気心の知れた誰それ

 きょうは2月末日、今年はもう2ヶ月が経過した。我が家にとって、28と云う日は重みのある日である。
 5月はお袋、2月は息子の誕生日だ。お袋は今年満百歳になる。きょうは介護施設に出かけて、そのことを云って”頑張れ、頑張れ”と励ましてきた。息子は東京に単身赴任しているのでメールで”おめでとう”と気持ちだけを伝えた。
 我が家は前にも書いたが毎日のように客人が見える。「晴耕雨電脳」を知られているので、客人は雨の日が多い。きょうは朝から雨だったので、多い日に当る?。
 先ずやってきたのが、一昨年から農業体験を積んでいるI崎さん、今年も”たのんます”だ。I崎さんは60代半ば気心が知れている、吾が輩きのうの今日とて、仏教のことを話しあった。
次いで農機メーカーの若手情報員兼セールスマンだ。農機メーカーの若手
 気心の知れた若者なので、吾が輩「雑学のススメ」だ。午後はまた、気心の知れたJA人だ。今年西瓜を作ると云うので、ハクビシン対策など話合った。
 それからお袋のところへ行ったのだ。こっちは気心どころの騒ぎではない。「気」と「心」は知っていると大助かりだ。斯くして、如月の晦日は暮れたのであーる。
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モグラさんのトンネル工事

 きょうは2月最後の日曜日、曇り空ながら終日雨は落ちなかった。
 吾が輩の周囲は田んぼの雪が消えて、母なる大地が元に戻った。早速果樹園に行って、春先の現象を観察だ。雪が消えた果樹園
 すると、例年のことながら、工事現場?が見つかる。モグラさんが掘ったトンネルであーる。
  もぐらの仕事
 このトンネル、今年は手抜きしたようで、延長が短いようだが、穴は大きめだ。モグラだけなら”どうこう”云うことはないのだが、放っておくと、ネズミさんがやって来てトンネルを通ってりんごの根にたどり着き、ご馳走になるので、ネズミ退治を急いで始めねばならない。どうするかは企業秘密だ。
 午後からは菩提寺で涅槃会がある、吾が輩受付係りなのでお昼前にでかけた。本堂は位牌堂の前に立派な「涅槃図」の軸が掛けてある。涅槃図
 涅槃会は釈尊入滅の2月15日(正式には旧暦)寺々で、釈尊の遺徳奉賛追慕のために修される法会だ。
 昔は2月15日だったのだろうが今では前もって修され我輩の菩提寺では1月の最後の日曜日に決まっている。
 で、この涅槃会には涅槃図が欠かせないのだ。お経が終わって住職の法話があつたのだが、吾が輩聞き損ねたので帰宅して広辞苑で調べた。ので、そっくりそのまま書いておく。「釈尊が沙羅双樹の下で涅槃に入る時、頭北、面西、右脇下にして臥し、周囲に弟子を始め、菩薩、天竜、鬼畜などの慟哭する状を描いた絵」とあったのだ。
 吾が輩の家にも”古ぼけた”涅槃図の軸はあるが菩提寺の軸とは比べようがない。お掛けするのも2月15日にが近くなってからだ。
 お寺から帰ってヤボ用をした。夕方ケーブルテレビ八尾をを見ていると、日曜発シテイエイトで2月12日にあった吉田屋さんでの「食談義」の模様が放映されている。あれ恥ずかしや吾が輩が映っているではないか。昨日と云え今日と云え、吾が輩のツラは”嗚呼老いたり”を否めないのであった。
 

あんた正気かいね

 あいあい機縁と云うのだろうか、思いがけずだろうか、はたまた”正気の沙汰かいね”と云ったほうが良いのか、吾が輩写真展を開いたのでR。
 時は今日から1週間、所は市内・千石町は”がんこ村”、名付けて「趣味の写真展・中国旅行記」。
 なにけそれはまた、と言うなかれ。吾が輩、千石町の”がんこ村”で2年続けてりんごを売らせてもらっているのだがお買い上げいただく方々と顔馴染み?になったこともあって村長の北井様から勧められて、ついにその気になったのであった。
 で、今日はその初日、壁面に掛けられた写真の並べ具合など見るようにと北井様から声がかかったので、H江君を紹介しがてら出かけたのである。がんこ村で写真展・NO1
がんこ村で写真展/NO2
 名付け親?は、お店のY野さん、「中国旅行記」とあるように吾が輩が過去20数年の間に中国を旅して写したものの中から、農業との関わりの大きいもの、或いは生活臭?の濃いものを10点余り選んで出品させてもらったのである。
 北井村長のお骨折りでコメントも添えられていて、吾が輩感謝感謝であった。お暇つぶしに千石町まで足を運んでくださる方があるとすれば嬉しい限り、そして”なんじゃこれは”とご叱正がいただければ身に余ることであろう。
 ところで、きょうは地面が顔を出して初めての好天。先日も書いたように玉葱もレタスも待ち望んでいた日光浴だったので、お昼前には帰宅して、有機液肥でカンフル注射?をしましたぞ。
 午後は久しぶりに詩吟教室、今日の吟題はなんと朱熹の「勧学文」だ。
  前段省略 ♪日月逝きぬ 歳我と延びず 嗚呼老いたり是誰の愆ぞや ♪
       吾が輩自分の顔をお見せしながら、つくづく”嗚呼置いたり”と思うのであった。
 3時過ぎには帰宅、約束した客人を待つ。待つこと暫し、時間通り訪ねてくださったのはS井さん、懸案の古代米と野菜作りの相談である。古代米は種子のこともあって翌年以降、野菜は今年から吾が輩の農業体験畑で体験を積まれることになった。写真展、S井さんともども吾が輩に元気付けくださることであって、今日の天気のように晴れ晴れとしたのである。

