喋り疲れ

 今日は10月”みそかび”だ。このひと月は本当に好天に恵まれた。吾が輩ひと月を省みて、お天道様に幾重にも御礼をするのである。
 お陰さまで、果物も秋冬野菜も予想を遥かに越える出来具合だ。冨山の10月は、例年表日本よりも天候が良いのだが、今年は格別良かったと書き留めておく。
 その最たるものは晴天日数だ。このひと月の間に雨が降った日は数えるほど、これが何よりもありがたかった。
 その数えるほどの雨が晦日に降った。今日は昨日の反動で、”すぐり採り”するリンゴも少ないのと、野菜も間切れ?気味なので、スタッフは特別休暇。吾が輩も頭も身体も休ませることにした。”つもり”なのだが、そうは問屋が卸さなかった。
 午前は、雨が降るから”あんた居るだろう”と、農を楽しむ”元気トリオ”がやってきて「近未来の夢?」の話に花が咲いたので(中身は今云えない、ないしょ・内緒)R。
 午後になって、こんどは首都圏に住むワイフ殿の弟夫婦が訪ねてきた。親戚の結婚式・披露宴にでた後立ち寄ったのだ。
 義弟夫妻
 こちらは、一族郎党の近況を話しあって、お互い無事を喜んだのであった。
 その後へやってきたのが吾が輩の高校の後輩でバッジの先生だ。時あたかも「黒船(TPP)」の襲来?で農村・農業が大揺れに揺れ動いているので、熱い話に終始したのであった。
 一日を終わってみて吾が輩、なんと好く喋ったんだろう、ほんに”喋り疲れた”な~。

 
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小雨なんか”ヘイチャラ”だ

雨にもめげず
 今朝は夜が明ける頃から小雨が落ちてきた。雨になれば少しは”楽ちん”かなと思っていたのに、思い通りにはならず、吾が輩日曜だと云うのにテンテコ舞。
 ”日曜だと云うのに”ではなくて土曜・日曜だからオオイソガシなのだ。と、云うのは、これで3週続けて土曜か、日曜の日に親子連れのお客さんに来ていただいたのであった。
 きょうは小雨だったのに、小雨ぐらい”ヘイチャラ”と云うわけで午前中に2つのグループが訪ねてくださった。最初は八尾町内のお母さんと、お子達のりんご狩り。
 やはり、ふじだ
 もう1枚
 王林ふあん
 続いてやって来たのが子育てグループの親子ずれ。こちらは冒頭の写真のように、サツマ芋掘り&りんご狩りだ。
 小雨がポツリポツリと落ちるので雨具をつけて芋と格闘だ。サツマ芋は前々回組みの時より大きくなっていて”引っ張り甲斐?がある。この組もサツマ芋だけでなく、里芋も欲しい、ときたもんだ。
 そこで吾が輩、この間から自慢の「土垂れ」を掘ってもらったのでR。
 芋を洗ったぞ
 もう1枚噴射機で芋洗い
 このグループも仕上げはリンゴ摘み。でも今日は蜜入りが始まった「ふじ」の”すぐり採り”なので、吾が輩が三脚の上にあがり、お子達にりんごを1個1個手渡す摘み方をしたのであった。
 カブリつく
 全員で記念写真?を撮る頃は小雨も止んで、あ~楽しかった。
 雨のやみ間

みなさん、お疲れさまでした。”また来てくたはれ”と吾が輩。雨も”きがね”したのか”ヘイチャラ”組に負けたのか、とにもかくにも、賑やかで、楽しい一日であった。

ピンボケの農業祭

 吾が輩が今日載せようと思っていた写真の中で、いちばん重視していた次の写真がピンボケになっている。
ピンボケ

シャッターを押したのが、スタッフのひとりだから、ヒョットして、吾が輩の意図を承知しいたのかな、とも思うのだが、いやいやそんなことはあるまい。
 この写真、吾が輩と一緒に写っているのはJAの”おさ”だ。今日は快晴、暑くも寒くもない”祭り日和”、農業祭会場は、多くの人で賑わった。ので、先ずはメデタシメデタシ。なのだが、吾が輩に云わせるとピントがボケている。
 JAがJAたる所以のものは、収穫を感謝し、更なる生産に繋ぐ、例えば農産物品評会が一番に賑わうべきなのに、出品されている点数は僅か、しかも展示されている場所が”片隅”だ。賑わっているのは会場の中心に位置ずけられている広場での”ショー”とテントの下の”飲食”スペース、これでは人寄せをしただけではないか?と吾が輩のような”ヘソ曲がり”は勘ぐらざるをえないのだ。
 品評会
 吾が輩は、と云うと、昨日も書いたように、果物の知識を深めてもらおうと、あまり知られていない西洋梨だとか、りんごの新品種を参考展示するのだが、はてさて、どれだけの人が見てくれたことやら。
 即売会
ま、そんなことを吾が輩のような爺が心配するのは止めよう。きょうはスタッフともども吾が輩のリンゴを沢山買って頂いたのだから。
 予定した数がお昼過ぎには完売したので、午後はスタッフは休み。吾が輩は昼寝。でも3時過ぎには食育子育てサークルのK村さんが訪ねて来ると云うので、待つこと暫し。
 やがて、かの”ひび君”を連れてやってござった。
 明日見える「サツマ芋堀&りんご摘み」の打ち合わせ、の後”ひび君”の大根引きだ。
 ひび君大根引き
 いつ来ても”ひび君”は可愛いし、やる仕種が絵になるのであった。
 ママの方は、サークルのことで思案していることも有るようだが、子供は”天真爛漫”、野におけば尚更スクスクと育つと吾が輩は思うのであった。
 明日は幾組かの親子連れが吾が輩の畑にやってくる、なんとか雨よ降らないでくれと祈ろう。
 

願っても無い好天

立山連峰の稜線
 ”天高く馬肥ゆる”とは、今日のようなお天気だ。吾が輩このような日は目覚めが早い。窓外に目を転ずると、立山連峰の稜線が鮮やかに浮かび上がっていた。
 きょうは「地場もん屋」と「がんこ村」へ出店する他に「和食処・合掌」さんからも注文がきていて朝からオオイソガシだ。
 3ヶ所ともリンゴが中心、王林が熟してきた上に、主力品種「ふじ」の蜜入り始まったので、美味しいうちにお客様に届くよう、スタッフ一同オオ張り切りだ。
 今日の「和食処・合掌」さんへの納品はは吾が輩。白菜はタイニーシュシュ、りんごは選り採りした「ふじ」、そして里芋は「土垂れ」をお届けしたのだが、いずれも大将からベタ褒めを頂いて、吾が輩すっかり嬉しくなったのであった。中でも里芋は好評そのもの、「土垂れ」はもともと”ヌメリ”が強い品種、その上、吾が輩「米糠」「油粕」と有機質肥料重点で作っているので、美味しさは抜群なのだ。
 明日はJAの農業祭、農産物品評会もあって、出品を要請されているので、吾が輩りんごと洋梨を”参考出品”させてもらう。
 準備したのが次の品だ。
 玄関先
 今日はタイトルとしたしたように、この時期「願っても無い」ほどの好天だった。一日中お天道様が照ってくださっただけでなく、気温も上がって、野菜も果物もお天道様の恵みを”メイッパイ”貯えてくれたのであった。
 わけても「秋じゃが」は適温で上機嫌、吾が輩見事な成育ぶりに、目を瞠ったのでR。
 ウネいっぱい
 午後は明日のJA農業祭で売り出す、りんごを摘んでパッケージした。11月も近くなって日暮れが早くなってきた。丸一日恵みをくださったお天道様も4時半すぎには”釣る瓶落とし”で、お入りになったのだった。
 釣る瓶落とし

