近江路を行く

 一日も休まずに書くのが吾が輩の自慢、今日は旅に出るので出発前に執筆?だ。
 先ずは昨日の桜、樹幹が伐られて”さっぱりけん”だ。この後は「お祓い」をしてもらってから幹周りを伐採する予定だ。
様変わりの庭
 きょうは霜月の晦日、白花も咲き始めて「山茶花」は”おらが冬」を謳歌?している。
11月晦日
 吾が輩、きょう・明日は紅葉が終わりに近い「近江八景」と京都東山・伏見方面」に吟行する。
 12月1日、追記
 吟行の足跡を道順に、まずは「近江八景」の一つ「石山の秋月」の石山寺・参道の紅葉
 石山寺の参道
 石山寺の堂塔
石山寺の塔
 次は「三井の晩鐘」の三井寺・山門
三井寺の山門
 三井寺の五重塔(紅葉が綺麗)
三井寺の五重塔
近江路の最後は浮御堂
浮御堂採用
 ここでの吟は大江敬香先生作「近江八景」だ・♪堅田の落雁 比良の雪 湖上の風光 此処に収まる ♪
近江八景を吟ず
 その「堅田」、湖上には水鳥(今はカイツブリが多いとか)が、そして「近江富士」が遠望できる。
堅田の落雁
  お宿についたのは夕暮れ時、客の多いのにビックリだった。かくして霜月は暮れたのである。
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静夜思

静夜思・1
  ♪ 牀前月光を看る 疑うらくは是れ地上の 霜かと♪ 静夜思・2
 今日のファイルアップは真夜中に写した我が家の庭だ(上がノーフラッシュ、下はフラッシュ有り)。
真夜中・満月
 今夜は月齢が15・2なのでこの月は将に「望月」だ。月光が煌煌と輝いていて、李白の有名な詩、「静夜思」が直ぐ思い浮かんだのである。
 ♪ 頭を挙げて 山月を望み 頭を低れて 故郷を思う ♪
 真夜中まであんなに綺麗な夜空だったのに、朝目覚めてみたら雨が降っているのであった。
 今日は変わったジャンルの客人だ。隣接集落の友人K田さんが是非会って欲しいと、云うのでお会いしたのだが、「農」との関係が無いと気楽に話せて、偶には”好いもんだ”と思うのであった。客人が帰った後「和食処・合掌」さんへ届け物をして、午前の部は終り。
 午後は雨が降ったり止んだり。すると、「樵(きこり)」の名人N田さんがチェンソー持参でやって来た。先日ブログに書いたように、樹齢50有余年の桜を伐るのだ。
 桜の伐採
 そのうちにF瀬さん、H江君も小枝整理に遣ってきて、作業は進んだ。伐ってみると葉が重なりあって繁っていた部分の小枝には「カイガラムシ」がびっしり着いていることであった。花を愛でる樹木にしろ、実を採る樹木にしろ、お天道様の光が充分に届かないのでは、病害虫に狙われるのである。
50有余年・・・
 今日は樹冠部分を伐ったところで”ひと段落”、幹周りは後日となったのである。
 吾が輩きょうは漢詩の題をタイトルにした。それには訳がある、と云うのは吾が輩明日・明後日は詩吟グループの「吟行会」に参加するのだ。なので、明日のブログはヒョットして休刊?になるかもだ。
 

タイムスリップ

唐箕選・1
そばもらし・採用
きょうのファイルアップは、「そば」の脱穀風景だ。我らがグループ「ファーム・よつば」が山畑で作った「そば」だ。
 脱穀の方法は古式ゆかしく?足でふんで、手でもんで、篩をとおして「唐箕」にかける方法だ。
今日の天気を当てにしてメンバー総動員、幸いお天道様が照ってくださったので、「そば」柄が乾き、作業は順調に進んだ。
 それにしても、唐箕は懐かしい農具、この農具を知っていたのは戦前・戦中派まで、良い農具を、吾が輩よくも保存していたもんだ。
 唐箕選・2
 冬の足音が強くなると、晴天の日は忙しい。別の組は先日届いた「牛糞籾殻堆肥」をリンゴ園に撒布だ。
有機栽培・。1
 1樹ごとに配ってくださったのはK森さん、其の後、吾が輩がリンゴの根群の上に広げるのであった。
牛糞籾殻堆肥の散布
 今度の天気も今日限りのようだ。もう、りんごの収穫は最終段階、リンゴも紅葉が進んで、このあとは”葉落帰根”となる。
りんごも紅葉

初雪

雪と紅葉
 きょうのファイルアップは里山の雪化粧。写したのは晴れ間が出た午後の4時過ぎだ。山肌が重なりあっているのだが、奥山は云うに及ばず、一番手前の峰も”うっすら”と雪を被っている。
 平野部でも午前9時まえには雨にまじって”チラチラ”と雪が降った。地方気象台は8時半過ぎに雪を観測「初雪が降った」と発表した。
 雨の日の吾輩は雑用を”かたっぱし”から片つける。午前は米の精白、集落の会計処理。午後はいっとき霙が止んだので、採り遅れていた柿の収穫だ。 
甘柿・陽豊
 この柿は甘柿で、「陽豊」、まだ市場に出回るのが少ないので”幻の柿”ともいわれている、とか、旬が済んだのでシャキシャキ感が落ちたが、其の分だけ甘味が増してとても美味しい。
楓の紅葉
 柿の「橙(だいだい)」が綺麗だったので、それでは「紅はどうだ、と庭の楓を写して置いた。
5時過ぎにはもう月が煌煌
 柿を採ったので、手土産にして午後もあちこち出歩いた。お陰で溜まっていた雑用は大方片付いた。
 初雪のあった日は暮れた。時計の針が5時をまわってどれだけも経たないのに、真ん丸いお月様が”あがらしゃった”、旧暦は何日だっけ、と暦をみると、今日は10月の13日だった。お月様が丸いわけだわ。

終わりは始め

桑原牧場より堆肥届く・1
 きょうのファイルアップは、牛ちゃんからの贈り物?だ。
 吾が輩のりんご園は、3連休の賑わいを最後に、シーズンがほぼ終わった。今日はナイスタイミングで、K原牧場から良質の「牛糞籾殻」堆肥が届けられたのである。
 良質の牛糞籾殻堆肥
 昔から「終わりの始め」とも云われるように、終わるや否や、次に向けて始まるのだ。吾が輩のりんご栽培は「有機減農薬栽培」エコファーマーの認定を受けているので肥料は「有機」だけ、なかでも牛糞堆肥は欠かすことができないので、K原牧場の”とびっきり”良質の堆肥をお願いしていたのだ。
 きょうは終日の雨、吾が輩午前は首都圏に住む次女の頼みで、富山市保健所の窓口へでかけ、帰路パッケージプラザに寄って、12月に入って発送を予定しているりんごの箱詰めに使う緩衝材を用意してきた。
 午後は、先日招待を受けてご馳走になってきた名古屋へお礼の品としてりんごを送った。
 雨は午後になって”しげく”降るようだ。昨日までの忙しさとは打って変わって”のんびり”したためか、それとも風邪をひいたのか体が”けだるい”、ので、かかりつけの医院に行ってきた。微熱があるので風邪の引き始めのようだ。今夜は早めに寝るとしよう。

