二百十日に風さえ吹かにゃ

おわらの舞台・渡る井田川
 今日は立春から数えて210日、昔から厄日とされて「風」よ吹くな、と祈られてきた。今年は閏年だったので今日が210になったのだが、明日9月1日が210日になることが多いのだ。
 吾が輩が住む越中八尾は、「風の盆」の幕開けだ。♪ 二百十日に風さえ吹かにゃ 早生の米喰てオワラ躍ります ♪ 今日のファイルアップは、その風の盆「越中おわら節」の踊りが繰り広げられる街並みだ。
 おわらの舞台・入り口
 入り口の橋の欄干にはボンボリが取り付けられて”歓迎”の準備は整った。
 8月晦日も暑い一日だったが、午後には処によって雨が降り、日が暮れてからは、かなり強い雨、少しは涼気を覚えるようになった。
 吾が輩今日の午前は、りんご「サンつがる」の遮光ネットを外し、玉回しを行ったほか、日焼け果の発生を防ぐため、遅らせていた新梢を伐って、受光態勢を整えた。
 午後は、今にも降りそうな雲行きになったので外仕事を諦め、間もなく始まる「サンつがる」の出荷の段取りをするため、地場もん屋の出先まで行って来た。帰路おわらの舞台になる街並みなどを写したのだ。
 今日のオヤツは「さつま芋」だ。先日来「パープルスィートロード」に続いて「鳴門金時」と掘り取りがはじまったのだが、今日は我らのグループが今年初めて作った「シルクスィート」だ。
  シルクスィート
 早速ワイフ殿に蒸してもらってオヤツにしたのだが”シルク”のように艶があり、やわらかい甘味、吾が輩これはイケルと直感したのであーる。
 きょうで8月は逝く。公式データはともかく、この8月は記録ずくめの少雨高温だったように思えてならない。
 お陰さまでお米は作柄が良い。おわら節の歌詞ではないが♪ 二百万石稔らせおいて 踊り明かそか オワラ坂の町 ♪だ。あしたから始まる「風の盆」の安穏を念じて筆を擱くとしよう。
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水は天からもらい水

 今朝は明るくなるのが遅かった。外は小雨のようで、吾が輩の皮膚センサーは作動したのが6時を過ぎていた。
  吾が輩、6時過ぎに起床したのは16日ぶりだった。小雨は暫く降っただけで、あがった。田んぼの稲はさぞかし喜んだろうと、吾が輩足を運んだ。昔から”親父の足音 田んぼの肥やし”と云う。
 朝の雨
 刈り取りが近づいてきたコシヒカリ、天からの貰い水に頭(こうべ)を垂れてお辞儀をしている。
 午前は暑さが戻った。吾が輩きょうも木陰でレタスの苗をポットに植え替えをした。
 天からの貰い水を喜んだのは稲だけではない。先日来、りんごの樹の下で「百日草」が花開いていたのだが、今日は水を貰って、嬉々とした風情に見えるのであった。
 百日草
 午後は、3時近くになって黒雲が広がり、雨となった。この間まで、すぐ近くまで夕立が来るのに?在所(ざいしょ)には恵みが無かっただけに、本当に”水は天から貰い水”を実感するのであった。
 吾が輩、先日来ポットに植え替えたレタスを、軒下に雨宿りさせて外出だ。
 雨宿り
 行く先は病院と介護施設。介護施設は云うまでもなくお袋。病院は集落の長老N川さんのお見舞いだ。吾が輩の集落は10戸と小さい。N川さんは高齢者番付で東の横綱、見舞う吾輩はと云うと西の横綱だ。術後日が浅いのだが、思ったよりもお元気、東西の横綱同士?で”いたわりあった”のである。
帰宅して吾が輩、母なる大地が貰われた水の状況を確かめた。この分ならば”母様も一息つかれることであろう。天からの貰い水は、虹の橋を架けて一日を閉じようとしている。
 虹・採用

 でも吾が輩、きょうはまだ先がある。夜は校下の自治振興会の理事会だ。雨が降って骨休めが出来たことだし娑婆の空気を吸ってくるとしよう。

暑さの表現

 暑い日が続いた今年の8月、”暑い”の表現も、炎暑、猛暑、残暑、ときて、今日はテレビの番組で「酷暑」の表現があって、吾が輩、暑さの表現も出尽くしたなー、と思うのであった。
 でも、そろそろ暑さも”鉾を収める”のか?、吾が輩今朝の朝焼けを見て、変化を感じたのである。
 朝焼け(8・29)
 今朝は昨日も書いたように雨が近づくとみてリンゴの病害虫防除を行った。吾が輩、りんご作りは「エコファーマー」の認定を受けているので有機減農薬栽培、なので今回の防除で園全体を防除するのは終りだ。
 午後になって「イラガ」の幼虫が降参?してきたので、証拠写真を撮った。「油断大敵」防除が遅れれば葉を食害されること必定だった。ヤレヤレだ。
 油断大敵・イラガ

 防除は終わるのだが終えてならないのが鳥害対策だ。今年は異常な暑さなので、日焼け果を出さないようにと、遮光ネットを部分的に張ってあるので鳥君たちも遠慮すると思っていたのに、”あにはからんや、おとうとはかられるや?”みごと鳥君たちにウラをかかれたのである。
 油断大敵・鳥
 斯くなる上は、吾が輩も”容赦(ようしゃ)”しない。早速量販店にいって防鳥ネットを購入、色付いてきた「サンつがる」の樹を1樹残さずネットで覆ったのであーる。
 酷暑などと云われるほどあって、きょうの体感温度は高い。雨は近いようだが大川の水量は、と吾が輩午後「堰」を見てきた。この分では、未だしばらくは田んぼの灌漑に問題は起きないだろうとおもわれる。水面は止まっているかのようで、水浴びをしていた鳥くんたちが羽ばたいた。この「白サギ」君たちは暑さ知らずなのかなー。越中おわら節の囃子じゃないが吾が輩も ♪ あの身となりたや ♪ だ。
 明鏡止水(堰)
 
 