忘年交と旧交

旧交を温める
 吾が輩のブログは「忘年交日記」、「忘年交」と云うのは中国の人達が得意とする”年代を越えた交わり”或いは”年代を越えて知己を持つ”こと。「旧交」は云わずと知れた”昔からの交際”だ。
 吾が輩、最近”旧交を温める”機会が多い。
 今日も今日とて、午前はかつての職場で同年代のM杉さんが運転手付き?でリンゴを買いに来てくださった。
 M杉さんは吾が輩の町で指折りの旧家に嫁いできた方で、生まれも育ちも、隣町で指折りの旧家、昔は吾が輩などは傍にも寄れなかったもんだが,職場が一緒だったので「旧交」があるのだ。
 車を運転してくださった殿方も、聞いてみれば”なんだ、そうだったのですか”的な方、りんごを摘んだ後は四方山話に花が咲いたのだ。 
 午後は、昨日に続いて息子の会社で、息子と同期のT木さんが訪ねてくださった。T木さんも、以前何かとお付き合いのあった方で、2日も続けて「旧交」ではなくて、仕事の話。こちらも熱が入って、時間の経つのを忘れたのであった。
 今日は、この時期にしては”もったいない”晴天、こんな日は作物に”うんと働いてもらう”ため、液体の肥料をあたえるのである。 水肥とも云うが、これをもらった作物は”オヤジ”の意を汲んで頑張るのでR。
 写真は西洋牛蒡、英語でサルシフアイ、年内に掘り取りができるようにと、吾が輩スタッフに、水肥を施してもらったのである。
 西洋牛蒡と秋じゃが
 きょうは水肥の前に間引きもしてもらったのだが、間引いた牛蒡をM杉さんにプレゼントした、そのうちに彼女が、なんと云うか便りをまつことにしよう。
美味しい牛蒡?
 今夜は地域の自治振興会の会合だ。早めにブログを書いて出かけるとするか。

うつくしい・うっとり

垣の下
 例年より少し遅れたが、今年も吾が輩の農園で「食用菊」が花開いた。この菊は「垣の下(かきのもと)」と云う品種、新潟県は柏崎に住む弟から苗を貰って、作ることかれこれ10年近くになる。「垣」の下にあったので、この名前がついたと聞いたのだが、こんな美しい花が「垣」の下とは。吾が輩信じ難いのである。
 東根から
 こちらは食用菊には珍しい”厚もの”、吾が輩の中国語学習仲間であるF澤さんから、株を頂いて作り始めたのだが、品種名は定かでない。しかし出所ははっきりしている。F澤さんのご母堂は山形県は東根市出身、その東根から苗を貰って育てたとのこと。従って”食用菊”の主産地生まれだ。
 食用菊の主力品種は「もってのほか(紫色)」だが、近年はいろんな品種が種苗会社で育成されているようなので、開花時期や花色などを考えて作ると楽しいのだ。
 今日は吾が輩、朝から”美しい”ことに多く出会う、楽しい1日であった。
 先ずは「がんこ村」、今日は吾が輩が品物を持ってゆく日。今日はリンゴ、さわし柿、ラ・フランス、白菜、大根と量は少ないが品目は多い。わけてもりんごは早生ふじに王林と、赤に黄色の2品種、彩り鮮やかに店頭を飾ったのである。
 開店早々のお客さんは、これこの通り”みめ麗しい”女性。お店のY野さんの仰るのでは、いつも我輩のりんごを”どっさり”買って下さるお得意さんだったのである。
 お得意さん
肖像権のこともあるので、画像は小さくさせていただくが、吾が輩”うっとり”したのであった。きょうもりんごを数多く買っていただいたので”まいどはや”と御礼を申し上げたのは云うまでもない。
 午後になって息子の会社のT木さんが吾が輩のりんんご園と野菜畑を見に来てくださった。楽しい会話をしているところへ、親・子・孫三代の女人が、リンゴを欲しいと来園だ。親御さんは、これで3度目、孫娘さんの可愛いこと、そして親・子・孫と揃ってリンゴを摘まれる”微笑ましい”ひと時を、作ってあげれたことに、吾が輩満足するのであった。
 菊の花は喋らないが、人々は言葉を発して歓びを現す。吾が輩、きょうは”美しい”ものに”うっとり”した一日であった。

鍋物シーズンと云えば大根

大根、引き前
 季節は「霜降」、今日は夕方近くまで暖かだったが日暮れとともに気温は下がり始めた。明日からは大陸育ちの高気圧が張り出すので、季節に相応しい模様になりそうだ。
 となると、鍋物が恋しくなる。”大根は売れるぞ”と云うわけで、吾が輩の農園は今日から大根を売りに出した。
 写真の大根は「冬自慢」だ。チト早いのだが、天候に恵まれたので吾が輩が”自慢”できる大根に育ってくれたのでR。
 今ひとつは、昨日までの暖かさで秋茄子が”太ってくれた”こと。多分これで最後の茄子となるだろう。秋茄子は”じっくり”実が膨らむので、昔から茸(きのこ)の味がすると云われる。ここは何時も吾が輩の野菜を買ってくださるお客さんに、是非とも「秋茄子」の味覚を味わってもらおうと、ほとんどをお店に出したのである。
秋茄子と葉
 実だけではない。今年は台風に見舞われることがなかったので、「茄子の葉」が立派に役目を果たしてくれた。こんな綺麗な葉を、そのまま朽ちさせるのでは、それこそ”もったいない”。で、この葉を摘んで乾燥し、後日大根の「浅漬け」や「沢庵漬け」を漬け込む際に添加するのだ(茄子の葉の紫色が薄っすらと付くのと、風味が良くなるので素敵な漬け物になる)。
 この漬物、吾が輩若かりし頃、職場の先輩で、海軍主計だった、今は亡きM山さんから伝授されたのであった。
 今日は朝のうちは雨が止んでいたがお昼前から”しっとり”と降ってきた。で、「地場もん屋」に品物を出した後は、ミーテング。午後は雨降り休業?。
 吾が輩午後は近くに住んでおいでる「ちい叔父」を訪ね、果物やら野菜やらを届けた。この叔父貴は、お袋の一番下の兄弟。80歳を越されたのだがパソコンを操る現代人?、先日の叔父貴と共に吾が輩敬愛して止まない身内なのだ。
 きょうも吾が輩の弟妹や子供達に元気なところを見せようと写真を撮らせてもらった。
 もう一人の叔父
 吾が輩のお袋は百歳と5ヶ月、お袋の弟妹は皆高齢になられたが、みなさんお元気で”矍鑠(かくしゃく)としておいでる。
  吾が輩察するに、母方は長寿DNAが脈々?と流れている。ので、一族郎党は健康に留意して”先祖の名を辱めないよう”節制に心がけたいものである。

望外の喜び

霜降の日の出
 今朝の日の出時刻だ。こんな雲ゆきでは、霜など考えに及ばない。でも二十四節気は今日から「霜降」である。
 今日は昨日書いたように「枝付き」の柿を摘んで「がんこ村」に持ってゆく日だ。
 枝付きの柿
 きょうは柿だけではない。初めて出す大根にアイデア商品?のハーブなど、品目が多い。
 今日の売り物
 吾が輩が行く予定であったが、「和食処・合掌」の大将がおいでることになり、広江君と交代だ。
 合掌の大将は、先日納品した里芋「土垂れ」の評価と、西洋牛蒡、辛味大根の品定めをしよう、と云うことで来てくださった。「土垂れ」は吾が輩が期待していた通りの結果だ。そして西洋牛蒡も辛味大根も、とても気に入っていただいて、早速使って貰うことになった。大将の手にかかれば”さぞかし”美味しい料理になることであろう。
 雨かも、と、思った天候も、持ち直したのでスタッフは里芋を掘ったりリンゴの着色管理をしたりだ。吾が輩はと云うと、今日はアチコチ用足しだ。
 お昼に帰ってメールを明けてビックリ、ブログに2件もコメントが来ている。これでこの1週間に6通ものコメントを頂くことになり、吾が輩、ほんに望外の歓び、コメントをお寄せくださった博客の各位に、心より御礼申し上げるのであった。
 夕方近くになってバッジの先生Mさんが、吾が輩の多品目畑とりんご園を見にきてくださった。吾が輩かねがね要望していたことなので、とても嬉しく、園芸農作物生産を増大するための問題点について、理解を深めてもらうべく、陳情やら、意見具申やら、を、申し上げたのでR。
 バッジの先生
 霜降の日、”霜”と書けば冬が近くなる。リンゴ園から目を転ずれば庭の「山茶花」が花開いていて、季節の移り変わりを知るのであった。
 山茶花開く

