五月みそか日

 今日で五月はピリオドを打つ。吾が輩がファーマーになりたてのの頃と違って、今どきの五月は悠長なもんで、やれゴールデンウィークだの、母の日だのと、遊んでばかり。
 それでも吾が輩の地方の農家は五月中に、田植えを済ませるし、家庭菜園をする人も含めて「夏秋野菜」の植え込みを終える、などなど一段落がつくのである。
 我が家の庭のバラは母の日を間違えていたようで、今日咲いた。 
バラが咲いた
 今日は五月を惜しむかのように、「さつき晴れ」だった。吾が輩、朝は21日に植えたコシヒカリの田んぼの「雑草」対策を講じた。今年はレンゲを多く鋤きこんで、本格的?な有機栽培を心がけるので、農薬も”減・減”だ。
 五月の花で忘れてならないのが「柿」だ。
 柿の花
 今年は開花が少し遅れたが今が盛り、こっちもそろそろ摘果せねば。
 今日の花は、もう一つある。アスパラガスだ。
 アスパラの花
 きょうはアスパラガスにトンちゃんの”厩肥”をどっさり施して土寄せをした。吾が輩は高校の農業課程に学んだのだが、恩師が強調された言葉は60年経った今でもしっかり覚えている。
 アスパラガスは”植物の豚だぞ”と教えられた。
 つまり雑食性(どんな肥料でも)、で大食い(多く施せ)だ、と仰りたかったのだ。
 竹林ではありません
 今どき「昔話」をしても大方の博客は「馬の耳に念仏」だろうが、年季の入ったファーマーは「格言」めいた言葉の値打ちを知っているのだ。
 明日からは六月だ。いよいよファーマーの実力が試される季節が到来する。
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遊び疲れ

遠景・額
 今日も一日色んなことがあったが、午後の一時は”筆舌”に尽くしがたく、吾が輩極楽で遊んだ心境だ。
 ファイルアップしたのは、その極楽の外に広がる景観だ。
 この地は、かのドクター夫人の”山荘”だ。
 手始めに設備をソット教えよう。 
 先ずは中庭から眺めた玄関?山小屋風
 次いで五右衛門釜の露天風呂
 ランプのある露天風呂
 地下1Fには、囲炉裏があり、焼き物の窯がある。
 囲炉裏もあるよ焼き物の窯
 メーンは勿論宴会場?
 顔ぶれ・7にんの侍?
 今日、かのドクター夫人からお誘いを受けたのは、吾が輩と吾が輩の「楽農園」で地獄を垣間見た?面々だ。
 酒・ビール・ワイン・カクテルと何でも有ります、といわれただけあって、その昔バーで愚痴をこぼした面々はご機嫌だったのであーる
シェーカーを振るのは、フアイルアップの絵の左端あたりで、観光農園を目指すO合さんだ。
 O合シェーカー
カクテル
ジンフィーズ?
 ♪ 乙姫さまのご馳走に、鯛やヒラメの舞い踊り ただ珍しく面白く・・♪ 吾が輩「浦島太郎」の心境だ。
 乙姫さまにカラオケを促されたヤボな面々、それでは、とマイクを握ったのであります。
 F瀬会長・カラオケ
N田さんの歌でS川さん踊る
吾が輩だって石部金吉ではない。むかし採った杵柄よろしくマイクを握ったのでR。
 マイをもつ我
 乙姫さまの心あたたまる”もてなし”で時のたつのを忘れていた面々も「山の端」に陽が沈む頃ともなれば、我に返ったのであった。
 目が覚めた吾が輩、デジカメの画像を取り込んでみると、なんとそんなことは知らんと、今朝早く写した「シラン」の花が見つかったのだった。
 シラン
 吾が輩、今夜は多分、乙姫様の夢をみることであろう。

あんまとおっじゃ

兄弟
 ”あんま”は長男のこと、”おっじゃ”は弟のこと、吾が輩の地方の方言であーる。今ではこんなことを云う人はほとんどいない。
 その”あんま”と”おっじゃ”が久しぶりに一緒に写真に収まった。この2人、年の差は5歳なのだがいずれが”あんま”か博客には分からないだろうなー。5歳と云ったって昭和の「一桁」と「二桁」に分かれるので育ちは随分異なる。わけても教育環境は歳の差以上に隔たりがある。
 が、しかしだ、そこは兄弟、姉妹とは違った”ぬくもり”があり、語れば尽きない幼少の頃の思い出があるのだ。昨夜はその思い出を語りながら、杯を交わしたのであった。
 ”あんま”が作った野菜を”おっじゃ”夫婦が摘んで、農家生まれを喜んだのが次なる画像だ。
 稔さんえんどう摘み
 きょうは朝から「農を楽しむ元気トリオ」のN田さんとT尾さん、そして頼り甲斐のある応援団長のK山さんがりんごの摘果にきてくださったので、吾輩も鋏を入れて総動員体制だ。
 お陰で遅れ気味の摘果作業が捗ると、思いきや午後には、またもや寒気が入って雷さま、世の中は”ままならぬ”もの。
 お昼近くになって”あんま”と”おっじゃ”の嬶(かかぁ)たちが君子?の前で写真を摂った。
 義姉妹
 こちらは壁の塗り方が良いのか、2人とも、”わらびしい”顔をしている。吾が輩、云いたいこともあるのだが、今日は止めとこ。
 ”まめでおれや、きいつけていかれ”!と吾が輩とワイフ殿、”おっじゃ”夫妻を見送ったのであった。
  きょうの方言特集はこのへんで・・・

続・たちばなの類

橘のたぐい
 きょうは曇りから、雨。雷鳴もあって不安定な天候だった。そんな天候をよそに庭先の鉢に植えてある「甘夏」が花開いた。去年は実が付かなかったが今年は”鉢替え”したし、樹勢が良いので実が着いてくれるであろう。
コイン精米所
 ときおり雨では外仕事がママならないので、お米の精白に行った。このコイン精米所は水車の絵がかかれていて♪ カタカタコットン カタカタコットン 仕事に励みましょう♪ の音符は、昔を思い出させるのである。
 午後になって弟夫婦が訪ねて来た。きょうはお袋の101歳の誕生日なので、遠路お祝いに駆けつけてくれたのである。
 弟夫妻
 お袋は1年で随分痴呆が進んだので、今日は100歳のときのように盛大なお祝いはできなかった。代わりにと云っては申し訳ないが、兄弟は水入らずで祝杯を挙げたのであった。

水平線に陽が昇る

雨晴の日の出・採用
 今朝は4時過ぎに目が覚めた。外は明るい。直ぐにフロントに行って、日の出の時間を確かめた。4時38分です、とのこと。そうだ、ここは水平線から陽が昇るのだから、いつもの立山連峰の上に昇るお天道様と一緒に考えてはいけない。
 待つこと暫し、聞いたとおり4時38分にお天道様が顔を出されたのであった(デジカメの時間とチョットずれているが)。
 朝焼け・採用
 ここは雨晴(あまはらし海岸近く、高台にあるホテルの4F窓際だ。朝焼けの海が広がっていて、レンズを望遠にすると漁船の網起しまで目にはいるのだから、”早起きは三文の得”になるのであった。
 網起こし

 ほんに ♪ 海は広いな 大きいなー (月が昇るし でなくてご免)♪だ。
 
 朝風呂に入り、朝から”イカ刺し”に舌鼓”オハラ庄助さんじゃないが、すっかりいい気分、そして絆の有り難味を味わってホテルを後にしたのである。
 昨日の午後から今日の午前まで、吾が輩久しぶりにゆっくりくつろいだ。遠方から来た義弟夫妻たちが我が家に立ち寄ったのでりんご園を見せ、実る頃の再会を望んだのであった。
 丸一日野菜の顔を見ていないと、変化を見落としていないか、気になるのがファマーの”サガ”だ。で、午後になって畑に行く。
 トマト生育順調
 トマトは昨日広江君たちが支柱を立てたので、ガッチリした棚ができた。1段果房も1番花、2番花が結実、肥大が目立つようになり、生育は順調だ。
 一時”おもて山”に黒雲がかかり、雷の太鼓?も聞こえたが、吾が輩のところには”お湿り”が及ばなかった。で、夕方、水を欲しい、と云っている野菜に、如雨露潅水をした。
 ファーマーに、この時期”なんにもしない日曜”は無いのであーる。

久しぶりの楽市

 こんどは僅かの雨で、晴天が戻った。朝、どこの学校だろうか、運動会の実施を知らせる”花火”があがった。
吾輩はリンゴの枝に「コンフューザーR」を結わえる作業を行った。
 コンフューザー結わえ
 コンフューザーは昆虫の雌のフェロモンの臭いを充填した樹脂状の紐?を結び、園全体にフェロモンの匂いを漂わせることで、害虫から守ることが出来る”スグレ者”だ。
 今日は早めに朝食をとって「がんこ村・楽市」に出かけた。久しぶりだ。
 いけはた店繁盛
 きょうは相方の「いけはた店」が大賑わい。でも吾が輩のところも、「食育・子育てグループ」のお馴染みさんが顔を見せてくださって楽しいひと時をすごしてきた(売れ行きはイマイチだったけど)子育て中・ママさん
午後はワイフ殿の実家の亡義母13回忌)、亡義兄(3回忌)亡義姉(7回忌)の回忌法要に出かける。のでお昼の時間にブログをしたためた。行ってくるちゃ。
(27日追記)
 回忌法要は午後2時に始まった。母が亡くなって丸12年、そして義兄、義姉と10年余で3人も亡くなったのだから、改めて回忌する身内のものどもは供養の念を篤くしたのであった。
 松原回忌法要
 ”なおらい”の膳は、雨晴(あまはらし)の「磯はなび」、施主の心ずかいに甘えて、ご馳走になった。今日はご馳走が美味しくて、故人の思い出話も”花が咲いた?”のである。
 いし花火で・採用

たちばな(橘)の類

柚の花
 今日のファイルアップは我が家のミニ果樹園にある「柚子の花」だ。五弁で純白の花、橘のたぐいで香りが良い。
 吾が輩ネットで素敵な俳句を見つけた、”柚の花や 雨の雫も 夕明り(飴山 實)”、きょうは午後になって1週間ぶりの雨、この句がピッタシの夕暮れであった。
 きょうは朝から曇天で無風、こんな日は田んぼの水を落として「根に酸素}とばかり、吾が輩21日に植えたコシヒカリの田んぼの水を落とした。
 根に酸素
 この田んぼ、30数年ぶりに復活させた「れんげ稲作」なので、早め早目に酸素吸入?をして、根の健全化に務めるのである。
 今日は農地と水関連の仕事が多い。早朝はりんご園に潅水した。雨の予報が出ていたのだが、雨量は少ないとみて行った作業だ。そして午前は土地改良区と行政の窓口に出かけて、集落の「水・土・里」活動の打ち合わせを行ってきた。
 午後は農地の使い方を調査することにも繋がる「転作田の確認」立会いだ。小さい集落は日中、じぃじとばぁばが居るだけの日が多い。なので行政や農業団体などとの対応や立会いに、老農が引っ張りだされるのだ。
 でも、考えようによれば、それがまた生き甲斐になり、「世のため、人のために」になるのだ(独りよがりかも)。
 雨の日は皮膚感覚が異なる。なにか”しっとり”とした気分でブログを書くことができたのであった。

吾が輩も”お気に入り”

 種苗会社さんも素敵なネーミングをされる、白菜の品種「タイニーシュシュ」だ。吾が輩昨年呉羽のタネ屋さんに勧められて作り始めて、今ではすっかりハマッテしまった。
 タイニー(Tiny)は英語で小さいと云う意味、シュ(Chou)はフランス語で、キャベツや白菜のほか”お気に入り”と云う意味だそうな。
 今日の画像トップは、そのタイニーシュシュだ。サラダ白菜
 この白菜「ゆめいろハクサイ・タイニーシュシュ」とも呼ばれているが、従来の白菜と違って高温期にも生育が旺盛、結球性が強く、毛じがないのが特徴とされ、葉肉が厚く多汁なため、サラダなど生食に向くのだ。
{種を蒔いてから、45~60日、球長約20㌢球重250=300㌘の結球始めで若どりすると、鮮やかな緑色となめらかな質感が美しい}と宣伝されている通りの白菜だ。
 吾が輩今年は4月中旬に蒔いたので、そろそろ結球が始まる。山王さんのお祭りに間に合わせようと、きょうは朝早く有機液肥を施してスピードアップを図った。
 山王さんのお祭りは旧市のど真ん中、その旧市に住む吾が輩の妹の婿殿がヒョッコリ来宅してくださった。4月に姪っ子が待望の子宝に恵まれたので、ささやかなお祝いをしたら、”お返しに”見えたのであった。母子ともお元気とのこと、なによりだ。
 きょうは珍しい方が見えた。首都圏から八尾に移り住んで、手作りの豆腐の「長江屋豆腐店」のご主人だ。商品も持っていらっしゃる、ワイフ殿は早速、とうふのスイーツ「黒ごまとうふ」を買って、ご機嫌だったのでR。
 聞けば南瓜とうふもお作りになるとか、吾が輩チャンス到来とばかり、パンプキンを使った豆腐の試作を、お勧めしたのである。
 そのパンプキン、きのう保温キャップを外したのだが、もうこんなに大きく葉を広げているのである。
 パンプキン・育ち盛り
 きょはF瀬・広江組は里芋の定植、
        里芋定植

吾輩はK山君とりんごの摘果作業だ。天気はまだまだ続く、こうなると水やりこそ大切と、吾が輩明日は昨日残ったりんご園に潅水する段取りをした。今夜は吾が輩も”からい水”を飲んだのでブログの執筆が遅くなったのであった。

初夏・25度C・夏日

吾が輩、いつかも旧暦は不思議と気候が合う、と書いたが閏三月の今年は、本当に気候が合うように思える。
旧暦で、「夏」は四月・五月・六月の3ヶ月だ。なので今月は初夏だ。今日は富山で25度となって野良仕事をしていると汗ばむ陽気だった。
 今日は主な仕事を画像で綴る。
 先ずは早朝、リンゴ園の潅水だ。
りんご園潅水 園内水路
 午前中は先日完成した広江君のハウスに不織布の鉢で栽培するトマトを定植した。
 藤瀬さんと・トマトハウスで
                                         トマト定植
 午後はハウストマトの潅水用の器具を整備したり、夏場に収穫する果菜類を保冷する「菜庫」の整備点検をおこなった。
 きょうの山里はアカシヤが満開だった。
 アカシヤの花
  今日の特記事項、生育が進んだパンプキンの保温キャップを外した。この後10日近くも晴天が続くようなので、生育ぶりが見ものだ。  

葬送の曲

 今日は故桐谷 正先生のご葬儀だ。吾が輩喪服に身を包み参列した。先生と吾が輩の付き合いは10年近くに及んだのだが、先生から多くを学ばせていただいた。中でも越中八尾が誇る「曳山」の彫刻と中国の物語のことは忘れることが出来ない。先生の”おじいさん”は多くの「漢書」を持っておられ、その影響もあったのか、小さい頃から、無類の「曳山っ子」だったと、吾が輩承ったのである。
 きょうの遺影は、その「曳山」の法被をお召しになった写真、生花に埋まった先生の笑顔に、吾が輩、在りし日のお姿を重ねたのであった。
 桐谷先生の遺影
ご葬儀は”法華宗”の作法、導師は「上行寺」の御住職、吾が輩も”法華宗”なので、読経に合わせてご冥福を祈ったのである。
 お別れの時がきた。葬送は先生のお住いの町「西町」の曳山の雅楽(曳山ばやし)だった。先生を送るに相応しい演出に吾が輩感動したのであった(合掌)。
 旧暦四月はまだ2日目だが、閏三月の末から合わせて雨が少なく、乾燥気味だ。しかも今度の晴天は、この後も10日近く続く、との予報だ。
 こんな時は、農作物に水を与えるに限る。これが経験豊富なファーマーの腕の見せ所だ。と云うわけで、吾が輩今朝は動力噴霧器を使って、野菜に”水やり”を行った。午後になると、もう効果が現れて、「エンドウ」は活き活きとして、”鈴生り”の莢がピンとしてくるのであった。
 鈴生り
 潅水は野菜だけではない。りんごだって10日もまだも雨が無いのでは、”産まれたて”の幼果の肥大が悪いので、明日はりんごにも早朝潅水をしようと、吾が輩、園内の導水路を清掃して、通水試験をした。
 きょうの特記事項は、きのう植えた「れんげ田」のコシヒカリに表層施肥をしたことだ。有機を多く鋤き込んだ田んぼは、普通の田んぼと違った作り方をせねばならない。それがまた吾が輩楽しいのでR。

騒ぎをよそに、

 今日は旧暦が四月一日、二十四節気の「小満」、その上「日蝕」、もっと云えば月齢が0・1の新月、と天文好きがヨダレを出した日であった。吾が輩は旧暦が四月になったことで、これでこそ好天が続くであろうと、喜ぶのである。
 「小満」、吾輩は若い頃、祖父から「小満」になれば田植えをしてもよいのだと、よく聞かされた。昔は水利が”ままならぬ”ことが多かったのだから、お米を作る上で、大切な水のことを考えて「梅雨」が近くなるのを待って田植えをしたのだろう、と、農業と気象のことに思いを馳せるのである。
 で、きょうはトリプル天文の日に因んで、田植えの締めくくりを行ったのである。だもんで朝は早くから起きて準備をすすめ、
日の出前
予定通りワイフの姪っ子に応援してもらって、30数年ぶりに復活させた「れんげ稲作」の田植えを終えたのであった。
 田植え終わる
日の入り
  それだけではない。トリプル天文の縁起を担いで、中庭には「エディブルフラワー」を植えたし、山畑には「生姜」を植えるなど、日蝕騒ぎをよそに”まめまめしく”働いたのである。
 ナスタチュームの定植

でも折角みんながお天道様のことを心配した日なので、吾が輩、せめて「大きな太陽」が山の端にかかろうとする画像を載せて、一日を終えることとしよう。

閏三月みそか

  行春や 鳥啼魚の 目は泪、有名な芭蕉の句だ。三月が2回あって長かった春が今日で逝く。
  逝ったのは春だけでない。吾が輩が敬愛して止まなかった歴史小説作家、桐谷 正先生が一昨日他界された、吾が輩の目にも涙だ。。
 先生は古代中国を舞台にした歴史小説が得意で、「高漸離と筑」で歴史文学賞の佳作に入って以来、八尾の生家に戻られで、ペンをとり続けていらっしゃったのであった。
 吾が輩中国教室でご一緒になって以来、懇意にさせていただき、ご好意に応える意味もあって、ご家族でリンゴの1樹オーナーになって頂いたのであった。
 今日は在りし日の先生の写真を載せてご冥福を祈ることとしよう(合掌)。
 桐谷先生りんご狩り
 今日は朝の出に、JAの育苗センターからコシヒカリの稚苗を引き取ってきた。5月も下旬になったので田植えは殆ど終わっていて、吾が輩のように計画的な遅植えをする者は珍しく、育苗センターはもう”終い際”だった。
 午前は、頼り甲斐のある応援団長K山さんがリンゴの摘果にきてくれたので2人で鋏を入れた。
 摘果おおわらわ
 午後になると摘果作業の遅れを、”みるにみかねた”のかワイフ殿が応援だ。こんな時は「折角の好天なのに雨が降らねばよいのに」と云うことになるのでR。
 見るに見かねて
 きょうは”閏三月みそかび”、明日は農暦の四月一日、二十四節季は「小満」、そして日食、とトリプルの”天文の日”になる。なので吾が輩、明後日植える予定だった最後の田植えを明日に変更することにした。
 そのために夕方、田んぼの「水」加減をみたり、ワイフ殿の姪っ子に応援を依頼したり、と按配をしたのであった。
 きょうの特記事項は大相撲夏場所、優勝力士は平幕で、最年長初優勝の新記録になった「旭天鵬」。モンゴル出身で初土俵以来20年の苦節の上に輝いた優勝、吾が輩感動したなー。なので、我が家の生垣の蔓バラの花を添えて”おめでとう”を云うことにしよう。
 蔓バラ咲く

みなも・水面

AM5時5分
 今日のファイルアップは”みなも”に写った日の出。これ時、5時5分である。吾が輩今朝はクラスメートでりんご仲間のM山君の園にアブラムシ退治に行ったのである。彼の園は風の名所?なので早く行かないと風が起って防除効果が落ちるので早起きをしたのであった。
 いつかもブログに書いたが天候の変化と風の動きを的確に予見することが果物栽培農家に求められるのだ。
 吾が輩今朝も遅い朝食となった。そこへY雅君が訪ねて来たので今どきの田植え時期と稲作技術の低下について話合った。
 午後は食育・子育てグループが「えんどう」の摘み取り体験にやってきた。このグループ今年になって2度目だ タドダドしい文字で綴った、”このまえはあすぱらありがとう”のメッセージには「みやもと あい」と名前があって、吾が輩、子育てと農業体験の意味合いを考えたのであった。
子供達はVサイン
 子供が喜べばママさん達も嬉しい。吾が輩きょうは「えんどう」だけでなく、新玉葱もプレゼントして、またの来園を望んだのであった。
 ママさんたちも笑顔
 残念ながら、今日は子供達に長くお相手ができない。と云うのは、22日に田植えを予定している、「れんげ田」の植代掻き作業が待っているのだ。
 この作業トラクターの故障がらみで、隣村のS本さんに委託したのだが、吾が輩付随する手作業をせねばならないのだ。
 「れんげ田」は9日に耕起、10日に荒代、そして湛水すること10日で有機物の肥料化?が進んだ。昔は”田んぼが沸く”と云ったもんだが、この現象で土の匂いが、化学肥料を使う田んぼと異なるのだ。
 吾が輩F瀬・T尾の養蜂家のお陰で30数年ぶりで「れんげ稲作」が復活できることに興奮?を覚えるのであった。
 植代が済んだ田んぼに、満々と水を張ったのが次なる画像だ。
 明鏡止水
 ”みなも”に入り日が映るのを期待したのだが、夕方は少し雲がかかって、思うようにはゆかなかった。
 でも「明鏡止水」、そんな気持ちに老農はなったのである。

仰角と俯角

 今日は午前中が不安定な天候、一時雨も降ったので、吾が輩用足しだ。出かけたのが町観光協会とJA。観光協会は事務局長さんにお会いして、来る6月3日に町日中友好協会が開催する講演会「経済成長著しい中国の表と裏」について後援方をお願いした。道すがら”坂の上の町”を仰ぎ見た景観が次なる画像だ。
門前町
 大屋根は名刹「聞名寺」、そして坂の上に門前の街並みがある。
 JAの方は22日の田植えのときに施す肥料を用意し、苗の状況を確認だ。
 午後は晴れて暖かくなった。しかしクラスメートで、りんご仲間のM山君が体調を崩し入院したので、奥さんから事情を聞き、入院中の管理作業について考えを聞いてきた(応援をせねばなるまい)。
 帰って吾が輩、西洋梨の摘果だ。夕方広江君が発注したビニールハウスが竣工した、と聞いたので山里の現地に出かけた。
 ハウス竣工
 今度の建て方は気候も良くなっていた事もあって3日の内に立派に完成したのであった。
 帰路、こんどは坂の上から」「俯角」で”くれなずむ”冨山平野を写してきた。
 暮れなずむ
 画像の右手下の大きな建物は小学校だ。なんと ♪ 赤い夕日が校舎を染めて ♪いたのである。

虫が牙をむく

 きょうは早起きだ。きのうと違って露の降り方が少なく、風がないので絶好の防除日和だ。
 今日の防除の主たる目的は「アブラムシ」退治だ。
 吾が輩のリンゴは有機減農薬栽培、エコファーマー、農薬は必要最小限使用するのだが、その中で大切な防除が今日の「アブラムシ」だ。リンゴのアブラ虫
 リンゴはこの時期”小指”ほどの大きさになっているのだが、新しい葉も次から次へと伸びてくる。「アブラムシ」は、この新葉や幼果の汁を吸う。すると新葉は”丸まり”幼果には、ちいさな赤い斑点が付くのだ。この赤い斑点、やがて果実がおおきくなると”果皮”がデコボコ状になって商品にならないのだ。
 「アブラムシ」漢字は虫へんに牙の「蚜」だ。虫が牙をむく、と考えれば、この害虫の怖さがわかる。
 ところがであーる。漢字源で調べてみると、牙ではないのだ。「蚜」の会意兼形声は、”虫+音符牙ガ(芽)”と書かれている。つまり芽なのだ。ははーん、それで新芽にアブラムシがつくのか、であった。
 この「アブラムシ」は結婚しないで子供を産む?(単位生殖)、しかも爆発的に増殖するので、油断大敵なのだ。
 作業は9時に終わった。もう半日働いたので、ゆっくり朝食をとり休養だ。こんな日はやはり花を愛でるに限る。          きょうはクレマチスと君子蘭が花開いた。テッセ
君子蘭開く
 花を眺めていただけではない。午前は里芋を植える場所を砕土耕したし、午後はリンゴの摘果作業だ。天気予報は天候の急変を伝えていたが、幸い夕方までに、雷もなく、雨も降らなかったので、防除効果は大丈夫だ。
 夜になって、雷さまがやってござった。また、寒気が入るようだが、閏3月も残り3日だ。雷様よ、そろそろ「寒気」などとは云わないでチョウダイな。

亀の甲より 歳の功

 吾が輩のグループは、年代が4つある。なので「ファームよつば」?。20代40代60代、そしてサバを読んで80代の4つだ。
 この4つの年代が一緒に作業をすると、いろんな違いが分かるので面白い。面白がってばかりでは”ショムない”。問題は作業の精度、能率、そして出来栄えになるのだが、結論から言えば経験をどれだけ積んでいるかによって違いが歴然とするのである。昔の人は云った「亀の甲より歳の功」だ。
 今日は吾が輩、早く起きてりんごの防除作業をする予定だったが、あまりにも露が深かったので計画変更、草刈りとした。
 午前は先日植えた田んぼの「早期追肥」をおこなった。野菜畑では広江君がK森、Y崎さんに手伝ってもらって、南瓜はダークホースを定植、金糸瓜を鉢上げした。タイトルの歳の功は、この作業を見て決めたのだ。
 午後はりんごの摘果作業だ。ところがマスコミはT紙の記者Kさんが訪ねてくれたので、りんご園や野菜畑に案内し、「歳の功」ではないが農村のインフラ問題について、吾が輩の思いを聞いてもらった。
 逆取材
 この記者は話が好く分かって貰えるのと、中国語ができるので、いつも楽しい語らいができる。
 で、吾が輩が自慢したのが次なる画像だ。
 グリーン防風ネット
 この画像、右手より、えんどう、玉葱、茄子と植えてあるのだが、「えんどう」は西にあって現在草丈が1㍍余あってカーテンと防風ネットの役目を果たしている。なので、東隣の玉葱、そのまた東の茄子の成育が良いのだ。
 地表面は常に微風が動いている。特に西から東への風を遮ることで作物はよくそだつのだ。理にかなった”農業、これが吾が輩「楽農」に繋がるのである。
 チョット云い過ぎかな、そんじゃ今日はこのへんで筆を止めよう。

しょうが(生姜)無い・有る

 今日は朝から小雨だ。こんな日は”しょうが”ない。骨休みとするかだ。
 吾が輩朝の出は広江君が山里に建てるビニールハウスの建設位置を確認するため、ワイフ殿の実家の田んぼに行った。今度の建て方は愛知県から来た職人さん、苗字を聞くと「今給麗」だと仰る。珍しい苗字にビックリした。
 近くの田んぼの法面には”雨後の筍」ならぬワラビが多くあったので、しばし山菜摘みだ。
 これだけ採れたのならば、呉羽のタネ屋の先輩にプレゼントしようと、遠出した。先輩は先輩で、吾が輩、帰りに「生姜の種?」を頂戴した。
 生姜
 立派な生姜なので、多品目の1つに加えて、栽培を試みることにしよう。
 帰り道は、また例の悪いクセで”遠廻りだ。狙いは里山の新緑をデジカメに収めようと云う訳だ。八尾に入ったところがM田集落。里山の麓に、大きな鳥居と社殿、そして背後に”鮮やかな”新緑”があった。
 野山を覆い
 と、小学生のときにNHKの放送局に行ってクラスメートと合唱してきた歌を思いだした。たしか「若葉」と云う歌 ♪ 鮮やかなみどりよ 明るい緑よ 鳥居を包み ♪だったが後が続かない。
 帰宅してネットで検索すると、”藁屋(わらや)を隠し 香る 香る 若葉が香る”と続いた。。
 吾が輩、2題目が好きだ。♪ さわやかな緑よ 豊かな緑よ 田畑を埋め 野山をおおい そよぐ そよぐ 若葉がそよぐ ♪ 思えば吾が輩小学校4年生、70年前のことだった。
 午後は雨が本降りになった。この日を待っていたのが、町日中友好協会の定期総会案内状を作り、会員宛に発送する仕事だ。”しよう”が有ったのだ。
 室内勤務
 雨の日は落ち着いてパソコンに向えるので、室内業務?も上手くゆく。これで気がかりだった中仕事が片ついたので、明日からは、また野良仕事に精がでることだろう。あした天気になーれ だ。
 

見晴らし台の畑

ログハウスの前庭
 今日のファイルアップ「ログハウス」の前庭?。なにを隠そう、これぞ吾が輩自慢の畑だ。ここは高台と云うよりは里山の峰だ。だから「見晴らし台」でもある。
 市道は峰を走っている、その市道をはさんでログハウスが建っている。このログハウスの持ち主が、かのドクター夫人だ。
 今日は吾が輩この畑で南瓜のウネを作ったので、F瀬、T尾、広江の3人が南瓜は「ほっとけ」を50株足らず定植したのだが、先に植えた「さつま芋」のウネと並んで、「見晴らし台」に”ふさわしい”畑となった。
 これより先、家の近くの畑でも、パンプキンとトマトの定植をした。
 パンプキンの定植
田品目栽培の畑
 こちらはこちらで、多品目栽培畑の役者(品目)が随分増えて、日ごとに演技(様変わり)してくれるので、目が離せないのだ。
 人生いろいろ、男もいろいろだが、農を楽しむ人生だって”素敵な”人生ですよー、と今日は書いておこう。

そろた出そろた

そろたでそろた
 今日は気温はイマイチだったが 朝から晴れて「田植え日和」5月中旬の日曜日とあって、吾が輩の集落はもとより周辺で一挙に田植えが進んだ。
 ♪ そろた 出そろた さなえがそろた 植えよう植えましょ み国のために 米はたからだ たからの草を 植えりゃ こがねの花が咲く ♪
 昭和17年に作られた歌だから「み国のために」などと?と首をかしげることになるかもだが、日本の主食、”米はたからだ”は、今も昔も変わりがない。それを”宝”と思う人がすくなくなりつつあるのでは、吾が輩、それが残念でならない。
 今日の立山連峰、そして薬師岳、きのう新雪が降ったのであろうか、ひときわ白く見えるのである。
 りんご園から薬師を遠望
 吾が家には午前同人誌を主宰されているH本先生と、元小学校校長のF木さんが訪ねてくださってリンゴ作りのことやら、少量多品目の野菜づくりのことやら「農を楽しむ」心境を、お話申し上げた。お土産は先日来咲き誇っている「西洋牛蒡」の花にした。
 お昼近くには、吾が輩のブログの愛読者?で中国語仲間のH爪女史が、大好物の”芋がい餅”を持ってきてくださったので、お返しはこれまた「西洋牛蒡の花」にしたのであった。
 午後は息子の嫁さんが、単身赴任中の息子に代わって「母の日」のお祝いを持ってきてくれた。だけではない、大型連休に東京に行ってきた孫娘からのお土産も貰ったのである(謝謝)
 午後の余った時間は、明日植える予定の「東欧のパンプキン」畑に有機肥料を施して、ウネを仕上げた。
この、パンプキンは吾が輩が某ホテルのベーカー・ベストリー シェフにお薦めする予定なので、気合を入れて作るのだ。入り日が綺麗だったので明日は天気が良いこと請け合いだ。

忙中 閑あり

今日も午前中は”肌寒い”天候、いっとき雹も降ったのだが、午後には晴れ上がった。
 吾が輩きょうの午前は田植えだ。田植えの応援は近くに住む又従兄弟のK山さん。彼はスポーツで鍛えた体と敏捷さで、農作業でも立派に通用するので”頼り甲斐”がある。
 田植え機の運転は吾が輩、お陰さまで26a余の田んぼを2時間足らずで植え終わった。
 最後かな・田植え
 吾が輩が田植機を運転するのもそろそろ停年?になりそうなのでワイフ殿に写真を摂らせた。もう”ちょっと”アップで写せばよかったのになー。
 一きりついた吾が輩、午後はご機嫌で、束の間の休息をとり、近くに住んでいらっしゃる天文学の大御所を訪ねて、昨日今日と続いた”肌寒さ”と「閏3月」のことなどについてお話を聞いてきた。
 今日は楽しい話し合いだけではない。画像も多くあるので、以下は画像で一日を振り返る。
 朝、近所の家で咲いている花をフオーカスした。
 牡丹花棕櫚の花
ジャーマンアイリス
 夕方は山里に行って、蜜源を求めて移り住んだ蜜蜂君を訪ね、新しい蜜源になっている「菜の花」と「藤の花」を写してきた。
 菜の花畑
藤の花
  蜜蜂君たちも自然豊かな山里で、大いに飛び回ることであろう、と、吾が輩納得したのであった(石置きの小さい屋根?が見える、これが巣箱だ)。
 蜜源とともに
 今日の吾が輩「忙中閑あり」を自慢するのであーる。

水田冷え

早苗植わる
 今日は”どんより空”、時おり雨で、気温もさがり最高気温が14度だったとのこと。「4月上旬並みの”肌寒さ”」と、テレビは伝えている。
昔の人は、この時期の冷えこみを「水田冷え」と云った。田植えが近づくと”代掻き(しろかき)作業を行うため、田んぼに一斉に水が張られる、それで「冷え込む」と云うわけだ。逆に言うと、5月中旬頃は、例年今日のような天候になるのだが、ちょうどこの頃田んぼに水が入る、と云うことでもある。
 吾が輩の集落も、見渡す限り田んぼに水が入り、早い人は田植えを始めている。
 吾が輩の「れんげ田」でさえ、水が入り、”荒代”が始まった。
 れんげ田の代掻き
 遠くに霞む「鎮守の森」まで、田んぼに水が張られると、なかなかサマになるではないか。
 吾が輩、今日午前は行政の窓口に行って、昨日作成した農地・水保全活動の申請手続きだ。
 午後は、あす1筆(一区画)の田んぼにコシヒカリを植える予定なので、JAから苗を運んだり、水加減をみたり、田植え機の点検をしたり、と準備に余念なしだ。
 肌寒さのついでに書いておこう。旧暦は今年閏年、3月が2回あって、今日はまだ閏3月の21日、寒い日があっても不思議ではないのかもしれない。不思議といえば、今年の春「モンシロチョウ」が少ないことだ。雪が多かったセイなのだろうか、吾が輩チト気にしている。 

吾が輩は「名医」である

 今日は雨が降ったり止んだり、気温も下がって”老骨”にはチトこたえる。こんな日は、あの曾孫が何をしているか覗いてかかる。
松ぽっくりと遊ぶ啓
 この曾孫GWに、福井の「じじ・ばば」のところに来ていて帰ったばかり、この画像は公園で”松ぽっくり”と遊んでいる。吾が輩曾孫は云うに及ばず、この”松ぽっくり”が気にいった。
 しからば吾が輩も、遊び心のタイトルだ。なにが「名医」か、画像を載せよう。
 手術成功・1
 この画像、先月の16日に、りんごは「千秋」の枝に「紅玉」の枝を”接ぎ木”したのが見事成功したことを証明している。黄色のテープの個所に接いであって、その先に新芽が出て、葉が展開してきている。「名医」じゃなくて「名骨接ぎ」かな。
 胴接ぎ
 次なるは、枝に接いだのではなく、幹に接いだもの。幹に接ぐと新芽が出るのが少し遅い。でも、間違いなく成功だ。この技術、果物栽培のフアーマーなら、誰にでも経験があり、品種更新の”奥の手”でもあって、楽しみの一つだ。ご所望があれば、吾が輩出張して”執刀”するであろう。
 吾が輩、雨の日は遊心だけかとなると、そうではない。雨を待っていた仕事がある。今日は今年度から始まる「農地・水保全管理支援事業」の申請書作りだ。朝からパソコン相手に励んでいるところへ、4月20日に来日した中国は長春の女性と、吾が輩が千足の草鞋(わらじ)を履く破目になった男性が訪ねてきて、結婚することになったと云うではないか。仔細は省略するが、まさに”電光石火”の運びに驚いたのであった。メデタシ メデタシ。
 

百花は百花でも

西洋ごぼうの花
 吾が輩自身がビックリした。まさかこんな素敵な花が咲こうとは。何の花?、初めて作ったサルシファイ(西洋牛蒡)の花だ。牛蒡は長日性だから、日が長くなる頃に花をさかせるのだが、西洋牛蒡のことは知らなかった。それが5月に入って見る見るトウ立ちして蕾が付いたと思っていたら、こんなに綺麗な花が咲いたのであった。
 百花は百花でも、どんな花を知っているのか、その花は身近なところにあるのかどうかだが、この花は自慢するに充分値するぞ。
 今日は花だけでない。
 新緑ならぬ「新紅の若葉」を載せよう。我が家の庭の「もみじ」と生垣の「レッドロビー」だ。
 もみじ新葉(採用)
「もみじ」は秋の紅葉もさることながら、新葉のときの紅は鮮やかで見ごたえがある。
 レッドロビー
 レッドロビーは明るい”レッド”、吾が輩、この時期の新葉の”明るさ”が好きだ。
 きょうは早朝にF瀬・T尾の養蜂組がやってきて巣箱を山里に運んでいった。これで吾が輩、蜜源は責めを終えたので、今日は「紫雲英」の田んぼで、茎葉を鋤き込んだトラクター耕起を行い、すぐに田んぼに水を入れる作業をした。
 午後は昨日載せたイチジクの畑など、草刈りだ。他方広江・小森組はY崎さんの応援もあって、トマトの定植をした。
 天気予報、あすは雨、でも今日は仕事が捗ったのと、珍しい花が咲いたので”満ち足りた”気分だ。
 、

百花繚乱

紫雲英の花
 幸福度の”ものさし”を何にするか、いろいろ言い分は有るだろうが、吾輩は「フラワー」を薦めたい。
 そのフラワー、今年は今が”百花繚乱”だ。それも自然的であるが故に幸福感にひたれるのであーる。
 ファイルアップしたのは田んぼの「れんげ草(紫雲英)、続いて庭の赤松だ。
 松の花
 面白いのはイチジクの花、吾が輩たちはこれを「花イチジク」と云う。
 イチジクの花
 おしまいは用水沿いに咲く大根の花だ(左手は河川堤防)、誰が何時タネを蒔いたのだろうか。
 堤防の花
 これだけ並べれば田舎に住むことの良さが分かるだろう。
 だからと云って吾が輩きょう花に見惚れていただけではない。午前は野菜畑でトラクター作業だ。今日は有機肥料が入った畑を砕土耕した後、「サラダ白菜」、「トマト」、「南瓜」とウネ作りの前作業をおこなった。
 午後は冒頭に載せた紫雲英の田んぼの荒起し準備を行った。この田んぼは、あの養蜂家のために花が済むまで耕起を伸ばしていたのだが、満開が済んで蜜蜂君たちも満足してくれたので、そろそろ”耕す”準備をするのだ。
 田んぼ一面に育った”れんげ草”これはまた、素晴らしい有機質肥料だ。吾が輩が作るお米は、この”蓮華草”が有機質肥料となるのだ。吾が輩、細工は流々仕上げをごろうじろ”と云っておこう。

新緑の候

  アスパラガスのネット・2
 ご存じアスパラガス、新緑の畑版(だからグリーンアスパラ)だ。吾が輩の畑ではY正君が研究テーマとしている。昨日今日と朝早くからやってきて、パイプを立てネットを張り、風でゆすられてできた傷口に病菌が付いて株枯れ病になるのを防ぐ手立てをした。地中から出てきた芽を育てて、太い茎と枝葉を繁らせて株を充実させ、翌年の摘み取りを多くする為の作業だ。この画像は昨年苗を植えた畑、初年度でこんなに太い芽がでるのだ。
 きょうは吾が輩5時起床、新緑のりんごに害虫や、病菌が付着しないよう防除作業を行った。今年は開花は遅れたのだが、咲き始めたと思ったらいきなり満開になり、好天に恵まれて、着果数は多い。
 朝食の後は「産後の肥立ち」?が良い桃の摘果作業だ。
 午後は野菜畑など見て廻り、トマトの定植やじゃが芋の芽掻きについて広江君に指示をした。野菜畑に沿う農道には棗(なつめ)が植えられている。棗は夏になると芽が出るので”ナツメ”だとも云われる。
 ナツマの芽
 そのことを証明するかのように「立夏」の頃に新芽が出るのである。
 しかもこの”ナツメ”新緑に相応しいグリーンだ。
新緑(ナツメ)
 吾が輩午後はJAに行って今年のお米の出荷計画について手続きをすませた。その後は山畑に行ってトクター作業だ。今日は定植が近くなった南瓜のウネの準備と、やがて播くソバ畑の「雑草」押さえのための、ロータリー耕だ。
 山畑はワイフ殿の実家の畑だが、事情あって目下のところ吾が輩が実質的なオーナーだ。だもんで、今日のように天候の良い日は大忙しなのである。

閏3月の満月

 大型連休最後の6日は朝から雷さまの”ちょっかい”だ。その中に雨がきて出足が挫かれた人も多かろう。でも午後は雨があがりお天道様が顔を出してくださった。
 吾が輩、朝は飛行機便を利用する次女を空港に送り、朝食の後は長女と婿殿の話し相手だ。
 我が家には珍しい植物があるので自慢もしたくなる。その中の一つが盆栽の「老鴉柿」だ。小さくて愛らしい
花が咲いたので、見てもらった。老鴉柿の花

 次なるは「葉牡丹」の花だ。
 葉牡丹の花
 赤と白を一株ずつ同じ鉢に植えていたので並んで咲いた。十字花の植物は交雑し易いので、種が入れば、採取して、どんな「葉牡丹」が出来るのか試してみよう、と云うわけだ。
閏3月の満月
 午後になって長女たちが帰ったので、果樹園は西洋梨の下草刈りだ。
  一日が終わってみると、今日は閏3月の16日、でも月齢は14・8だから今夜は満月だ。月はみえるのだろうか外にでて見ると、嬉しいかな雲間から閏3月の満月が中天にかかろうとしていたのであった。
 (7日朝追記)
 昨日、北関東(茨城・栃木)で竜巻が起きて1人死亡、45人がケガ、建物が多く倒壊した。巨大な積乱雲(スーパーセル)が発生したのではとテレビは伝えている。今年の気象災害は、激しいなー。

立夏の候

 今日は二十四節気の「立夏」、お天気も「立夏」にふさわしい日だった。
 吾が輩午前は、リンゴ園の残り半分の下草を刈った後、遅れ気味になった桃の花摘みをした。桃はもう幼果が膨らんできたので、花摘みと云うよりは摘果だ。
 りんご園では”ちょうはい”にきた次女が花摘みを手伝ってくれた。
 りんごの花摘み
 彼女も50代になったのでワイフ殿の作業衣を着ていると、「おばちゃん」と云われても不思議ではない。
 午後は、月の第一土曜日、孔子学「論語塾」のある日だ。天候が良いので”おとましい”のだが、休んでばかりでは、”子のたまわく”とは云っておれないので、出席した。
 論語塾
 今日は「仁」について勉強だ。きょうの勉強の中で”「禮」とは天理節文なり、「仁」を為すとは その心の徳を全うする所以なり”と学んで、吾が輩、目が覚めたのであった。
 夕方になって福井に住む長女と婿殿がきた。婿殿は50代後半、新年度から勤め先の要職についたので、ささやかなお祝いをした。
 子供集る
 今日は「立夏」だけでなく、子供の日でもある。子供と云ったって”おっさん”と”おばはん”「こどもの日」に”かこつけた”だけの祝日だったのである。

回忌法要と絆の会

藤のは名(5・4)
 今日のファイルアップは我が家の庭の「藤の花」、花言葉は至福とも佳客とも。
 きょうは吾が輩の母方の回忌法要&絆の会だ。供養の対象は、祖父母と叔父夫妻の4故人。祖父は吾が輩が産まれた年に亡くなっているので、今年80年忌(だから吾が輩も80)、祖母は50回忌、叔父は23回忌、叔母は13回忌だ。
 10時半に読経が始まった。
  法要会場
 読経の後に住職から法話、80年忌などをつとめるのは稀なことなので法話にも熱がこもる。
 こもる筈だ、まもなく101歳になる吾が輩のお袋も参列したのだから。
 姉妹2組
 回忌法要の後は直会、施主は祖父母の方は80うん歳の叔父、叔父夫妻の方は60歳余の従兄弟、代表して叔父貴の挨拶だ。
 挨拶
 単なる「なおらい会」ではない。「絆の会」の総会?でもある。祖父母の子供が4人に、叔父叔母の子が5人、そして一族郎党が都合35人も揃ったのだが、血縁の老若男女だから、遠慮は不要。話題は豊富、故人の思い出話や、故郷の思い出など、それこそ「絆」を噛み締めたのであった。
 住職の席と我

 終わって記念撮影、これだけ揃えば、故人もさぞかし草葉の陰で喜んだことであろう。
 ・福山絆の会
 結びの花も「白」で大根の花、今日は”白装束”で吾が輩、気持ちを表したつもりだ。
 大根の花

夏近づく

麦の出穂
 今年は閏年だったので夏も近づく八十八夜は5月の1日だつた。「立春」から数えて八十八日、麦も穂が出て、吾が輩、今日は夏が近づくのを実感したのでR。
 きょうはGWの後半、首都圏に住む次女が”ちょうはい”に来たので、駅まで迎えに行く道すがらで見つけた麦畑だ。
 今日は、雨の予報が良い方に変わって曇り空、ときどき陽も射す結構なお天気、吾が輩山の畑に行って昨日植えた「さつま芋」のご機嫌伺いだ。
 サツマイモ畑
 昨夜は雨が降ったので、ちょうど良い塩梅に水を貰った苗は”しゃっきり”としていて申し分なしだ。
 今日は、畑の近くに在るログハウスの持ち主(かのドクター夫人)ファミリーが英気を養いに?見えておいでたのでご挨拶をしたうえ、厚かましくも「さつま芋」の1畦オーナー(秋に芋掘りをされることでしょう)をお願いしたところ、快く引き受けてくださったので(謝謝)、昨日のウネの並びでトラクター作業を行って広江君の分を併せ2畦作ってきた。
 午後はお米を作る田んぼの「代掻き」準備、水戸の水位をコントロールする板を取替え、田んぼに水を入れる作業だ。
 今年は吾が輩F瀬・T尾さんが飼う蜜蜂君たちのために紫雲英の花が満開になってから耕起する田んぼもあるので、細かな気配りをせねばならない。
 今日はその紫雲英の花も満開に近づいた。 
  れんげの田んぼ 紫雲英のたんぼ
 今日は「憲法記念日」、麦の穂に紫雲英の花とくると、吾が輩、今の憲法が公布された頃多く見られた麦田・紫雲英の田んぼと、往時の農村の風景を懐かしく思い出すのであっあ。

ファーマーのGW

玄関先
ゴールデンウィークの谷間は曇り後雨になった。ファーマーにとってはGWはゴールドではなくて、グリーンだ。
 なので今日の画像、先ずは双葉の”さみどり”を載せる。大きい双葉は南瓜、小さい双葉はラデッシュだ。朝水を貰って活き活きとしている。
 今日の吾が輩、朝の出がけにリンゴは王林に摘花剤処理を行った後、広江君が「さつま芋」の定植をするので、監督?兼手伝いだ。 
 さつま芋はワイフ殿の実家の山畑にうえる。この畑先日来の好天で、好く乾燥したので土壌条件は上々だ。昨日夕方、吾が輩が砕土耕をした後、ウネ作りおしておいたので、今日はウネを仕上げて、マルチを掛ければ苗を植えることができる。
 きょうは農を楽しむ元気トリオも一緒に植えることになっていて、現地に9時集合だ。9時カッキリに全員がそろった。吾が輩「さつま芋」の苗を植えるコツを話して、早速作業だ。元気トリオは鍬使いに年季が入っているし、中腰になって行う作業もお手のもの、なんと2時間余でパープル・スィート・ロード等300本ちかくの「さつま芋」の定植を終えたのであった。
サツマイモ畑

 午後は、地区リンゴ栽培農家の研修会&花見会が吾が輩の園で開かれた。
  リンゴ研修会・1研修会・2
   今日は元小学校の校長だったM川さんも新会員になってくださって歓迎の花見会でもある。
 幸か不幸か研修が終わるころから雨が落ちてきたので、歓迎会は建物の中だ。桜に限らず、リンゴだって”花より団子”だ。
 花より団子
 それよりも、この雨、「さつま芋」の苗を”根付かせる”絶好の雨だ。これをGWの谷間と云うのは”もってのほか”だ。
プロフィール

masaji

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