日照り続き

昨日の夕方、ありがたい”おしめり”が有ったが僅か数分間降っただけ、将に「焼け石に水」だった。
 こうも雨がないと、果物は”旱魃”の被害を受けるので水遣りが大変、吾が輩今朝も早起きして、用水から水を引いてりんご園に潅水した。
 水はたっぷり
 ありがたいことに大川は水源の飛騨山脈に先日来たびたび雨があって渇水しないので大助かりだ。
 方や日照りが続くのを大喜びしているのが「蕎麦」だ。吾が輩が8月5日に播いた山畑の「蕎麦」、日照りが続くので、もうそろそろ蕾がつくだろうと、きょう見にゆくと思ったとおりに蕾が着いていたのであった。
 蕎麦の蕾
 この畑、西側に木立がある場所なので、生育が順調に進んでいる。播種量が少し過ぎたのが気になるが、これまた日照りが続くので、ひどく徒長しないので嬉しいのであーる。
 ソバ生育進む(8・28)
 今日も厳しい残暑であった。この日照りでイチジクの夏果が早く熟した。吾が輩のミニ果樹園には「バナーネ」が植えてある。この「バナーネ」植えて3年目だが立派に成長して、ことし実を着けた。
 森さん・いちじくを摘む
 きょうは1本(ひともと)オーナーのMさんに、そのことを伝えたところ、午後ご夫妻で訪ねてくださったのだ。久しぶりだったので楽しい語らいができ、一時暑さを忘れたのであった。
 Mさん夫妻がお帰りになったところへ、最近にわかに野菜作りに熱中しているM田さんが、白菜の苗トレーを持ってやって来た。播かれてある品種は「タイニーシュシュ」、もう本葉が2枚になっている。吾が輩が奨めたものだ。
 上手く育っているのだが、若干不揃いなので、診察?を頼む、というわけだ。彼の住む所は中山間地、地形や標高から吾が輩の所よりも涼しさが早く訪れるので、この品種ならば早蒔きが可能なのだ。
 こんな記事ばかりでは”ショムない”で目先を変えて泉水?の画像を載せよう。
 タイミング・池の部
 8月も残り少なくなった。天気予報は明後日になって「傘マーク」だ。ならば明日は日照り続き最後の仕事を段取りせねば、と吾が輩、気持ちを引き締めるのであった。
 

「元気とやま」むらづくり

知事挨拶
 今日のファィルアップは「元気とやま」むらづくり推進大会2012だ。毎年8月に開催されるもので、吾が輩欠かさず参加してきた。
 今年は農地・水保全管理支払交付金事業がスタートした年なので、関心が高く会場は溢れんばかりだ。
 会場イッパイ
 県知事の挨拶の後、24年度農村振興・環境保全優良活動コンクール知事表彰だ。
 知事表彰
 今日吾が輩が注目したのが「記念講演」だ。演題が「ハーブナラ物語(ある帰農人の夢)、講師は 李 鎬淳( イ ホスン)さん(ハーブナラ農園園長)だ。記念講演
韓国の方だが、しっかりした日本語でバッチシ1時間、詳細は割愛するが、それこそ「むらづくり」に大きく役立つ素敵な内容のご講演であった。ご講演の纏めにお話されたのが次なるファィルだ。
 講演のまとめ
 昨日今日と吾が輩、この8月の主要な日程をこなしたのだが、厳しい暑さを忘れるばかりの収穫があったことは間違いない。
 記念講演に続いて併催されている「一日市場」に出店している組織の看板娘?から商品のPRだ。
売り物のPR
 吾が輩、改めて農産物の付加価値について考えたのであーる。
 夕方になって、待ち焦がれていた雨が降った。僅か数分間の”おしめり”だったが稲も果樹も葉面の埃が落ちたので、やはり「慈雨」であった。
 庭の木々もさぞかし喜んだことであろう。
 塵落としの雨

 

少年老い易く 学なり難し

 きょうは我らが流派の本部大会だ。あさ5時半バスで出発、「だんじり」の町岸和田市へ。
 バスの中で合吟練習
 バスの中で
  到着は11時、その後は順を追って画像で記録しよう。
岸和田市の入り口で珍しい水生植物
珍しい植物
冨山地区指導者の合吟
 中野・塚田合吟
  清水さん初舞台
  本部指導者の構成吟・詩舞
 剣詩舞 (2)
  来賓の詩舞
 剣詩舞
  構成吟のフィナーレ
 フイナーレ
 会場を後にする吾が輩
 マドカホールで我
 帰宅したのは午後の11時、「老いた少年」は疲れた。それでも”道楽”は、気のばしに良いもんだ。と書いて筆を擱く。
 

厳しい残暑

 今日も厳しい残暑が続いた。朝晩は少しは涼気を感ずるようになったが、日中は相も変わらず炎天、吾が輩この夏は、ムリをして”年寄りのくせに何しとるがけ”といわれんように努めている心算(つもり)だ。
 で、きょうは朝からの流れを簡単に留めるとしよう。
①、朝は先ず鉢物と玄関先に置いているレタスの苗に水遣りだ。グリーンカーテンの朝顔が花を咲かせた。
  グリーンカーテンの花
②、りんご園の乾燥が激しいので予定の日数間隔を縮めて早朝潅水をした。
③、午前は10時までコシヒカリの田んぼの畦畔草刈りだ。稲刈りが早まりそうなので、いろいろ気を使うのだ。
④、午後はりんご仲間の世話頭M上さんが見えて、「県産りんご消費拡大運動」の地域活動について話合った。
⑤、夕方山畑のソバとサツマ芋を観察?だ。サツマ芋はF瀬T尾の両人が試し堀に見えていて、芋の太り具合?に驚いている様子、吾が輩「探り堀」をして売りに出すことを勧めた。
 サツマ芋は豊作
 吾が輩の仲間が作っているサツマ芋は、パープルスィートロードを始め4種類もあるが、早く植えたウネは写真のように立派な出来栄え、甘味ものっている。ご要望の向きは、ご一報あれ。
 明日は日帰りで大阪に行く。帰宅が遅くなるのでブログも遅配?になる、と予告しておこう。