ああこれが柿の木だ。柿の実だ。

平核無・柿
 今日は朝のうちはお天道さまが顔を見せてくださった。吾が輩畑から戻って、今がチャンスと見たのがこの柿だ。
 先日は、脱渋をした(さわした)”ひらたねなし”を「がんこ村」で売ってみたら、なかなか好評、しかも柿の良さが判ってもらえたのか”干し柿”にするから枝付きで買いたい、と注文が入って吾が輩ビックリしたのでR。
 で、明日はこの樹から、枝付きで摘むので、見事に生っている写真が撮れるのは”今”なのである。
 朝の光を浴びた柿の色は、なんと表現すれば好いのだろうか、思案のあげくネットで見つけたのが、次なる文であった。
 「まことに一顆明珠、ああこれが柿の木だ。柿の実だ。生命の充実だ。・・・柿は母の心をつたえる。ふるさとの色を伝える」(唐木順三)。
 なんと素敵な表現、吾が輩この文に酔い痴れたのであった。
 吾が輩、文学的才能は無いに等しいが、柿を栽培する分にはチトうるさい。渋柿は”さわせば”甘くなると云うのではアマイあまい。柿の葉にお天道様の光がマンベンなく当るように剪定し、着果数をコントロールして、充分に渋(タンニン)が入った柿でなければ、”干し柿”にしても、”さわし”ても、美味しい柿にはならないのだ。
 講釈はこの程度にする。吾が輩の農園、きょうは日曜をしようと決めたのであったが、朝になって{”待てよ”せっかく1周年記念の売出しが行われている「地場もん屋」さんなのに、売ってもらう方が休んでいては、申し訳が立たない}と考え直して、早朝に、りんごと白菜を摘んで出荷したのであった。
 でも、日中は雨との予報でもあったので、久しぶりに市内に住む叔父貴と妹を訪ね、コシヒカリ新米とリンゴを届けた。
 叔父貴は吾が輩の”生き様”にいちばん大きな影響を与えてくださった人物、高齢におなりだが「カクシャク」として、おいでる。今日は吾が輩のブログを兄弟や子供達が、覗いてくれているので、と、せがんで?写真を撮ってきた。
 叔父さん夫妻
 ひさびさに”身内”を訪ねた吾が輩、心が軽くなった、までは良いのだが、帰路、道に迷って帰宅が遅れた。”急がば回れ”とはよく云ったもんだ、が、今日の収穫だ。

親子孫曾孫、四代の付き合い

 今日は書くことがイッパイある。なんと云ってもトップは、K多家の四代にわたる付き合いが実現したことだ。
 シンタロウ君
 先日、岐阜県境の地「大長谷」を訪ねた際、旧交を温めてきたK多さんのことをブログに書いたら、お孫さんの「シンタロウ」君からコメントが届き、吾が輩痛く感心したので、先日突然お邪魔したことのお詫びがてら、近くにお住いのお子さんの家を今日の夕方訪ねたのだ。すると、嬉しいことに「シンタロウ」君が在宅していて、これこの通り”忘年交”が始まったのでR。
 これで吾が輩、若き日にお世話になった「おおじいちゃん」から、「じぃちゃん・とうさん・シンタロウ君」と、なんと四代にわたる”お付き合い”が実現したのであった。吾が輩”健康で長生き”することの喜びの”最たる”ものであることを、書き留めて置きたいのだ。
 次は、先日来、吾が輩のところで連続して農業体験をしたK田君と母君が連れ立って訪ねてくださったことだ。
きょうは吾が輩から母君にK田君の体験ぶりをお話し、K田君には修了証?ならぬ、ハーブの鉢を授与?したのであった。
 卒業?の日
 リンゴ園ではK田君にくだもの作りの歓びを確認してもらった。
 りんごの葉摘みもしたね

 3番手は、「親子でいろんな体験をしよう?」グループがリンゴ狩りに来てくださったことだ。
居林さんグループリンゴ狩り
 お世話をされているE林さんは”晴れ女”朝方小雨だったのに、子供達がムチュウになる頃は雨があがり、親も子も嬉しそうにリンゴを摘むのであった。
 雨上がる
 りんごだけではない。一行?は野菜畑にも足を伸ばして、ピ-マンを摘んだり、”嫁に喰わすな”の「秋なす」を採ったりで、それこそ”いろんな体験”をしたのだ。
 ピーマンのピー太郎

 吾が輩、一番感激するのはみんなで”ありがとうございました”と礼を云ってくれることだ。
 ありがとうございました
 本日の締めくくりは、吾が輩のりんご園の代表選手である「ふじ」が、ここのところの好天で、ぐっと色づいたので、蜜入りの状況や、糖度を測定したことだ。
 これはビックリ
 と、蜜はこのとおり入った上、糖度は、なんとビックリ16度もあって、もう摘み取りを開始しても良いことがわかったのだ。
 吾が輩の園は、りんごの葉が”紅葉”を始めてきたので、今年は理想的な果実がえられるだろう、と思っていたのが、ほぼ、その通りとなって、吾が輩手塩にかけて育ててきた甲斐があった、と満足したのであった。
 今日は喜んだり、”コロコン”だりの一日だったなー。
 

難度は上がる

 首都圏から来て8日間連続して農業体験を積んだK田君、今日も元気にやって来た。
今回の連続農業体験、吾が輩何から”体験&見学”をさせたものか、と少しは考えたのだが、結果的には”行き当たりばったり”、幸い天候に恵まれたので、多くのメニュー?を体験してもらえたのであった。
 最終日の今日は難易度?の高い作業。午前は「しろな」と「摘芯菜」のタネ蒔きだ。
 しろなタネ蒔き
 スタッフの広江君も初めての作業、「しろな」はジグザグの条蒔き、「摘芯菜」はウネ幅いっぱいに散播だ。
タネ粒の大きさを考えて、1度に”つまむ”数を加減、手首を上手に振って蒔くのだ。
 午後はスタッフともども里芋掘りだ。
 午後は里芋掘り
 芋茎を切り、株元にスコップを入れて掘り起こす。親芋、小芋、孫芋と外してゆく。空は青く澄んでいる、こんな日は何をやっても楽しい。
 吾が輩はと云うと、明日から雨と読んで着果数が少なくて、貴重な「ル・レクチュエ」と「大実なつめ」を摘んだ上、午前は友人i川さんのご母堂の葬儀に参列、午後はリンゴとお米の3次部門?に従事した。
 ル・レクチュエ実る
 ル・レクチュエは追熟に日数がかかるので食べ頃になるのは約1ヶ月後だ。
 大実なつめ
 なつめは果汁が採り難いので糖度測定はムリだが、とても甘い果実。
 この貴重な果物を摘んだ日に、K田君は連続の農業体験を終えた。彼にとっては貴重な?体験であってくれることを、吾が輩願うのであった。