霜の朝

霜の朝
今日のファイルアップは”吾が輩のりんご園・初霜”だ。澄んだ朝、放射冷却で、霜が降りたのであった
 薬師岳の日の出
 こんな日の立山連峰は稜線が綺麗、お天道様が顔をだされるのは、薬師岳の右端であった。日の出は7時近く、ずい分晩くなったもんだ。
翔太君は吾が輩の大ファン
 今日も多くの人達がりんご狩りにみえた。一番のりは、こんな爺の大ファン?翔太君、爺のりんごでないと食べないとダダをこねて?パパ、ママともにやって来た。翔太君ありがとうネ。
長谷川 晋君と
 2番手は「手芸教室」のおばさん達、今年2回目だ。”あんたんちのリンゴが美味しいのでまた来たチャ”だと。一行の中に黒一点、なんと数年ぶりに会う高校のクラスメートH川君だ。懐かしかったネ。
 M夫人手作りのアップルパイ
 お昼近くなってM利さんファミリー、奥さんが吾が輩のりんごで作ったアップルパイをお土産にくださった。
素晴らしい出来栄え、色と云え、味と云え最高の出来。また頼むチャ。
 午後になってワイフの姪っ子が近所のお友達をつれて来宅、夕方には、この秋になって3回目の来園でりんごを買ってくださるご夫人、と今日は今年納めの賑わいであった。
 晩秋の日没は、それこそ「釣瓶落とし」、この時期お天道様は牛岳の裾に沈まれるのであった。時これ4時13分、ずい分早くなったもんだね。
牛岳に日が沈む
26朝追記、日暮れてから電話だ。”あんた何しとるがけ、6時から忘年会だ云うとったでしょう”と「親中派仲間」のN女史、アリャ忘れとったご免ごめん、と吾が輩、迎えがたって出かけていったのが、近くの台湾料理店だ。口が悪いが心の優しいメンバー9人、中華料理に舌鼓を打ったのであった。
台湾料理

3連休 なか日

榎の紅葉も・・・
きょうのファイルアップは集落のシンボルツリー・大榎の勇姿?だ。今年台風に見舞われることが無かったので落葉が晩いだけでなく、紅葉も長持ちして、この時期に珍しい景観を作ってくれているのだ。
 今日は3連休の”なかび”、ともなると遠方からの来園、しかも赤ちゃんを連れて”わざわざ”訪れて下さるので吾が輩感激するのであった。
 3人の赤ん坊
 この3組の母子、赤ちゃんは今年生まれたお子ばかり、天気が良くてよかったねー 
3連休中日
 赤ちゃんは兎も角、パパもママも大都会の雑踏?を抜け出してきただけに、大喜びだ
両手に花?
 この僕は東京暮らし、富山のばぁちゃんちから吾が輩の園にきたのだが、りんごもさることながら、農業体験の喜びを、両手イッパイに表現するのであった。
 桐谷さん・沢山摘んだでしょう
 休日が3日もあると、多忙なパパも1日は休み、日頃の罪滅ぼし。家族連れでりんご狩りは、好いよねー
若林さん金井さん
 午後になって、先日バァちゃんがリンゴを摘みに来て感激、あんた達も”是非行ってこられ”と勧められたことから、来園された親子、勤務先が福井だが、休みを利用されたのであった
IMG_6254.jpg
 この子たちは”おない年”吾が輩に「丸かじり」を勧められて、その味を知った様子、たまには古老?も良いことを云うでしょう。
 きょうはJAが感謝デーで直売店の広場にもテント張りして、野菜や果物を売ったのだが、吾が輩はリンゴを出店しながら売り子?は勘弁してもらい、多くの来園者を迎えたのであった。
 明日は3連休の3日目だ。明日も今日と同じように賑わう予定だ。幸い天気が良さそうなので、精一杯サービスをすることとしよう。

中華料理は旨かったなー

 22日のブログ其の二
 夕方から名古屋市内の、とある会場で開かれた「中部日本、日中民間交流会」、17時きっかりに始まった。
館員の紹介に続いて、中国駐名古屋総領事の挨拶があり、懇親会になった。
 日中関係が厳しい局面にあるので、その辺?のことは、さて置いて「美味しいものを食べれば心も和む」だ。その美味しい料理を画像で紹介しよう。
乾杯・4
 
 S井会長の乾杯の発声で懇親会が幕を開けた。
中華料理・6
 バイキング方式なので、ズラリと中華料理の品が並んでいる。
黒木耳と山芋料理・7
 吾が輩、一番おいしかったのは、黒木耳と山芋・パプリカの炒め物
海鼠とチンゲン菜の煮物
 なまことチンゲン菜の煮物?も旨かったなー
烏賊とエビとアスパラ・8
 どれも美味しい、これはアスパラと小エビ・烏賊の炒め物
 肉料理11
 この料理、お肉もさることながら、飾りつけの蘭花・パセリの取り合わせが素敵だ
曽さんと我
 吾が輩きょうは”本物”の「忘年交」だ。きょうの司会を務めた領事アタッシェのSさん、ホストの女性にも入って頂いて記念撮影だ。
愛知県は胡蝶蘭の産地
 会場には豪華な欄花が幾鉢も飾られている。それもそのはず、愛知県は蘭花の特産地だ。綺麗な花を愛でながら、美味しい料理をたべて、日中4000年の歴史を語れば”暖かい春”が訪れるに相違ないのだ。民間交流を。もっともっと深めたいものだ、と吾が輩は思ったのであった。

