採用
 土曜の午後は何時もは詩吟教室なのだが、今日は年に1回の宗家会長のお出まし、なので研究会となる。
レッドロビー採用
 夕方のバッジ先生のところへ行く前に少し時間が空いた。で、写したのが生垣の「レッドロビー」の花だ。一つの花叢に小さいが多くの花が着いている。
 カッパもこうなると”せわしない”生き物だ。

君子蘭花ひらく

君子欄ファイルアップ用
 今日は久しぶりに”ファイルアップ”だ。君子蘭が花ひらいたのだが、吾が輩去年もブログに書いた。で去年のブログを開いてみると、なんと驚くなかれ、5月17日で開花の日に狂い?は無かったのであった。
 今日の吾が輩朝はFacebookの書きこみで外に出ずだった。
 昨夜は小雨があってりんご園の下草が刈り易い条件、なので吾が輩午前は草刈りに精をだした。能率があがってりんご園は綺麗に髭剃り?終えたのであった。
 昼に子育てママのブログを覗くと、曾孫が米パンに”カブリついている”写真が載っている。
お米パンを食べる啓
 記事には先日我が家に来たときにプレゼントしたコシヒカリを使って、ママが手作りした”米パン”で安全・安心と書いているではないか。やー嬉しき極みだね。
 午後の吾が輩JAでいろんな用達をせねば。待てよ、その前にレタスの収穫時期を見極めようと畑にでた。
 バターヘッドタイプノレタス
 このレタス、バターヘッドタイプなので、結球せずに少し丸みががるだけ。そろそろ収穫を始めねば、だ。
 でJAでKBボートン(袋)を買い、リンゴの防除の打ち合わせを行うなど、など、次なる準備だ。
 帰宅してからは先日の田植に用いた苗箱を育苗センターへ返却、夕方はトマトのトンネル被覆をもとに戻して、一日は終わった。稲作と園芸を組み立てている経営は、この時期本当に忙しいのだ。

激しい寒暖の差

今年の気象の特徴が固まりつつ?ある。寒暖の差が大きく日替わりで、或いはその日の内に10度Cも振れる。
こんな年は農作物の管理に苦労させられる。
 吾が輩今日午前はりんご園の下草刈り、いわゆる雑草だが、この雑草はその年により種類や繁茂の仕方が異なるから面白い。
 りんご園の下草   世界一の下
 この2種類が今年の主役、吾が輩目下なんと云う植物か調査中だ。
 午後になって俄かに”ひんやり”してきた。吾が輩、咄嗟の判断で開けてあったトマトのトンネル掛けをもどして旧市内に出かけた。
置県130年
 市内大通りには置県130年のバナーフラッグが下がっている。
県日中定期総会
 吾が輩が出かけたのはNPO法人県日中友好協会の定期総会だ。
F19の眺め
 会場はANAクラウンプラザホテル、総会の後の懇親会はF19だ。ここからの眺めは一見に値するのでデジカメに収めてきた。
 帰宅したのは7時過ぎ、外は肌寒い霧雨、寒暖の差の大きいことを知るに充分であった。