おほしさま きらきら

七夕イラスト
今日は旧暦の7月7日、七夕だ。♪ おほしさま きらきら きんぎんすなご ♪の写真を撮ろうとするのだが吾が輩のデジカメでは上弦の月さえ巧く摂れない。なのでネットからイラストを借用した。
 七夕はもともと中国の節句の一つ。太陰太陽暦の7月7日である。前にも書いたが旧暦7月は秋の最初の月「孟秋」だ。旧暦では毎年必ず上弦の月、なので、月が地平線に沈む時間が早く、月明かりの影響を受け難いので♪おほしさまきらきら♪天の川も綺麗に見れるのだ。
 今日も孟秋ならぬ猛暑、先日来午後になると”一転(一天かな)にわかに掻き曇り”雷さまがピカピカゴロッ”ときて強い雨のところがあるのに、吾が家の上にまでは及ばず、これで11日雨無しだ。
 これだけ暑いと野菜や果物作りは大変、遮光やら潅水やらでおおわらわだ。それでも次ぎなるを考えて種を播き、苗を育てねばならない。
 で、今日の吾が輩、本葉が2枚になったレタス苗をポットに移した。
木陰で作業
この作業、画像が証明するように木陰だ。夏の仕事はいろいろ工夫が必要なのだ。それにしてもレタスは意外と強い。そんなに萎れることなく午前中に作業は終わったのであった。
このレタスの種はフランスが生産地、「葉は厚く、パリッとしていて、固くしっかりとした美しい楕円形に巻く」と説明書きにあったので、吾が輩興味深深なのだ。
 興味深深はレタスだけでない。昨日のことになるのだが、りんご仲間のM山君から貰った「めんこいひめ」りんご。
 村山さんのりんご
 このりんご、彼が8月に確実に収穫できる品種として4年前に植えた品種、今年初収穫したのだが、なんと重さは1個450~500gもあるうえに綺麗な赤色、この時期には貴重な果実だ。
 吾が輩今朝になって調べて、このりんごの素性がわかり、2度ビックリ、なんとこのリンゴはアメリカ2世?だったのだ(ラリタンとふじの交配)。
 きょうの午後は町日中友好協会の役員会案内のはがきを印刷するなど、避暑をしなが夕立を待ったのだが、今日も夕立の恩恵は0、そんなら、と夕方になって明日早朝にりんご園に潅水する準備をしたのであった。
 ♪ ささの葉さらさら 軒端にゆれる ♪、七夕の短冊には「雨よ降れ降れ」と書こうではないか。


 
 

お天道様ご免なさい

処暑の雲
 今日のファィルアップは「処暑」の朝焼け。猛暑が続いて処暑の候は”うわの空”だ。こうも暑いと爺もオツムが変になる。
 変になったついでに今日も仕事の記事は止めて光を遮ることを書く。
 先ずはりんごだ。果樹園は植えてある樹木で互いに”木陰(こかげ)”を作るのだが、外周部にある樹は陰の恩恵?が少ない。ましてや南西に面すると日焼果が出来る。なので黒のネット?で遮光だ(遮光率40%)。
 南西向きだからと遮光ネットは一緒ではない色付きが始まる「サンつがる」は遮光率が22%の「寒冷紗」だ。 しなのスィートの日よけ
ふじ・ネットで遮光
 お次はレタスの苗。真夏の育苗は寒冷紗をかけて遮光せねばならないのだが、吾が輩は苗の数が少ないこともあって木陰を利用するのだ(遮光率はどうなるのかなー)。
 レタスの育苗
 最後は玄関先の鉢物。玄関は下屋造りだ。母屋の日陰を利用するに限るのだ。
 下屋で遮光
 我が家の玄関は真東向き、なので日の出とともにお天道様の恵みを頂戴するのだが、午後になれば陽が陰って格好の遮光をしてくれるのであーる。
 今日から処暑、暦便覧には「陽気とどまりて 初めて退きやまんとすれば也」とあるが、今年はとてもじゃないが、そうはならず、この暑さに音をあげている。こんな年は、人間様も一日の時間帯を考えてお天道様とお付き合いさせていただくとしよう。
 

花もいろいろ

 吾が輩、りんご園に潅水するため、今日で3日連続早起きだ。今朝は立山連峰の稜線が鮮やかだった。
 立山連峰の稜線
 今日は寒暖計の水銀柱がぐんぐん昇って5日ぶりに「猛暑日」になった(追記・吾が輩の町は今日37度、全国で5番目の暑さだった)。
 こうも暑いと厭世気分になる。なので吾が輩今日のブログは野暮なことを書かずに”晩夏の花見”と洒落よう。
 先ずは集落の仲良しが育てている「千日紅」だ。千日も”くれない”色を見せて呉れるのだから、嬉しいではないか。
千日紅の花
 紅がトップなら、お次は”純白”だ。
 なんと云う百合かな
 この百合は昨日、「和食処・合掌」さんの庭で見つけたもの。例年晩夏に咲く山百合だ。それこそ”純白”で清涼感を覚えるのである。
 続いてピンクの夏水仙」だ。
 夏水仙
 これは我が家の庭の築山に咲いたもの。この夏水仙が咲くのは例年、立秋の頃だ。
 最後は「茗荷の花」だ。
 茗荷の花
 この茗荷、今朝我が家の裏庭で採ったものだ。茗荷は種類によって、或いはまた茗荷筍の在る環境で”子”が出る時期は異なるが、おおかたは今頃から顔をだすのだ。朝の味噌汁には欠かせない日本のハーブ、吾が輩大好物である。
 花を咲かせると、”子”が痩せるので、花が咲く前に摘むのですぞ。
 花も色々、人もいろいろ、ブログも色々、本日はこれにてご免!

暑くても、結構楽しい

 I育ち優秀な

 今日のファィルアップは「そば畑」だ。10日の夕方播いた「そば」、先日は芽の出方をみて、吾ながら上手く蒔けたと思ったのだが、今日1週間ぶりで生育ぶりを見にいって、見事な育ちようで、”すっかり”ご機嫌になったのであった。
 8月はもう下旬になったのだが、炎天は続くが雨の日が少ないので、ソバの生育には好適なのだ。
吾が輩、今朝も早起きだ。きょうはりんごの幼木園に潅水するので、お天道様が昇られないうちに起きて用水から水を引いたのであった。
 幼木園の潅水
 潅水は約2時間、その間はコシヒカリの田んぼの畦畔草刈りだ。
 我の草刈り
 ここまで3葉の写真で見るが如く今日も空は真っ青、最高気温は34度まで上がって真夏日、日中は”熱中”しないことにする。
 で、午前は昨日の「トロロアオイの花弁料理」を持って「和食処・合掌」のの大将を訪ねた。試食をしてもらって感想を求めたのである。帰路は回り道をとって、天文学の大家K谷さん方を訪ね、旧暦の7月7日が近くなったので、七夕はもとより、きれい星空を見る楽しみを聞いてきたのであーる。
 午後は収穫の秋に必要な資材について、新商品や価格を調べようと、量販店に出かけた。量販店は何でも有りだが、ペットや養魚関係の店は限られる。吾が輩、先日買ってきた「和金」がその後、元気に池で育って?いるので、今日は少し高価な「紅白のミックス」を買って、池の賑わいを増やしたのである。
 和金の援軍
 陽が西に傾いたので、畑にでた。今度はH江君に頼まれて、抑制南瓜を植える畑を砕土耕して、畦作りをしたのである。
 夕焼け空が”まっかか”で、暑かった一日が終わった。夕食の膳には、午前に行った「そば畑」調査の際に試しに”探り掘り”してきたサツマ芋は「パープルスィートロード」が蒸してあった。
 見事なパープル
 今年は何時もより早く植えたのと、好天に恵まれたので、サツマ芋は、株元に丸々と太っている?。甘味も上々。その上「パープル・・・」はアントシアニンを多く含んでいることが知られてきたので、きっと喜んでもらえるであろう。ご期待に応える日が近い。