ワイドビュー・飛騨

小雪
今日は二十四節気「小雪」だ。越中平野に雪が降るのはもう少し晩くなるようだが、季節は間違いなく冬の装いを深めている。
 吾が輩きょうは名古屋市で開催される「日本中部地方日中民間友好交流会」に出席するので、朝のうちにブログをしたためている。日帰りの予定だが、帰宅は夜遅くなるので、今日のことは明日に書き込むこととする
小雪の朝
 画像は我が家の庭の今朝の様子だ。
 以下23日に記す。題して「ワイドビュー・ひだ」
 10時27分富山発、高山本線の旅だ。猪谷でJR西日本からJR東海に乗り継ぐ。冨山・岐阜県境付近からは冠雪の峰々が遠望できる。飛騨号1
 岐阜県に入る。飛騨路の家々は、しっかり雪囲いが出来ている。
  飛騨の山並・3(雪あり)
 「ひだ・ふるかわ」は高山の手前、駅のホームにはご当地の観光名所が大看板で紹介されている。
 ひだふるかわ・8
 「古川」は果物作りが盛んだ。葉を落とした桃園、真っ赤な実を着けたりんご園が車窓から見れる。
 ふるかわの桃.飛騨のりんご・14
 高山の駅所在地は標高が573㍍、ずい分高いなー、小京都の街並、佇まいは、惚れ惚れする。ここで特急に乗り継ぐ。待ち時間あり、お昼に「そば」を食べる。その後、みやげ物店を見学?だ。ご当地の名物の一つ「赤カブ」の漬物は色鮮やかであった。
 飛騨高山・駅前もみやげ物店・10
 発車は13時30分、電車は「ワイドビュー・ひだ号」だ。
 高山をでるとあいなく日本列島の「背骨」、分水嶺にさしかかる。
 乗鞍か。11
 遠くに見えるのはヒョットして「乗鞍岳?」。
 分水嶺を過ぎると川の流れは電車の進行方向変わる。その川のほとりに”いで湯”の町、「下呂」があった。
 下呂温泉・12
 高山本線の終点岐阜駅が近くなった。右手の車窓からは晩秋の空に岐阜城が聳えていたのであった。 
 岐阜城・13
 23日のブログ其の一「ワイドビュー・ひだ」もここでピリオドを打つこととしよう。
 其の二は23日のブログとする。

小春日和 写す

 「小春」とは、旧暦10月の好天続きを云うのだそうだ。今日は旧暦の10月8日、好天は続かないようだが、今日は「まさに「小春日和」であった。
 吾が輩、きょうは”いっとき”のカメラマン、小春日和を写したのである。
朝から順に
  朝の日課をこなした後、明日の名古屋行きの準備、JR駅前通りのT旅行社へ、キップを取りに行ってきた。途中交差点の信号が赤になltyたので、紅葉が美しい「街路樹」を写した。
 紅葉お街路
 帰路吾が輩の農業上の舎弟(失礼を省みず)の電照菊ハウスを見せてもらった。
 菊ハウスは見事なり黄菊・白菊
 彼の菊作りはプロ中のプロ、今が切り花出荷の最盛期で、ハウスの中は、色鮮やかに蕾が膨らんでいたのであった。
 午後になって、吾が輩のりんご園で「マイりんご」に貼る文字を作ってくださるSデザインのY方さんがお孫さんを連れて、自分でお作りになった「マイりんご」を摘み取りにみえた。
宣工デザインの「そうま」ちゃん
 お孫さんの名は「そうま」、自分の名前が着いているので大喜び、その笑顔が美しいのであった。
 高崎さん親子と美和ちゃん
 続いてやってきたのがワイフ殿の姪っ子の母方の叔母さん親子、りんご園は初めてと云って、青空に映えるりんごの赤色に見惚れる様子であった。
 模様が崩れるのが早い。明日はもう晴れが望めないようなので、吾が輩蜜入りが進み完熟した「ふじ」を”せっせ”と摘んだ。
 りんご園の前にあって名残りの紅葉になった桜、一昨日も書いたように今年限りになるので、今日は桜の樹を丸ごと写して記録に留めることにした。
 桜の紅葉
 夕方になって、思いがけない方から電話が入り吾が輩の作ったコシヒカリを食べたいとのこと、仔細は後日ブログに記すが、今日の小春日和の”ぬくもり”に相応しい人の繋がりに感謝するのであった。

しぐるるや

 今日は終日”しぐれ(時雨)た”。吾が輩きょうは作業は諦めて、アチコチ出歩いた。午前は理髪店と、若い頃お世話になった恩人S林さんのご子息を訪ねて旧交を温めてきた。
 午後は吾が輩のリンゴ園や野菜作りに、良質の「牛糞籾殻堆肥」を供給してくださるK原牧場に若大将を訪ね、りんごをプレゼントしてきた。
 K原牧場の牛さん
 牛ちゃん達は昼食を済ませて、ゆっくりと反芻だ。吾が輩のりんごはこの牛ちゃん達のお陰で「エコファーマー」なので、”ありがとうね”と礼を云ってきたのである。
 その足で、呉羽のタネ屋にでかけ、社長と情報交換、11月も下旬になったので「呉羽のタネ屋」ご自慢の2013年カレンダーを頂戴してきた。
呉羽のタネ屋カレンダー

 帰宅したのは4時過ぎ、ときどき降るから”しぐれ(時雨)”は、しばし止み間があったので、暮れなずむ里山の表情を写した。
 里山の賑わい
 吾が輩も、ゆっくりくつろいだときは「右脳」が”むずかゆい”ようで、この画像に相応しい俳句を探して見つけたのが、次の句だ。
 しぐるるや 田のあらかぶの 黒む程  (松尾芭蕉)
 そう云えば稲の刈り株も少しづつ黒んできているのであった。

今年限りの紅葉

桜も紅葉
 ファイルアップは紅葉した我が家の桜だ。この桜は樹齢50年余、我が家の庭で幹周りが一番大きい樹木なのだが、大きくなりすぎて架線にさわったり、アメシロに悩まされたりするので、この秋限りで伐採することにしたので、紅葉は見納めになるのである。50有余年、桜花を咲かせ、蝉時雨を聞かせるなど、季節の移り変わりを知らせてくれたことに吾が輩感謝をするのであった。
 吾が輩、今朝は地場もん屋に出す品を集荷所に運んだ足で経路の近くにある”古刹”の紅葉をデジカメに収めてきた。
 聞名寺の大屋根
 大屋根が紅葉に埋もれたようになったが、それだけに境内の森が大きいのである。
 きょうは朝から青空が広がった。でも今夜には、もう雨との予報が出ているので、吾が輩りんごの摘み取りに精をだした。
 午前中は近くに住む妹の孫達が学校が振り替え休日だと云って”じぃちゃん”と一緒にりんご狩りにやってきた。
 今日は外孫
 入れ替わりで”また従兄弟”の老夫妻がリンゴが欲しいとやってくるなど、きょうは血縁の人達の往来だ。
 午後になって吾が輩、今朝集荷所で仲間内のY本さんから頂いた、珍しい野菜「オータムポエーム」を持って和食処・合掌」へいった。
 オータムポエーム
 先日、大将にこの野菜が町内で作られていることを話して、近いうちに見せてあげるから、と約束をしていたのだ。
 大将は、早速料理に使ってみるからと、約束をしてくれたのである。
 今日は一日限りの好天であった。立山連峰は夕映えが綺麗なのに、やはり明日は雨になるようで、紅葉も、そろそろ”木枯らし”の餌食?になることであろう。 暮れなずむ立山

”あんた誰だったかいの”!