田植日和

 吾が輩の田植暦は今年で65年になる。いろんな思い出があるが田植機で植えるようになるまでは10人前後の早乙女(ばぁちゃんも混ざって)さん達が横並びに腰をかがめて植えた頃が懐かしい。
 今では植えるのは機械、苗を前もって運んでおけば、運転手と苗箱を機械に載せる助っ人の2人で、みるみる中に植え込んでゆくのだ。
 田植をする我
 今日の吾が輩は我が家で一番大きい田んぼにコシヒカリを植えた。昨日の中に苗を運んでいたのと、今年は有機重点栽培なので、田植と同時に施す肥料が少ないので能率が上がる。もっとも今日は吾が輩の又従兄弟のK山さんが応援してくれたので、風が出る前に植え終わった。
 なんせ、ご高齢なので稲作を減らし、2筆だけにしたうちの大きい田んぼが済んだので一安心、昼の休憩時間を長くとった。
 午後は田植機を整備した後、トマトに潅水を兼ねて有機液肥を施した。明日は雨が降るようだが気象予報では雨量
に多くを期待できないので、レタスにも潅水した.
 日和に恵まれた田植だったのでフットワークも軽い。で、夕方落合君のブルーベリー観光農園造成工事を偵察?に行ってきた。
 ブルーベリー園
 数日のことで景色は変わった。見事な園になるなー、と吾が輩実感した。ワイフ殿の両親が”形振り(なりふり)かまわずに開墾の鍬を入れ、畑から、水田に、その中に義兄が永年きゅうりや西瓜も作った農地が観光農園に生まれ変わろうとしている。
 今日の吾が輩大きい田んぼと大きい区画になる土地に感慨を深くしたのであった。

老骨は老骨

きょうは真夏日が日本列島に広がった。なにしろ気象観測始まって以来初めての五月高温だと伝えられるのだから、老骨も驚きだ。
 その老骨きょうは4時半起床、すぐにリンゴの防除準備だ。500㍑タンクに水を張り、幼果を痛めない手立てをして、5時半作業開始だ。今朝は無風で薬液の付着は好く広江君が手伝ったので7時過ぎには終了した。
 午前はトマトの腋芽を摘んだり、”そうめんかぼちゃ”の定植をしたり、など野菜畑の作業。きょうはファーム・よつばのメンバーが広江君の南瓜定植の応援だ。
野菜畑らしく
 この畑、南瓜が植えられて、すっかり畑らしくなった。
 吾が輩は11時に切り上げて水・土・里活動のY田代表宅に立ち寄った後、行政の窓口に書類を提出してきた。これで先日来の指摘の有った問題はすべて解決だ。
 お昼には少し時間が余った?ので、この間から目に止まっていた、紫色の花花をデジカメに収めた。
みやまかずら
 先ずは隣家の「みやまかずら」
クレマチス
 次いで我が家の「クレマチス」
かきつばた
 最後は花好き夫婦が育てている「あやめ」だ。今日は好天で紫色が映える日だったわい。
 午後は、あす植える田んぼの苗「コシヒカリ」をJAの育苗センターへ引き取りに行った。
 予定の田んぼの畦に並べ、減農薬栽培とするための処置をして、潅水、これで現場の段取りはOK。更には田植機の点検をして準備万端整った。
 ところが、だコシヒカリの苗を軽トラに積んだり、下ろしたりの作業で「肩」が痛む。これでは吾が輩が”だいなし”になる、とみて、接骨院に行った。
 ”あんた肩の鍵が外れていますぜ”と院長先生の診断だ。老骨が朝早くから齢を忘れて動くもんだから骨が腹を立てたとみえる。
 それでも大したことでなく院長の施術で,元に戻り、やーれやーれだ。やはり老骨は老骨だと”悟り”を開いた吾が輩であった。
 

忙中閑あり

楽農はこの時期天候が好いと、作業の種類が多い。
 今日は、朝から順に書き留める日記とするかな
  ①、朝飯前、 田んぼの畦畔草刈り、ついでに昨日代掻きした「れんげ田」の表情?を写す。
    れんげのたんぼ採用
 鋤き込んだ”れんげ”は葉の一部が水面に浮かんでいる。大半の茎葉は土に混ざっていて、この後田植までの間に土に”なじんで”ゆく。
 ②、朝食前にもう一仕事、トマトのトンネルを開けて潅水だ。
 ③、朝一は行政の窓口へ「水・土・里」活動の書類提出、帰路郵便局に立ち寄り、ネットショップのタネ屋に発注した種子代の送金。
 ④、午前はリンゴの”がくだち”状況しらべの後、遅れ気味になった桃の摘果作業だ。
りんご顎立ち
 これはシナノゴールドのがくだち”状況、どの品種も”まずまず”に着き具合に一安心。
桃の摘果
 桃の幼果は、もうこんなに膨らんだ。摘果を急がねば。
 ⑤、午後は「忙中」に閑を作って、月1回の孔子学「論語塾」へ。
  今日の”あぶらどころ”を書き留めておこう。{子の曰わく、人にして遠き慮り(おもんばかり)無ければ、必らず近き憂い有り。}
クレマチスの花
 午後4時過ぎに帰宅した。庭のクレマチスが乱れ咲きしていたのでパチリ。
 ⑥、その後明日朝予定のりんごの防除作業のだんどり。
 ⑦、空いた時間は日没までの間、茄子レタスに水やり。
   と、楽農なのか苦農なのか、でも忙中閑ありを地でいったのだから、まあ好しとしよう。