寿命が75日延びた

 吾が輩の地方では、珍しいものを食すると寿命が75日延びると云う言い伝えがある。きょうのファィルアップは珍品中の珍品だ。
 トロロアオイとスベリヒユ
  きょう珍しい食べ物を持ってきてくださったのが「ファーム・よつば」のメンバーの一人T尾さんだ。先日の定例会で、話題になった「スベリヒユ」の”おひたし”に加えて、「トロロアオイ」の花の”酢の物”、2品ともT尾さんの奥様が作ってくださったものだ。茶色ポイのが「スベリヒユ」、黄色いのが「トロロアオイ」の花だ。
ズンベラボウが食べれると知って、未だ日が浅いのに、よもや「トロロアオイ」の花まで食べれるとは。食べてみてまたビックリ、珍しいだけでなく、それこそ個性?豊かな味だ。吾が輩、間違いなく寿命が75日、いや2品だから150日寿命が延びたのであった。
 今日も真夏日。炎天が続いているので人間様も農作物もヘバリ気味。野良仕事は朝晩の涼しい時間帯だけ。今朝はりんご園に潅水だ。
 りんご園潅水
 リンゴ園に張った水に、空の青が映るのだから暑いのが当り前だ。
 日中は買い物。一つはデジタルの計量器。採れ秋が近づくので10~15kgほど計れる計量器が欲しかったのだ。
 おニューの秤
 もう一つは寒冷紗。先日試みた22%遮光の幅広の物があったので、買ってきてリンゴは「しなのスィート」の日焼果防止を図ったのである。
 しなのスィートの日よけ
 そして夕方、お腹の空いたところに珍しい食べ物が届いたのだから、美味しこと美味しいこと。さて、この2品の食べ物、どのように周りの人に教えたらよいのか、はたまた、農業の2次化部門にどう結びつけるのか、吾が輩頭を捻るのであった。

朝から青空、30度を越す暑さ

 今日は朝から、真っ青の空だ。
 美化大作戦
 6時半ゴミステーション前集合、美化大作戦だ。集落の主要道路沿いに歩いて、ポイ捨ての空き缶やゴミ拾い、毎年のことながら、この国の民族のマナーの悪さに腹がたつのである。集落が小さいので作戦は1時間余りで終了。
 朝飯までの余った時間は「サンつがる」の収穫前落果防止に手を打った。朝食を済ませたところにりんご仲間のS水さんが訪ねて来た。S水さんは今年85歳、暫く顔を見なかったので案じていたのだが、日焼けした元気な顔、吾が輩手をとって喜んだのであった。
 午前はリンゴの適正着果を徹底するための摘果作業、きょうは流石に暑くて11時で切り上げた。お昼近くになって息子夫婦と孫息子がやってきた。孫は久しぶりなので、じぃとカンパイだ。
 達ちゃんと
 午後は暑気避難。昨日の例会の整理だ。
 秘密の加工品
 昨日の研究発表?で全員が拍手喝采を送ったのは、F瀬さんが研究した食品だ。素材が何であるかなどは現段階で公表はできないが、誰も今まで気がつかなかった加工品だ。この後所定の手数を踏んで、世に問うことになるだろう。請うご期待だ。
 今日は夕方ワイフ殿の姪っ子に手伝ってもらって、コシヒカリの「カメムシ」対策をした。夕方は風が凪いだので効果抜群だ。これで今年の米作りは”有機減農薬栽培”食味を徹底的に追求する手を、全て打った。吾が輩、今宵は人事を尽くした満足感に浸ったのであった。後は天命を待つのみだ。

施餓鬼・施餓爺?

今日は旧暦の7月1日、旧暦で7月・8月・9月の三ヶ月が秋だ。吾が輩秋になった初日の夜明けを見ようと、外に出た。日の出前だが、心なしか、雲は秋の空に見える。
 早く目覚めたので今朝も地球の「髭剃り(りんご園草刈り)」をしたのだが、なんの事は無い、今日も残暑厳しいことに変わりはなかった。
日の出前(8・18)
 今日は午後1時から菩提寺の「施餓鬼法要」だ。吾が輩、お寺の世話を仰せつかっているので10時過ぎにはでかけた。参詣の善男・善女には昼食が振舞われる。そもそも,お盆行事の中心になるのが施餓鬼会、仏教徒のハシクレと雖もその法悦に浸らずになんとしたことか、と、吾輩は思うのである。
 中国語で「餓(ウォ)」は、お腹が空いた・飢えている、と云うこと。参詣の人々は善男・善女なので、飢えていなくてもお食事が頂けるのだ。
 施餓鬼法要採用
 読経は1時かっきりに始まった。木立がある境内、大屋根の本堂だが厳しい暑さだった。住職の読経に声を合わせた参詣の人達は、暑さを忘れて念仏を唱えたのである。
 終わって急ぎ帰宅した吾が輩、3時からは「ファーム・よつば」の例会だ。今日は素晴らしい研究発表があったのだが、そのことは明日記事にするとしよう。
 夕食は、お腹の空いた「爺」に施しだ。なんと「うな丼」ではないか。
 うな丼
 施主?は息子夫婦、「施餓鬼」の日に届いたので「施餓爺・婆」としておこう。
 これで一連のお盆行事は済んだ。庭にはこの時期決まったように「葉見ず花見ず(夏水仙)」の花茎が顔を出す。
 葉見ず花見ず
  今年も突然と思えるように、今日花茎が伸びたのであった。やはり秋は近くなったのだ。
 

夏は逝く?