大喜び
 今日のファイルアップは”空前絶後?”の画像だ。吾が輩の”ひまご”で、生後9ヶ月の子(男)と、4歳(女)の2人が親に連れられて、101歳のお袋を見舞ったのだ。お袋は誰だか判らないままに”大喜び”、これぞ「絆」の典型、吾が輩思わず目が潤んだのであった。
 お袋にとっては”玄孫(やしゃご)だ。来年2月には別の孫の子供が生まれる予定なので、百歳以上の年が違う”玄孫”が2人になるのだから、めでたし目出度しだ。
 百歳の違い
 きょうは吾が輩一日”孫とひまご”相手だ。順を追って画像に語ってもらう。
 おおじいだよ!
玖ちゃんと我
 サッカーはサッカーでも
 サッカー遊び
 りんごの甘さをしらべるかね。”わたし”にやらせて
糖度を測る愛ちゃん・採用

なんと糖度は16・7度だ 16・7度とは!

 一人ぼっちにしないで!
きゅうちゃんの芸
 小雨だけど、りんごをとるよ1 
愛ちゃんりんご狩り
 沢山とれたね、みんな持ってゆきなと吾が輩、ママもパパも”助かるネ(家計が)”と大喜び
沢山摘んだね

果実いろいろ

11月になってからは、晴天が続かない。きのう1日だけで、もう今日は雨だ。
 それでも土日の産直店はよく売れるので、吾が輩きょうもキバッテ出店した。きょうは「りんご」はもとより「柿」、「柚子」と果実が重点だ。
 果実3種
 きょうの「柿」は、まだ市場に出回る量が少ないことか「幻の柿」と云われる「陽豊」だ。太陽を豊かに浴びて実った果実だけに”橙(だいだい)”が濃く、大きく、甘い柿だ。「柚子」は旬になって香りが”プンプン、なんでも作ってあるのが吾が輩の自慢だ。
 因みに昨日出した品はと云うと「ミニ白菜」に「レタス」と葉ものにウェイトを置いたのであった。
 今朝の売り物
 今日は、このほか「和食処・合掌」さんへ、「平核無」の”さわし柿”もお届けしたので、将に”木の実デー”であった。
 きょうは昨日張り切りすぎたのか”体のフシフシ”が痛い。雨も降ることだしと吾が輩マッサージをしてもらって、骨休めをした。
 午後になって孫娘がファミリーでリンゴ狩りのやってきた。毎年「ふじ」が盛りになると訪れて”どっさり”持ち帰るので”味を占めての行動”だ。
 目に入れても痛くないのは「孫」だと云うのだが、ならば「曾孫(ひまご)」は何と云えばよいのかなー、と吾が輩考えるのであった。
 愛ちゃん大写し

今日は立冬になって初めての「小春日和」であった。吾が輩、田舎に、富山に住むことの喜びを満喫した一日であった。
 先ずは吾が輩が尊敬する方のお住まいで目に止まった「南天の生垣」
南天の生垣
 次は、今朝野菜を届けた「和食処・合掌」の駐車場から写した朝のうちの立山連峰
空が広がる
日中、吾が輩のりんご園から写した冠雪の主峰雄山
冠雪の主峰・雄山
 青空に飛行雲、そして薬師岳の山容
飛行雲と薬師
立山夕映え
 夕方近くになって、りんご狩りに来た母子、立山の夕映えだ。
夕陽が沈む(11・16)
 お終いは山の端に沈むお天道様。
 きょうは「アート」でブログを綴って、下世話な記事はやめることにしよう。

この秋一番の寒さ

 今日は一日中と、云ってもよいほどの冷たい雨が降った。富山の最低気温は4・6度で、”この秋一番の寒さ”だった、とか。
 きのうも書いたように、里山は紅葉を楽しむまでもなく、一挙に雪が来たのであった。
 飛騨山脈に雪
 画像は”うっすら”と雪化粧をした飛越国境の山々だ。
 吾が輩、悪天候では客足は遠のく、と読んで産直市場への出荷はお休みをした。今日はワイフ殿が、自動車の運転免許更新のための「高齢者講習」受講なので、教習場?へ送迎、つまり運転手を勤めたのである。我が家は”よそ様”と違って、車は2人で1台、つまり共有なので止むを得ないのだ。
 午後になって新規就農で、”悪戦苦闘”とも云える苦労?をしているH江君が相談事で訪ねて来た。今日は外のことを気にしなくてもよかったので、いろいろ話し合ったのである。
 それでも、夕方近くには雨の止み間があったので、吾が輩、畑に出てミニ白菜やレタスを摘んだのだが、雨に濡れた野菜は冷たくて老骨の身に沁みるのであった。
 ”この秋一番、待てよもう秋ではない冬だぞ。だって旧暦も昨日から10月、旧暦は10月から冬なんだから、この模様”むべなるかな”だ。

牛岳も里山も初雪

牛岳初雪
 ファイルアップは牛岳の初雪だ。
 昨夜から今日の朝まで、長時間に及んで雷様が太鼓を叩かれただけあって、今日は気温が急降下、牛岳は勿論のこと、里山にも初雪が降った。
 平野部も、殆どのところで”霰(あられ)”が降って、みんなが首を竦めたことであろう。
 吾が輩、今朝は雨の中を「地場もん屋」の集荷所へ、りんごと「食用菊」を持っていった。集荷所のある所は里山の麓、そこから望んだ峰々は、冷たい雨に”けむっていた”のである。雨に煙る
 そんな雨にもめげず、3人の方がりんごを求めて来てくださった。ありがたいことだ。吾が輩午前は知人に送るお米の準備、午後はとどこっていたヤボ用を処理、近くに住む叔父貴を訪ねるなど、雨なら雨と割り切って一日を経てた。
 午後の3時過ぎには吾が輩のところでも”あられ”が降った。昨日からの天候の変化は雨が早かったので、「木枯らし」が無かったのか、庭の木々は葉をつけたままだ。
 落葉寸前
 まさか、このまま冬に向って”まっしぐら”と云うことは無いだろうし、また、それでは困る。「小春日和」を待つのはファーマーの共通の願だ。