習いせい(習性)か、歳のせいか

牛岳の朝焼け
 吾が輩、ひと夏もまだも早起きしたので”習いせい”になったのか、夜明けが遅くなったにもかかわらず、4時過ぎには目が覚める。 
 外が雨であれば、また眠る努力?をするのだが、今日のようによく晴れていると、”なんでも”することが有るので起床だ。
 きょうの場合は別の理由もある。と、云うのは先日まで「サラダ」で売っていた白菜を、今日からは「結球」白菜で店頭に並べるのでメッセージを添付するのだが、その文案をどうするか、昨夜から思案していたのだ。昨夜はなかなか妙案が浮かばなかったのに、今朝は床の中で名文(迷文かな)が浮かんだのだ。
新鮮白菜
 忘れないうちにと、起き上がってワードしたのが、写真のメッセージだ。
 やれやれ、これで吾が輩の思いがお客さん届くワイ、と身軽に?なつた吾が輩、夜が明けるや否や、畑に出たのだ。今朝は「牛岳」がすっきりと見えるので、写したのが冒頭の写真。
 今朝は、雨が降ったのでないかと”見紛う”くらい夜露が降りていて、”円錐形になるキャベツ”が、あまりにも綺麗、で、写したのが次の写真だ。
雨が降ったように露が降りている
 昨日・今日と続いた”秋晴れ”も、あと1日で雨になるようだ。とすると吾が輩是非ともこの好天のうちにと、今日はオオイソガシ。
 朝のうちはスタッともども「地場もん屋」へ出す、品の選別・包装。
 午前は、隣町のK原牧場へK田君を連れて、牛糞籾殻堆肥を引き取りに行く。
  猫のお出迎え
K原牧場の堆肥、吾が輩に云わせれば、これぞ「有機」、この堆肥に勝る有機肥料は無いのだ。
これぞ有機
お昼眞近になって、「西洋牛蒡」を間引し、「ねずみ辛子大根」を試し掘り?したので、ワイフ殿に料理をしてもらった。次なる写真は、辛子大根は葉を味噌汁に、大根は”おろし”、西洋牛蒡は、葉とともに”油炒めした。このメニュー、ヘルシーで、乙な味になったのだった。
  新しいメニュ
  午後はK田君はりんご「ふじ」の葉取り、玉まわし。吾が輩は広江君と、明日蒔く予定の「そだちざかりしろな」のウネ作りだ。
 午後は葉取り
 夕方近くになってイタリヤ料理「エルバッチャ」のマスターが ラ・フランスを引き取りに見えた。彼は吾が輩の果物を使って素晴らしいコンポートをつくるのだが、わけても西洋梨を使ったコンポートは美味だ。そしてまた、彼は吾が輩に多くのイタリヤ野菜を作るように勧めてくれる。西洋牛蒡はその典型だ。お陰で美味しい料理が作れ、かつ食べれるのでR。
 それやこれやで、近頃弱りかかった”お脳”に刺激が強すぎる。なので、刺激に耐えかねて?、朝早く目が覚めるのでは。だとすると、暗いうちから目が覚めるのは”歳のせい(故)”だろうなー。

お天気の好い日は・・・

 今日も爽やかな夜明けだ。吾が輩先日も書いたように屋敷の東に有った「生垣」を伐採したので、朝の光が隅々にまで届いて、明るさを違って感ずるのだ。
窓越しに朝が来た
 水曜日は「がんこ村」に品物を届ける日。今まで「サラダ白菜」で出荷していたタイニシュシュは結球が進んだので、今日からは「白菜」で出荷だ。となると、軒並みに株切りをするのではなくて球のしまり具合をみながら切らねばならない。なので、この作業初日は吾が輩の受け持ちだ。
 今日は、白菜の他に、「里芋」、「ラデッシュ」、そして「リンゴ」に「さわし柿」、と品が豊富?だ。K田君が出勤?してきたので、吾が輩今日売りに出す品と、その包装の仕方を話した。
 これはラデッシュ
 
 「がんこ村」へは吾が輩が行って来た。秋の深まりで店には品が豊富に並ぶようになってきた。
 スタッフは明日出荷するサトイモ掘り、K田君は食用菊の適蕾だ。
 午後になって一時来客が続いた。銀行マンだったS林さん、りんご仲間のS水さん、そして由布院は秋桜の総料理長、新居先生、と、ぶなの森のT峰さん、吾が輩テンテコ舞をしたのであった。
 スタッフとK田君はハーブのタネ蒔きだ。
 皆でタネ蒔き
 先日はプラ鉢が必要数に足りなかったので、今日は2回目だ。蒔き方の見本は前回K田君が蒔いた鉢、彼は上手に蒔いたので、お手本にしたのだった。
 蒔いた鉢は全部で20鉢、日当たりが良くて風を遮ることが可能な”玄関先”に並べ、早出しする分は”フレーム”にいれたのである。
 芽が出たハーブ
 日暮れまでに余った時間は、K田君が柿の摘み取り、スタッフはキャベツに追肥したうえ土寄せだ。陽が傾く頃は光が柔らかく、野菜君たちはスクスクと育ってゆくのだった。
 柔らかい日差しで生育進む
 今日は好いお天気だった。こんな日は、心おだやかに暮れてゆくのでR。

山の彼方の空遠く

紅葉が始まった山とブルーベリー
 今日は「さわい農園」の、研修を兼ねた遠足?だ。目的地は岐阜県境の地”大長谷”、K田君はもとより、吾が輩のスタッフ達に、山合いで”農業に勤しむ崇高な人達の存在”を知って貰うのが、我輩の狙いだ。
 今日は画像がイッパイある、吾が輩例によって”ちゃべちゃべ”云うのを止めてコース順に画像を留め置く。 
 ① 大長谷交流センターで,Y口さん夫妻がソバを打っていらした(Y口氏は、吾が輩かつての職場の同僚だ)。
  ソバ打ち名人・山口夫妻
 ソバ粉を捏ねる
ソバを打つ・奥さん
大長谷交流館には「地場もん屋」の支店?があった
 地場もん屋大長谷支店?

 ② ブルーベリーの里では、F瀬さん、I上さん夫妻が待っていてくださった
 ブルーベリーの里
 I上の奥さんは野菜作りの達人だった(ご夫妻、今年は金婚を迎えられたのだった)
 吾が輩、負けたなー
 ③ 休憩したのは大長谷温泉、懐かしい人にも会えて、吾が輩上機嫌
  大長谷温泉前で
 ④ お腹が空いたところで、吾が輩の親しい友人が経営する「大長谷山荘」へ、食べたのは”なめこそば”ウェイトレスは、高嶺の花だった(山荘の主を写すのを忘れたなー、ごめん・ご免)。
 高嶺の花
 店内に,きのこ狩りの一行がやってきて、見せびらかした茸、(キクラゲは滅多に採れないのに)
 きのこ狩りグループ
 ⑤ 冷涼な地(標高は400㍍優にある)で高糖度トマトを作っている人がいるので訪ねた(主は不在だった)。
 標高450かな・高糖度トマトを作るビニールハウス
 ⑥ 近くに、この地を”こよなく”愛する老夫婦(K多さん)が住んでいらっしゃる(吾が輩若かりし頃、このお家に泊めてもらったことがある)。20年余り会っていなかったので旧交を温めてきた(嬉しかったなー)。家の前には見事な石積みがあった
見事な石積み
 22年ぶりに合いました(喜多さんと)
 お家の裏手には、K多さんの祖先が営々と守り続けてきた、立派な農地が有り、今もお米が作られている
 畦畔は石積み

 ⑦ 帰路、道ばたにある「桂」の大木を見てきた。株元には「桂の清水」が音を立てていた
 大桂の木
 と、まあー楽しかったこと、たのしかったこと。ほんに”山のかなたの空遠く”幸いが有ったのだ。

菊・聞く・効く

名人の菊花・1
 月日の経つのは早く「寒露」の次候”菊花開く”も、明日を残すのみ。”菊花”とくれば菊作りの名人が作った菊花を掲載しなくて何が”菊花開く”であろうや。
 この菊、吾が輩の農業上の舎弟であるS藤君が作った、今年の逸品だ。彼は、切り花菊を作るプロ中のプロ、他の追随を許さないのである。”惚れ惚れ”する菊花を貰った吾が輩、ワイフ殿に生けてもらって、至福のひと時を過ごしたのであった。
 吾が輩のところで、連日農業体験を積んでいるK田君も今日の午前は,食用菊の摘蕾作業だ。食用菊とは云え、我輩の菊はお恥ずかしいばかりの”駄作”、例年はもう少し良いのだが、今年は多品目栽培の野菜が加わったので、手が廻らなかったのである(言い訳めいているな)。
 食用菊の摘蕾
 午後は雲行きが怪しくなったこともあって、吾が輩の園芸作の師匠であり、情報源でもある呉羽のタネ屋にK西社長を訪ねた。
 呉羽のタネ屋さんで
ここでも、菊が店頭に並んで、秋の深まりを知るのであった。もちろん社長からは、久しぶりに多くの知識と情報を”聞く”ことが出来て、吾が輩”頭の栄養”が足りたのであった。K田君も地方都市の「種苗店」の実態を知ることができたようだ。
 本日の締めくくりは、蕎麦の花だ。K田君に見せたいと思っていたのが”蕎麦畑”、吾が輩少しは自慢できる蕎麦になったので、山畑に案内したのだ。
 ソバ畑で
 よく見てごらん
 ソバに実がついた