 今日は旧暦6月の晦日だ。旧暦の夏は6月いっぱい、なので今日で夏は逝き、明日からは秋となる。のだが、だ、この暑さ”徒事(ただごと)ではないぞ。なにしろ今日などは、暑熱でグリーンカーテンの朝顔が萎れて、枯れんばかり。残暑なんてチャンチャラ可笑しい。
朝顔も萎れて
 暑いだけではない。日照が多いので稲の稔りも進んで、8月の末には早生「てんたかく」の稲刈りが始まるのは必至だ。
 りんごも早生の「サンつがる」が色付いてきて、月末には”選り採り”が始まる見込みになってきた。だが、この暑さに目を瞑っていると「サンサンサン・・・つがる」となって、日焼け果が多くなるのは必定。で、吾が輩今日は寒冷紗で覆ったのであーる
 寒冷沙で日焼け防止
 今日の吾が輩午前は、先日頂いた「泉州水なす」の糠漬けを贈ってくださった岸和田のTさんに、お返しとして「川中島白桃」を送った。こんな暑い日は、美味しい浅漬けか、みずみずしい果物に限るのだ。
 午後は暑さを避けてパソコンで写真の取り込みをやるのだが、どうも巧くゆかない。またしても、T原名医の往診?を乞うた。夕方やってきた先生、ウーム、と暫く考えていらっしたが、
    これ重症ですね
さすがは名医、日のくれる前に解決をして下さったのであった。お陰で今日も画像入りでブログをしたためることが出来た。パソコンも暑さ疲れ?をするほどの天候が続くと、週間予報がでている。この分では”夏は逝く”などとは云えたものではないわい。
 
 

”けなるい(羨ましい)”なー

 今日は吾が輩4時台に起床だ。リンゴの病害虫対策を講ずる予定の日、なので空模様を見るためだ。風があるので日の出まで待つ。日の出は随分遅くなった。
 お天道様が立山連峰の稜線から顔を出されたのが5時半近く、風は日の出とともに弱くなったので、予定通り対策を講じた。
 朝食を済ませて、近くに住む叔父さん家に桃を届けた。叔父貴は吾が輩より4歳年上だがパソコンを操るので恐れ入る。今日訪ねると、パソコンは卓上型のオニューになっている。息子さんのプレゼントと云うから、吾が輩”けなるく”なったのであった。
 吾が輩のパソコンは昨日からT原先生に診察をして頂いている。きょうは先生の医院で聴診器?を当てて貰っていたのだが、午後になって診察は終り、家に戻った。さすがは名医、すっかり調子が戻って、吾が輩の”けなるさ度”も小さくなったのであった。
 今日は隣家の畑のズンベラボウだ。
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 これは畑の雑草、ズンベラボウは方言で、正しくは「スベリヒユ」。暑さに強く、乾燥耐性も大きくて執拗に繁茂する嫌われ者。と思いきや、なんと近縁の種は食用になるし、仲間に「松葉牡丹」があって、この時季綺麗な花を咲かせてくれるのだ。
 マツバボタン
 この「マツバボタン」も隣家の路傍?に咲いていた。いわば借用だ。
 借用の”ついで”は、「精霊船」だ。広島に住む吾が輩の曾孫のママは、長崎の人、今日は里帰りしていて、長崎からブログを書いている。
そのブログの写真に、長崎の盆送りの「精霊船」があった。吾が輩の地方はお盆送りは「送り団子」を供えるだけ。なので写真を借用して「精霊送り」としよう。
 長崎の精霊船

 

遠き日のこと

 吾輩はその時12歳だった。その日のことを、今でもはっきり覚えている。正直に云えば”信じられない”出来事だった。あれから67年、今日は「終戦記念日」だ。
 今でも変わり様がないのが稲が穂を垂れて稔りを約束していることだ。
頭を垂れ始める
 でも、食料自給率が40%足らずで、見方によれば、あの時よりも低く、「瑞穂(みずほ)の国」が泣いていることを愁うのである。
 そんなことはワシャ知らん、と、イナゴを追っているのが「鷺」君だ。
 ご馳走はいなご
 近年、減農薬化が進んで、一時は絶滅かと思われた「蝗(いなご)」が増えてきた。思えば、67年前は蝗に随分悩まされたのだった。
 今日はお盆の真ん中、仕事をすると、「〇〇者の盆ばたらき」、と、嗤われるので、”なまくら者”にはなりたくない、と吾が輩完全休業だ。
 それでも、午前は桃仲間のM島さんが、”盆なら間違いなくあんた居るだろう”と訪ねて来た。川中島白桃の熟期判定のコツを教えて、と云うわけだ。
 午後にはパソコンの名医?T原さんに往診に来ていただいた。なんか最近パソコンが重たくてしょうがないので診察?してもらったのである。
 桃のことは午後に続いた。隣家の奥様に桃の苗木購入を頼まれて、吾が輩が奨めた品種「清水白桃」が今年4年目になって、かなり数を着けただけでなく、見事に熟れたので、一個頂戴してきたのだ。
 清水白桃
 「白桃」に相応しい色、芳醇な香り、糖度はもとより高級感イッパイの食感、吾が輩感心すること”頻り(しきり)”だったのであーる(吾が輩も植える、としよう)。
 夕刻になって、務め帰りのY正君が立ち寄ったので、この桃をすすめて、果物づくりの楽しさを話あったのである。
        遠き日の ことのごとしや 夕焼けて(加藤楸邨)。
 67年前の8月15日は、カンカン照りだったのに比べ、今日は曇りがち、午後には一時小雨があったが、夕方には晴れて、虹がかかり、夕焼けが見れて、遠き日を思い起したのであった。

愚図ついた天気

  葉月も半ばにさしかかった。お盆だと云うのに天気が愚図ついて、いささか気分が晴れない。
 きょうは朝夕小雨、日中は晴れ間があった。その朝の中に晴れやかな顔の美女がツガイで訪ねて来た。桃を買いたい、と云うわけだ。”あんた自分でとられ”と、吾が輩。謝々と美女、ここだけ雨は止んでいる。
美女桃を摘む
先日来一衣帯水を跨いだカップルが我が家をよく訪ねてくれる。今日のツガイは隣町のY上夫妻。入ってお茶でも、と吾が輩招き入れたのであった。    
                    很高兴
  晴れやかな顔の美女が晴れ間を置いていってくれた。で、吾が輩、10日の夕方近くなって播いたソバが芽を出したかどうか、やま田んぼへ偵察?に出かけた。
 ソバが芽を出す