赤と黄

 模様変わりが近いのに、今朝は綺麗な朝焼け、薬師岳に陽が昇った・
 薬師岳に日は昇る
 吾が輩今朝はりんごと柚子を地場もん屋に出した。赤色と黄色は対照的で我ながら見とれるのであった。
 赤と黄
 朝食の「大根おろし」には食用菊の花弁がまぜてある。これは吾が輩が昨日摘んだもの。赤色は「かきのもと」、黄色は「秋の恵み」だ。
 菊の酢の物
 きょうは晩くになると雨との予報、ならば、と吾が輩精力的に「ふじ」を摘んで保冷庫に入れた。
 りんごを摘んでいるところへ吾が輩のブログの愛読者?で、活動的なH爪女史がりんごを摘みに見えた。H爪女史はりんごが花開いて以来、幾度も来園されて写真を撮り、実が着いたら着いたで、初孫の名前を貼って、今日の日を楽しみにされていたのだ。
 素敵なおばあちゃん
 今日お摘みになったお孫さんの名が入ったりんごは春以来写された写真と一緒にお贈りになる、素敵な”おばぁちゃん”なのです。
 お昼近くになって食育・子育てサークルを主宰するKさんが赤ちゃんを抱いてやってきた。今日はりんごを買うだけでなく、ネットショップの店を考えている、と抱負も話されて、こちらも活動的な一面を知るのであった。
 末は社長
 写真の赤ちゃんは2人目、女のお子さんだが”栴檀は双葉よりかんばし”なのだ。
 午後は予報どおり雨になった。吾が輩は摘んでおいたりんごと甘柿、そして自慢の新米を荷造りして首都圏で学生生活をしている「内孫」に送った。”あやつ”も爺のぬくもりを知ることだろう。
 外に出た吾が輩、百円ショップに行って「ユニパック」を買ってきた。きょうはワイフ殿が食用菊の花を摘んだので、明日地場もん屋に出す予定。帰って早速パックしたのが次なる画像だ。
 食用菊パッケージ
 夜になって雷様だ。雨も冷たい雨に変わった。明日はどうやら”寒波”の第1陣に見舞われるようだ。
 

好評サクサク・それもそのはず

 今日は朝のうちは雨が残ったが日中は"うすぐもり”で,いっとき陽がさした。
 吾が輩、朝の日課をこなした後はりんごの地方発送だ。10時過ぎには食育・子育ての「高岡グループ」4組が、りんご狩りにやってきた。
 左から玉井・北浦・阿部・藤重
 案内役のF重さんは、前にじゃが芋堀体験にみえたことがあるだけで、みなさん初めての来園だ。遠いところを来て頂いて、吾が輩本当に感謝するのであった。
 お子さんたちは風が吹いて体感温度が低いはずなのに大喜び、ママさん達もそれを見て”喜色満面”であった。遠くから来ていただいたので、吾が輩畑に案内して、珍しいレタスをプレゼントだ。
 レタスを食べる
 午後はJAに行く。ご用のむきは、先日今年のコシヒカリを「玄米分析」してもらったので、その結果を聞きにいったのである。
 結果は上々だ。検体は7点あったのだが、吾が輩の米はトップを他の1点と分けあったのである。検定項目の中で食味に関する項目、「タンパク」と「アミロース」はいずれもトップクラス、”あんたの米は美味しい”と好評サクサクであるのが、数値の上で証明されたのである。
 JAに行った足で、蕎麦の刈り取りが済んだと連絡があったので、確認に行ってきた。
 ソバ刈り終わる
 蕎麦は、昨日の午前に専用の蕎麦刈機で刈り取られていて、刈り株が晩秋の陽を受けて綺麗に浮かびあがっていたのであった。
 吾が輩、先日来、天候が定まらないので案じていたのだが、これで一安心、刈って下さった「そば協議会」のコンバインオペレーターH島さんに感謝したのである。
 午後から強まった風は夕方近くになって収まった。夕方の楽しみは地場もん屋から入る「売り上げ情報」だ。きょうは昨日売れ残ったミントタイプのレタスが売れたか、どうか、だったのだが、なんと今日は完売になっている。多分このレタスも好評を頂いたのであろう。
 ここのところ、りんごにミニ白菜と、幾つも好評を頂いていて、吾が輩、晴がましい思いでいっぱいなのだ。。

気い遣われんでもいいがに

今日は「立冬」になって初めてのサンデーだ。模様変わりが近いのだが、午前中は空がもった。寒さのほうも”いっぷく”しているようで思っていたより暖かだ。
 こんな日は消費行動が盛んとみて、吾が輩「地場もん屋」へ出す「ミニ白菜」と珍しい「レタス」を多くだした。
 寒冷前線が通過するときは間違いなく風が立つので、吾が輩とり残してある「王林」を摘んだ。そこに訪ねてきたのは{おわらの街」のお得意K野さん。続いて、大工の棟梁ファミリーだ。毎年この時期にりんご狩りにお孫さんを連れて現れる常連だ。
 中邑さんファミリー
 きょうは奥様が「原木なめこ」をお土産に持ってきてくださった。”そんなに気い使われんでも いいがに”と云いながら吾が輩ありがたく頂戴した。
 りんご狩りシーズンになると、我が家は”貰い物”が多い。昨日・今日は、幾組も来園されたので、いろんなお品を頂戴した。
 頂き物
 お昼近くになって中国からの花嫁?彩未さんとお嬢さん、こちらは中国風の「粽(ちまき)」のお土産であった。
 午後は雨になった。我輩午後は骨休みだ。それでもりんごを買いに来てくださるお客さんは歓迎だ。
 3時過ぎに、こんども中国からの花嫁が2人連れでやってきた。
 山上・孫微
 お一人は常連、もう一人は初めての方だ。初顔はチャッカリ屋、出身地は四川省の成都だと云う。吾が輩成都には日本に留学していて知りあった友人がいるので、親しみを覚えるのであった。
 お土産は、朝一できたK野さんから頂いた「ドーナツ」、昨日いただいた「団子」と国際色が豊か?になったのでブログを通して、孫たちに”見せびらかす”ことにしよう。
 夕方は5時を回ると「地場もん屋」から、その日の売り上げ情報が入る。今日は吾が輩が予想したとおり好く売れた。とくに「ミニ白菜」は5時までに完売だ。ならば明日もと、吾が輩「柳の下の泥鰌」を当てにするのであった。