雨の日の過ごし方

 きょうは今週になって初めて朝から雨だ。吾が輩”晴耕雨電脳”がモットーだが、だからと云ってパソコン弄りだけでは芸がない。
 昨日まで、毎日外にいたので、雑用が溜まっている。どの順序でこなすかで体がリズミカルに動く。
 今日の順序はこうだ。
  先ず、大阪のお得意さんから依頼のあった玄米、10kg入り2袋を荷造りしてユーパックで発送。
    ②午前は、ちょっと遅れていた所得税の青色申告決算書チェック(近く確定申告をする)
    ③午後は、車庫の屋根雪が消えたので、ノーマルタイヤのままだった軽四貨物を点検、
                                        給油してバッテリーチャージ走行
 と、ここまできたところで詩吟仲間のS水さんが訪ねてきたので、”入られ入られ、茶でも飲んでゆかれ”だ。
  そんなら画像はどうする、では、と今朝写しておいた「高菜と野沢菜」を掲載してコメントだ。高菜と野沢菜
 先日、奈良に行った際、目抜き通りの奈良漬のお店で見つけた「高菜漬」、吾が輩「高菜」には思い入れがある。若かりし頃、岡山の農業視察に行って「高菜」の存在を知り、その後かなりの年月を経て中国は上海で「高菜」によく似た「酸菜魚」に出くわして以来”葉柄”の厚みがある野菜(なっぱの類)が素晴らしい加工品になることに気がついたのでR(詳しくは省略)。
 今回、奈良に行って久しぶりに「高菜漬」が目に止まり、買い求めたのだが、「高菜」だけでは面白くないので、ワイフ殿に言って「野沢菜」も買ってもらい、これこのとおり対比したのだ。
 高菜はアブラナ科の越年草で、カラシナの変種、原産地は中央アジアで、シルクロードを通じて日本には平安時代に中国から入ってきたとされる。北陸筋ではほとんどお目にかからないが西日本一帯で広く栽培されているのですぞ。
 写真は右の鉢、この漬物は乳酸発酵がされているので独特の風味があり、この味を判ると”コタエラレナイ”のである。野沢菜漬け(写真左)は”しなの”を代表する味覚の一つ、地元の人々はこれを「お葉漬け」と呼ぶとか、各家庭ごとに秘伝の味を持っていると云われるだけに奥行きが深い。今回買った野沢菜漬け」は色も鮮やかで、歯切れよく、とても美味しかったのだ。
 美味しさを追求するときは”なまくら”を決め込んでいたのでは叶わない。運よくワイフ殿が「高菜漬」の最新?レシピを某紙で見つけて作ったのが「高菜丼」高菜丼
 豚ひき肉と木綿豆腐、そして高菜漬を炒めてご飯の上にかけて食べたのだが、旨いのなんの、余は満足したのであった。

風さんには敵わない、いやーそれほどでも!

 お天道様と風さんの会話だ。今日は南寄りの風が吹いたのと、一昨日から続いた3・4月並の気温で雪が一挙に消えた。「根雪」が消えるにはお天道様だけでは、一挙にとはゆかない。風があるとスピードがぐんと上がるのでR。
 1月の末に”どかっと”雪が積もったときは、「根雪」が消えるのは早くても3月半ばかな~と思っていた吾が輩、ここで一旦消えてくれたことで”風さんありがとう”と云うのであった。
 と、云うのは「根雪」期間が長いと冬作物がネをあげて、大きなダメージを受けるからだ。今日は玉葱畑の雪が消えて玉葱が顔を出したので、”お見舞い”に行ってきた。あー疲れた、と玉葱君
玉葱顔を出す/NO1
 ”あん”に相違せず玉葱君は”草臥れて(くたびれて)”ネを上げていた。これで一旦はお天道様に看病して貰うので、元気を取り戻してくれることだろう。
 吾が輩、お見舞いに先立ち、きょう午前は呉羽のタネ屋に足を運んだ。H江君を紹介がてら、玉葱にカンフル注射を打つために、有機の液肥を買いに行ったのだ。
 明日以降晴れたら”かんはつ(間髪)”をいれずに液肥を施すのだ。
 呉羽からの帰路は牛岳が近く見える道を選んだ。距離だけでなく雨が近づくと山が近くなって見える、と、昔のと人は云ったもんだが、ほんにその通り、明日は雨になるようだ。
 牛岳近影
 暖かいと体がよく動く、午後はリンゴの粗皮削りをしたのだが、この作業、後日まとめて書き留めることとしよう。