 やー嬉しかったなー。見事に発芽しているではないか(薄緑色の点点としているのがソバの子葉)。
播いた時の畑の乾き具合、そしてその後っ降った多くも少なくもない雨、それにしても上手く芽が出たもんだ。
 吾が輩、盆と正月が一緒に来たような嬉しさに包まれたのであった。
 午後は量販店に出かけて鉢物の手入れをする資材や、きのう仕入れた?「りんごの日焼け果防止情報?」に基いて”寒冷沙”を買い求めるなど、してきた。
  夕方になって「がんこ村・楽市」の事務局長K井さんが訪ねて来た。もう半月余りでりんごが店に出せる、楽市は「らく」になるのだろうか、などなど”愚図愚図”しとれんなー、と、話合ったのである。
 テレビは近畿・東海で激しい雨だった、と伝えている。愚図ついた、などと文句は止めよう。

お盆入りの日

上弦の月・月齢24・9
 今日は日が替わって間なくトイレに起きた。と、夕べ読んだ新聞記事が頭をよぎった。「12日夜から13日明け方までが、流星出現のピーク」だ。ならばと真夜中なのに外に出た。と、りんご園に上弦の月が昇っていた。しばらくして雲が天空を覆ったので、流星は見れずじまい、吾が輩床に戻ったのであった。
 今日は「精霊を迎える日だ。吾が輩軽四に積んだタンクで水を運び、墓掃除だ。
 墓の清掃・採用
 この墓は父が亡くなった年に建立したので、今年で12年になる。つまり父の13回忌の年のお盆だ。綺麗になった墓にお花をたてて、合掌したのである。
  墓だけではない。家では、先日買い求めた2鉢のトルコ桔梗を、一つの鉢に鉢換えして玄関を飾った。トルコ桔梗採
 お盆入りの日ともなると、結構忙しい。桃の「川中島白桃」が例年より4~5日早く熟したので、懇意にして頂いている病院の院長先生宅に届けたり、娘のところに送ったり、などなど時間の経つのが早い。
 そのうちに菩提寺の住職が、お盆の檀家回りでお見えになる。仏壇の前で読経だ。吾が輩も先祖を偲んで、声を合わせたのであった。こんな時は”あんま冥利”に尽きるのである(後ろから写すと禿げが光るね)。
 住職の読経
 午後は近くに住む叔父貴夫妻が訪ねてくださったので、先日あった従兄弟の家の祝い事などを話して、慶事を喜びあった。
 お盆の間は地獄の釜も休むとか、今日は未だその日ではないが、吾が輩は「休み」先取りとしたのであった。

昨日の今日

 今朝は地球の”髭剃り(りんご園の草刈り)”朝食を済ませたところで、帰京する次女をJRの駅まで送る。
 午前はりんご「王林」の摘果だ。勿体無いけど
 一昨日、農業保険の部署である「市農業共済センター」の係官が着果数をカウントされたのだが、一番太い幹の王林が1樹で750個も実を着けている、と、判明した?ので、吾が輩が考える”適正着果数”である600個程度まで摘果だ。摘果した「青い実」、この段階では使い道がないので、穴を掘って埋められる運命だ。
 昼過ぎに、”昨日の今日”とばかり、一衣帯水を跨いで結婚したカップルがやって来た
 似合いの夫婦
 ”なんだったかいね”と吾が輩。”昨日デジカメに収めた画像をK恵が間違って「消去」してしまったので、あんたが写した画像を借りたい”と、新郎。OKと吾が輩、と云うわけだ。
吾が輩今朝捥いだ桃を奨めて、もてなしだ。美味しいおいしい、好吃,好吃!
 午後になって吾が輩、農作業だからと、外とは限るまい。今日のように暑い日は、インドアとばかり、冷房の効いた室内で、「レタス」の間引き作業だ。
                  インドア・レタスの間引き
 このレタス、種が小さい上に軽くて”吹けば飛ぶ”種、トレーの升目に一粒づつ播くのはとてもできない。止む無く3~5粒播いたところ、全部と云って好い発芽、で、本葉が見えかかった今日、間引きをしたのである。
 これでこそ、お盆前の主だった作業は終わったみたい。
 ♪ おどまぼんぎり盆ぎり 盆から先ぁ 知らんぞー(間違っているね)♪

恭嬉 恭嬉(おめでとう おめでとう)

 今日は「嬉しいx2」だ。まずは結婚の報告&お食事会、これは吾が輩が”月下氷人”をさせられた?”一衣帯水”を跨いでのカップルである。
 新婚さんと我
 絆の強い人達が集って、結婚の報告&披露宴だ。新郎の父君は吾が輩と”おないどし”の従兄弟、オツムの禿げ具合でバレルかもだ。
 記念写真・採用
 盛り上がった宴席を中座して帰宅だ。外はポツリポツリと雨が降っている。吾が輩きのう播いたソバを思って幸運を喜んでいる。
 我が家には長女夫婦とその娘、そして曾孫2人が”ちょうはい”に来た。
 母子で3人
 曾孫の女の子は”おしゃま”さん。おおじぃが果物を作っていることを知っているので、完熟桃を捥いで食べさせた。 
 じぃと愛子
 今日は嬉しいことだけで一日が済んだ。胃袋も、心も満たされた一日だったね。
 

やったー 金メダルだ

究極の甘さ
 倫敦オリンピックは終盤になって、「なでしこジャパン」の銀メダルなど、日本勢の活躍が目立つが吾が輩の子供?も今日、金メダルに輝いた。
 競技種目?は「桃の糖度高飛び」だ。予選では「あかつき」の第1回目が15・2度、・15・2度
 準準決勝?で、同じく「あかつき」が16.6度16・6度
準決勝?で「長沢白鳳」が17・5度と次々にバーをクリヤー
 17・5度
 そして、決勝戦?で、「長沢白鳳」が、ついに前桃未踏?の19.3度をクリヤーして、金メダルに輝いたのであった。
 正気に戻ろう。今年は空梅雨だった上に、収穫が近づいてからの好天で、糖度は高くなること間違いなし、と吾が輩読んだのだが、ここまで高くなるとは、それこそ”想定”出来なかったのであった。
 が、しかし、この糖度は地産地消の完熟桃だからこそ得られる数値、吾が輩の”ほっぺ”が落ちたのであった。
 今日午前は明日やってくる子・孫・曾孫の一行を迎える準備だ。お米を精白したり、池に放流する「和金」を買い求めたり、と、じぃも大変大変。 
 和金の放流
 午後は昨日やってきた娘を連れてお袋の見舞いだ。久しぶりに来た孫は、分かりかねたようで、”あんた誰だったかいね”と、お袋。”そーだわなー”、と吾が輩、お盆を前に絆を強くしてきたのであった。
 夕方が近づくにつれて吾が輩、決断をせねばならぬことがある。ソバの種蒔きだ。相棒のT中さんとは、明日11日に予定していたのだが、どうも明日は天候が崩れる様子。ならばと吾が輩山田んぼに出かけ、T中さんと打ち合わせて、今日中に播くことにして、早速、種蒔きをはじめたのである。
 権兵衛ならぬ吾が輩が種蒔き、トラクターで覆土作業はT中さん、2人3脚で行うこと小一時間であった。
 ソバ播き・覆土
 これでお盆前に予定した”大仕事?”は済んだ。あーれ楽になったと、夕餉の膳にはチョット高いビールを頂いた。と、外は雨だ。「今日中に播く」と決断したことの好判断、今日は吾が輩にも金メダルを授けよう。