てんてこ舞い

 今日は吾が輩、朝から「てんてこ舞い」の忙しさだ。
 先ずは「がんこ村・楽市」で売るりんごとミニ白菜のパッケージ、売り人は広江君に全面委任だ。
 朝飯を済ませて、集落の「水・土・里」活動、きょうは排水路溝畔に防草シート張りだ。
 防草シート張り
 吾が輩が施工監督?なので指図をしながら作業を進めた。
 作業が略終わる頃、今日の「りんご狩り」第1陣がやってきた。
 居林グループ勢揃い
 食育・子育てサークルのI林グループだ。子供さん達は吾が輩の「曾孫」に近い年齢だ。
 なのに”さわじい・さわじい”と懐いてくれて、吾が輩すっかり”その気になるのであった。
 きょうは子供達の表情を中心に画像を載せておこう。最初は男の子
 我と翔太君に・・・
 次は女の子
 双子の子・村上さん
 嬉しいのは「りんご」だけでなく、何時来ても畑を覗いて、野菜に興味を持ってくれることだ。珍しいレタスだわ
 ごのグループが帰ったところへK谷さんの母子とおばあちゃんだ。K谷さんはオーナーに準ずるお客さんで、今日が今年初めての摘みとりだ。
 桐谷さんファミリー
 K谷さんと入れ替わりで、やってきたのはM利さん夫妻、こちらもオーナー扱い。奥さんは東京農大出身の方なので、話題は弾むのである
 午後いちにやってきたのは、3月まで「がんこ村」の店長?をされていたK井さん夫妻とお孫さんだ。
じいちゃんと嬉しそうにりんごを摘むところを写しておいた
 じいちゃんと一緒
 きょうの最後は、食育・子育てサークルのK村さんグループ4組の母子だ。
 「ひび君」の元気なところを代表して画像を載せることにしよう。
 ひび君とお友達
 ごごも4時過ぎになって、”やっとのこと”水は退いた?。
 明日はサンデー、「地場もん屋」に吾が輩のりんごなどを買いに来て下さるお客さんの期待に応えねば、とミニ白菜や、ミントタイプのレタスなどを摘んだ。
 きょうは日が暮れても”声がかかった”。「和食処・合掌」の大将だ。”遅くなって申し訳ないが、直ぐに「りんご」を持ってきてくれないか”と云うわけだ。
 吾が輩、合点承知、採り置きしていたりんごを届けて大将の期待に副ったのであった。
 以上きょう一日、「てんてこ舞い」をしたのだが、終わってみれば”楽しかったなー”と、まてよ”強がりかな・・・

椿開き始む

サザンカ咲く
 「立冬」から三日目、サザンカが咲いた。二十四節気「立冬」の初候は”椿開き始む”だ。「サザンカ」は、椿そのものではないが「ツバキ科」だから、ツバキが開き始めたのであーる。
 きょうの吾が輩、ここ2~3日はりんごが好く売れるので、少し多めに出したほか、ミニ白菜の売れ行きを占う方策を講じることにして地場もん屋に出荷した。
 朝食を済ませたところへ「王林」大好きのF道さんが訪ねてきて「王林」フアンの動向を聞かせてくださった。このようなお客さんは、本当にありがたい。
 きょうの日中は曇り空だが雨の心配はない。吾が輩知人、友人に贈る林檎を摘み採り荷造り、発送を行った。中でも岸和田の蜜柑農家Yさんとは詩吟で知り合った仲、吾が輩が「りんご」を送り、彼が「みかん」を送ってくれるので、特に吟味して「りんご」を摘んだのであった。
 午後は明日「がんこ村・楽市」で売る品を収穫した。「りんご」は勿論、「柚子」に「柿」、そして「ミニ白菜」だ。
 揃ったところでデジカメをパチリだ。
 色とりどり
 品物は、色とりどり、並べてみると見栄えするではないか。4品目の中で嬉しいのは、柿だ。この柿は一昨日電話で注文があった「平核無」だ。昨年も特注をされた方だ。
 渋柿なので”さわす”か「干し柿」にするかだが、この方は”あんたの柿は、良い「干し柿」になるから”と、吾が輩を探し当てて、注文されたのであった。
 「柿」のついでに吾が輩が自慢する「柿」を載せておこう。
 陽豊柿
 りんご園の片隅に植えてある柿で、品種は「陽豊」だ。「富有」に似ているが、吾が輩の地方では「陽豊」の方が熟色がよく、甘味も強くなるので県の推奨品種でもある。この柿、もう直ぐ収穫ができるのだ。
 吾が輩は「水島柿」に接ぎ木をしたもので、今年から画像のように少し多めに収穫できるのだ。
 食欲の秋が”たけなわ”になった。美味しい果物を”しっかり”食べて、自然の恵みに感謝をしよう。

柚子黄なり

 秋と冬の”せめぎあい”だろうか、時雨模様が続く。
吾が輩、今朝も何時もどおりの日課をこなす。今日は「王林」大好きのO島さんから”まとめ買い”が入ったので、隣町まで配達に出かけた。
 「王林」は摘んでから品質保持袋に入れ保冷庫に貯蔵?しているのだが、そうすることで「追熟」的な効果があり、黄色味が強くなり、甘酸の感じ方も違ってくる。「王林」ファンはそのことを知っていらっしゃるので、ここにきて多く買って貰えるのである。
 で、吾が輩きょうは叔父貴のところにもプレゼントした。”お茶でもどうぞ”との言葉に甘えてお邪魔をしたら、先日差し上げた「平核無」の干し柿が軒端に吊るしてあった。
 長谷川さんの干し柿
 これまた晩秋の風物詩、吾が輩写したのである。帰路、果物を売っているK店でフルーツキャップを買い、りんごを贈答する時の化粧箱に使う緩衝材を注文してきた。
 午後は首都圏で学生生活をおくっている孫に送る米を精白するなど、雑用を済ました後、明日出荷するミニ白菜、りんごを摘んだ。夕方近くになって、ミニ果樹園の柚子の熟し具合を覗きにゆくと、枝も”たわわ”に生った柚子が見事に色づいているのであった。
 この画像に”ふさわしい”俳句はないものか、とネットで検索したら、あったあった 
    古家や 累々として 柚子黄なり (正岡子規)
  累々としているのも、もうしばらく、摘み取りが始まれば柚子特有の香りが漂うことであろう。
 柚子熟す

立冬

冬支度・松の雪吊り
 今日は(今日から)立冬、暦の上とは云え冬の到来だ。きょうは終日”時雨れて”気温も下り坂、西高東低の気圧配置になるようだ。
 フアイルアップは雪吊りをした我が家の庭、冬の風物詩だ。
 吾が輩きょうの天気を”そんなに悪くはなるまい”と読んで、地場もん屋には、何時もと変わらぬ数の林檎と、「立冬」を境に「ミニ白菜」を初めて売りに出した。
                                                 ミニ白菜初出荷
 ミニ白菜に付したシールには「ノーカットで旨みを丸ごと届けます」と書いたのだが・・・。
 ミニ白菜のコメント きょうの吾が輩午前は量販店へ用足しだ。用件は10日(土)に予定する「農地・水保全会」の共同活動に備えて「防草シート」押さえの金具、リビングのファンヒーター更新、そして先日要望のあった「さわし柿」の地方発送をおこなったのである。
 午後は久しぶりにK森さんが訪ねて下さった。中国に旅されてお帰りになったばかり。かの国の近況をお聞きしたのだが、偉い人達は”ケンケンガクガク”だが、老百姓(庶民)は、釣魚島主権問題など、どこ吹く風で、話題にはならなかったとのこと、お土産も貰った吾が輩得心したのであった。
 K森さんが帰った後は、明日出荷するりんご摘み、夕方近くになって雨脚が強くなったので作業を切り上げ、天文家のK谷さんへ「立冬の候」のご挨拶?に出かけた。お土産は白菜だ。
 