だんどりはちぶ(8分)

今日は、いつもより早起きだ。と、云うより好天と読んでの”だんどり”が昨日のうちにインプットされているので、自然と早く目が覚める。
日の出採用
 目覚めは5時だった。早苗が植えられた田んぼには、もうお天道さまが映っている。
 吾が輩今日は朝飯まえに先日耕起した”れんげ”の田んぼの荒代かきだ。田んぼに行ってみると丁度好い按配の水加減であった。
 予定通り1時間半余で終了、トマトの被覆トンネルを開けて朝飯だ。
 午前は今度は15日に田植予定の田んぼの”うえ代”作業だ。今日は気温が上がったのでトラクターの運転台に乗っていても汗ばむ陽気であった。この田んぼも予定通りお昼前に終了した。
 午後はY正君が来て共同研究用の茄子を植える段取りだ。予定外だったのがA野さん。自分も手伝う、と云うことで、ウねにマルチをし、茄子苗を植えた。
浅野・柚木と我
 植えたのは3品種30株、支柱まで立てて、予定より早く終了した。まさに段取り8分であったわい。
休憩は山菜のつまみ
 早く終わったので、吾が輩の果樹園、れんげを鋤き込んだ田んぼ、などを見て回り、お茶だ。お茶受けは昨日の”モミジガサ”の和え物。2人とも初めて食べた山菜料理だったようで、話が弾んだのであった。
 2人が帰った後は田んぼの水回り、トマトの水遣り、そしてトンネルを被覆して、一日が終わった。
 待てよ今日は「母の日」であった。忙しさにまぎれて102歳になる母のことを忘れていた。まもなく誕生日になるので、その時に罪滅ぼしをするとしよう。

空から肥やしが降ってくる?

今日はしばらくぶりで朝からの雨、しかも暖かく、日中は雨量も伴った、嬉しい雨であった。
 先日来空気が乾燥して畑が良く乾き、作物は水を欲しがっていたので"渡りに舟”、昔の人はこんな時「空から肥やしが降ったようなもんだ」と云った。
 わけても遅れていた玉葱は、いまが肥大する最盛期なので、まさにドンピシヤであった。
 玉葱喜ぶ
 この写真我らがグループ「ファーム・よつば」の広江君の担当、良質の玉葱を目指して終盤に肥料を切るのだから、なおさら雨はありがたいのだ。何も玉葱だけではないレタスも馬鈴薯も皆喜んだ雨であった。
 雨はこやし
 明日は雨があがり、気温も高くなるようだから葉物はぐんと伸びるであろう。
 吾が輩今日は明日予定する田んぼの「代掻き」に備えて”水戸あげ”をしたり、その中に雨が強くなったのでヤナダ電気にプリンターのインクを買いに行ってきた。インク切れが解消したので、またぞろマイコピーに精をだすことだろう。。
 午後になって親しい友人T井さんが孟宗の筍を持ってきてくださった。例年この時期頂戴するのだが、彼は竹林の手入れが好いので見事な筍だ。これを”雨後の筍”と云わずになんんといおうだ。
雨後の筍
 午後吾が輩、雨が降るのを幸いと詩吟教室、そして接骨院と心身ともにリフレッシュに努めた?。夜に入り雨はあがったようだ。明日はきょうゆっくりした分を上回る仕事をせねばなるまい。