究極の一品

泉州水茄子
 今日は岸和田に住む吟詠会の友人T中さんから「水なす浅漬」が送られてきた。毎年この時期に頂戴するので、内心心待ち?にいていた贈り物だ。ファーマーは「泉州水茄子」のことは承知しているつもりだが、漬け物のことまでは知らない。吾が輩、初めて頂戴して賞味させてもらって以来、すっかり「泉州水なす」の”虜(とりこ)”になってしまっている。
 今度いただいたのは、「(株)八右衛エ門」の浅漬、ケースの中には「食通が求める究極の一品」と書いて、食べ方の説明書きもあり食通の仲間に入れてもらったのである(T中先生ご馳走様でした)。吾が輩も”究極の一品”と自慢できるお米や果実を作るぞ、と気合を入れたのであった。
 今日は目覚めて直ぐに外にでた。朝からお天道さまが輝いているが靄が立っている、涼風が立って秋の気配を覚えた朝であった。
 靄がかかった
 玄関先には先日株分けした「君子蘭」の鉢が朝の光を受けて葉をピンと立てているではないか。
朝の光
 今朝は息子が早起きをして来てくれたので、コシヒカリの「カメムシ」退治をした。穂が出揃ったので欠かすことの出来ない作業だ。
 吾が輩午前はリンゴの「適正着果」を目指した摘果作業をおこなった。午後になって首都圏に住む次女が”里帰り”したのでJRの駅までお迎えだ。
 顔をみたら気がゆるんだのか、はたまた熱中症に見舞われたのか、少し”けだるい”。だけではない、歳が30ほど若返ったのか50肩にでもなったみたい。
 ならば午後は骨休めして、接骨院にとでかけたのであーる。
 この接骨院の横には大豆畑がある。先日の「慈雨」で見事な生育ぶり、アメリカが大旱魃で大豆が値上がり必至と報道されているだけに、豊作になることを願うのであった。
 窓外の景色

熱中→熱中症→見舞い?謝々

朝から順に
①、芽が出たソバ
芽を出したソバ
②、H爪女史の来園
 H爪女史
③、H爪女史から頂戴した「熱中症」の見舞い?の品
 桃の新品種
④、今日の吾が輩の仕事、「川中島白桃」にかけてあった紙袋をやぶる
 桃破袋作業
 ⑤、午後、「小水力発電」の大家、O上さんが来てくださった。
 ひげの社長
 ⑥、詳細は後日にして、とりあえず吾が輩が関わっている用水の現地を視てもらった。
 大坪用水で
三ヶ用水の現地
 この分では吾が輩の熱中症は、やまい膏肓(こうこう)に入る、になりそうだ。
 今日は多くを書かず、画像に委ねた。でも「小水力発電」の件は、また熱中する病が増えること間違いなしだ。

くるちやへ いくちゃ

 今日は「立秋」、未明に”涼”を感じたと思ったら雨だった。朝になって雨はあがり青空が広がった。立秋の空は、昨日までと違って雲の色に変化を覚えるのであった。
雲の動きに変化
 早朝はりんご園に出て雨に濡れた下草刈り、蝉君も朝顔に止まって””朝前仕事”かな。
蝉も一休み
 午前は予定した作業があるのだが、雷注意報が出ていて雲行きも怪しくなってきた。10時過ぎに雨がきた。
 ならばと吾が輩、先日来一度は訪ねようと思っていた「Cafe来茶」さんへ行った。”〇〇ちゃ”は冨山の方言のうち一番難解?に属する方言。”いってくるちゃ”なんのこっちゃ。
 カフェ来るちゃさんで
 ”いらっしゃいませ”と爽やかな笑顔で迎えてくださったのが”あっちゃん”店長。吾が輩「南瓜シフオンケーキ」には是非このパンプキンを、とオレンジ色のパンプキンとダークホ-スを持参したのである。
 ”あっちゃん”の父君は吾が輩好く存知あげているし、お店が出来た経緯も承知している。南瓜だけではありませんよ、りんごもどうぞ宜しく、とお願いしたのであった。
 午後になって天気は回復した。二十四節気「立秋」、暦便覧には、「初めて秋の気立つがゆへなれば也」と書かれているだけあって、夕方近くになって七十二候の「涼風至る」となったのであった。

干天の慈雨

干天の慈雨
 今日はなんと云ったって「干天の慈雨」だ。なにしろ半月も雨が降らず、大地はカラカラ、草木は埃まみれになっていたのだから、有り難いことこの上なしだ。吾が輩のリンゴ園も”雨しぶき”に霞んだ?のであった。
 雨はお昼近くから、午前中は大丈夫とみたのか、今朝は早くから「ラジコンヘリ」が舞った。このラジコン隣の集落の生産組織がチャーターして、水稲の病害虫共同防除をされたもので、吾が輩の家の近くまで飛んできた。吾が輩デジカメで捕らえるのに成功したのだ。
 ナイスキャッチ
 吾輩はと云うと、リンゴの日焼け果を防ぐため、K森さんに手伝ってもらって、遮光ネットを張った。
つがる・日焼け防止
 このりんごは「サンつがる」。だが、地球温暖化はもとより、猛暑の中で熟してくる「早生りんご」はサンサンしすぎると果面がひやけするので、吾が輩今年から、試みることにしたのである。
 お昼前からポツリポツリと来た雨、午後は”ゲリラ”驟雨となった。吾が輩、雨の間は骨休めだ。そう云えば未だ朝刊を読んでいない。すこし凌ぎ易くなったので、先日ワイフ殿の義姉に頂戴した「慈衣」を着て新聞に目をとおしたのであーる。
 嬉しい贈り物