 蕎麦は花が済んで実を結んでいる。”ソバ”になる蕎麦のタネを手にとらせて、三角形の蕎麦の実の7不思議?を話したのだが、彼は興味深く聞いてくれて、、吾が輩、きょうのメニュー?が「楽しい農業を知る」ことに、”効く”ことを確信したのでR。
 
 

親子で畑に

バジルの前で
 きょう10月16日は「世界食料デー」、そのことを意識されたのだろうか、吾が輩の野菜畑とりんご園に4組の親子がやって来た。
 先ずは少量多品目の野菜畑から、これはピーマンのピー太郎だよ!みんなで採ってごらん、と吾が輩
  ピー太郎だよ
 次は紫色のバジルだよ、欲しい人はどうぞ!で、冒頭の写真だ。
 珍しい野菜が多くある。なかでも「西洋牛蒡」はその最たるもの、ママさん達も熱心に聞き入る
 西洋ごぼうですよ
 お楽しみは「サツマ芋」掘り体験だ。お芋が出てくるよ!
出てくるよお芋が
 ワー,デッカイなー
 デッカイなー
 これが”芋づる"だ
 芋づる・・
 と、まあこの子供達、すっかり”豆ファーマー”だ。
 休憩はりんごの味見だ。試供品?は4品種、子供達は”何がどうだろう”と関係がない。でも、ママ達は甘酸の度合いや果汁の多少、など、品種の違いが判った様子。
 フィニッシュ?はりんご狩り。子供達はもとよりママ達も嬉々としてりんごを摘むのであった。
 この時期、「こうたろう」は旬、吾が輩ママ達に「こうたろう・りんご」を使った”サラダ”のレシピを用意するサービスぶりだ。お子たちはりんご園に居る蛙やイナゴを捕まえるのに”ムガムチュウ”、親子ともども「自然と農」に浸ることができたみたい。
 ところが、吾が輩専属?のカメラマンは、お芋を洗うのに一生懸命で、姿が見えない、で、後半の写真が掲載できない。残念無念。
 きょうは吾が輩の孫娘もりんごを摘みにきた。そして、スタッフの広江君、1週間農業体験のK田君、長野農業大学で学んでいるY正君もやって来たので、我が家は大賑わい。「世界食料デー」に相応しい?一日であった。

五風十雨

嬉雨で活き活き
 今日は、ほんに10日ぶりの雨だった。ファーマーにとって望ましい天候は、「五風十雨」、5日に一度風が吹き、10日に一度雨があれば、作物も農人も嬉しいのだ。
 この10日間は、晴天が続いた上に、よく乾いたので、作物には将に慈雨。雨のはれ間に覗いて見ると、これこの通り活き活きとしていて、吾が輩には野菜たちの喜びの声が聞こえるのでR。(右から順に、ねずみ大根、冬自慢大根、イタリヤキャベツ、白菜)。
 さて、今日もK田君の農業体験を画像で記録しておく。
 今日は朝から雨なので、室内作業だ。先ずは「コモンクレス」の種蒔き。槌入れ
タネ蒔き
蒔いたのは”ヨーロッパのカイワレダイコンと云ったようなイメージ(タネ屋さんの言い分)”のハーブだ。ヨーロッパのカイワレダイコン
 3~4日程度で発芽すると聞いているので、その日が待ち遠しい。そのうちにこのハーブはファンの方に、鉢ごと分譲するつもりだ。
 ティタイムの”おやつ”は、「紫芋ケーキ」だ。このケーキ、きょうもH爪女史からプレゼントされたもの。先日の「お焼き」と云え、本当に美味しくH爪女史の腕前に敬服したのである。
 芋ケーキ?
 午前の部、後半はリンゴの糖度測定の実習?だ。
 リンゴの糖度測定
 測定したのは「早生ふじ」、摘み取りまでまだ”1週間ほどある”と思っていたのに糖度が15・5もあって、吾が輩”にんまり”するのであった。
 美味しいはずだ
  K田君の農業体験、本日は雨の上に土曜日なので、半ドンだ。
 吾が輩も半ドンとしたいところだが、そうもゆかない。明日から地場もん屋に出すりんごには我輩が「エコフアーマー」であることを証明?するために「シール」を貼るので、今日は予行演習だ。
 011.jpg
 夕方”こうたろう”を摘んでパッケージし、「シール」を貼ってみると、なかなか”いかす”品になるのであった。明日からまた楽しみが増えるかも、だ。
 
 

テーマ : ごはん日記(写真付き)
ジャンル : 日記

画像が語る今日の一日

① 朝8時、「和食処・合掌」さんへ、りんごとサラダ白菜を納品(検収をする大将・カッコいいなあー)
 合掌へ8時ピッタシ
②10時、がんこ村に着く。K田君は販売実習だ(K田君はワークショップに感心の様子)
がんこ村の店内
③ その足で「地場もん屋」を表敬訪問、M田店長さんにご挨拶を申し上げた
吾が輩地場もん屋へ(店先で)
(帰り道、初めて富山大和で買い物)
④午後はK田君に「平核無(ひらたねなし)柿」の摘み取りを教える
柿の摘み取り
⑤小雨が降ってきたので、室内で平核無の脱渋仕込み?(ヘタの部分を焼酎に浸し袋詰め)
柿の脱渋作業
(ティータイムのところへ、M印刷さんがエコマークのシールを届けてくださる。明日から吾が輩のりんごに貼るぞ)
⑥K田君を案内して、近くでブルーベリーを栽培されているT田さんの園を見学
竹田さんのブルーベリー園
 と、まあ変化に富んだ一日、農業体験は作るだけではない。「加工・販売」と農業の2・3次部門の体験もしていただくのだ.
 忙しく立ち回った一日。17時の時点で届いた、地場もん屋の売り上げ情報は、今日出店した品が完売したことをを伝えてくれたので、吾が輩、疲れは吹っ飛んだ(ゲンキンなもんだ)。

学びごと

 今日から吾が輩のところに1人の青年がやってきた。首都圏に住む農大出の青年でK田君だ。彼は約1週間余、吾が輩のりんご園と野菜畑で農業体験を積む予定だ。
 吾が輩、都会の人が農業体験をされることを願って、この春以来、少量多品目の野菜作りも始めたことなので、願が叶ったのだが、1週間余も続けられては如何なものか、とも思ったのだが、親しくお付き合いをさせて頂いている方のお口添えもあって、お引き受けしたのである。
 で、スタッフに紹介し、楽しい農業体験をしてもらえるよう、先輩格?に協力を要請したのであった。
 K田君は大学でブルーベリー関係の研究をされていたようなので、手始めに果樹の作業をと考え、きょうは、ラ・フランスの摘み取りをしてもらった。
 洋梨摘みの農業体験
 摘み取ったラ・フランスはこの後「追熟」だ。 吾が輩西洋梨には欠かせない追熟について彼に講義だ。
 浅学菲才の身が四大卒に講義とは”デシャバリ”になるのかもしれないが、吾が輩キャリアだけは豊富なので、”経験者は語る”で、彼に接してゆくつもりだ。
 そして午後は区域でリンゴを作る人達の勉強会だ。参加者のりんご園を巡回して、専門家(改良普及員)からご指導を頂くのである。
 りんご園巡回指導
 吾が輩午前は話す立場、午後は聞く立場だ。今日は「学びごと」について考えさせられた一日であった。
 晴天が続くこと8日、そして今夜は十六夜(いざよい)だ。外にでてみると、中天に煌煌と輝く月があった。
十六夜