これぞ山菜、今が旬

 今日は旧暦の四月1日、旧暦も今日から3ヶ月が夏だ。その暦どおり今日の午前は「暑さ」を覚える陽気だった。
 吾が輩今朝はS藤農園に行ってY正君と共同研究?をする茄子の苗を買ってきた。研究テーマー?は「茄子の収穫量に及ぼす接ぎ木の有無、並びに品種間差異」とでもしようか(検討中)だ。
 朝食には昨日の夕方りんご仲間のA井さんから頂戴した「もみじがさ」の和え物があって、吾が輩朝から食欲旺盛だ。これぞ山菜
 「もみじがさ」は山菜と云ったって、”そんじょそこら”で採れる山菜ではない。呼び方も地方により、いろいろ、吾が輩のほうでは「きのした」と云うのが一般的だ。
 A井さんは奥さんの孫家が利賀だと聞いているのだが、その利賀で摘んでこられた山菜だ。
山菜の頂き物
 写真のように、ウドにすす筍(まがり竹)にモミジガサと、いわば深山でなければ採れない山菜だ。
 朝食の後はワイフ殿が通院するのでJRの駅へ送り、それからは、きのう段取りした田んぼのトラクター耕起を行った。
 午後は風がたったので、広江君に応援してもらって、トマトのトンネル被覆、そして田んぼの水管理だ。
 ワイフ殿が病院から帰るのでお迎え、などなどだ。
 夕方には小雨になった。どうやら今度の雨は暖かい雨のようである。
 旧暦で四月になれば、昔は”綿貫(わたぬき)”といって、それまでの「綿入れ」から「袷(あわせ)」に衣替えした、と云う。なにも昔でなくったって、今日ほどの陽気になれば、下着は夏物に変えねばなるまい。

れんげ(紫雲英)と蜜蜂

 晴天が続いてようやく暖かくなった。今日は吾が輩、多くを「れんげ」と関わることになる。
 朝はレンゲ稲作をする田んぼで”したぐろ”と云う箇所のれんげを刈り払う作業だ。
 朝食を済ませて、昨日植えたトマトのトンネルを開けた後、再びれんげの田んぼだ。今度はれんげの生い立ちが悪かった所に乾燥鶏糞を施す作業だ。これは稲が生育する過程での”出来ムラ”を事前に防ぐ作業になる。
 なんでまたそこまで、と笑われるかも、だが、それが「こだわりの米作り」なのである。
 途中で、吾が輩の田んぼで、広江君が果樹園を仕立て中の圃場にT尾さんとF瀬さんが蒔いたレンゲだ。今日はT尾さんが巣箱の管理に見えている。なので、声をかけ蜂の元気度をお尋ねした。
 巣箱の管理
 今日は陽気が好くて蜜には不自由しないが、花粉はときどき与えねば、とのこと。なるほどなーだ。
嬉しい蜂さん
 この園のれんげは今日は満開、蜂はぶんぶん飛び回っている。吾が輩T尾さんに作業中の衣裳?のまま記念撮影をした次第。
レンゲとT尾さん
 午後は早めに接骨院に行き、骨調?を整えた後、今度は茄子の”うね”をつくり、夕方トマトに潅水して、きょうの農作業は終り。
今日はこのあと隣村で仲良しだったM井さんのお通夜だ。
故村井幸夫さんのお通夜
 享年80歳だから同年代、病に勝てず旅たった。吾が輩棺の前で合掌、焼香をしてご冥福を祈ったのであった。