 この雨、長くは降らなかった。4時前にはあがったので、明日蒔く予定だった「そば」畑を視てまわった。溜まり水はないが、明日までには表面が乾かないとみて、相棒のT中さんと相談して、明後日に変更だ。
 夕方になって稲籾の乾燥機の排埃ダクトの点検をした。梅雨明け後今日まで続いた高温晴天でコシヒカリの出穂が早まり、この分だと、9月は10日を待たずに、刈り取りが始まることだろう。フアーマーは何事も「段取り」と点検整備が大切なのだ。

針は回る

 4時58分、菩提寺の草取り。5時集合(山門の前で・まだ日の出前だ)
4時58分
 6時、現地集合。山畑でソバの種蒔き(レーキで覆土)
 6時01分
 6時21分、西瓜ブレーク(テーブル無断借用ご免なさいね)
6時21分
 8時~9時半、吾が輩、もう1筆そば畑の砕土耕
 10時~15時まで、猛暑避難?
 15時4分、JAへ、りんご(つがる)の日焼け果防止策打ち合わせ。途中、百日紅並木でパチリ
百日紅並木(15時4ふん)
 17時10分、いくぶん凌ぎ易くなったので、玄関先でレタスの種蒔き
17時10分
 18時38分、井田川の堰で水量調べ(明日早朝行うりんご防除の段取りをして一日が終わる)。
  18時38分
  ”さるすべり”の花が印象的な日であったな。
               散れば咲き 散れば咲きして 百日紅(加賀の千代女)

人さまざま

暑い日が続く。水とのかかわり、それがファーマーの仕事だ。
 吾が輩今朝もりんごは幼木園の潅水だ。
 水を張ったりんご園・1
 この園は用水から直接取水するので、短時間でタップリと潅水ができる。写真の品種は「しなのゴールド」、朝の光を浴びたりんごはゴールドになっている。
 今日は来客にそなえてチマチマ仕事、お昼過ぎには”賓客”が見えた。この人たち、近くに住むワイフの姪・甥が、遠来の姪夫妻と義姉と一緒に訪ねてきたのだが、遠来組の姪夫妻が我が家を初めて訪ねてくれたのである。
 絆は嬉
 吾が輩、招き入れる先に、りんご園を案内した。お天道さまの恵みをいっぱいに受けて、枝も”たわわに”着いたりんごに「みやこびと」は感動を覚えたようだ。
 ならば、と写したのが次の画像だ。
 りんご園で照子親子と一緒に
 なにしろ我が家にとっては”賓客”、桃に西瓜に、と自慢の食べ物で、おもてなしだ。なので時間はあっと云うまに過ぎたのであった。
 今日は夕方から集落の「納涼祭」だ。小さい集落なので、そこに住む人の顔は、皆、見知っているのだが、一堂に集うのは限られているので楽しい祭りだ。
 暑かった一日ではあったが、陽が落ちて、幾分凌ぎ易くなった。屋台に集った老若男女は、和やかに”ひととき”を過ごしたのである。
 世代交流
 吾が輩、集落のアイドルと、”掃き溜めに舞い降りた鶴”、そして朝からの客、と、今日は「人さまざま」を綴るとしよう。集落のアイドル
美女と農機具

コシヒカリの穂

コシヒカリ出穂(8・3)
 今日のフアイルアップは穂が出たコシヒカリだ。梅雨明け後の好天が続いたので、予想していたよりも2~3日早く「出穂期」となった。
 稲は出穂後の1週間ほどの天候で豊凶を大きく左右するのだが、週間予報は「晴れマーク」が続いている。
 吾が輩、父より稲作りを任されてから、もうかれこれ半世紀になるのだが、出穂前後の天候が、これほど恵まれるのも、初めてのように思う。嬉しいことである。
 今日はその「晴れマーク」からだ。
 昨日の時点では6日が「傘マーク」だったので、5日には山畑で”そば”の種蒔きをしようと、今日は早朝から山畑に出かけて、トラクター作業。
 この畑は先日向日葵を写した場所、向日葵は種が入って重くなったのか、今朝は”こうべ”を垂れていた。
 ひまわり・実入り
頭を垂れる
 日中はヤボ用が待っている。今日は庭の草取り(草刈りも)だ。「夏草や兵(つわもの)どもが・・・」ではないが、雑草は「つわもの」、しばらく放っておくと、我がもの顔で繁茂する。昔から、庭の草取りは、お盆が近づくと、じぃ・ばぁ達の出番だ。
 だけではない。明日は我が家を初めて訪ねてくれる”賓客”があるので、庭を入念に手入れ?をしたのだ(賓客のことは明日の日記で書くとしよう)。
 今日は陽が落ちてから会議があった。JAと市農業共済センター合同の「集落生産組織代表者会議」だ。収穫の秋が近づいたので、生産農家に周知徹底を図る為の会議だ。詳細は割愛するが、吾が輩今年は当番なので、早めに夕食をとって出席した。
 JAのお歴々
 雛壇?のお歴々の画像を載せて、「アリバイ写真?」としよう。

害虫もいろいろ

 今日も”日がな一日”うんさりする暑さであった。プロのファーマーは涼しいうちに、何を重点に、どう能率よく作業をするかが問われる。
 吾が輩、今朝は他人の庭に乱舞する「朝顔」を写した後、抑制茄子ときゅうりに「動噴散水機?」で水遣りだ。
 朝顔乱舞
 今日の特集は暑さに”めげず”に悪さをする、害虫だ。
 先ず初めは、昨日載せた「榎」に巣食う「アオイラガ」日中は天に近い方が暑いのか、根元まで下りてきて避暑だ(ねずみ色の所が太い根、点点とした緑色をしているのがアオイラガの幼虫)。
 榎の害虫?
 お次は、「アスパラガス」の実を突っつく「カメムシ」
 アスパラガスとカメムシ
 最後は、りんごの木部にトンネルを掘る「ゴマダラカミキリ」
 ゴマダラカミキリ
 いずれも、今日吾が輩が逮捕?したのだ。
 暑い日がつづくと、害虫が多く発生する。特に今年は「カメムシ」の類の発生が多い、とその筋から注意報が出されているのだから、油断は禁物だ。
 と、云う訳で今日午後は、吾らがJAの「あおば米生産推進大会」、中味は穂が出てきたコシヒカリを中心に、「水管理」や「カメムシ」防除など、手抜かりのないように、と、研修会が持たれたのであった。
 吾が輩、勿論参加したし、終わって夕刻、ワイフ殿の姪っ子に手伝ってもらって、早速カメムシ退治をしたのである。
 今宵は水無月の十五夜だ。中天にかかった”まんまーるい”お月様、吾が輩には「にこにこ笑っておいでる」ように見えるのであった。
プロフィール

Author:masaji
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