IMG_6019.jpg
 普通の白菜とミニ白菜、吾が輩興味半分に目方を計ってみると、”かさ”は勿論のこと、重量は3:96㎏と1・04㎏、と大きな”へだたり”従来の白菜は、今年の秋が好天だったので”太り過ぎ”たのであった。
 K谷先生からは、2013年天文現象カレンダーを頂戴してきた。帰宅してカレンダーを広げてみると{2013年にもスターウォツチングとして、誰もが見て楽しめる天文現象が多く起こります・・・}とあって物好き者の吾が輩”いっぱし”の天文家?気分になったのであーる。
 夜に入って雷雨だ。立冬・暦便覧には「冬の気立ち初めて いよいよ冷ゆれば也」と書かれている。雨の後は”いよいよ冷ゆる”だろうなー、と、人生が冷えた老農は思うのであった。

しぐれ(時雨)模様

きょうは小雨が断続的に降った。空は終日雨雲が垂れて「時雨」の模様、下の画像は雨に”けぶる”冨山平野と立山連峰だ。
雨にけむる立山連峰
 吾が輩きょうは雨にもめげず、朝の日課を済ませて朝食。出かけようとしているところへJAは農機センターに勤めるS水さんんが訪ねてきた。20日に開催される「夢ある農業研修会」に出席するように、とお誘いだ。
 彼は農業機械の修理はベテラン、だけでなく田舎では珍しい狂言のやり手、吾が輩敬愛してやまないので、今日はりんご園でデジカメ撮りをさせて貰った。
 狂言師・清水さん
 S水さんが帰ったので、吾が輩「和食処」合掌」さんへ、注文のあった「シナノスイート」を届けた。そこで写したのが冒頭の画像だ。
 合掌から帰ったところへ新潟出身で元JAの営農指導員をしていたK田さん夫妻が訪ねて来た。彼には西洋梨のことで、いつも世話をかけているので、招き入れてお互いの近況を話しあった。
 午後は、昨日から来意があったN江屋豆腐店の主がやって来た。持参して下さったのが「かぼちゃ豆腐」だ。
 南瓜豆腐パート2
 この豆腐、先日ブログに書いたように、広江君が栽培した「ダークホース」の実を、藤瀬シェフがミート状に加工したのを、N江屋さんが豆腐にしたもので、念願の「地元産」かぼちゃ豆腐が出来上がったのである。
 豆腐の匠
 N江屋の”あるじ”が仰るには、とても良い南瓜で”色よし、味良し”に仕上がった。この南瓜で「かぼちゃ豆腐」を作るので、宜しく。と、なったのであった。吾が輩、豆腐匠の手で作られた「かぼちゃ豆腐」を頂戴したので、メンバーに配って賞味することになったのである。
 今日は、その道の達人お三方が訪ねてくださって、多く学ぶことがあって”しぐれ模様”は苦にすることが無かったのである。

奥飛騨路

 今日の吾が輩とても楽しい一日だった。朝はいつもと変わりなく、りんごを「地場もん屋」にだして外出準備だ。
 行く先は「奥飛騨温泉郷」平湯だ。9時かっきりに同行のO合さんが迎えに来てくれて出発。神通峡から飛騨路にはいると、そこは{全山紅葉であった。平湯が近づくと頂が雪化粧をしていて、絶景が展開されるのであった
紅葉があるのに雪が
 吾が輩達が訪ねたのは中部山岳国立公園内にある”老舗”風の旅館・Y支配人だ。過日来、東京の知人で某企業の名誉顧問をされているM永さんから紹介されて訪ねることになったのだ。吾が輩の果物作りや、O合さんが計画中の「ブルーベリー観光農園」構想をお話して、将来の連携をお願いしようと云うのだ。
 木立の中
 木立を巧みに活かした建て方、奥行きと親しみを覚える和風の建物、待つこと暫しでお会いできたY支配人は識見豊か、素晴らしいセンスをお持ちの方で、吾が輩たちの構想に大きな感心と、理解を示されたのであった。 
 ”せっかく、平湯に見えたのだから温泉に浸かってゆきなさい”、と勧められて吾が輩達はありがたくお湯に入ったのであった。吾が輩は温泉に浸かるのは本当に久しぶり、♪ いい湯だな アハハ いい湯だな ♪に気分を満喫したのであった。
 この旅館のレストランがまた良かった。昼時は平日にも関わらず多くの人達、メニュは数多くある。吾輩は当地自慢の「ほうば味噌定食」を食べたのだが山深い土地の味は、また格別だったのだ。
 ほうばみそ定食
 残念なことに吾が輩デジカメを忘れていったのでO合さんの携帯で写してもらって画像をPCに受けて掲載、なのでコマ不足、惜しかったなー。
 用件を満たした吾が輩達、支配人に御礼を申し上げて平湯を後にした。帰路は雲が広がってポツリポツリと雨だ。♪ ああ 奥飛騨に 雨が降るー ♪となった次第。
 帰宅したのは午後の3時過ぎ、吾が輩知人から頼まれていた米を送る準備をして、ユーパックで送った。こんな時間なのにS造園から”今から松の雪吊りにゆくから準備されたし”と電話が入る。幸い雨が小止みになっているので、お願いすることにした。
 雪吊り
 やってきたのはS造園の中堅どころ3人、ましら”のごとく木に登って作業を開始だ。今日の支配人と云え、庭師と云え、吾が輩プロの人柄に感心した一日でもあったのである。

朝焼け・夕焼け

11月4日の日の出
  今朝は空が”すっきり”と澄んで綺麗な朝焼けであった。きょうお天道様が立山連峰から顔をだされたのは、6時40分、薬師岳の真ん中だった。
 吾が輩、今日も地場もん屋に「ふじ」と「レタス・サラダボウル」を出荷してきてから朝食だ。午前は、りんご「ふじ」に今年最後の糖度アップ作戦を行った。「ふじ」は昨日から”すぐり採り”を行っているのだが、もう1週間もすれば「旬」になるので、最後の追い込みを図ったのである。今日は”天高くりんご赤く”でデジカメの写りが良いので、何時もとは違うアングルで1枚写したのが、次なる画像だ。
 枝もたわわ
 余った時間は、コシヒカリの精白、夕方息子が来ると云うので持たせる米だ。
 今日は良い秋晴れ、気温も上がった。吾が輩天気予報から、そのことを”当て”にしていた。と云うのは「そば」を刈り取る条件が備わるからだ。
 と云う訳で午後は「そば刈り」だ。午後1時「そば畑」に「ファ-ム・よつば」のメンバーが集合した(2人は遅れて参加)。
 そば刈りスタンバイ
 この畑、一昨年までは荒地だったのを昨年来鍬を入れて”作り”をしてきたので「そば」は予想以上に草丈が伸びた。雨量の多い年だったら倒伏してしまって刈るのに難儀したのだろうが、今年の秋は晴天日数が多かったので、「子実」は立派に実っている。
 そば刈り採用
 「そば」は刈るときに「子実」が”こぼれ落ちる”ので、シートを敷いて、そこに刈り倒してゆく方法だ。 
吾が輩が刈り払い機を使うのを軸に、各自作業を分担した。
 シートに刈りとった蕎麦が溜まったところで軽四に積む。 
 仕事は大勢
 ”仕事は大勢 旨いことは小勢”とは好く云ったもんで、2時間足らずで、6㌃余のそばを刈り終えたのであった。
 ”いっぷく”して傍らにあった大根を引き、帰路についたのは4時近く、陽は西に傾いて、立山連峰は夕焼けの景色に変わりつつあった。
 立山の夕映え
 ♪ あした天気に なあーれ ♪ と、云いたいところだが予報は、そんなに巧くはゆかないようだ。