結果オーライ

 晴天が続いた。気温もヤットコサ上がったので、今日は予定どおりトマトの定植をした。このトマトとびっきり珍しいミニトマト2品種のほか、Y正君の研究材料になる3品種も植えるので、ファーム・よつばのメンバーに協力を依頼した。オールドボーイズ農園
 記念写真?を撮ったら好く写っているので、この農園を「オールドボーイズ農園」と呼ぶことにするかな。
ミズヤリ
 昨日からの段取りがよかったので100株近くを、水遣り・トンネルかけまでして小一時間で終了。Fせ・N田・T尾の共同作?のじゃが芋の追肥も行ったところで、コーヒーブレークだ。
コーヒーブレーク
 今日はお昼近くから空が澄んで立山連峰の山並みが綺麗だ。りんごは新梢が伸びて、新緑の候到来だ。
新緑のりんご園より薬師を望む
 立山連峰、きょうは薬師岳が印象的なので1枚写真に収めた。午後はJAから稲田肥料を引き取ったり、りんご園の草刈りをした後、山畑で落合さんが進めている、ブルーベリー観光農園の造成工事の進み具合を見に行ってきた。
工事進む
 午後5時を過ぎているのに重機がフル稼働、現場は見違えるまでに変わった。
 すぐ近くでJAの組合長が畑の手入れに見えていたので、中山間地の農地の在りかたについて話あった。
 一日を終わってみれば、結果オーライが幾つもあったようで気持ちに安らぎを覚えるのであった。

こだわりの米つくり

大型連休が終わって世の中チョットは正常に戻ったかも、米どころ富山は本格的な田植シーズンを迎える。
 田んぼには水が入りと、「水田冷え」になると昔の人が云ったもんだが、ここのところの冷えは「寒気団」の悪戯(いたずら)、これには困ったもんだ。
 今朝は飯前にS農園に出かけて野菜苗の売れ具合?を覗きに行ってきた。S藤夫妻はシーズン真っ最中で張り切って段取りをされている、体を大事にしられや、とエール?を送ってきた。
 朝の顔
 吾が輩今日は午前中は代掻き作業だ。先日の作業は「荒しろ」、今日は「掻きこみ(昔の言い方)」だ。
 但し1筆だけ、続きの田んぼにはまだ水が張ってない。ないどころかレンゲ(紫雲英)が花盛り。
 レンゲ稲作
 この田んぼは紫雲英を鋤き込んで有機質を増やし、有機質多用の米を作るのだ。今まだこの状態だから田植も6月に入る。すると穂が出るのも暑い盛りが済んでから、となり、好適条件下でお米が稔るのである。
 午後は明日定植予定のトマトの”うね”に潅水、夕方マルチをかけた。
 風が収まる夕方までは、行きつけの接骨院だ。連休だったので待っていた通院、今日は「マッケンジ法」とかで、1・2・3と上体をのけぞる術を受けてきた。お陰で骨は豊かになって、「體」が整ったのであった。」
ホネが大事

大型連休千秋楽

 大型連休が終わった。今年は比較的に天候がよかったようで、8年ぶりの5月の雪をみた北海道はともかく、日本列島は行楽に出かけた人が多かったようだ。吾が輩の年代には、皆が”遊び呆けている”と映る。
 結構な世の中と云えばそれまでだが、世の中”好いことばかり”が続くわけがない、と云うのが吾が輩の人生哲学だ。難しい話は止めておくとしよう。
 吾が輩今日午前はレタスに有機液肥の追肥をした後、野菜の”うね”づくりだ。晴れの日が暫く続き、畑の土が乾いたので、作業がし易い。苗づくり名人に委託していたトマトも定植OKということなので、雨の前にウねを仕上げるのだ。
 お昼めがけて息子夫婦と孫娘が会食に来た。久しぶりにきたのでパチリだ。
彩乃
 子どもも”おおども”級?になると、勉強に駆られる?ようで内孫と云ったって長居はしない。でも感心なものでお袋を見舞っていってくれるのが嬉しい。代わりにやってkるのが”ひとさま”の孫だ。午後になって「さわじい」が大好きな”ふうかちゃんと、みずきちゃんが、ママとともにやってきた。ふうかとみずき
 ママは北海道出身なので、云わば「大自然の孫」、自然や作物を見たり、触ったり?するのが大好きで、吾が輩の話に耳を傾けてくれる。途中で、今度は翔太君がママとともに途中寄りだ。
りんごの花摘み
 子供達もママ達も、りんご園の大事なメッセンジャー、今日は多く咲いた樹の花摘みを手伝って?貰った。
 午前は20数度にもなって汗ばんだのに、午後はまたもや寒気が入って気温は急降下、吾が輩夕方はJAに出かけて田植機の調整を依頼したり、田んぼの基肥の準備をしたり、と次なる作業の段取りだ。
 孫は勉強に、じいは仕事に駆られる、お互い”目的”があって結構結構としようか。