田んぼに雪があるのに

 まだ田んぼに雪があるのに今日は気温が”ぐんぐん”上がって16度台、4月中旬並みと云うから暖かさも違うわい。
 二十四節気七十二候は、きょうまでが雨水の初候で「土が潤い起きる」、明日からは「霞初めてたなびく」となるのだが、吾が輩のりんご園も樹の根元が「土潤い起きる」現象となった。明日は「霞がたなびく」ことであろう。
 で、今日はりんご園の先まで雪の上を歩いて、我が家をフォーカスした。我が家と樹園
 屋根の上に名残の雪がある。りんご園に所々黒く見えるのは剪定した枝だ。
 暖かいと何をやっても楽しい。きょうは柿の剪定作業だ。一日かかって甘柿も渋柿も、思い切って枝を落とした。平核無の剪定
 甘柿の品種は「陽豊」、渋柿は「平核無」だ。「陽豊」と云うからには,お天道様が豊かに降り注いで下さるようにするのが「コツ」だ。
 「平核無」は”ひらたねなし”とも云うが渋柿、渋柿だからと云って油断していると、柿渋が充分に入らない柿になる。渋いのは「タンニン」、柿タンニンは、秀逸な物質、健康にものすごく良いことを、知っておいでるかな?このタンニンが凝固して甘くなるのだが、お天道様が隈なく当るようにしないと良い柿にはならないのだ。
 吾が輩、きょうは汗をかいたので、明るいうちに風呂を沸かしてニューヨークに行った?のである。

日脚伸びる

 好天が続く、積雪深もかなり減った。吾が輩、きょうはH江君と2人でりんご仲間M山さんの剪定作業だ。
 暖かく、雪も少なくなっていたので作業は捗った。M山園のりんごは「矮化栽培」、計画蜜植がされているので、植えて10年余り経過すると”間引き(間伐)せねばならない。
 今年は思い切って、枝打ちしましょうと相談しながら作業を進めた。
 午後4時前には一応作業がおわった。吾が輩、一日中、三脚を上がったり下りたりしていたので、足が棒になったようだ。
 吾が輩最近は”春出し”に備えて足腰を鍛えようと夕方ジョギングをするのが日課?、今日は棒になった足を伸ばすため、少し距離を延ばした。デジカメ持参で歩いていると、いろんなことが目に入る。
 今日は雪が消えた道端に「土筆(つくし)」が顔を出しているではないか(出しただけ)。土筆が顔を出す
 そして、お天道さまが山の端にかかる、吾が集落の彼方にお隠れになるのをデジカメに収めた。今日の暦、日入り時刻は17時38分だが、里山の稜線にかかるのは17時23分だ。
 それにしても日暮れは遅くなったなーと思うのであった
集落の夕暮れ
 

昨日はきのう、きょうは今日

 昨夜は、バタンキュウであった吾が輩、今日はもう”しゃん”としている。
 今日も朝からよく晴れて暖かであった。ならば行くぞ、と出かけたのが千石町の”がんこ村”今日は村長のK井さんとの約束があるのだ。
 実は今週の土曜日から1週間の間、お店の中で吾が輩の写真展をやると云ってくださって、候補作品を見てもらう約束だ。
 ”あんたまたなんのこといね”と云いなさるな。この写真展、吾が輩が過去20数年間に、15回に及ぶ中国旅行で写した思い出の写真の中から”生活臭”がプンプンする写真を選りすぐってお目にかけようとするのでR。
 村長と打ち合わせているところへいつも吾が輩のりんごを買ってくださるお得意さんが見えた。
 がんこ村の語らい
 吾が輩、”毎度ありがとうございます、今年はりんごだけでなく野菜もつくりますので”たのんますちゃ”とお願いをするのであった。
 買ってあげるから”廉くしられや”とお客さん、”おらも生きてゆけるようにたのんますちゃ”と吾が輩、楽しい語らいのひと時でありましたぞ。
 午後は昨日の都での”営業活動”でお米を買ってくださる詩吟の仲間があったので、米を精白に行き、荷造りをしたのであった。
 夕方近く、わが町の日中友好協会の中では漢語の実力NO1のO森さんが訪ねてきた。春節の集いのときの模様をビデオ撮りしてCDに収録したのをプレゼンントして貰ったのであった。なんだかんだと楽しいことがあるもんですちゃ。

続・青丹よし(あおによし)

 青丹よし奈良の都で会いました。誰とですか?、詩吟は吾らが流派の雅号会の皆さんです。
                                  と、云うわけで昨日の続きだ。
 朝7時24分富山発の特急は10時過ぎに京都着、10時30分京都発の近鉄奈良行き特急は11時前西大寺を出てすぐに、昨年、平城遷都1300年祭で建てられた「朱雀門」が車窓から見えるではないか。車窓から平城宮を写す
 ほんに「青丹」だ。近鉄奈良駅についたのは11時過ぎ、すぐに春日大社に向う。春日大社
春日大社では雅号会の総会に続いて「宝物参観」、直会所での懇親会となる。権宮司様から春日大社の歴史などを承って、乾杯だ。
 権宮司様のごあいさつ
かんぱーい
 お神酒はとても好く効いて、早起きした瞼がくっ付きそうになるのであった。
 午後は、興福寺に向かい、昨日の画像のように五重の塔や、「三面六臂」の”阿修羅像”をはじめとする数々の美しいお姿を拝んで、心が洗われたのでありました(阿修羅像は撮影禁止・・残念)。
 午後3時には大阪勢一行と別れて、冨山勢は吾が輩とF崎さんの2人だけ。辿ったのが猿沢の池と奈良の目抜き通り、猿沢の池の畔にあった「甘酒屋」でお召し上がりに?なった「甘酒」の美味しいこと。甘酒屋で
 其の後は云うに及ぶまい。なにせ、都は1300年前も今も、多くの人で賑わっていたのでR。

”あおによし”・合うによし

 きょうは朝6時に家を出て、22時過ぎに帰宅、疲れたので記事は明日にまわして、画像のみ。
 先ずは、一度行きたいと思っていた猿沢の池
猿沢の池
 次は興福寺の五重の塔と鹿
興福寺5重の塔
 奈良の鹿
 今日の最後は山焼きが済んだ若草山
 若草山
 吾が輩、寄る年波には勝てずかなり疲れている、こんな時は寝るに限るだ。

○○が○○に変わる日

 先の○○は雪、後の○○は雨、それが「雨水」だ。きょうは(今日から)二十四節気の「雨水」、雪から雨どころか青空がイッパイ広がって春の気配を感ずるのであった。雨水の候・立山
かすかに春の足音
 吾が輩のファームは年寄りから若手へ軸足を移す日となった。と云うのはスタッフ3人が初めて”揃い踏み”したのでミーテングと云おうか取締役会議?とするか、ともかく法人化の問題も含めて”戦略会議”をひらいたのであーる。取締役会議?
 吾が輩にとっては将に記念すべき日となった。なによりも嬉しいのは「老」、「壮」、「青」と揃って農業生産ができる体制が整うことである。しかもである、吾が輩を除き3人は全員四大卒のエリート?なのだから、夢は無限に広がるのでR。
 あしたは、吾が輩奈良の春日大社に参拝し、やがて発足する法人の前途を祈願する予定だ。
 なにをまた”ネボケテ”いるかって!。そうでした、明日は吾が輩の詩吟流派の雅号会の「吟行会」で奈良に行くのだ。
 朝早く家を出て、夜遅くなる日帰りの強行軍なので、明日のブログは写真掲載だけに止めることを前もって決めておく。幸い明日は天気が良さそうなので、良い写真がとれることであろう。一路平安を祈る。

早耳を心がける

 きょうは朝から雨模様、午前は「ISEKI農機」のフェアに足を運んだ。吾が輩は高齢なので今からオニュを買っても”しょうがない”のだが、若者には夢を持たせねばならないので、今年からスタッフ入りする広江君と同道だ。高価なトラクター
 会場には所狭しとピカピカのトラクターやコンバイン、田植機が並んでいる。こんな機械を駆使して農業ができれば楽しいのだろうがなー、待てよ、TPPに加入ともなれば倒産間違いなしかも。と、”千千(チジ)”に心は乱れるのであった。
 きょうの狙いは農機を見るだけではない。県の普及指導センターから園芸農作物担当のO島さんが見えて講演されるので、その話を聞くのが主なのだ。講演に耳を傾ける
 O島さんは富山県の農業が稲作に偏っていて園芸作物、わけても野菜の生産が少なく、自給率は府県別にみると47位であることなどを図表を使って話され、今後どのように生産を増大すべきか県の考え方を中心に話された。
 吾が輩思いを強くしたのは加工用野菜の多くが中国から輸入されていることであった。
 中国からこんなに多く
 こんなことがいつまでも続くのだろうか、安全・安心面はもとより、かの国の経済事情が変わったときにはどうなるのだろうか?などなどであった。
 今年は「兎年」だ。ファーマーも耳を長くして「早耳」で情報を分析、経営戦略を立てるべしだ。
 午後は雨も上がり、気温も上がったようで寒さを感じない。それではと吾が輩、コメリーへ出かけて、農業生産資材の品定めをしたり、お米を精白したり、と、早耳だけでない活動?をした。

今宵は十五夜・元宵節

 今日は旧暦1月15日、だから十五夜だ。だが雨空で残念ながら満月は見れない。中国は今日”元宵節”休日であーる。
 そこで、先ずは漢文を紹介しよう。
  正月是農暦的元月、古人称夜為”宵”、所以称正月十五夜為元宵節
  正月十五日是一年中第一個月圓之夜、也是一元复始
  大地回春的夜晩 人們対此加以慶祝 也是慶賀新春的延続 元宵節又称為上元節
 この文は今日の”人民網”で見つけた記事でR。吾が輩きょうは時間も身体も余裕があったみたいだ。
 何が書かれているかって!チョットだけ翻訳すると、今宵は旧暦の正月15日、”元宵節”だ。一年の始めての満月。大地に春がきた夜だ。人々はこれを慶祝する。新春の慶賀に続くもので、”元宵節とも上元節”とも云う。(間違っていたらご免)}
 今日は”圓”丸いに託けて、丸い団子やお菓子を作り、家族が揃って食して円満を願うのだ。
 吾が輩きょうは午前はリンゴ仲間のM山さんの園に、小森さんH江さんとともに出かけて剪定作業の応援だ。一日”こうりゃく”するつもりで丸い「おにぎり」を持って行ったのだが園主が不在だったので午前で切り上げた。 帰路神通川の西派川で見つけたのが次の写真だ。今日は暖かだったので水がぬるんだのだろうか雁の一群?が遊泳している、堤防の桜並木は未だ寒そうだが蕾は確実に春に向けて営みを続けているのだろう。
 枯木立
水ぬるむ
 吾が輩午後はJAの農機センターに出かけて動力草刈機の導入に向けて相談してきた。夕方になって曇り空から雨が落ちてきた。明日は雨になるのだろうか、そう云えば明後日は二十四節気の「雨水」だ。

「ソラ」か「シンバ」か

 今日は朝から”雲ひとつ無い”快晴の1日であった。で、朝方は放射冷却で富山の気温は氷点下3・1度、空はくっきり晴れて見事な朝焼けであった。画像は何時もとは違ったアングル、飛騨の山並みと牛岳だ。
飛騨の山並み
牛岳
 積もっている雪は昨日までの天気で表面が溶けている、そこに今朝の冷え込みで、表層が凍結する。この現象を吾が輩の地方では”シンバ”と云う(シンバに乗るぞ、と云う具合だ)。多分”シバレル”の類だろう。「ソラ」と云うところもある。今年になって始めての現象。写真を見られませ、吾が輩雪の上を歩いても、足を”ふごます”ことはないのでR。シバれる
 見たら判るように今日は朝からりんごの選定作業だ。そのうちに今日の日を心待ちにしていた、小森さん、H江さんも駆けつけて、雪の上をスイスイ?作業は捗って23年のりんご剪定は仕上げも含めて本日で終了したのであった。
 剪定作業が雪のあるうちに終わったのは数年ぶり、これを祝するが如く立山連峰は青空に映えたのであった。
 剪定終わる
 お二方ご苦労様でした。吾が輩もよくやった、よくやった。

よろず相談に続く

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岳さんからの手紙
 前段の記事とあわせて見てネ。
 写真上は昨日と届いたメールの一部だ。書き出しは「十分抱歉」となっている。「歉」はケン、カン、あきたと読めるが日本では余り用いられない。「抱歉」は”申し訳なく思う」の意だ。この手紙の主には「春節」に間に合うように粗品を贈ったのだが、音沙汰がなかったので品物が届かなかったのではと、確認のメールを打ったので返信がきたのだ。文面には、近く引越しをするため借家住まいをしていたので、品物が届くのに手間取ったとある。
 下の写真は電子カードの類だ。中国は旧暦の1月15日が「元宵節」で休日、明後日が其の日に当るので、いわばお祝いのメッセージなのである。
 よろず相談の爺さんでも、このように異国の人からメールがくると楽しみが増えるのである。

よろず相談

 今日は曇り時々晴れ。午前はワイフ殿の実家(中山間地)の農地利用について現地に出向き相談にのる。
 中山間地の田は区画が小さいわりに法面が大きいので、その草刈など労働生産性が低いことから米価が下がりつづける現状では問題が大きい。
 午後になって吾が輩のりんご園の応援をしてくれる親戚筋がやってきる。彼も自家用のリンゴをつくっているので剪定のことや病害虫の話だ。その中に近くでかなりの稲作りをするMさんがやってきて今年の生産目標数量やTPP問題の対応など、意見交換だ。夕方になって隣家の”おやじ”がやってきて自治会の22年度決算総会の日取り相談だ。こうなると将に「よろず相談所」だ。
 だもんで掲載する画像が品切れになる。それでは今まで一日も欠かさずに画像を掲載してきた自慢のタネがおじゃんだ。
 そんならと、考えた末が、きのう今日と中国は北京の朋友からきたカードと手紙をスキャンして載せることになったのでR。

二重の口福

 今日はバレンタィンデー、と云ったってこんな爺には誰もチョコをくれない。吾が輩チョット僻んだかな?
 でも、その代わりと云っちゃなんだが、今日は昼も夜もご馳走にありついた。
 午前は、近くのお湯「ゆうゆう館」で菩提寺の役員会があったのだ。
 立山を見下ろす?
雪に埋まって
 この場所は里山の麓にある。だから立山連峰が見下ろせる?アングルの画像ができる。
 役員会が終わって、お湯に入って少し遅めの昼食だ。いつも食べてはいるものの「定食」で食べる刺身は美味しいネ。
 午後は介護施設に入っているお袋に会いにゆく。年寄りに話すにはお寺のことがなによりだ。しかもお袋は、満百歳まで100余日となって”カウントダウン”を始めるので、その事を言いに行ったのだ。
 夕方は「八尾の農業を語る会」の役員会だ。時あたかもTPP問題の最中、語る会は熱気を帯びている。こんな時は”シンポジューム”宜しく杯を傾けるに限る。と、云うわけで見られませこれこの通りですチャ。語る会・1
語る会・2
 昼も夜もご馳走が食べれるなんて、”ほんに口福(こうふく)”なのでありました。

小姐と女士

 朝起きて外を見ると新雪が”ウッスラ”と積もっている。今日は雪かも、と思っていたら止み間があって時々陽が射す空模様だった。その上訪ねて来る人もなく、久しぶりに心静かに過ごせるかなーだ。。
 でも、お昼近くになって玄関に下りてみると、りんごの伐り枝が置いてある。黙って置いていった人が有るわけだ。多分りんご仲間のY本さんだ。昨日吉田屋でお会いしていたので、届けて下さったのだろうと思って確認の電話を入れるのだが留守のようなので明日にでもだ。
 紅玉の穂
 この枝は「紅玉」の枝だ。りんごの「紅玉」の果実はアップルパイなどケーキ作りに好適なのでお客さんから是非作ってと、頼まれているので、接木するのだが、その穂になる枝は2月中に剪って冷蔵庫で眠らせたまま4月の中旬まで保管するのである。接ぐのは樹体に”水があがる直前」吾が輩の所では4月中旬となるのであーる。
 静かさも半日だけ、午後になって札幌から電話だ。電話の主はX・L小姐だ。彼女は北海道大学の博士課程に席をおく中国の留学生だ。今は博士論文を執筆しながら富良野で働いている。前にも書いたように中国語を教えたり、富良野発のブログを書いているのだ。001_20110213174112.jpg
 きょうはブログのことや富良野を訪れる中国の観光客のことだった。
 結婚はまだかねといったら、”まだまだ”との答えだ。中国の妙齢の女性には名前の下に何をつけるかがムツカシイ。結婚していたら「女士」、未婚の人は呼び捨てか、「小姐」だ。「小姐」は昔風にいえば「お嬢さん」さんなんだが、最近はあまり使わないみたいだ。
 電話の向こうは声が弾んでいる、日本にきて11年目だと云うから日本語がペラペラだった。吾が輩きょうは声で元気を貰ったのでR。

美味い物は”おいしい”

 昨日は全国的に大荒れ、表日本は軒並みに雪が降ったのに雪国富山は降らなかった。今日も西日本は雪だというのに吾が輩の方は朝から上天気だ。
 吾が輩、きのうの”余韻”ならぬ風邪の余韻があって午前は身体を横にする。でも、11時には出かけねばならない。
 何処へいくかって、先日紹介した「食談義」のため、吉田屋へ出かける。天気も良いし、ご馳走にもありつけるので”行きはよいよいだ。2月12日の吉田屋
 定刻になってこの「食談義」に関わった商工会のT代さん、T原さん、「ぶなの森」のT峰さん、と夫々今までの経過や、今年度の食談義の”ねらい”が話される。次いで、食材を作った農家であるY本さんと吾が輩が、自己紹介を兼ねて食材の説明だ。お膳には和紙で作った献立表があって、きょうの料理のメニュが判った。 もう食べれると思いきやチョット待った。
 シェフの説明
 大事な料理人である若様の説明を聞かねば食談義にはならない。で、料理テーマである「新たなハレの食事」についてお話がある。
 お客様勢揃い

 お腹はクゥクゥ音をあげかかったところでお膳に前菜「八尾産の食材柚子味噌で 先付け「ホタル烏賊と菜花の酢味噌掛け」が運ばれてきた。ホタル烏賊は初物、いや美味しいのなんの、だ。
 今日参加された人たちからも自己紹介を兼ねた料理えの思い入りが話されている間、順次、「作り」、「パスタ」、「煮物」、「強肴」、「お肉」、「椀物」、とお料理がお膳に並ぶ。今日はシェフが腕を奮っただけに素晴らしい味だ。吾が輩の作ったりんごの料理は「お肉」だ。
 ゴルゴンゾーラチーズのグラタン

 豚肉のソテー、吾が輩が作ったりんごのソースも用いられている。自分の作った物がシェフの腕にかかってこんなにまで美味と判るととても嬉しくなるのであった。
 豚肉のソテー
  デザートのパンナコッタには、吾が輩の友人であるT田さんが作ったブルーベリーのソースが使われている。これもまた逸品であった。
 終わってみればほぼ2時間近く、お腹も頭も満ち足りたのであった。
もう「ひとこと」云っておかねばならぬことがある。きょうの模様はケーブルテレビ八尾が録画撮りした。「帰りは怖い」のならオトナシクしておればよいものを、吾が輩少しはお喋りが過ぎたかもだ。さてどうなることやら。そんなことは”どうでもよい”こととするか、だ。

好久不見的中心市街地

 きょうは「建国記念の日」、昔は紀元節と云ったもんだ。この日は「NPO法人富山県日中友好協会」の新春講演会と「新春交流懇親会」が恒例となっている。
 今頃「新春」とは”なにケ”と云うでないぞ。旧暦はまだ正月9日なんだから。
 で、吾が輩、久しぶりに「中心市街地」にでかけたのであーる。久しぶりと書くだけあって大きな変化が目に付くのであった。
 先ずはJR富山駅の、新幹線駅に備えての工事、そして初めて乗る「軌道電車」セントラムだ。
 新幹線駅の工事
セントラム電車
 会場の国際会議場の前は冨山城址公園、櫓の白壁は綺麗に堀に映っている。冨山城
 吾が輩のような田舎者は”お上りさん”気分に駆られるのであった。
 新春講演会は、「中国に生き続ける孔子の精神」と題して、前神戸学院大学大学院教授・華東師範大学(中国)歴史系客座教授、中村哲夫先生の講演であった。「要点」ー展開ー資料、資料①「論語」公冶長編②「礼記」礼運編にみる「大道」と「大同」の定義、③「科学発展観学習読本」④「大学」と話を進められる中村先生の熱っぽい話に魅せられた吾が輩、講演が終わって目から鱗が落ちたのでありました。
 孔子さまの勉強
 講演の後は2011新春交流懇親会、恒例になっていることだし、吾が輩毎年参加しているので、楽しみにしている宴だ。かんぱーい
 お偉い人や、朋友、そして中国からの留学生も交えて和やかに歓談交流をしたのである。
 今日は先日、南方航空の冨山大連便が3月末から北京までの延伸され、しかもデイリー便就航になるとの、県知事発表があった直後だけに、「一衣帯水」の国中国との往来について話が弾んだのであった。
「うたげ」がお開きになって外に出てみると、富山城がイルミネーションで飾られていて、「お上り」さんは目を丸くしたのであった。冨山城夜景

雪の上を歩く

 今日は朝方小雪が舞ったが9時ごろからは晴れ上がった。先日来剪定見習いを希望しているH江さんが腕を”こまぬいて”いるらしいので、きょうは実地研修だ。今日のっように日差しを強く感ずるときはイデタチが肝心でR
 で、きょうの吾が輩のイデタチを書き留めておこう。
 格好良いですか

 ここ一両日、雪がかなり溶けたようで、雪の上を歩くと、ゴボリ、ゴボリと”足をとられる。無防備では靴の中に雪が入るので、”はばき”を着けねばならない。”はばき”を知っている人が少なくなった。
 お店に行って”はばき”といってもダメです。”腕抜き”の足版とでも云いますかね。画像でアップしておく。
 はばき着用

今日は装備?が良かったので捗った。午後は「外雲天蚕の会」の貴代美会長、S井副会長が見えると云うので、剪定作業は午前で打ち切った。
 午後お二人が訪ねてくださった。天蚕のことだけだと思っていたら、な、なんと古代米のことまで、お話を承ることになり、吾が輩嬉しくなったのであった。話の内容は割愛するが、吾が輩、”腹ふくるる”思いに駆られたのであった。ネットはネットでも、ヒューマンネットの有り難さに感謝した一日である。

気違い空

早春の冨山平野
 きょうは天候が”めまぐるし”変わった。午前中はときどきお天道様が顔を見せられたり、風がさっと吹いたりだ。 写真は晴れ間が広がったときに高台から写した富山平野だ。
 午後は、商工会のT原さんと吉田屋の若様と連れ立って大根を取りに行く。
 大根は、吾が輩の知り合いで、近くの野菜農家N岡さんの畑だ。大根は雪一面の下にある。降らねば好いのにと思っていたのだが午前とは違って雨が時折横殴りに降る。大根畑の雪ほり
吉田屋の若主
 吉田屋の若様は雪を掘る。シェフも今日はファーマーに早変わりだ。雪の中から掘り出した大根
 大根は雪の下になると、凍結を防ぐために糖度があがって甘味が増す。もちろん”みずみず”しく、素晴らしい食材となるのであーる。
 この大根を使ってシェフは、来る12日の食談義にオリジナルな料理を作ろうと云うのだ。雪こそ降らなかったものの、雪をかきわけての大根引き”冷とうございました”。ここまでするからこそ、生産農家から料理を召し上がるお客さんまで「まっすぐ」の心を伝えることができるのでありました。
 今日のような天候を昔の人は「気違い空」と云った。だって、大根を引き終えたら雨が止むのだから。
 終わってお2人に我が家に立ち寄ってもらい、食を抜いて”農の談義”を?試みたのであった。
お二人が帰ったところへリンゴ仲間のM山さんが訪ねてきた。こんどは”果物談義”に花を咲かせたのでR。

勉強会もいろいろ

雪化粧したおわらの舞台
 ♪ 人生いろい 男もいろいろ 女だっていろいろ・・・♪ 島倉千代子さんの歌ではないが本日吾が輩は”勉強もいろいろだった。
 午前は商工会さんから声がかかって、お料理の勉強だ。出かけた所は「越中八尾・おわらの舞台」の入り口、吉田屋さんだ。吉田屋さんの玄関先からは「おわらの舞台」になる街並みの冬景色が広がる。
 吉田屋のもてなし
出来具合はどうですか
 きょうは来る12日に、「やつお・やまだ商工会」が企画する”食談義”が吉田屋さんで開かれるに先立って、吉田屋の若手シェフが腕をみがいたオリジナル料理の求評会?に呼ばれたのでR。
 それだけではない。このオリジナル料理に吾が輩が作ったりんごも用いられているのであった。この種勉強会は吾が輩始めて、恐る恐る顔を出した。とは云うものの爺ともなればツラの皮が厚い。時間がたつにつれて、”あーだこうだ”申し上げたようで、反省することしきりだ。
 午後はりんご仲間の勉強会だ。こっちは本職?、でも、きょうは農林振興センターの専門家に来て頂いているので、耳の垢をカッポジッテ聞いてきたのである。
 吾が輩は昨年から、環境に優しいりんご作り「エコファーマー」の認定も受けたことであり、有機減農薬の取り組みについて特訓を申し出たのであった。
 ここまでは通常の勉強会、最後はアルコールとの上手な付き合い勉強会だ。”なにゆうとるがケ”酒のんだがだろうゲ。そのとおりだ、これで漸く「人生いろいろ、男もいろいろ・・」となったのであった。

五九六九沿河看柳

河開くNO・1
 中国に九九歌と云って冬至から数えて81日の間を歌にしている(9日刻みに9回、81日で寒さは消える)。
  ♪一九二九不出手 三九四九氷上走 五九六九沿河看柳
  七九八九河開雁来 九九消寒 九九加一九耕牛遍地走♪
 これが詩だ。吾が輩音符までは知らない。今日は冬至から数えると48日なので、五九に当る。「沿河看柳」だ。
 なので吾が輩、近くを流れる河の写真を撮りに出かけたのでR。河原に雪があるので未だ”看柳”は無理だが、一足早く”河開”を実感、しかも雁まで遊泳しているではないか(望遠レンズの操作に手間取っていたら雁は飛んでいった)
 今日午前は近くの警察署に出かけて、更新した運転免許証の交付を受けてきた。今回からは自分の暗証番号が必要であった。また、交通安全の協力費をおさめたので協会からは新しいシルバーマークをもらった。
 午後は、昨日の「春節の集い」の記事が載っているT紙を持って協会会計のM上さんがやって来た。
T紙のK記者は今年になって、吾が輩のことを3度も書いてくれたことになるのだが、なかなか纏めが上手だ。誰かが吾が輩のことを”ケナ”しているのかクシャミがでる。ワイフ殿は医者へ行け、と云うので夕方、近くの医院へ行ってきた。
 ”たいしたことはありませんよ”とドクターが仰った。風邪で無いとなると吾が輩やはり「お馬さん」かな、だって”馬鹿は風邪を引かない、と云うではないか。別感冒、別感冒。

一絶年画?

 きょうは雪がなければ春を思わせる好天「光の春」に相応しい陽射しが降り注いだ。
 吾が輩予定を変更して午前は”盆栽”いじり、否リンゴの剪定だ。きょうのように好天の下で行う選定作業は”盆栽”いじりの気分になるのであーる。
 午後は詩吟仲間の会合。我らが流派の冨山地区会員がこぞって集り、腹式呼吸合戦ならぬミニ競吟をやったのであーる。終わって新春?懇親会、”道を楽しむ”会は年代を越えて集うところが良いのだ。
 全員で吟じたのは藤野君山先生作の「祝言」♪ 松竹梅花の苑 玄亀丹鶴親しむ 不老長生の処 蓬莱島裏の春 ♪ 今日は旧暦の正月4日だ。
 祝いついでに中国の正月(春節)に見られる年画の軸をお目にかけよう。
年画・採用
 年画と云うのは「正月室内に貼る絵」像や「正月らしいめでたい鮮やかな情景を多色印刷した美麗なもの」とされるのだが、頂戴した軸の箱には、国家級非物質文化遺産・中国一絶「扑灰年画」と書かれているのでチョットやソットで手に入れることが叶わない軸と思われる。頂戴したときはそこまで判らなかったので謝謝で済ましていたの悔やまれる。せめて旧暦の正月いっぱいは床の間に掛けてご好意に報いることにしよう。 

2011春節の集い・3

 料理は揃った、飲み物の準備もOK。さあ始めましょう。先ずは会長挨拶(写真下の方にお餅と餃子が写っている)、そして”かんぱーい”だ。会長挨拶乾杯
 そのうちに留学生「蘭」さんが笛を吹いてくださる。
 蘭先生熱演

彼は笛吹きの名手なのだ。曲は中国のお祝いの曲に続いて「北国の春」そして「さくら・さくら」と素敵な音色に一同”うっとり”だ。”うっとり”は音色の所為ばかりではない、52の度数がある白酒(バイチュウ)も効いているのでR。
 楽しい春節の集いは盛況裏に終わった。朝来たときに気付かなかったのだが会館の入り口ホールには見事な「敬翁桜」が花開いていたのであった。啓翁サクラ開く

2011春節の集い・2

 そのうちに中国語の老師(先生)や中国からの留学生「蘭」さんも見えたので、本日主菜の「餃子」作りだ。11が並んだ
親子で参加
楽しそう
 中国が「餃子」なら日本は「お餅」だと、片方では餅搗き器がお米を蒸し始める(残念ながら写真を撮るのを忘れた)
 厨房は広いが、今日は寒さが収まったのと煮炊きで部屋は暖かく、その上料理方の腕が良いので、どんどん出来上がってくる。そのうちに会長さんも見えて激励だ。
蘭さんと焼き餃子
水餃子

2011春節の集い

 きょうは旧暦の正月3日だ。春節・初三で、旧暦で正月を祝う国々は伝統行事に沸いている。
 昨日も書いたように吾が輩の町の日中友好協会も春節にあやかって今日は新春の集いだ。
吾が輩、今日は少し早めに起きて、もって行くものをチエックだ。餅米、小豆餡、餅搗き器、白キクラゲ、白酒、酸菜そして参加者名簿と多くある。
 9時前に会場の「喜楽里館」に入る。そのうちに近くに住む会員の女性達が早出?して下さって中華料理の下拵えが始まった。きのう予告した3品は今年始めて作る中国は東北地方の家庭料理(家常菜)だ。レシピは何処に
 きょの家常菜はキクラゲを多く使う。なかでも黒・白両方をつかって作る和え物はレタスやトマト、パインも入って色鮮やかだ。木耳の和え物

春の気たつ

 今日は立春、暦便覧には「春の気たつを以て也」と書かれている。そして初候は「東風凍みを解く」だ。
暦どおりに、きょう日中は凍みが解けて気温も10度前後まであがって、まさに春の気たつであった。
、きょうは午前中Mさんに来てもらって来週開かれる「八尾の農業を語る会」に備えて”農業従事者の高齢化と農村社会の先行き”について話合った。
 午後は貴代美女史が天蚕の会の有力メンバーSさんと連れ立って訪ねてくださったので、中山間地の荒廃が進む農地の活かし方について話合いし、吾が輩の親戚の農地を見に行ってきた。
 こんな風に書くと、難しげなことになるので、よそう。
 午後は大事な約束があるので3時過ぎにはお引取り頂いた。
 明日は旧暦の正月3日、我が八尾町日中友好協会は「春節の集い」を開催するので食材を準備するのである。
 約束の4時きっかりにスーパーについて会計のM上さんと2人で買い揃えた。
かいもの・2
買い物・1
 明日のメニューを予告?しておく。春節なので、中国は東北地方の家庭料理(家常菜)3品、「豚肉酸菜」、「キクラゲの和え物」、「豚肉と筍の炒め」、主菜は餃子だ。お口直しは搗き立ての「お餅(小豆餡をまぶす)」であーる。
 参加予定は25名、食材もさることながら、調味料に飲み物、と纏め買いをするのだから御店にとってはありがたいお客様だ。
 おっと飲み物のことを忘れた。ビール・日本酒はもちろんのこと、昨年吾が輩が上海のラオポンヨゥから頂戴した52度の有名な白酒もありますぞ。”ケナルク”なった人の2人や3人は飛び入りを歓迎することとしよう。
 乞うご期待だ。
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