11月3日

 11月3日は特異気象日とも言われるほど、晴れるのに、今日は特異の特異、晴れずじまい。曇り空は時々小雨が降って、肌寒ささえ覚えたのであった。
 今日は吾が輩、朝はリンゴとレタスを摘んで地場もん屋に出した後、先日食育・子育てグループでりんご狩りに来た際に再訪を約していった客人を待った。今日はファミリーで訪ねて下さって、要望に応えたのであった。
 午後も2組のグル-プが見えて応対するなど、それなりに”こまめ”に働いた。
夜は「八尾の農業を語る会」の研修会が「和食処・合掌」で開かれた。吾が輩もちろん出席して仲間のみなさんと語り合ってきた。帰宅してネットで地場もん屋の売り上げ情報を見ると嬉しいかな、今日出したものが完売になっていて吾が輩”にんまり”わけても、初めてだした「レタス・サラダボウル」が僅か5袋とは云え完売できたので、やはり休日の客層の厚い事を知るのであった。
 今日はPCが少々不具合でデジカメ画像取り込みが出来ない、ので画像は後日載せることにしよう。
 しばらく後、不具合が治り画像が取り込めた。朝から順に画像を載せよう。
 ふじ初出荷
 今朝は地場もん屋に初めて「ふじ」とレタス・サラダボウルを出した。
 小雨も平気
 M川ファミリーがリンゴ摘みに来園、お子たちは小雨など知らぬ顔、りんご摘みを楽しんだ。
 Y先生の講話
午後5時から始まった研修会、講師のY先生は熱く語った
盛り上がった懇親会
 そして懇親会は盛会だったのであーる

かぼちゃ豆腐

かぼちゃミート
今日のファイルアップは「かぼちゃミート」、きのう明日に譲ると書いた代物だ。
 順序は前後するが、吾が輩きょうの重点取り組みだ。吾が輩のグループ「ファームよつば」の広江君が栽培した南瓜はダークホース」、それを加工したのが、藤瀬シェフだ。
 今日はこれを町の名物豆腐店「N江屋」さんに持って行ったのだ。吾が輩「N江屋」さんの主とはかつて知ったる仲。ダークホースが味はもとより果肉の色が良いので吾が輩が話しかけたものだ。
 かぼちゃ豆腐
 「N江屋」さんではこの画像のとおり、既にかぼちゃ豆腐を作っていらっしゃるのだが、かぼちゃは地元産ではないので、「おわらの里」の美味しい南瓜を是非使ってみていただこう、と吾が輩が奨めたのである。
 主は是非作ってみましょう、と引き受けてくださったので、どんな豆腐になるのか楽しみが増えたのである。
今日は吾が輩、午前中は昨日摘んだ「王林」を保存する作業をしたり、摘み取りが可能になった「レタス・サラダボウル」を摘んで荷姿を考えたりした。レタス・サラダボウルは、結球しないタイプ、どのようにお客さんにアピールするかもと、シールの文案を作ったりだ。
 レタス・サラダボウル レタス・サラダボウル採用
午後になって、先日果物作りをしてみたい、と吾が輩を訪ねて来た夫婦が再度訪ねて来た。今日は作る場所についても、具体的に希望があったので、現地に案内したり、果物作りの問題点などをお話した。
 「N江屋」さんに行ったのは、その後だったのだから、今日色々あったんだよなー。未だ今日は続く。今夜は区域の自治振興会が音頭をとって、陸上競技のひとつ「競歩」のオリンピック選手、山崎勇喜君の「ロンドンオリンピック報告会」があったのだ。彼は吾が輩の隣村出身、吾が輩は父君も祖父の方も存知あげているので出席した。郷土にオリンピック選手が居るのは嬉しいことで、次も”メダル”をめざして頑張ってください、と、激励してきた。そして思った。吾が輩達の農業分野にもオリンピックが有るとすれば、選手になれるだろうか、と。
 夜が遅くなった。吾が輩”ねぼけた(寝惚け)”まま、筆を擱く。

霜月朔日・寺参り

 今日から11月、もう霜月か。
 月替わりは模様変わりでもあった。朝から風が立って雲が広がり夜明けとともにポツリポツリと雨だ。
 天気予報は風が強くなり荒れ模様と伝える。これは大変と吾が輩起きて直ぐ摘み残していた「王林」と、風に殊のほか弱い「ル・レクチュエ」を収穫した。
 ルレクチュエを摘む
 今年は8・9月が雨量少なかった故か、ル・レクチュエは”ビン”の形が悪く、画像のように”すんなり”した果が少なかった。
 遅め朝食を済ませたところへ我らがグループ「ファームよつば」の会長F瀬さんがやって来た。先日来取り組んでいた南瓜ペーストだ。見事な出来栄え、詳細は明日に譲る。
 きょうは菩提寺の”お参りごと”を中心にブログをしたためるとしよう。
今日は「高祖日蓮大上人第七百三十一回忌法要」だ。毎年11月1日が「お会式」として営まれるもので、我らが宗派の最大の”お参りごと”なのだ。
 午後1時、善男善女が団扇太鼓で寺院方を迎える。  うちわ太鼓採用
 内陣にお入りになった寺院方、雅楽の音が響く中で読経が始まった。
雅楽・採用
 お会式は寺院方が内陣で廻りながら読経をされるのが慣わしだ。
 廻り経
 読経がすすんで終わりが近づいた。今日は多くの寺院方が、色とりどりの法衣と袈裟を纏っていらっしゃるので善男善女は”うっとり”と法悦に浸ったのであった。
内陣
 
 住職の法話がすんで”お参りごと”は滞りなく終わった。外は風が強くなったようだが、幸い雨が止んでいる。心に安らぎを得た善男善女は、満ち足りた思いで帰路についたのである。
 
プロフィール

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