こどもの日考

♪ 柱の傷はおととしの 5月5日の背くらべ ♪ 今では”背くらべ”をする兄弟姉妹はいないのだろうか?。今日の新聞は子どもの数が32年連続で減少を続けている、と報じている。
 「総人口に占める子どもの割合が12・9%で、過去最低の記録を更新、少子化社会の現状浮き彫り」と知ると、この国に未来はあるのかと、ソラ怖ろしくなる吾が輩だ。
 今日の吾が輩、こどもの日もなにもあったものではない。早起きしてりんごの産後の肥立ち(落花後の作業)を整える仕事(防除)だ。幸い風が無かったので7時過ぎには終わった。
 午前は、水田の代掻き作業、80歳になった今年も機械作業ならまだ大丈夫だ。
 代掻き採用
 がしかし農業従事者の高齢化問題、「あっぱれ!」と云うべきか「あわれ」と言うべきか、子どもの日に”年寄り子ども”は考える、のであった。
蜂の家とれんげ畑
 吾が輩今年は2筆の水田に「こだわり米」を作る、今日は1筆だけ、もう1筆は、好適期に稔らせるように、と6月の頭に田植予定、なので、今日の作業は11時で終わった。ならばと紫雲英の花の咲き具合と蜜蜂君の働き具合を見に行く。紫雲英の花は7分咲き程度、見事に咲いた。蜂君たちも嬉しそうに飛び廻っている。
ヒアリベッチの花
 紫雲英の端っこにf瀬・T尾の2人の蜂屋さんが試しに蒔いた「ヘアリーベッチ」も花が咲き始めた。こっちはマメ科のソラマメ属、吾が輩この花は初めて見るのだが、なかなか”いかす”花、その上,被覆力が強いので果樹園の雑草防止好い、と知ると、今後本格的な導入を考えるべきかも、だ。
 午後は、近く定植を予定する、トマトと茄子のウね作り作業、好天が続くようなので、順序好く仕事をしたいものだ。
 それにしても、農業は楽しいものだ、と云うことを、もっと子どもたちに教えねば、と吾が輩子どもの日につくづく思うのであった。
 今日は立夏、暦の上とは云え夏だ。願わくは初夏の天気が続くことを、お天道様はそのことを考えてくださるのだろうか、赤い夕陽が水田に投影している。
夕陽採用

