とびっきりの珍客

 2月も晦日となると、珍客中の珍客が訪ねてくださる。これは昼前に我が家に訪れた?珍客「たぬき・狸」君だ。この狸君、今冬の大雪で餌にありつくことが大変だったとみえて、、吾が輩が見たところでは栄養失調?、雪が早く消える里まで遠征したのであろう。たぬ公は夏になると、野菜を食い荒らすので”にっくき”敵、可哀そうかもしれないが「餓死」をして冥土にいってもらいたいもんだ。
 狸の来訪
こちらはメッタに見られぬ景色、川の真ん中の砂礫上げだ。本流を仮締め切りして、堰が有るため堆積した砂礫を除去している。この仮締め切りは、今の時期を選ぶのだ。何故ならば、上流が雪と凍結で水量が細くなるからだ。
 堆積した砂礫が除去されることで、用水への取水が容易になり、やがて田んぼを潤すのであーる。
 午後になってH江君がやってきた。今日の仕事は用水の水を引き入れて、ビニールハウスを建てる田んぼの融雪を促す作業だ。

堰の砂利上げ
 吾が輩、今夜は7時半からの自治振興会の会議に出席した。もう年度末になるので、日頃疑問に思っていることを正す質問を精力的に行ってきた。まだまだ若い人には負けないぞ、と云うのが今日の特記事項だ。
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好天に釣られて

 きょうは朝からテンヤワンヤ、吾が輩好天につられて動きまわった。
 午前は、しばらくバッジのM先生が来宅されて3月議会で質問される内容のお話を承り、農業問題について吾が輩の考えを申し上げた。先生がお帰りになったので、今度は吾が輩が近くの病院の院長先生宅を訪ねた。
 あいにく奥様が不在だったので用件を伝言をして、午後またお尋ねすることにした。
 帰路,S藤農園のオーソリテイを訪ねて、オーガニックトマトの種蒔きを依頼した。彼とは農業上の兄弟なのでムリが聞いてもらえるのでありがたい。
 お昼前に帰宅したので、メールの受信トレイを開けると、息子から朗報が届いている。孫息子が希望していた私大に合格したとのこと。先日の”ともあれ合格”に続いての知らせで、吾が輩よくやった、とワイフともども喜んだのである。
 午後はO合君を同道させて、再度院長先生宅をお尋ねした後、北へ舵を取った。めざすは呉羽の種屋だが途中で、隣町の県日中友好協会常任理事、M田さん宅に立ち寄った。
 ”あがってお茶でも飲んでいかれ”と云われるままにM田さん宅にお邪魔をさせて頂いた。M田さんは、かって下宿されていた中国からの留学生Sさん(現在・南京中医薬大学副学長)が、南京で中薬集団会社を設立し、初代社長に就任されるのを祝って記念品を贈呈されることになり、吾が輩にも協力を要請されたのであった。 今日は贈呈を予定されている「立山連峰」の油絵が出来上がり部屋に展示して在るから見てゆくように、とのこと、吾が輩あつかましくも写真まで撮らせてもらったのである。
贈呈される油絵

この油絵は米田雪子先生の作品、見事な出来栄えに吾が輩感動したのである。なお、南京中医薬大副学長S先生は、「冨山県名誉親善大使」に任命されていることを付け加えておこう。
 今日はO合君運転の車なので、駐車をさせての立ち寄りは容易だ。今度は吾が輩、暫くご無沙汰していた朋友の店「家林」に立ち寄った。好久不見!
 家林店長
 彼も中国からの留学生だったのだが卒業後、市内で中華の食料品の店を開いているのである。「家林」はご父君の名前から採った、と、云う孝行息子だ。お店の繁盛を願って止まない。
 めざした呉羽の種屋ではO合君を紹介し、以後”よろしくたのんますちゃ”だ。吾が輩、今日もいろいろ情報を仕入れ、「融雪剤」を購入して帰宅したのであーる。
 明日も好天のようだ。朝、放射冷却で雪原?が凍みて”そら現象”となれば、今日買ってきた「融雪剤」を畑に散布できるわい、吾が輩、そうなることを願って、テンワンだった一日を終えたのであった。

経験者は語る

 経験は積み上げることで磨きがかかる。今日は、そんな思いを強くした日であった。
 きょう午前はワイフ殿がお袋の「介護認定にための聞き取り調査」に立会いに行ったので、吾が輩が留守番だ。 ここのところ我が家にはよく電話がかかるので「留守番電話」にするのだが、月曜日は週の初めなので留守番が居るほうが望ましいのだ。暗に相違せず午前は好く電話が入った。
 その中の一つがO合さん、午後になれば、暮れに植えた西洋梨の切り替えし剪定にくるから教えて欲しいと。
 で、OKをだして午後はその作業だ。
  落合さん切り替えし作業
 タイミングの良かったのは隣村の自治会長、先日工事が終わった近くの排水路だが、吾が輩が見たところでは落ち度がある。それを昨日指摘しておいたら、午後に発注した土地改良区の職員と一緒に見に来るから立ち会って欲しい、と云うわけだ。
 東排水工事検査
 昨日も用水組合の会合で話したのだが、最近の農家の子弟はサラリーマン化していて、肝心の農業生産基盤のことになると、知らなさ過ぎる。今日は吾が輩、発注者に対して、設計段階での無神経ぶりを”こってり”と搾ったのである。
 昔の人は上手いことを云ったもんだ。”年寄りの云うことと、牛の尻がいは外れそうでハズレない”、と。
 立会いが終わったところで小雪が降り始めた、吾が輩隣村の自治会長さんを招きいれて、混住化が進んだ農村の将来について話合ったことを書き留めておこう。、

「大榎」は知っている

2月もあと僅かになったのだが好天に恵まれそうにない。今日も気温は上がらず、曇ったまま時々雪が降った。 
 吾が輩午前は決算数値の念算だ。今日で略煮詰まって,お米部門、野菜部門、果樹部門と数値の上での問題点だ出揃った。
 決算書つくりは”しんどい”仕事だが、次年度以降の参考になることが数値の上で明らかになるので、持続的に業を営む上で大切な仕事だ。
 午後は用水組合の決算役員会に出た。吾が輩この用水組合役員の中で、最年長、長く携わってきたので次なる世代を育てる役目を感じながら、意見を述べさせて貰うのであった。
 用水の会議
 会議が終わると、慰労の意味でイッパイやるのが”しきたり”だ。吾が輩この時とばかり、地域社会と水との深い関わりを話すとともに忘年の交わりを深めるのであーる。
 帰路,夕なずむ我が家を、あんまり採用しないアングルで写真に収めた。
 屋根雪わずか
 大屋根の雪はもう僅かに残っているだけ、下屋には、繋ぎめのところにまだ残っているが、2月も末になったのだから、これでこそ、屋根雪下ろしの心配はせずに済むだろう。向って右手の大木は隣家の「大榎」樹齢は百数拾年だから、集落のシンボルツリーだ。この「大榎」が吾が輩のやることを見守ってくれている、そう思うと、吾が輩元気が出るのである。

架け橋は楽し

有澤橋かすむ
 今日は画像のように「橋を架ける」ことに専念?した。先ずはこの橋を渡って対岸は旧富山市街。千石町は「がんこ村」へ寒甘キャベツを出店した後、4月から始める「がんこ村楽市」の開設について、商店街振興会のK森会長さんにも入っていただいて協議を行った。
 がんこ村会議
 今まで「がんこ村」で行っていた”地産地消”の実を受け継いで、新しいスタイルの楽市で、生産者が消費者の皆さんに橋を架けることになったのだ。詳細はいずれブログに留める。
 午後は「日本酒」を”とつぐに”で買って貰うための”橋”だ。吾が輩の老朋友2人とともに近くの造り酒屋に社長さんを訪ねた。
 福鶴の会議
 日本酒は最近”とつぐに”で愛飲されるようになったので、マーケットの有り様をご相談したのであった。
 老朋友はもとより、吾が輩も造り酒屋の酒蔵を見学するのは初めて、杜氏さんから酒が出来るまでの工程を聞いて、吾が輩納得したのだった。
 酒倉で杜氏さんと
 なによりも嬉しかったのは、”搾りたて”のお酒を賞味させて頂いたことで、”搾りたて”ならではの味に感動したのであった。
 しぼり
 きょうの”橋わたし”最後は、先日来依頼をされているワイフ殿実家の”山林の一部を譲り受けたい”と仰っているドクターの奥様の件だ。
 地権者である姪っ子にきてもらって、経過と物件の問題点を話し合って、うまく”橋”が架かるように務めたのある。
 今日は吾が輩、今まで足を踏み入れたことのない酒蔵にゆけたことで、「米」の違った価値(麹と醸造)を”よくよく”思い知らされた。そして”生きながらえた”ことで、知ることの悦びを、しみじみと味わったのである。

植物と戯れる?

 すでに昨日から霞現象があったのだが、きょうも”うっすら”と霞がかかっている。それもその筈、きょうは雨水は次候の”霞 初めてたなびく”だ。
 吾が輩きょうは、ワイフ殿を定期健診のための病院に送った足で、アチコチ用足しだ。
 まずは田んぼを預かってもらっているY田さんを訪ね、この春果樹苗を植える田んぼの件で了解をいただく。
 次は、司法書士事務所を訪ねて、先日の山林を譲り受けたいと仰る方のために、物件の登記簿確認だ。
 3番目は行政の窓口で、Y田さんに合意してもらった農地の貸借契約解消届け、行ったついでに課長さまと、新規に就農する青年の件で話し合い、後継者不足問題を話し合ってきた。
 午前、最後はS接骨院に院長先生を訪ねて、過日、町日中友好協会でご講演いただいた時の御礼の品をお届けした。
 帰宅して、一日に一度は覗く孫の嫁さんの子育てブログを開けた。と、今日の曾孫はなかなかお利口だ。先日吾が輩のブログにも書いた「豆苗」の2度目の新芽を”しげしげ”と見つめているではないか。”蛙の子は蛙”の喩えじゃないが、さすが吾が輩の曾孫だけのことや有る、と吾が輩嬉しくなったのだ。
 啓君、とうみょう遊び
 昼休みをしているところへ、H江君、続けざまにO合君とやってきた。2人とも脱サラで新規就農するのだが、ここにきていろんなことが具体化してきたので、目の色が変わってきた。しばらく四方山話をして、その後は三者三様にシゴト・シゴトだ。
 中でもH江君は大根とキャベツの雪掘りだ。キャベツは雪解けが少し進むと、球形が雪を形作るので探り当て易いのだが、大根は葉が雪に押さえられていて探り当てにくく奮戦?していたので、吾が輩そのサマを写してきた。
 大根の雪掘り
 きょうは”植物と戯れる”微笑みの画像?2題としよう。

雨水らしい一日

雨水にけむる
 二十四節気「雨水」は5日目、朝から雨で鎮守の森も霞みがかかって”薄ぼんやり”と見える。この画像に在る鉄塔のことを一度は書くことにしよう。
 この鉄塔は、あの黒四ダムの下流で発電された電気を関西に送るための送電線が架かっていて、エコな電力王国の象徴なのだ。
 今日の吾が輩、雨の日は内勤よろしく、青色申告の前作業「決算書」の念算だ。11時前には商工会のT原さんが先日のセミナーの写真を取りに見えてたので、昨日S林さんと話し合った「デジタルシニア」のことで意見交換した。
 午後になって昨日の農を楽しむトリオに加えて広江君もやってきて、”雨は小降りだからキャベツを雪掘りする”と云う。ついでにじゃが芋の「浴光催芽」の作業もすると、元気がよいので、吾が輩指図をした。
 じゃが芋催芽
 じゃが芋は室内の光の好く当るところで画像のように、コンテナに並べて”日光浴”をさせて芽の出るのを促すのだが、この時期から行うと気温が低いので”ガッチリ”した芽が出て、春が到来するのを見計らって植え込むのだ。
 夕方になってメールの受信トレイを開けると、ナチュラルハーベストから、トマトはグリーンゼブラの種が入荷したと、情報が届いた。吾が輩待ち焦がれていたので、直ちにオーダーのメールを打ったのである。
 昨日は農暦が2月入りしたばかりだが、きょうの作業、これは今年の春作業がスタートしたことになるわい、と吾が輩思うのであった。

旧暦は如月の朔日

 きょうは旧暦2月の1日である。旧暦は農の暦でもあるのだが、不思議と気候に合うとも云われている。
 きょうの天候は陽射しがイッパイで気温もあがり、これで積雪がなければ春到来とも云える陽気であった。
 この日を待っていたのが「農を楽しむ元気トリオ」、我が家にチェンソー持参でやってきて、桜の間伐だ。間伐と云っても樹冠調整のための枝伐り。伐った枝にはナメコの菌を打つのだと、チョウ張り切りだった。
 桜間伐
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 吾が輩は、と云うと嬉しい方のご来訪。訪ねてくださったのは吾が輩が若い頃親しくお付き合いいただいたS林さんのご子息で、銀行マンを定年退職されたロマンスグレーの素敵な紳士。話が弾んで時間の経つのを忘れてお話をしたのであった。
 午後になって郵便物が届いた。先日ネットショップにオーダーした野菜のタネだ。
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 写真は昨日呉羽の種屋で買った南瓜と一緒に写したのだが、このように順次春に向けて準備が整ってゆくので、やがて芽が出て花開き、実が着くのを夢見るのである。
 吾が輩、タネを見ているだけではない。午後はまたいろんな方が用事やら相談事を持って訪ねてくださって、吾が輩「よろず相談所」?開設だ。
 先ずはりんご仲間のM上さん、3月9日に開催される「県農林水産総合技術センター園芸研究所の研究成果発表会」に聴講参加申し込みの件だった。続いて集落の「水・土・里」活動のT内代表、役所に提出する書類のうちあわせ、最後はワイフ殿の実家の山林を少し譲り受けたい、と相談に見えたお方だ。
 この方はドクターの奥様で、以前からワイフ殿の実家近くで陶器を焼いたり、音楽活動をなさったりされている素敵でハイカラなお方。このような方には吾が輩弱い。ついついお引き受けしてしまうのである。
 と、云うわけで農暦”きさらぎ”は幕を開けたのであった。

陰暦1月の晦日

 きょうで1月も終わる。”なにいうとるがけ”と思われるだろう、旧暦のことですちゃ。
 晦日日(みそかび)は何月だろうと忙しい。吾が輩きょう午前は、行政の指示を受けて、集落の「農地・水・里」活動の構想点検だ。年度末が近づくと役所からみの仕事があるのだ。農村の混住化が進んだのと、農業従事者の高齢化で「村」はずいぶん様変わりをしてきた。享年80も頑張らねばならないことが多くある。
 午後は今年初めて呉羽の「種屋詣で」だ。
 先輩は賢い
 吾が輩の先輩であるK西社長が待っていてくださって、今日はイッパイ種を仕入れ、情報と知識を頭の中に詰め込んできたのだ。
 何時来てもこの先輩、最先端をゆく情報と豊富な知識をお持ちなので、吾が輩大いに勉強させられるのである。
 帰路、呉羽梨の樹園地をフォーカスした。園地では枝の横づけ作業が始まっていて果物作りのご苦労を偲んだのであった。
 池多も雪多し
 今日の話題?はこれだけだけではない。付加価値豆苗(縦)
 この商品”とうみょう”と云うのだが、先日吾が輩の孫の嫁さんが「子育てブログ」に書いていた食べ物だ。ブログを覗いて好奇心に駆られた吾が輩、ワイフ殿に話をしたら、きょうスーパーで売っていたからと、買ってきたのだ。
 いま節、青物不足なので貴重な食材、それにしても食品メーカーの研究熱心と云おうか、付加価値を高める努力に感心したのであった。さてさてこの”豆苗”ワイフ殿の手でどう味付けされるのか、お手並み拝見としよう。

遠い春

今日も、と書こう。朝から好天、日中は気温もあがって空だけを見ておれば春近しだ。
ところが屋敷も田んぼも厚い雪で覆われていて春は何時来るのだろうかと思うのである。きょうテレビは梅の名所は例年ならば梅が開き始めるのに、今年はまだ蕾が固いと報じている。しからば吾が輩の所の梅はどうだろうと、枝の上の雪が落ちた庭の梅を”つぶさに”見てみると、こちらは固いどころか春など”そしらぬ”顔の”はんべい”春はまだまだ遠いのである。
まだ固い梅の蕾
 きょう吾が輩、JAに出かけてお米の生産計画の書類提出だ。帰路S農園に立ち寄って、里芋の種芋を注文した。S藤農園のハウスには茄子が芽をだしてスクスク育っている。外は未だ冬だが、ハウスの中は。もう春だったのであーる。
 M設計士
 午後は次から次へと来客だ。先ずはF酒造の社長さん、昨日の商談の続きだ。客を紹介した吾が輩と相手方の信用度を話し合った。結論は次にして、近年日本酒が外国で売れていることについて意見交換をしたのであった。
 社長が帰られて間無く、こんどは珍しい人が訪ねて来た。一昨年吾が輩と2人で中国を旅した青年だ。彼は首都圏と冨山で仕事をしているのだが、八尾が気に入っていて、転居を考えている。そうなれば兼業農家になりたい、と、なんとも嬉しいことを云ってくれる。吾が輩大いに力になりましょう、と、約束したのであった。
一昨日、昨日、今日と、吾が輩考えてみたら”コンサルタントIng”だ。いまさらながら吾が輩”お人好し”もほどほどにせねば、と反省するのであった。

雨水は光がイッパイだった

雨水に日の出
稜線が綺麗
 今日は二十四節気「雨水」、吾が輩二十四節気定点撮影の日の出が拝めて見事な朝焼けだった.
雪が雨に変わるころ「雨水」、雨よりも光が欲しかったので、きょうの光は嬉しい光だ。
 きょう午前は我が家にバイヤーがやってきた。周さんと朱さんだ。周さんは吾が輩の朋友、春節の時に一度訪ねてくれたのだが、きょうは相棒の朱さんと二人でやってきたのだ。
 用件は「日本酒」の商売?をしたいので、八尾の造り酒屋を紹介してくれ、と云うわけだ。
 吾が輩懇意にして頂いているF酒造の社長にお越しいただいて、紹介したのである。
  風の盆・しぼりたて
 社長は「しぼりたて」の新酒持参されたのだが、きょうは多忙で話を詰めるところまではゆかなかった。2人はいずれ改めてF酒造を訪ねて話の続き?を詰めることとしたのであった。
 午後は吾が輩、JAから依頼されている生産組織の農家の注文取り纏めだ。平日は日中留守になる家が多いので日曜の仕事になる。
 二十四節気も雨水ともなれば昼の時間が長くなる。日の出は7時前だし、日の入りは17時を過ぎる。
  雨水の日の入り
  
  日が長くなると”雪どけの進むのが待ち遠しい”、吾が輩そんな思いが強くなるのであった。
 
 

云う勿れ今日学ばずとも来日ありと

大雪峠越え
きのうの吾が輩の願がお天道様に聞こえたようで、きょうは雪が止んでいっとき陽が射した。きょうの写真はいつものアングルと違って、我が家の全景を写したのだが、手前に道路の除雪をした堆雪があって、いかに今度の雪が多かったかが記憶されることであろう。
 きょうは月の第3土曜日、今年に入って結成?した「ファームよつば」の定例勉強会だ。午後になって名だたる面々?が我が家に集結した。 
 ファームよつば研修会
 今日は今年の春夏野菜の品目を決めた上、品種選定と作付け面積などを決めたのであーる。
 写真をみての通り、老・壮・青が揃うと、不思議なもんでなんでもできそうだし、事実”3人揃えば文殊の知恵×2”なので、”がんばるまいけ”となったのだった。
 終わって茶話会、お茶うけはF瀬会長手製の「サーモン燻製」だ。
  虹鱒の燻製
 このサーモン、前にも書いたように長野の虹鱒とアラスカの鮭のF1、とても美味で改めて長野の人達の頭の良いのが話題になったことを記録しておこう。

まんが「日本未来ばなし」

 吾が輩昼ひなかにブログをしたためることはメッタに無い。なのに今日は、大いに考えさせられる記事を見つけたので、博客の各位にも紹介しようと思ったからだ。
 記事は毎日jpに在った経世済民術「日本未来ばなし」である。”よこたしぎ”さんの、まんがが描かれていて、思わずウーンと唸ったのであった。
  文章はショックもんだ。 
    未ー来、未来、(みらーい、みらい)
    あるところに
    おじいさんとおじいさんと
    おばぁさんとおばぁさんと
    ばあさんが住んでいました。
    おばぁさんが 川へ行くと
    川上から おばぁさんが
    どんぶらこ と流れてきました  
 まんがには、割れた桃の中に、超高齢化・平均寿命90歳とかいたメモ?を持った、川流れのおばぁさんが描かれていて、あまりにも”きつい”?、風刺まんがに心を打たれたのでした。
 まんがの上部に♪ ぼうやー よい子だ 覚悟しなー ♪ と歌詞があり、吾が輩観念をしたのであった。
 昼の部、臨時ブログとしよう。

シニヤとシニヤ

千石町の融雪
今日は一日中断続的に雪が降った。吾が輩、その雪に怯えることなく、千石町へ向って車を走らせた。
 雪が降り続くときの経路は融雪装置の道路を選ぶに限る。商店街だってアーケードか融雪道路になっておればこれこの通り、雪は積もらないのだ(千石町の大通り)。
 「がんこ村」には店長のK井さんに、いつも笑顔のY野が待っていてくださって、早速店頭に野菜を並べてお客さんを迎えるのであった。
 きょう売らせていただくのは「かんかん(寒・甘)キャベツに、キトキト秋じゃが、八ッ頭の干ずいき、そして雪の下にあった大根である。
 昨日のブログに書いたように”かんかんキャベツ”には雪だるまのイラスト入りラベルを貼って、雪の下になった野菜が美味しいことをアピールした。
kannkann.jpg

  今日はお店の壁面に、この町のお子さん達が描いた絵が飾られていて、吾が輩和やかな気分になったのでR
 久しぶりに・がんこ村
 お店には「中心街のにぎわい再生事業」代表のN井さんが見えていた。先生はご高齢にもかかわらず”かくしゃく”とされていて、百歳を超える会の活動など、楽しい会話をさせて頂き、吾が輩きょうは、野菜が売れる以上に儲かったのであった。
 帰宅してメールの受信トレイを開けると、息子からメールが届いていた。大学の入試試験を受けた孫息子のことだ。国立は未だだが、とりあえず私大は合格したと云う内容だ。吾が輩”とりあえず”でもなんでも、メデタシ・メデタシだ。
 午後になっても、雪は降り止むどころか「大雪警報」だ。吾が輩、ネットのあちこちを覗きながら、「デジタルシニヤ」に専念?した。それにしても寒気団様、そろそろ遠慮をしてもらわないと、農作業に支障が”でることになるがですちゃ”だ。

出雲の神様

きょうは朝から好く晴れた。出雲の神様が歩かれるには最良のお天気だ。
 そこで吾が輩、畏れ多くも出雲の神様になり代わって、親戚に縁談を持っていったのでR。
 縁談の女性は、と云うと”額”の中から抜け出たような美人。博客にもコソットとお目にかけよう。
  hu1 - コピー
年齢はもとより、名前も出身地もすべてヒミツ?だ。希望する相手の男性は、と云うと”草食系”でなければ,バツイチだろうと、なんだろうと、欲を言わない、とのことなので、吾が輩良縁とばかり、金の”わらじ”を履いて従兄弟は、W松の息子さんに薦めたのである。
 久しぶりに訪ねた従兄弟だったので、話が弾んでお昼まで談じこんだもんだ。
 午後になって、広江君が天気が良いから、キャベツの雪掘りをすると、やってきた。
 寒甘野菜( 
 積雪深は未だ1㍍余ある。この下のキャベツ、これぞ寒甘(かんかん)に締まって”很好吃”とても美味しいキャベツなのだ。
 この”かんかん”キャベツ、雪だるまの商標を付けて、明日がんこ村で売りに出すのだ。
 吾が輩はと云うと、玄関先に置いていた「老鴉柿」が完熟したので、摘みとって水洗いし、種を採ったのである。
 柿完熟
               柿のタネ
 この柿は、種を蒔いて鉢植え用の苗を作るのだが、上手に育てて老木にすれば高価に売れる、と云われるのだが”云うは易く、行うは難し”であることは間違いないだろう。
 夕方近くになって、吾が輩広江君が雪の下から掘りだした”かんかん”キャベツを懇意にして頂いている病院の院長先生宅に届けた。苦労して収穫したことが判って貰えるので、吾が輩贈り甲斐があると云うもんだ。
 

晴れ舞台

パミールですよ
吾が輩きょうはセミナーの講師だ。最近は講師のお話を聞きに行くことはあっても、聞いて貰う側に立ったのは何年ぶりだろうか。晴れ舞台だったのでR、
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テーマは「外国人は八尾が好き(中国編)」、吾が輩八尾町日中友好協会事務局長の立場で、2時間の時間をいただいてお喋りしたのである。
  慣れた物ですちゃ
  中国の地図を使ったり
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  我が家にホームステイをした「視察団の地方プログラム団長」の作詩を紹介したり
熱弁
デジカメは商工会のT原さんにお願いしたのだが、話を進めてゆくうちに上着を脱いでの”熱演?”となったのであった。でも、チョットだけ侘びしい思いがする。それは若い人の聴講が少なかったことだ。
    ご夫婦で聴講
  
 先日来、主催者の商工会T原さんとは綿密に連絡をとり、吾が輩としても入念な準備をしたので、まぁまぁ何とか済ませることができた。
 責めを逃れた吾が輩、外は”みぞれ”が降っていたが、心も晴れ晴れと帰路についたのであった。

バレンタインデーは楽し

清水さんの写真
 今日はバレンタインデー、吾が輩だって胸を”ときめかせた”ことがあるのだが、傘壽の年ともなれば、ハナから無縁、と思っていたのに、なんと孫娘からチョコならぬ”餡もの”が送られてきた。吾が輩”餡もの”が好物であることを考えた贈り物だ(嬉しかったネー)。
 それで終りではない。りんご仲間のS水さんが自分で撮影された立山連峰の芸術写真を届けてくださったのである。
 きょうも朝から曇り勝ち、ときどき晴れで夕方は小雨だった。バレンタインだけでなく、客人も多かった。
 午前は商工会のT原さん、明日のセミナーの最終打ち合わせ。次いで市の農業委員をされているN井さん、お昼近くになって中国からの花嫁K本女士だ。
 川本女史
N井さんは農委の選挙のこと、K本女士は故郷の母上と妹さんの来日を希望されての相談だ。
 遅い昼食を済ませた吾が輩、こんどは親しい友人に電話して、お招きしたのがS藤さんだ。
 佐藤啓三先生
 S藤さんは、吾が輩が現役の頃、園芸農作物の振興に一緒に取り組んでくれただけでなく、吾が輩がりんごを植える決心?をした21年前、色々アドバイスをし、かつまた苗の手配をしてくれた、”いわば”恩人”だ。
 今日は園芸農作物、とりわけ果物栽培について、”とことん”話し合ったのであーる。
 今日はバレンタインデー、吾が輩チョコレートよりも美味しい「素敵な人達」との会話を楽しんだのであった。

里から山へ

 今日は一日中くもり時々小雨、雪が落ちないだけ助かる。吾が輩の今日はスケジュールがぎっしりだ。
  午前は菩提寺の役員会、23年度事業報告、寺会計収支決算の承認案件、24年度事業計画、収支予算案の審議だ。お寺の懐も年年寂しくなってきていて、問題点が話し合われた。
 役員会の会場は「夢の森ゆうゆう館」、ここは冨山平野が尽きた、いわゆる”里山”にある。行ってみると吾が輩の住む所とは積雪深が随分違って、除排雪に苦労されたことだろうと思った。
 ゆうゆうの全景
 お昼前には会議が終り、ゆうゆう館の温泉に浸かった。♪ いい湯だなアハハいい湯だな・・♪吾が輩久しぶりの温泉でご機嫌だったのでR。
 昼食は食堂だ。行ってみると、若かりし頃、吾が輩の職場で働いていた「給食のオバサン達」がテーブルを囲んでいる。おたがいに”まめなかいね”と「無事そくさい」を確かめあったのである。
  昔の仲間
 一旦帰宅した吾が輩、図書館で調べ物、JAに行って打ち合わせ、その後歯科医院に行って先日作り直した義歯の調子を見てもらった。
 今日の歯科衛生士さんは、H瀬さん、H瀬さんは食育子育てサークル・Harmonyのメンバーで、吾が輩のところに何度かりんご狩りに見えた方、吾が輩のことを知っていてくださって嬉しくなったのである。
 帰り道も忙しい。先ずは、由緒ある造り酒屋に寄って社長さんと大事なご相談をしたいと思ったのだが、社長不在だったので、アポをとってきた。続いてS接骨院だ。先日来オバーワーク気味なので膝の状態を整えるため、施術をお願いしたのであった。
 空が穏やかだったので、予定していた日程はすべてこなした。帰宅してみると、「がんこ村」の店長から電話が有った由、4月から始める予定の仮称「あおぞら市場」の打ち合わせをしたいとのこと。吾が輩”いよいよきたか”とほくそ笑んだのである。

山と里

 今日は午前中は小雪だった。日曜日の朝は勤めに行く人がすくないので、轍の跡も消えぎえだ。それでも出かけねばならない時は出かける。
 きょうはワイフ殿の友人M小路さんのご主人の葬儀、ワイフ殿が参列するので吾が輩が運転手を務めた。
 吾が輩その足で出かけたのが、ワイフ殿の実家だ。ここは昔から”お山”と云ってきただけに道路は車幅だけで、轍の跡がない。吾が輩の車の轍がついただけだ。
  轍の跡
 物置きは屋根雪の重みで潰れそう。002_20120212170837.jpg
 吾が輩、除雪の応援をしている暇がないので、甥っ子に指示をして帰宅した。
 午後は集落の農業生産組織の会合を我が家で持った。まだ雪が深いのだが、”お米を作ってもよい”、とJAから示された面積のことや、種苗や資材の予約について打ち合わせを行った。
 終わって外に出てみると、夕方の日差しで林檎の樹の陰が、雪の上に伸びている。もう5時近くなのだが明るくて、立山連峰が雲の上にあるのだった。
 夕映えの立山連峰
                 2Fからの眺め

 綺麗な夕映えだ。今夜はきっと冷えることだろう。

光の春は日中交流の春だった

光の春
今日は好く晴れて”光の春”、正午過ぎには雪の上に樹陰が映った。吾が輩午前は少々調べもの、午後は県日中協の「新春講演会&交流懇親会」に参加した。
 講演は「大谷光瑞と中国」と題して、新潟大学准教授柴田幹夫先生だ。吾が輩大谷探検隊のお話は何時かは聞きたいと思っていただけに、興味深く承った。
柴田幹夫助教授の講演
 講演のあとは交流懇親会だ。
      会長挨拶
 中国からの留学生も招かれ、金尾会長の挨拶で始まった富大の留学生
 八尾日中からも宮本会長をはじめ5人が参加した。(宮本会長は別席)
 八尾の人達
 上の写真、真ん中の眼鏡の方はH爪さん、八尾の会員の中で唯一人、県協会が主宰した世界遺産チベットの旅に参加された方。そして吾が輩のブログ愛読者だ。今日はフォーカスして御礼としよう。
 会場でウェィトレスをしていた留学生の袁さんは吉林省出身と聞かせてくれた。吾が輩の舎弟の細君は父親の赴任先であった長春で幼児期を過ごしていたので、そのことを話して、忘年交の一人に加わってもらった。
      吉林省出身

 これでまた草の根交流が広がることであろう。
 
 

平成8年以来の大雪だそうな

 昨夜もオニューの雪が積もった。朝、テレビが伝えるところでは、富山市の積雪が80㌢を越えたとか。
この積雪深は平成8年以来だとのことだから、なんと16年ぶり、今冬が大雪であることを知らせている。
 我が家の方は、今日違ったアングルで大雪のもようを留めておくとしよう。 
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 これは吾が輩の執務室の窓外の様子だ。一本杉が雪化粧しているし、雪吊りをしてある金木犀が辛うじて立っている。
 でも屋根の雪は昨日気温が上昇したので落ちて終って、新雪だけが積もっている。などと書くと、それでも文章になるではないか。
 きょう午前は、先日舎弟のところで約束してきた、富山の「漢方薬」をユーパックで送った。この薬、熊胆圓は胃腸に好く効くので胃腸の弱い人や、お酒を飲んだ後に肝臓を大事にするに”モッテコイ”なので薬都に住む吾が輩、直に人様に薦めるのであーる。
 午後はりんごの仲間の研究会。昨年の問題点を話し合って、より美味しいリンゴ作るための勉強をしたのだ。
その席で、この大雪が害虫の発生を少なくするであろう、と結論がでた。理由は積雪深が大きいので、通常ならば越冬する害虫が圧死するであろう、と、なったのだ。さもありなん、害虫様よ、安らかに眠りたまえ。吾が輩きょうは研究会の後にキコシメシタお酒の勢いでこのブログを認めたのでR。

おどろき・マル富パン

昨夜は9時過ぎに佐渡島で震度5の地震があった。吾が輩の地域でも震度2だったそうだが、鈍感な吾が輩は何も感ぜず、テレビのテロップを見て、新潟県まで行っていただけに、「おどろいた」のであった。
 その「おどろき」だが、先日ネットで莫 邦富さんの「中国ビジネス・おどろき新発見」を発見?して、吾が輩驚いたのが、「マル富」パンだ。○富のパン
 莫 邦富先生は、知る人ぞ知る、作家でジャーナリスト、先々週,ご講演のため来富されて、駅前の「ブィ・ド・フランス」でこのパンが目に止まりお買い上げされて、夜遅く帰京され、{カバンに入れていたため、すこしぺちゃんこになってしまったが、それでもそのパンを目にした瞬間、家内は笑いが止まらなかった。娘も目じりがさがりっぱなしだった(原文のまま)}。
 その後がとてもビックリする記事だ。{深夜、面白半分にやや不細工になったそのパンをカメラに収めて、その写真をFacebookと中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である新浪微博にアップした。そうしたら、意外な反響が巻き起こった。中国の成都にいるという見知らぬフォロワーの人から、このパンを購入したいという書き込みがあった(原文のまま・後略)}。
 好奇心イッパイの吾が輩、柏崎に行く前に「ブィ・ド・フランス」に立ち寄ったのだが売り切れ、ならば帰ったときに、と昨日、お店を覗いたら今度は有りついたので買ってきたのである。
 今日は雪深いにもかかわらず、商工会のT原さんが15日のセミナーのことで来宅されたので、2人でこのパンを食べたのであーる。
 写真上のように、餡だけでなくクリームも入っていたので莫 邦富先生のお買い上げになったのと異なるかも知れないが、さすが話題の餡パンと、目をパチクリさせたのであった。
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莫 邦富先生の微博(ツイッターのこと)に意外な反響が巻き起こったのは、{富の字を○で囲んだ文字(マル富)が焼きつけられている焼き立ての餡パンだ}と書かれてる}(後略)記事で示唆に富むのだが、詳細は割愛する。
 今日のT原さんの用件は、セミナー「外国人は八尾が好き(中国編)」の要約テキストの打ち合わせだ。吾が輩が八尾町日中友好協会事務局長の立場でお話をするので、スクリーンで写す写真のことも含めて準備を整えたのであった。
 お昼近くになって中国からの花嫁(花盛りは済んでいるかも)Kさんが、故郷の母と妹さんをお招きするために必要な書類などを作成するので相談にのってくれ、と来宅した。
 吾が輩昼飯をそっちのけにして”なけなし”の知恵を絞ったのであった。
 午後になって、また強く雪が降り出した。吾が輩T原さんと打ち合わせた要約テキストの中味を点検するなど、考えてみたら”ひねもす”中国からみで、寒い一日を終えたのであった。

所変われば

 昨日は、舎弟のお母さんの通夜式で血縁の方達とお会いすることができ弔問外交?”が叶って心が慰められたのであった。
 今日は、朝から雪が降っている。お葬式は斎場などの事情もあったようで9時に始まる。ので、吾が輩達はホテルを8時過ぎに出た。この地は名だたる雪国、駅前大通りはともかく、裏通りは除排雪が思うようにゆかないようでタクシーはノロノロ運転だ。柏崎駅前
 会場に着くと近親者の人達が見えていて、昨夜に続き弔問外交?だ。久しぶりにお会いする方も多く、それこそ「絆」を確かめあったのであった。 
 会場はお通夜で見てあるのだが、祭壇を始め生花やお供物の飾りつけなど、吾が輩の地方とはずいぶん異なる。
 お通夜開始
 昔から「冠婚葬祭」わけてもお葬式は”ところ変われば品かわる”と云われるのだが、家でお葬式を行ったときはともかく、葬斎場で行われるのが主流になっていても”ところ変われば”には変わりがないのであった。
  お葬式

 初七日三十五日法要と、すすんで”お伽”になった。
 ”お伽”と云うところと、直会と云うところとあるが、この地は”お伽”だ。
 故人を偲んでご住職とともに会食をするのだが、弔いごとであればこそ、滅多にお会いできない方にもお会いできる喜びがあって、故人のお引き合わせに感謝するのであった。
 笹谷さんと我
孫娘
 時間は瞬く間に過ぎてゆく。できればもっとお話したいと思うのだが、外は激しく雪が降っている。吾が輩たち、遠方から行ったものは雪に閉じ込められる惧れがあるので、無礼をかえりみず席を中座させていただいた。
 名残り惜しそうに喪主夫妻と姪っ子たちに送られて、吾が輩達は電車を1便早めて帰路についたのであった。
 玄関で出際に

あざなえる縄

 「糾える」と書いて”あざなえる”だ。縄を縫うには、右手と左手にある藁を交互に捻りながら縫ってゆくのだが、このシグサを”糾う”と云うのだ。
 「禍福はあざなえる縄の如し」とは、つまり「禍」と「福」が交互に訪れる、と、云う喩えである。
 吾が輩昨日の訃報の後、今日は”お目出度”の電話だ。出産予定日を過ぎること10日、心配していた3人目の曾孫が、無事生まれたのである。男の子で、3・4kgだったそうで、デカシタ・デカシタだ。
 今日も朝から雨、吾が輩午前は行政の窓口と、司法書士事務所で用を足してきた。
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 この建物は吾が輩が30年余通った建物だ。平成の合併で、現在は出先になって、中に働く人も少なくなったが、吾が輩が働いていた頃は人の出入りが多く、活気があった。吾が輩今は昔を懐かしく回想するのであった。
 帰宅して、目についたのがl、柿の枝に止まっている”ホホジロ”だ。積雪深が小さくなったので、餌を探して飛び回っているのだ 
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 今日はこれから柏崎に出かける同じ雪国でも降り方がちがうところに行くので、予定通り行くことを願っている。

雪の被害・やっぱ大雪だった

 きょうは気温が上がって、曇りときどき雨。軒先のツララは融けてしまって,雨垂れが落ちている。
 昨日はラッキーサンデーなどと書いたのだが、「禍福はあざなえる縄」の喩えではないが、朝早く訃報に接した。舎弟のお母さん(義母)が亡くなられたのである。明日明後日と出かけることになるので、予定があった用務をこなしておかねばならない。
 で、午前は車庫に格納してある軽四トラックのエンジンをかけてバッテリーチャージ。車庫の前の除雪をして、顧客にお米を送った。
 午後は新規就農をめざすO合さんが、4月以降に予定される研修先のことなど、説明がてら先々のことについて打ち合わせにみえた。
 それでは、そろそろ”おいとま”と云うところへ旧市内に住む妹夫婦がやってきた。玄関先で云うには、”屋根瓦の割れたのが落ちている”と。雪害発見
 吾が輩予感はあったのだが、それが現実になったのである。
 平屋部分の老朽化していた瓦が雪の重みと凍結で割れたのだが、きょう雨が降ったので雪とともに落ちたのである。
 瓦だけではない。庭の「羅漢樹」の枝が折れている。
 羅漢樹雪折れ
 今日の雨で積雪深が下がり、今まで見えなかったものが見えてきて、改めて今冬の大雪を思い知らされたのであった。
 幸い林檎は剪定が進んでいたのと、支柱をそのままにしていたので樹体の被害は無さそう、”備えあれば憂い無し”は将にその通りであったのだ。
 

ラッキーサンデー

りんご園の立春
立春の日の出
立春2日目、日の出とともに”帷(とばり)が揚がって陽光が射した。だれがこんな素敵な舞台を作ったのだろうか、と吾輩は思った。きょうは朝からラッキーな予感だ。
 吾が輩、こんな日は全てうまくゆくと考え、外電(外電はチョットオーバー、北京は精華大学の老朋友・L准教授宛にメール)を打った。
 メールは先般Lさんから、吾が輩の地域と好く似た山東省の青州市と交流したらどうか、と話を持ちかけて来た事に対して、吾が輩の考えをもうしあげたのである。
 午後は吾が輩の詩吟流派の新年吟詠会・懇親会だ。午後は気温も上がってラッキー度も上がった。会場には陸続(これもチョットオーバーだな)と吟友が集り、2時開演。所属教場ごとに合吟・独吟で自慢のノドを競った。吾が輩は独吟で松口月城先生作「松竹梅」を吟じた。
 懇親会は3時過ぎに開宴だ。吾が輩の流派は「龍吟流実龍吟詠会」なので、今年の十二支、昇竜の勢いで”やるまいけ”と一同気勢があがった。
 吟の仲間
 吟友の中に吾が輩のグログ愛読者?がいる。毎日のようにブログを覗いいて下さるので、今日はご愛顧に応えて博客のみなさんにコソット紹介させていただく。
 愛覗者?
 なおかつ、今日の懇親会の場所は、吾が輩の吟友Yさん経営のお店だ。このお店の床の間の軸はその日の集りにマッチして架けられている。
 素敵な床の間
武田教室

 きょうは緋色の牡丹、赤は目出度い色だ。きょう一日、吾が輩ラッキサンデーとばかり、メーターを上げたのであった。
 

春の気立つ

 今日は「立春」、暦便覧には”春気立つを以って也”と書かれている。が、朝から小雪、昨日ならば”すんなり”と「春の気立つ」となるのに因果なもんだなー、と、吾輩は思ったのである。
 今朝は、昨日のブログに娘がコメントを寄せていて、出産予定日が済んだ吾が輩の3人目の曾孫のことを書いている。男の子とわかっているのだそうだが、昔から男の子は慌てて生まれてこない、と云われているよな、とワイフ殿と話し合ったのである。
 他方、広島に住んでいる2人目の曾孫はパパが出張の間、ママの実家に”ちょうはい”に行っているようで、そこからブログを認めている。今朝はこの曾孫”ばぁばぁ”のケータイでモシモシとやっている画像が掲載されていて、吾が輩笑い出したのであった(写真を借用するね)。
 啓ちゃん・モシモシ
 午前、天気が良ければH江君とキャベツを雪の下から掘り出そうと考えていたのだが雪が降るので、さっさと諦めて、この間の続き「はかりごと」を練った。
 午後はJAの農事座談会だ。吾が輩の集落は農家が少ないので隣接の集落に仲間入りしての開催だが、出席された人は両集落とも少なく”申し訳程度”、その上大方の人が高齢だ。
 こんな状態が何年も続いているのに、主催するJA当局に”差し迫った”農村・農業崩壊”が読めないのだろうか、と吾が輩苦言を申し上げてきたのであった。
 終わって元気の良い?”じぃじ達”だけで気勢をあげたのだが,稔りの少ない座談会、吾が輩画像に留めるのを止めたのである。
 帰宅したのは5時近く、雪はあがり暫しの晴れ間だ。日脚は伸びて、未だ明るい。遥か彼方は、ほんのり茜色・靄がかって気温が上がったことを教えている。 春の気が立ったのだ。
 春気立つ

ツララと綿帽子

 きのう今日と朝は厳しい冷え込みが続いた。冷え込みの象徴は氷柱(ツララ)だ。我が家の大屋根からは見事な?ツララが下がっている。
  ツララ
今日は節分だ。冬から春へ季節を分ける日。その名に相応しく、昨日まで降り続いた雪は止んで朝から青空が広がった。
 ♪ 降っては降ってはずんずん ♪積もった雪は、大屋根に綺麗な綿帽子を被せている。屋根の雪は雪が強いと綿帽子に厚い薄いができるのだが、今度の雪は思いのほか風雪が弱かったので,同じ厚み、なので様になっている。
 綿帽子
 吾が輩きょうは雪かきから始めて、春を迎える気分を整えようと、午前は理髪店に行った。久しぶりに頭の”すそ”を綺麗にしてもらってたら今日の青空のように爽やかな思いになったのでR。
 午前の余った時間で義弟のところへ米を送った。彼は永年吾が輩の米を買ってくれているので一番のお得意さん、”米びつ”が底をついているので頼む と電話があったのだ。
 午後は歯科医院だ。新年になってから通院して義歯を作り直していたのだが、今日仕上がったのであった。この歯科医院、吾が輩が子供の頃から治療してもらっているのだが、近年になってからは診察台の前のスクリーンでカルテが全て見れるようになっていて、この世界の近代化に感心するのであった。
 新しい義歯は歯茎にピッタリとフイットして物を食べる喜びを覚えるのである。
 かくして吾が輩、今日は男前があがり綺麗な歯並びとなって、今朝の凛とした空気のように、冬から春えの準備を整えたのであった。

我慢と諦観

 雪には慣れている北陸の人間も、これだけ降られると我慢も限界を超えそうになって、つい愚痴がでる。雪国も地域によって積雪深はずいぶん異なる。富山・そして平野部に住む我輩の地域は1・5㍍余だから、”これでも好い方”だと諦めて除雪に精をだすのでR。
 今日はまた一日雪に閉じ込められると覚悟したのに午後は晴れ間が出た。この間にお袋をみまってこねば、と介護施設に足を運んだ。
 諦め顔
 こちらは、最近だいぶん”諦め顔”になってきたようだが、昨年の12月にケガをして、部屋変えがあり、介護士さんの目の届く部屋になったら、周りの人との会話が少ないと”愚痴る”のであった。101歳近くになるのに、思考が衰えず、”思い込み募る症候群”?になっていて、諦めきることが叶わないようで,吾が輩可哀想に思うのだが、親も子も我慢するより方法が無いのである。
 帰路ワイフと一緒にスーパーで買い物をした。これは吾が輩にとって極めて珍しい出来事、しかしこれだけ雪が降ると、ほぼ1週間分を纏め買いせねばならず、腰が曲がりかかったワイフ殿に手伝わざるを得ないのだ。
 お見せは春
 雪が多いのでお店は比較的閑散としている。外は大雪だと云うのに店内には花がイッパイ売られていて吾が輩心が和んだのであった。
 帰宅して,りんご園に枝折れなどの被害がないか確かめた。りんご園は”雪の華”盛りだ。思っていたよりも雪が軽かったので、今日のところは被害が出るまでに至っていない(アーありがたや)。
 りんご園は雪の花
 願わくはこの辺で雪が止んでくれるように、と、チョットの間顔をお見せになったお天道様にお祈りしたのであった。

月遅れ正月

 きょうは月遅れ正月の元日だ。ひと月前とは打って変わって雪に閉じ込められた一日となってしまった。
我が家は月遅れ正月も元日の朝はお雑煮、でも、年明け正月元日と違ってお雑煮の具はかなり”質素”だ。
 
 吾が輩はお餅が好きなので、元日であろうと、なかろうとお雑煮が頂ければご機嫌だ。そのうえこの雪なので訪ねてくる人も無いので想を練るにはピッタシでR。
 と、云うわけで来る15日のセミナーで話すことをまとめる事にした。
 セミナーで吾が輩に与えられたテーマーは「外国人は八尾が好き(中国編)」だ。その中で中国の”凄さ”を話せと注文が付いているので、何を話そうか考えたのだが、国土が広くて5つの気候帯があることに是非ふれたいと思った。
 で、思いついたのが動物だ。そこで吾が輩が中国を旅して写してきた気候帯に直結する動物の写真を引っ張り出したのであった。以下3片の写真を博客の諸氏にコソットお見せするとしよう。
 先ずは、寒温帯はハルピンで写したシベリヤタイガーシベリヤタイガー
 次は温帯の成都で写したパンダ
 pannda.jpg
  最後は熱帯は海南島で写した象だ。
 像の曲芸
 話を面白くするには食べ物が一番だ。吾が輩食べ物は、これまた気候帯と関係する”南・甜(あまい)、東・辣(からい)、西・酸(すっぱい)、北・咸(しょぱい)”を地でいった料理の写真を用意したのだが、ブログはそこまでお見せするわけにはゆかぬ。
 午後になって風雪が強くなってきた。ネットで天気図をみると、明日は西高東低の縦縞が混んでくるようで、昨日辺りからメディアが使うようになった”豪雪”になるのは間違いない。
 明日からはきょうみたいな冗長なことは、云っておれないだろうな。
 
プロフィール

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