秋たけなわ

吾が輩の作品
 今日はこの秋最高とも思える好天だった。
 澄んだ青空の下、”すすき”とソバの花を重ね、冨山平野のかなたを眺望して、吾が輩、秋”たけなわ”を覚えたのでR。
 きょうは朝から楽しいことがイッパイあった。先ずは「和食処・合掌」の大将が吾が輩の野菜とりんごをお買い求めのため、わざわざおいでいただいたので,例によって大将と吾が輩の”食談議”ができたこと。
  次いで、先日パープルスイートを買ってくださったH爪さんが、手作りされたパープルスイートの「お焼き?」を持って来て下さったこと(中の紫色ははパープルスイートの餡だ)。
 お焼き・パープルスイート
このお焼きのアイデアと云え,美味しかったことと云え、吾が輩の感動ものであった(H爪さんご馳走様でした。またたのんます)
3番手は、あの鳩だ。先日もブログに書いたりんごの枝に営巣した鳩君、雛が孵って”かれこれ”2週間になるが、そっと覗いてみると、2羽の雛が育っていて、巣立ちの日が近いのだ(前に覗いた時は3羽いたように見えたのだが、1羽は里子?にでも出したのかな)。
吾が輩のりんご園の良さをアピール?した鳩君、よくぞ無事に育ってくれた、と吾が輩礼を云うのであった。
  巣立ち近し
 最後は(まだ有るが割愛する)、お天気が続いたのでどうなっていることやら、と見に行った蕎麦だ。ソバは花がほぼ終わって立派に実が付いているではないか。1週間も晴れを続けてくださったお天道さまに,吾が輩頭(こうべ)を垂れたのである。
 ソバ
 今夜は月が満ちている。吾が輩も”楽農の一日”が満ちた思いになったのであった。

スズメバチのSOS

スズメバ・トラップ
 二十四節気は「寒露」になって3日目、確かに朝晩は”ひんやり”、朝露も”しっとり”下りるようになった。
 吾が輩のりんご園は昆虫達の楽園、「寒露」入りしたのだから、そろそろコーラスが聴けなくなるはずだが、ここ一両日は暖かで、夜のコーラスはともかく、日中はトンボや蜂が飛び回っている。
 困るのはスズメバチ、先日はT尾さんに教えて貰って、ペットポトルのトラップを枝に吊り下げたのだが、その効果があって連日2~3羽が蜂蜜液の中で”溺死”している。
 T尾さんに聞いたところでは、1羽が入ればその蜂は「SOSを発するので、次から次と入って来る」は、ほんにその通りで、吾が輩改めてT尾さんの博識に感心したのであった。
 スズメバチの知恵
 しかし”敵もさるもの”、人間様の魂胆が判ったのか、今日などは入り口を”入ったり出たり”している。どうもペットポトルの中の液体が、外の陽気で蒸発したみたいで、今度の晴天続きがわかろう、と、云うものだ。
 今日は、蜂だけでなく、リンゴに付く病菌のことを書いておこう。
 リンゴだけでなく和梨も犯される「赤星病」だが、この病菌は「貝塚いぶき」に寄生するので、果物を作る場合は注意が必要なのだ。
 吾が輩そのことを勉強したのはリンゴを植えて4~5年たってからだ。何を隠そう吾が輩の宅地には「貝塚いぶき」の生垣があったのだ。
 吾が輩いつの日にかはこの生垣を無くしようと思っていたのだが、その日が今日やってきたのだ。
 いつもながらスタッフに一日の仕事の段取りを話して、すこし遅い朝飯を食べているところにやって来たのが、何かにつけて”力”になってくださる、隣村のT内さん、”今日やるまいか”とチェンソを持参されている。
 それではお願いしますと吾が輩、彼の腕は達者で、午前中で約8㍍に植えられていた樹齢?30数年の「貝塚いぶき(生垣樹)」を伐採して下さったのであった。
 写真を撮るのを忘れたのだが、伐った後の宅地周り、なんと綺麗に見違えるようになったのである。
 それにしても、ここに寄生していた「赤星病菌」そして多分住んでいたであろう昆虫達のことを思いながら、吾が輩今日は14夜の月を眺めて、センチメンタルな気分になるのであった。

お月さまよりお芋だ

 きょうは体育の日日和(びより),スポーツの秋に相応しい日だった。でも吾が輩達は食欲の秋・芸術の秋だ。
と云うわけで、今日は町日中友好協会の「月見の集い」、名付けて”月遅れで名月を愛でる集い”がもたれたのでR。
 今年の仲秋名月は9月12日だったのだが、ちょうどコシヒカリの刈り取り真っ最中だったので、1月ほど遅らせて、「豆名月」を観賞?することとし、今日その集いを持ったのだ。
 月見の団子ならぬ”お供え?”は「、里芋ご飯」に「芋鍋」、そして吾が輩のりんご「こうたろう」を使ったサラダだ。その上に蒸したサツマイモ「パープルスイートロード」と、きたもんだから、吾が輩が提案した"単菜(メニュ)”は、味覚はもとより胃袋を満足させたのであった。 
 もちろん芸術の秋も忘れていない。会場には、オカリナの演奏をされる方をお招きしたので、秋を奏でる曲が響いたのであった。
 文言はこの程度にしよう。あとは画像に委ねて、楽しかったひと時を記録しておく。
先ずは芋鍋、サトイモは「大和」、牛肉と相性がよいのだ
芋鍋の材料・高土
 続いてサラダ、材料はりんご「こうたろう」にマッシュルーム
りんごサラダの材料・浅野、西田
 サトイモご飯は、なんと”おこげ”まで付いて、最高の味
芋飯盛り付け、小森、林、村上
 サラダは吾が輩が作ったりんごが主役?
サラダ盛り付け・川下、浅野、西田、橋爪
 芋鍋は牛蒡に舞茸、そして「こんにゃく」も入って、ハオチーハオチー(大鍋をたいらげてしまった)
お味はいかが、前山、高土
 厨房は男女入り混じってワイワイガヤガヤ、楽しそうにやってます
キッチンは大忙し
 宮本会長も、上機嫌でご挨拶だ。”すすき”を生けたのはY崎女史だ
宮本会長挨拶
 オカリナの演奏は師がA木先生、生徒さんはW松さん、素敵な音色に、一同うっとり
オカリナの演奏
 飲むほどに、食べるほどに、オクターブはあがる
盛り上がっています
  もちろん吾が輩ヘンガオシン(とても嬉しい)だ
 会長、事務局長、会計

 これでは日中友好は”名のみじゃないの?”、そんなことはありませんよ。”ちゃーんと”中国からの花嫁さんも加わって、日中で合唱もしたんだから。
日中合掌
 時が流れた。 中の賑わいをよそに、澄んだ夜空には13夜の月が煌煌と輝いていたのであった。 

秋晴れの下、田園アート

 今日から二十四節気は「寒露」だ。吾が輩晴れの日は目覚めが早い。で、二十四節気替わりの日の出を定点撮影だ。夜明けはずいぶん遅くなった。そしてお天道様が立山連峰の稜線から顔を出される位置も、うんと南寄りになったのだった。
 日の出は雄山の右
 
 空が青く澄む日は、リンゴの赤が映える。今日は陽気もポカポカで、とても過ごし易い一日だった。今日のような日に、吾が輩のりんご園や野菜畑の見学?にきていただくと、吾が輩も嬉しくて「楽農人生」を満喫するのでR。
 で、今日はと云うと朝から千客万来だ。先ずは吾が輩のブログの愛読者?でもある中国語の仲間H爪さんがブログに書いた、パープルスイートロードが欲しいといって訪ねてくださった。
 昼近くには、ブルーベリーで新規就農をめざすO合さんファミリーがやってきた。可愛いお嬢ちゃんはりんご狩りがとても嬉しかった様子だ。
 お合さんのファミリー
 ワーイ取れたよー

 午後になって我が家の嫁さんの母上がお友達と一緒に訪ねて下さった。お3方ともリンゴの魅力に取り付かれたうえに、吾が輩の少量多品目栽培の野菜には驚かれたようで、吾が輩これからも”ちょいちょい”来られませ、と申し上げたのであった。
 鳩の巣が有るんです
笑顔
 珍しい客人がお帰りになったので、吾が輩かつての職場の後輩T中君が近くで家を新築したので、お祝いの品を持参してお慶びを申し上げてきた。
 日が落ちるまで未だ時間がある。それではと、今日ナチュラルハーベストから届いたラデイッシュのタネ蒔きをするウネ作りだ。このラデイッシュは、”ヴイルモランレッド”だと書かれているので、注目のラデイツシュ、暮れ採りを狙って明日タネを蒔く予定だ。
 秋の日は暮れるのが早い。夕焼けはイマイチだったが、晴れが続くことを知らせる雲が流れて、一日が終わったのだった。
 秋の雲・日没の頃

晴れ舞台

地場もん屋
 今朝は早く目覚めた。エースを送り出す監督の心境だ。スタッフが来ないうちに畑に出て、「タイニシュシュ」を収穫し、袋詰めだ。1株は700~800㌘あって、ちょうど専用の袋に収まった。なかなか見栄えが良いわい。
 きょうは昨日の中に考えたように紫芋とサラダ白菜、そして千秋りんごの3品目の出店だ。
 広江君が「がんこ村」に行った足で「地場もん屋」を見学し、晴れ舞台に上った品を写してきた(白菜が写っていないのが残念)。
りんんごと紫芋
地場もん屋総本店・店内
 綺麗なお店に並んだりんごと紫芋、将に”晴れ舞台”だ。
 午後8時、売り上げ情報のメールが届いた。「タイニシュシュ」はまずまずの売れ行きだが、「パープルスイートロード」は売れ方が悪い。抜群の美味さだけでなく、アントシアニンを多く含む健康食品だ、と、云うことをもっとアピールする要あり、と、吾が輩思うのだ。
 一方、千秋りんごの売れ行きは抜群で、その日のうちに完売だ。千秋の味もさることながら、この時期県内産のりんごが品薄なのかな、とも思うのである。
 そんなこともあって、今日は夕方、庭先でのお客さんも多く、吾が輩嬉しい悲鳴?をあげたのでR。 

エースの出番

 明日から3連休、そして秋晴れ続きの予想、食欲の秋真っ盛り。と、くれば吾が輩の少量多品目野菜はエースの出番だ。
今日までは先発・中継ぎで、「里芋」、「しろな」、「ラデッシュ」などと繋いできたが、明日からは、サラダ白菜の「タイニシュシュ」と紫芋の王様「パープルスイートロード」を売り場に並べるのであーる。
 で、今日はスタッフにさつま芋を試し掘りしてもらい、吾が輩は白菜を試し切りしたのだ。
さつま芋はワイフ殿に頼んで、早速”蒸かして”もらって3時の”おやつ”いやー旨いのなんの、絶品だった。
  パープルスイート
(左が蒸かしたパープルスイートロード、写真は黒っぽく写ったが綺麗な紫色だ)
 かたや白菜は「タイニシュシュ」専用の袋に入れて衣裳すると、素敵な”葉物”この秋は”葉物”が品薄なので、お客さんに喜んで貰える事請け合いだ。
 タイニシュシュ
  2品目が揃ったところへ「和食処・合掌」の大将が来園された。吾が輩”これ幸い”と、蒸かした紫芋を試食してもらったところ、”素晴らしい味”とお褒めの言葉、名うての料理長から”太鼓判”を押して貰って、吾が輩鼻が高く?なったのであった。
 明日から、「地場もん屋さん」と「がんこ村」に出店して、お客さんに吾が輩の農園のエースを見て貰うのだが、”はてさて”どんな評価が得られるのだろうかと、吾が輩胸を”ときめかせる”のであった。
 今日の特記事項は、「みちのく太郎」さんに御礼を申し上げることだ。先日「ずき芋」のことを書いたのだが、この記事に「みちのく太郎」さんからコメントが寄せられたのだ。吾が輩とても感激し、ブログ冥利に浸ったのであった。「みちのく太郎」さん、本当にありがとうございました。

血筋は争えぬ

 今夜も食後のデザートは「しなのゴールド」だ。このりんご、今まで吾が輩が作ったリンゴの中で最高の出来だ。鮮やかな黄色であることは勿論、香り、甘味、果汁と申し分がない。吾が輩、すっかり虜になってしまった。
 綺麗なゴールド
 吾が輩、こんな美味しいりんごを育成された方達に”惜しみない”拍手を贈り、リンゴを栽培するファーマーとして改めて感謝するのであった。
 で、博客のために、吾が輩が調べたことを記そう。「しなのゴールド」の母親は「ゴールデンデリシャス」、父親は「千秋」だ。
 親子?ですよ
     (左が「千秋」、右が「しなのゴールド」・親子です)
吾が輩が思うに、育成者は色はゴールドで、味覚は「千秋」を、とお考えになったのではなかろか、である。「ゴールデンデリシャス」の血が入った品種は大半が黄色、そして「千秋」の血が入った品種は香りや甘味が強いのだ。
 加えて云うならば、「千秋」は「ふじ」の子供で食味が良く、その上「印度」の血が繋がっているので香りが良いのだ。
 昔から”血筋は争えぬ”と云う。しからば吾が輩の血筋は、どうなんだろうと、先日「しなのゴールド」の前で写した孫娘の写真を引っ張り出して、つくづく眺めてみたのでR(吾が輩に似ているかな)。
 彩乃と
 農業は、栽培するだけでは芸が無い。作物のことを何処まで知るかで”憫農”になったり”楽農”になったりするのだ。
 この美味しいりんごに一早く目をつけたのが「和食処・合掌」の大将だ。今日も大将から電話が入り、昨日に続いて明日またお買い求め頂くことになった。さすがは合掌さん、と吾が輩、大将の”慧眼”に感心したのであった。
 今日は午前で雨があがった。午後はエルバッチャのマスターがやってきた。こちらは「こうたろう」と「ラ・フランス」がお目当てだ。「こうたろう」は「紅玉」の血を引くりんご、酸味がしっかりしていて、コンポートには最適、マスターの作るコンポートはチョウ美味しいのだ。
 こんな美味しい記事を認めたのだから、今日は仕事のことは触れずにおこう。

曇り後雨

菊開く
 昨日の秋晴れは、きょうは一転して雨になった。曇りの後に、静かに降り始める雨は、なんとなく安堵感を抱かせるのであった。
 で、先ずは窓辺の菊だ。菊は日本の国花、10月は早咲きから始まって多くの園芸種が花開く。この菊はピンクが「シャトー風車」、黄色は「エルツー風車」と素敵なネーミング、窓辺に飾って、雨の日でも”天下の秋”を知るのでR。
 今日は「がんこ村」が休みなので、”忙しい”思いは小さい。スタッフは地場もん屋への品を出した後、リンゴの着色管理、午後は雨で臨時休業?だ。
 吾が輩は、地場もん屋への出店を指揮?した後は来客の応対だ。午前は「和食処・合掌」の大将と合掌さんで研修中の若者だ。大将は昨日オーダーされた里芋を引き取りに着てくださったのだ(ありがたいことです)。若者は栃木出身の方で、りんご園は初めてとのこと、お二人で野菜畑も、りんご園も見てくださって、吾が輩感激だ。
 午後は、町の料飲店組合の皆さん?が訪ねてくださった。これは商工会が段取りされたもので吾が輩の大きな関心事。
 あいにく今日は雨で、参加された方は少なかったが、代わりに?「14才の挑戦」で研修中の中学生、N尾さんが来てくれて、ビックリしたのだ。
14歳の挑戦
 ご来園記念?
 りんご園では、吾が輩の園の特徴である「多品種栽培」とエコファーマーについて説明した。中学生は吾が輩の家の真東にある隣村の生徒さん、多分「りんご」に興味を持ってくれたであろう。
 村山さんも加わる
  白菜の生育ぶりを見る

 野菜畑では、偶然来合わせた吾が輩のクラスメート村山君も加わって、少量多品目栽培の面白みを感じてくれたことであろう。
 吾が輩が、最近最も心配するのが若者の農業に対する「無関心」さだ。母なる大地に作物を育てることの喜びに”勝るもの”に何があると思っているのだろうか?。
 杞憂であってほしいと思いつつ愚痴がでる吾が輩、今日は若者2人が見えたことが”ことのほか”嬉しいのだ。
 今日特筆すべきは、きのう頭をクルクル回した「赤芋」のことだ。地場もん屋のお客さんにオールドフアンが多かったようで、午後5時の時点で完売に近い売り上げ、と情報メールが届いた。吾が輩本当に嬉しく、お買い上げ頂いたお客さんに、心から御礼を申し上げねば、と思ったのだった。
 

秋晴れ・立山初冠雪

初冠雪の立山・夕映え
 昨日立山連峰が初冠雪した。平年より5日、昨年より24日も早いとのこと。きのう写真を撮る事が出来なかったが今日は、秋晴れで朝から眺望ができた。わけても夕方は綺麗な夕映えであった。
 朝は朝で凛とした夜明け、今朝は昨日の「しろな」に加えて「早蒔き大根」を引いた。今年は梅雨が早く明けたものの猛暑と多雨が繰り返されたので、野菜が品不足、価格も比較的に高値できているのだが、無いものは無い。
 吾が輩の大根も凶作?その上に品質が悪く1本として売れるのが少ない。でも、”モッタイナイ”ので、良いところを切って「カット販売」だ。
 立山が平年よりも5日も早く初冠雪するほどあって、この秋は”すんなり”と深まってゆくようで、りんごの色づきが早い。とすると、摘み取りも早まると吾が輩読んで、今日は午前に糖度アップ作業を行った。
 糖度アップ
 なにをどうするかは企業秘密?、いずれにしろ今日のような天候の時が効果が高いので、りんごだけでなく、秋冬野菜にも生育を促す目的で「葉面散布」を行った。
 ここのところりんごの着色管理作業量が増えている。きょうも収穫が近づいた「こうたろう」「早生ふじ」にお天道様の光が満遍なく届くように、枝を伐ったり、葉を摘んだり、と、それこそ手塩にかけるのでR。
 午後になって「和食処合掌」のマスターが暫くぶりで吾が輩のりんごと野菜を見に来てくださった。”今なにが有るのか”と云うわけだ。
 吾が輩がお勧めしたのは、野菜では「しろな」、「里芋」そして間もなく収穫ができる「白菜」、リンゴは「千秋」と「しなのゴールド」だ。
 早速”赤ずいき”の里芋を使いたい、とのご要望で、午後は広江君が芋掘りを行った。
この”赤ずいき”の「頭(がしら」)を塩茹でした食べ物こそ、吾が輩の大好物だ。で、ワイフ殿を”せきたて”て塩茹でをして貰い、冷めた後”チーン”をして少し焦げ目を入れて出来上がり。
 この「頭」の美味い事、なんでこんな旨い物を現代人?は知ろうとしないのかなー、とグルメ族が可哀想になったのであった。 
 明日はこの「頭」を地場もん屋にだして、オールドフアンの反応を見ようと、吾が輩のアタマは”くるくる”回るのであった。

お楽しみ3点セット

 月曜日は週の初め、さあ今週も”張り切って”ゆくぞ!と、朝から気合が入る。畑に出て、作戦の総点検だ。今日は「がんこ村」と「地場もん屋」への振り分けをせねばならない。2つのお店の売れ方をみて数を決めるのが吾が輩の仕事だ。
 今日は果物は「がんこ村」が重点、「地場もん屋」は野菜が中心、特に「地場もん屋」には、初めて出す「しろな」があるので、包装をどうするか、値段をどうするか、スタッフと打ち合わせだ。
 あげくが次の画像だ、ここまでが朝飯前。
しろなの出番
 ばたばたしているところへF瀬さんとT尾さんが見えた。山田んぼに菜種のタネを蒔いたのだが覆土する要ありや否や、というわけだ。
 きょうのT尾さんの服装をみて吾が輩驚きだ。胸のマークに「日本冬虫夏草の会・会員」と入っていたのだ。
 「冬虫夏草」と云うのは中国では高価な漢方薬、日本に、よもや会があるとは、知らなかったなー。もっと驚いたのが、中国とは異なるが、日本にも「冬虫夏草」が居る、ときたもんだ。さすが「虫博士」、吾が輩脱帽したのであった。
 朝の感激が収まらないうちに、昨日に続いて子育てグループの来園だ。きょうは保育園グループ、E林さん、A沢さん、A達さん、T上さんそしてN友さんと5組の母子だ。お子さんが行っている保育園が振り替え休日なので「りんご狩り」をしたいとのこと。
 りんごだけですか、と吾が輩。昨日のことも申し上げて「さつま芋掘り、に「里芋」の”ずいき”遊び、最後にりんご摘み、と、お楽しみ3点セット?をお勧めしたのである。
 作戦みごと成功、お子達の嬉しそうな顔、顔、顔だ。今回も吾が輩が”ちゃべちゃべ”云わずに画像に任せよう。
 ①、ピーマンの「ピー太郎」を食べてごらん、そんなに辛くはないよ!
 ピーマンのピータロウですよ
 ②、わー大きいなー
わーおおきいなー
 ③、もっと力を入れて、引っ張れー
引っ張ってー
 ④、さつま芋を前に勢ぞろい
 芋を前に勢ぞろい
 ⑤、”ずいき”は随喜?かな
 里芋のずいきは面白いね
  ⑥、一心不乱にりんごを採るりんご積荷ムガムチュウ
 上がり?は、大きなりんごを手にもって、でありました。
大きいりんごを手にして
 本日ご来園のみなさま、本当にに”ありがとうさん”でした。 
 

さつま芋掘り第一陣

さつま芋・第一陣
 食欲の秋到来となると吾が輩の年代の頭を”よぎる”のが「さつま芋」だ(子供の頃は「さつま芋」が唯一のオヤツであった)。今年は、天候のパターンが「さつま芋」の生育に合っていたこともあって豊作型、味はどうか?となるのだが、肥料を多く効かせていたらともかく、吾が輩のようにほとんど無肥料で育てておれば、大きさも手ごろ、味は上々となるのであーる。
 きょう吾が輩の農業体験畑にやってきたのが、子育てグループの第一陣、N宮さん、K藤さん、2組の母子だ。吾が輩の「さつま芋」は食育・子育てグループの求めに応じて作った芋だ。それだけにシーズン到来早々に来てくださったのが嬉しいのである(ファンインファンインだ)。
 さつま芋もみなさんの期待に応えて、これこのとおりの出来栄えだ。
 お芋大きいね
ワー・デッカイ
 さつま芋のついでに里芋の所へも足が向く。ママさんたちは赤芋の”ずいき”が欲しいとの要望、お子たちは里芋の葉を傘に見立てて大喜びだ。芋は芋でも
 最後はりんご狩り。しなのゴールドが熟して、子供たちにはゴールドな日曜日だったことだろう。
 子供たちはりんご好き
 今日は吾が輩の孫もりんごを採りにママとやって来た。
  彩乃と
 こちらは来年”お受験”なのでジイさんからゴールドメダルを目指せ、と、ハッパがかかったのでR。これより先、午前は先日再乾燥したコシヒカリの籾摺りだ。今日は広江君に手伝って貰って、1・5時間で30kg包装の米を36袋仕上げた。広江君は多分初めての経験だろうと、吾が輩「籾摺り作業」の変遷をも話したのであった。
 今宵は、試し採りした「しなのゴールド」を食べながら、ブログを認めている。吾が輩のリンゴ園で「しなのゴールド」を本格的に摘むのは今年初めてだ。、食べてみると、香りと云え、甘味と云え,素晴らしい果実に仕上がった。そして、改めて台風被害のなかったことに感謝したのである。
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