大型連休真っ只中

連休を大型と云わせる?為に設けられた祝日「みどりの日」、吾が輩消費社会の”むなしさ”を覚える。
憲法記念日、みどりの日、こどもの日と、法に定められた祝日が続くのに、国旗を掲揚するわけでもなく、行楽に明け暮れる、どこかの国の人たち、嗚呼何をか況や、だ。
 吾が輩は今朝は朝食前に桃の「縮葉病」対策を講じ、午前は、桃の害虫「コスカシバ」対策として、幹と主枝に防除資材を塗布した。
幹にガットサイトを塗布
 嬉しいかな午前は小森さんが西洋梨の摘果作業に来てくださった。吾が輩も桃の作業の後摘果したので、西洋梨は何時もの年よりも早く第1次の摘果作業が終わった。
 午後になったら気温が下がり、曇り空、こうなると遅咲きのリンゴの授粉を任せていた蜂君たちも当てにならないので、吾が輩が凡天を使って交配作業だ。
 4時からは山畑の法面枯れ草焼却だ。今年の4月は好天が続かず、おくれて”ヤキモキ”していたのだ。、
この時間帯OK
 広江君からの依頼、見張りと消火要員に馳せ参じたのは藤瀬さん、英夫君とギリギリの要員だが吾が輩が動力噴霧器で放水係りを努めるのと、今日は無風だったので予定どおり枯れ草焼却はすんだ。ヤレヤレ、でもこれで畑の病害虫発生を抑えることが出来る、と一同安心したのであった。
 「行楽」ならぬ「楽農」は、苦労があってこそ楽しいのである。

憲法記念日・健康記念日

 今日は憲法記念日、吾が輩、新調した国旗を掲揚して国家の安寧を祈念した(チョットおおげさ)国旗揚がる・1
 午前は小森さんに応援して貰って西洋梨の摘果、吾が輩は他にレタスに液肥の葉面撒布も行った
梨摘果採用
 りんご園に隣接する田んぼではH川さんが「てんたかく」の田植だ。
家の前・田植
 午後になってリンゴ仲間の村山さん夫妻が訪ねてきて、呉羽のタネ屋に同道案内、有機液肥と摘果鋏、そして野菜苗の購入だ。
玄米ご飯が炊けた
 帰宅したらワイフ殿が、小森さんが貸してくださった高圧釜で「玄米ご飯」を炊いていた。
玄米ご飯・お菜は赤かぶらの漬物
村山夫妻を招き入れて、玄米ご飯の試食、なかなか美味しい。ならばもう一働きと、吾が輩こんごはレタスの生育を促進するため株元に有機液肥の追肥だ。
ヘルシーな夕食
 きょうは好く体が動いたこともあって、玄米ご飯の夕食だが、とても美味しい。この夕食、今が旬のものがお菜だ。吾が輩、「シンプル&ヘルシーな夕食」と名付けてFacebookにも掲載した次第だ。

「八十八夜の別れ霜」、諺どおりになってー

 今日は八十八夜、「八十八夜のわかれ霜」はファーマーにとって重きをなす諺、それが今年はどうしたことか"怪しい雲行き”だ。ここ1両日の低温は何やら気味が悪い。
 きょうも朝から冷たい雨が降ったり止んだり。わがはい朝の出には、山畑の法面に顔をだした「独活(うど)」を取りに行った。子供達が来るので「うど」の酢の物を作ろう、と云うわけだ。
 途中に先日から目をつけていた「三つ葉ツツジ」の花が見事に咲いたので写真に収めた。
 今日は別口「三つ葉つつじ」
 「うど」を採ってきた後、吾が輩桃の摘果に着手だ、この樹は「あかつき」チチャナな実が着いている。
桃の摘果
 お昼近くになって1個連隊?と云うべきか大津波?と言うべきか、子・孫・曾孫あわせて8人がやってきた。
女4第
 わけても女性郡は親亀の上に子亀から曾孫亀まで4代が"居並ぶ”ので大変なもんだ。
りんご園で・いとこどうし
 大きい曾孫たちはリンゴ園を飛び回る。幸いまだ花があったのでご機嫌だ。
 一緒に来た”ばぁば”は仕事をもっていて明日は休めないとかで、日帰りだ。やれやれご苦労なことで。
 しかもだ、帰路介護施設に入所中の”おお大ばぁば”の顔を見てゆくと云うのだから、感心もの、ほんとうに好い子たちだ。ありがとうね。
 ♪ こどもが帰ったあとからは まーるい大きなお月様 ♪ではないが、大津波が引いた後は、おおじぃもおおばぁも、あーくたぶれた、で、でありましたぞ。
プロフィール

masaji

Author:masaji
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR