10月も晦日となった

食用菊摘み取り
 日曜とも云わず2人はやってきた。のであるが、Yまさ君は寝すぎて少し遅れた。この1週間は曇雨天続き、雨が落ちねばいろんな作業がある。Yまさ君には水田の土つくりのための乾燥鶏糞配りからお願いした。K森さんと吾が輩は、白菜が結球を始めたので、初めてで最後の害虫防除(減減農薬栽培につき1回のみ)をおこなった。別々の作業が早めにすんだので、次は食用菊摘みだ。今年は猛暑続きだったので菊の開花が送れ10月も末になってようやく摘めるようになった。品種は「秋の恵み」と「垣のもと」だ。
このあと、来年新しく植える予定のアスパラガス畑の土を採取した。これは土壌分析を依頼して、アスパラガスの栽培に適するか否かを調べるためだ。
 午後は我輩、菩提寺の「詣りごと」準備にでかけるので3人とも日曜としたのであーる。
 となると記載すること少なし、よって旅のレポートだ。中国は道路事情がよくなり、上海から蘇州までは1時間余りでゆける。10月20日は朋友の会社の車(もちろん運転手・ガイド付き)ででかけたのでR。
 蘇州は天下の名園が多くある。吾が輩たちが選んだのは「拙政園」、その近くで見かけたのが果物売りの”おっさん”であった。果物売り
 この果物、マンゴスチン、紅毛果、そして青梨。中でも紅毛果は珍しくかったので”おっさん”とお喋りをして、味見をしたのである。蘇州・拙政園で
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 拙政園は多くの観光客がはいっていたが、人の目など全く気にせず無心にデッサンを描いている老人?に目がとまった。画像の処理が悪かったが、かえってリアル感があるので、あえてそのまま見ていただこう。
 彼の国を1週間も旅すると、いろんな人物や風景に見とれたのであった。広大的中国!偉大的中国!これにて、レポートは終わりとしよう。
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嬉しいことがイッパイ

 今日は心配した台風14号の上陸は無く、富山県は無風、午前は曇り時々小雨、午後になって雨であった。台風の影響が無かった事は凄く嬉しいこと、それだけでなく嬉しい事がイッパイあった日であった。
 順に書きとめよう。 
   まず、朝PCを開けてメールを見ると、昨日のK納さんのコメントがある。一番美味しいとプレゼントしたリンゴの品種名が思い出せないと、吾が輩との会話に酔っていらっしゃる。あのりんご「しなのスィート」です
(コメントのお陰もあって吾が輩のブログのランキングは急浮上した)。
 もちろん貴代美女史のブログも目を通す。吾が輩の画像がいっぱいある。帽子を被っていなかったので「さわ爺」の表現がピッタリだ。
 2、H川先生にきょうの里芋堀り体験のことを訪ねる。雨の予報なので中止したとのこと。でも、現地に行くとのことで、吾が輩も「ずいき」をおねだりするため山畑に足を運ぶ、大根がまた一段と太くなっている。
 大根引き始まる(10・30)
 3、きのう「がんこ村」へ出したりんごが売り切れたので今日も出店して欲しいとK井さんがリンゴを引き取りにきてくださった。
 4、2010年JAの農業祭、雨模様と思って、売る数を抑えていたら10時前に売り切れ、ドロ縄式で急遽摘み取って売りにだしたら、これまた昼前までに完売。
 2010年農業祭(10・30)
 隣のブースには先日中国旅行を一緒した団長の宮本さん、Y崎さん、K下さんと賑やかな顔ぶれ
買って頂戴ね
 5、午後になってS原さんがケーキなどに使うと王林とラ・フランスを引き取りに見えた。ラ・フランスはとても喜んでもらえて冥利に尽きる。
 6、夕方北京のxiさんからメールが届く。先日お会いしたことがとても嬉しかった。我輩が礼品でさしあげた「白髪染め」を使ってみたら、とても良かったと書かれていて吾が輩”ヘンガォシン”である。
 と云うわけで長くなった、で、今日も旅のレポートはお休みする。

k納さんとりんごを摘む>k納さん来園
きょうは金曜日、がんこ村でワークショップの日だ。吾が輩、ここ2週は旅に出ていたので、がんこ村は村長のK井さんに任せていたので3週間ぶりだ。よって朝から”せっせ”と、がんこ村に出す物を荷ごしらえした。今日は大根、蕪、リンゴは王林と早生ふじ、そして早もぎ柚子と品が多い。
 10時に店があくと同時に常連の方が陸続とみえて売れ足は早く吾が輩うれしくなったのであーる。K井村長に勧められて、総曲輪の「地場もん市場」も見学してきたのだが、吾が輩の作品?は”勝るとも劣らず”自信を深めたのであった(k森さんも行動を共にした)。
 午後になって貴代美女史が天蚕アカデミーのK納さん親子と連れ立って訪ねてくださった。K納さんは小松市の方、貴代美女史のブログに描かれている「さわ爺」と吾が輩の果樹園に興味?をもたれての来園であった。
 天蚕アカデミーで学んでおいでるだけに生き物を育むことに大きな関心を持っていらっしゃるので、吾が輩の”お喋りも”弾みがつくのであった。夕方になって貴代美女史からメールと画像が届いたので借用したのがこの画像だ。午後はK森さんに加えYまさ君も来てくれたので明日の「JAあおば八尾農業祭」で即売するりんごを摘んだ。
 終わって近くの写真店?へ先日依頼した”バカチョン”カメラのプリントを取りに行ってきた。
 今日の記事で北京・上海の旅レポートとしようと思ったのだが写真のサイズが大きくて、うまくゆかない、よって今日もレポートはお休みだ。
 天気予報は台風14号のことを伝えている。11月近くになってからの台風は珍しいとは云え、果樹栽培農家には心配のタネ、願わくは直撃を免れるよう、神仏に祈るのであった。

雨の日もまた楽し
今日は終日小雨が降り続いた。なのに素敵な人たちがりんご狩りに来てくださったのであった。食育子育てサークル「Harmony」の4組の母子と、代表の「あゆみ」さんである。
 朝から雨だったので順延されるのかなと思っていただけに吾が輩感激ものであった。
 曾孫?に囲まれて
 見てください、このお子さん達の嬉しそうな顔、そしてカラフルな雨具。吾が輩一度に多くの”ひまご”?に囲まれて、”うれしいのなんの”、別れの時には”ちぃちゃな”手で握手してくれてありがとうね!
 りんごを作ってこんな素敵な出会いがあろうとは、それこそ想定外であった。
 よって、「雨の日もまた楽し」であ~る。 あゆみさん、そして今日来てくださったお母さん達、本当にありがとうございました。(北京・上海の旅レポート、今日はお休みにします)

似合いますかね
 今日は11月下旬並みの気温だったとか、急に冷え込んで一挙に秋は深まった。3日ぶりの晴れ間で、りんごのお客もあり、朝から退屈せずに過ごせた。午後になってK森さんが玉回しの応援に来てくださったので、手伝ってもらって園の入り口に「沢井果樹園」と看板を掛けた。これは明日来園する、食育子育てサークルのりんご狩り第1陣を迎える為である。歓迎の気持ちは吾が輩一人では来園される方に失礼になる、で、ワイフ殿にもお出まし?願った次第。
 さて、北京・上海の旅レポートの続きは、珍しいお茶と西瓜の皮の芸術。銀耳雪梨潤肺茶
 テーブルの中央部の器(茶器かな)は飲み物だ。名付けて「銀耳雪梨潤肺茶」とあるから、お茶でR。
 瓶の中を見ると、白キクラゲ(銀耳)、梨、クコ、そして紅茶のパックだ。いわば薬味茶だ。肺を潤すとあるので、興味深いシロモノ、吾が輩近日中には作り方に挑戦するつもりだ。手に持っているのは甘酒風のスープ。西瓜の皮の芸術
 こちらは西瓜の皮で作った芸術品?北京ダックのお店でデザートの西瓜と共に出たもので、あまりの見事さに拍手喝采を送ったのである。
 レポートはもう1両日続けるつもり、請うご期待だ!

上海の人

 昨日も書いたが先週の火曜日は上海万博を見学し?、上海の朋友と晩餐を共にしたのであった。その万博会場に近い所から10数年前日本に来て、日本の男性の花嫁になったXさんが亡くなり、今日はお通夜がしめやかに営まれ、吾が輩参列させていただいた。彼女には生前、中国語教室の先生として、或いは中国旅行のガイドとして、そしてまた我が家の客人として交流があっただけに、早く逝ったことが残念で、心からご冥福を祈ったのである。
 なのに、些か不謹慎であるが、上海で貰ってきた「白酒」のことを”したためよう”白酒・水井坊
 この「白酒(バイチュ)」中国でも超1級品、52度のシロモノ。左が芸術性の高いケース、右が酒瓶。問題は酒瓶の底である。上げ底風に作られているがその上がっている部分に絵が描かれているのでR。この絵は「酒瓶底六図簡介」と呼ばれるもので、六角の面に杜甫草堂を始め六つの絵が描かれているのである。しかもですぞ、この絵は瓶の口の個所から中に筆を入れて描かれると云う、信じがたい手法なのだから驚くのであった。
底の部分に絵あり
 このような手法で作られる芸術品?は他にもある。次の写真がそうで、
聞香瓶

これは北京の朋友からお土産にもらったもので、中国内画である。古くは香料をいれて香りを嗅いだものと云うが、いまでは芸術品だ。大中小いろいろあって、どれも三国志など中国の物語が題材になっている。なにしろ4千年の歴史がある国の文物は、吾が輩などが気絶するようなシロモノがあることを知ったのである。
 今日は終日雨であった。早く逝った上海生れの故人、そして高価な「白酒」を贈ってくれた上海の人達を思い起こしながら筆を擱く。

たんほーろハオチ
 今日は朝から雨、そう云えば先週の月曜日も朝方小雨がパラついたっけ!待てよ、先週の月曜日は未だ北京に居たんだ。で、今日は一日ヤボ用でアチコチ出歩いたのでR。
 ならば、今日は北京の下町?風景とゆこう。
 写真は后海近くの駄菓子屋?さん前。食べているのは「糖葫芦(タンホーロ)」と云って北京の名物?。山査(サンザシ)または海棠の実などを竹串に挿して、煮てとかした砂糖をまぶし固めた菓子でありんす。今回のタンホーロは山査とキゥイフルーツが串に挿されていた。吾が輩幾度も北京に足をはこんだが、タンホーロを食べたのが初めて。真ん中の子供は知り合いの老師のお子さんである。もう一人は誰かって?これは今度吾が輩と行を共にした若手建築家である。北京の懐かしい味はハオチー(美味しかった)でありましたぞ。
山査の菓子
 この山査はこの写真のようなお菓子にもなっているし、中国ではジュースとしても売られている。脳袋(頭脳)の悪いのに効くと聞かされているので、脳袋が芳しくない吾が輩、いつもお土産に買って帰るのでR。
 閑話休題、明日からは気温が下がるとの予報、博客のみなさま風邪等召されぬように、晩安!

日中交流の病重し

これぞ日中交流
 北京・上海の旅から帰って4日目になったが吾が輩まだ酔っている。写真が整理できたので、きょうも出色の画像を載せることとしよう。
 まずはこの写真、中国は地方の人が故宮見物、そこで見かけた日本の着物、ニィハオ!握手してね(注目の的)!、と、これが”ほんもの”の日中交流でR
 故宮・大和殿
a href="http://blog-imgs-43.fc2.com/c/h/i/chiyokomasaji/2010102420374254a.jpg" target="_blank">鳥の巣前で
 次は古い北京(紫禁城)と新しい北京(鳥の巣)、これは説明するまでもない。天壇秋晴れ
 皇帝が豊作を祈願した天壇の祈年堂は、日本の百姓も祈らずにはなるまい。
 日本館は長蛇の列
 最後は万博、上海に寄ったのは万博見学、なのに人気の日本館は長蛇の列、入ること叶わずだ。彼の国の人びとのあこがれる日本、日本の人々よ勘違いするでないぞ。
 吾が輩きょう午前は玉葱の定植をする”ウネ”作り、午後は雨になったからか千客万来、目を回した一日でありましたぞ。

霜降の日の夜明け
二十四節気の霜降は綺麗な朝焼けであった。この時期お天道様は雄山の右に顔を出されたのいでR。
 さて、今日は北京・上海での「口福」写真を載せて博客の皆様を羨ましがらせるとしよう。北京ダック・シェフの腕
先ずは北京ダック北京ダックの店で
 次は羊肉(ヤンルー)シャブシャブ羊肉のシャブシャブ
 次は辛い四川料理四川料理很好吃
 そして杭州料理菊第27中学前校長,#20911;副校長和孩子,#21016;夫妻。杭州料理
 最後は上海の美食だ上海の夜・1
 美味しいご馳走攻めで、旧交は温まり「忘年交」は花開いたのであった。謝謝ニィメン(シェシェ)

北京的秋天

北京的秋天・天安門前広場
吾が輩都合15次に及ぶ中国の旅から、昨日帰ってきた。今度の旅は、北京の人民大会堂での日本中国友好協会創立60周年記念式典と祝賀宴会に出席するのが目的であった。
 7泊8日の旅は、自分でも驚くほど快調さであったが帰ってみればやはり寄る年波に勝てず、些かつかれている。よって今日は画像を少し掲載して、帰朝報告?人民大会堂で・富山県の参加者
としよう。万里長城で我

蓬莱柿とラ・フランス

イチジクもてもて
 イチジク、漢字で書くと「無花果」でR。このイチジクは秋果専用種の「蓬莱柿」、なんと読むかって!「ほうらいし」だ。昔むかしの人は、蓬莱の国から伝わった柿だと思ったのでは、と云うのが吾が輩の学説?だ。人類最古の栽培植物ともいわれるだけに、素晴らしい果物だ。日本には江戸時代に中国から長崎に運ばれたのだそうだ。で、当初は薬用として作られていたのには訳ありコンコンチキだ。イチジクの効用を調べて吃驚、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、便秘改善と聞くと年寄りには(年寄りでなくても)これが食べずに”おらりょうか”なのだ。
 蓬莱柿、秋専用種だけあって今が旬、吾が方には無いので知人に頼んで今朝持ってきてもらい、たっての願と要望されていた人に譲ったのである。ラ・フランス
 今日はチョット遅れ気味になった「ラ・フランス」を摘み取った。西洋梨は樹では完熟させないで、摘み取ってから「追熟」させると、前にも書いたが、ラ・フランスも同様である。摘み取ったとたんにH川先生が見えて、半分近くを譲ったのである。
 今日は小森さんが見えて、いろいろ手伝ってもらった。変わったところで「食用菊」の摘蕾作業である。小森さんとは明日から、一緒に旅にでるので、二人とも午後は旅支度を整えたのでR。
 と、云うわけで明日から1週間余、吾が輩ブログを休ませて頂く。では、行ってくるぞ!

北京から届いたメール
今日は嬉しいメールが2通届いた、いずれも北京からだ。吾が輩近く北京・上海と旅するのだが、彼の地に住む老朋友からのメールだ。老朋友と云うのは”年寄りの友達”ではない。”長い付き合いの・親しい友”のことでR。もちろん中国の友達である。1人は富山大学に留学していた時からの付き合い、1人は日中青年の交流で訪日し、富山でホームスティした人。2人とも以来”ズーット”メールのやり取りが続いている。
 写真はそのうちの1人のメールだ。文末には”あんたの旅が愉快であるように”とかかれている。もう1人は晩餐に招待するのだが、北京ダックか、それとも杭州料理か、希望が有れば聞かせてくれ、というメールだ。世の人びとは昨今の日中関係を気にして”評論家”めいたことを云っておいでるが、草の根交流には心配は無用なのだ。
 リンゴ栽培研修・熟期判定など
 りんごの事ばかりでは芸がなかろうと、今日はメールのことから書いたが、詰まるところはりんごだ。今日の午後はリンゴの研修会。主力品種「ふじ」の収穫期が近づくので、着色管理のことや、熟期の判定など、農業改良普及員氏を招いて研修を積んだのである。りんご仲間の園を巡回して、糖度を調べたり、試食をしたりして勉強をしたのである。どの園のりんごも味は上々、「おわらの里」のりんごは他産地のリンゴに負けないことを確認したのでR。

ナツメ並木の草刈
 朝、目が覚めて晴れていれば、クルクルット頭が回転して、その日の段取りをするのが吾が輩の長年の習慣?で、今朝は今年初めて実が着いたナツメ並木の草刈。このナツメ、中国大実ナツメと云う品種、名のとおり大きい実を着けたのでR。下草を刈って害虫が巣食うのを防ぎ、降雪前に行う雪つり作業がし易いようにするのだ。
 午前は天候がイマイチなのでワイフ殿に同行願って旅支度の買い物に出かけた。旅と云うのは10年ぶりに訪ねる北京行きのこと。詳しくは後日書き留めるであろう。
 リンゴ摘み取り体験の弟妹

 昼過ぎにYまさ君が知り合いの家のお子さんを連れてきて、りんご狩り体験をさせたいとのこと、吾が輩”よくきたね”とOKを出した。子供達に農業体験をさせねばが口癖の吾が輩、一緒に写真に収まってご機嫌なのだ。
 子供達が帰ったところへ小森さんが見えて何時もの3人がそろった。ので、今日は大根畑に出かけた。
 2番手に蒔いた「冬しぐれ」のマルチを外し、追肥をして畦形を整え、大根の周りに籾殻を掛けたのだが、ここまで管理作業をすると大根は格が上がって見違えるばかり。
 何よりも嬉しいのは、害虫被害が無くて農薬を使わなくて済むことだ。「赤土で、減農薬で作った大根」をキャッチフレーズで売る日が楽しみだ。
 もう一つ、Yまさ君が来てブログページの不具合を治してくれたので9日の記事「大勢の子供」が”まとも”になった。PCのことは若者に任せるに限る(9日の記事面白いよ)。

 みんな、ご機嫌よろし

雨あがりの大根
 今度の雨は早めに上がった。今朝は子供達の世帯に送る米を精白した後、雨上がりの大根の顔を見に行った。無病息災
 ”だいこ”は無病息災、このぶんでは月末に美味しい”おろし大根”が食べれること間違いなしだ。
 玉まわし
 今日は日曜日だと云うのに小森さんに続いてK山さんが”やるぞー”とやって来た。何をやるかって!、リンゴの玉まわし作業だ。りんごは実を着けたままで収穫期を迎えたのでは、陽の当るところと、そうでないところでは着色が違って、全体が真っ赤にならない。そこで人間様が玉をグルリと廻して、なるべく全体の色が同じようにするのである。もちろん1個1個でありますぞ。写真で黄色ぽっく見えるのが今まで陽があたらなかった部分であーる。本当にご苦労なことである。手塩にかけると云うことを判ってくださいね。
 このようにしてあげると、りんごもご機嫌、そしてお客様もご機嫌、で、吾が輩はと云うと、ブログの書き込み操作がわかってご機嫌の日曜日であった。

 ブログを書き始めて7ヶ月余、今日はパソコンの機嫌が悪いのか、吾が輩の頭が悪いのか操作がうまくゆかない。機嫌を治そうとかかるのだが、かかるのは時間だけ、よって今日は写真の掲載のみで記事は休刊?だ。博客のみなさん、ご免をもらうぞ!

大勢の子供

紅将軍(上) 紅将軍(下)

 吾が輩男女3人のほかに15人?の子供がいる。”ウソッ”、そう嘘だ。何をネボケているかって!。寝惚けているのではなくてリンゴを子供に例えようと云うのでR。
 吾が輩の園には1本だけのものを入れると、リンゴは15品種が作られている。平成3年暮れに初めて植えた時は4品種だったのだが、その後リンゴ品種の勉強をしたことや、新しい品種が登録されると”ケナルク(羨ましく)”なったのと、園の面積を増やしたので、品種の数が増えたのである。
 15種類もあると、熟期の違いはもちろんのこと、大きさの違い、色の違い、甘酸の度合いの違い、果肉の色の違いと、糖度の乗り方の違い、ミツの入り方の違い、と、それはそれは大変。その上、1樹1樹育ち具合や花の咲き具合(実の着け方になる)が異なるのだから、吾が輩のような”ウゾクタイ頭(悪い頭脳)ではコンガラカルのでR。
 写真のリンゴは今年初めて実を着けた「紅将軍」、この品種は「ふじ」の孫で、着色良好な一系タイプの早生ふじ、果実も400㌘を越す大玉だ。
 この品種は、お尻の色が緑色(地色)から黄色に変わるのがハッキリしていて、熟期の見分けが付け易いとわかったのであった。先日は大切な客人が見えたので初収穫をして、味見を願ったのだが、とても好評で嬉しくなった吾が輩、来年からの着果数増に早くも期待が膨らんだのでR。
「紅将軍」」と同じように今年から新たに実を着けた品種が4種類ある。この後順次熟してくるので、ワクワクしている吾が輩、りんごも子供同様に育てるのは骨が折れるが成長を見届ける歓びはなにものにも代えがたいのである。
 今日は朝から小雨、午後になると”土砂降り”、朝の出に、がんこ村へりんごを届けた以外は手を休めた(足もだ)。今日の天気を予感した吾が輩の”カン”の良さ、昨日田んぼを起こしたことが嬉しくて、きょうは筆が滑らかに?運んだのでR。

かんろ・寒露

頑固村で4人
今日は”ふれあい処がんこ村”の味覚市、吾が輩「千秋」、世界一」、「こうたろう」、「柚子の未熟果」と色とりどりに出店した。今日は初めてK森さんも見学、Yまさ君と3人揃って出かけた。こうなると、この3人のポストを白状せねばなるまい。吾が輩が会長、Yまさ・こと柚木君が社長、K森さん・こと小森さんが専務、と、やがてはなる予定?だ。で、3人は村長の北井さんと記念写真?を摂ったのでR。きょうは天気も良く明日から3連休と云うこともあって売れ足は速く、3人ともビックリしたのであった。
 がんこ村の店内

 お昼は、吾が輩の果物の評判を高めてくれる、イタリア料理の店、「エルバッチャ」でランチ会だ。きょうは吾が輩の作った洋梨のコンポートがデザートだ。
 洋ナシのコンポート
 マスターが絶賛する味、吾が輩改めてこの洋梨の価値を知った次第、旨かったなあー。
 午後は雲が広がって天候が変わり目に来ていることを教えているので、リンゴの葉取りは小森さんに任せて、吾が輩と柚木君はトラクター運転だ。Yまさ君の運転
 この圃場は、来年「さわい農園の農業体験園」とする予定で、来月には一足早く玉葱の定植をするので、吾が輩柚木君に、畦作りの考え方や、作物の種類と石灰質肥料の考え方などを教えたのである。
 今日は農暦の9月1日で二十四節気の「寒露」、季節は晩秋に向うのだが、人生の晩秋?が進む吾が輩、もの思いにふける暇のない一日であった。
 

りんごの気持ち

空が抜ける
♪ 赤いリンゴに唇よせてー だまあって見ている青いそら  リンゴは何にもいわーないけれど リンゴの気持ちーは よーくわかるー ♪
 ナツメロの一節でR。
 今日は”青いそら”が抜けるように広がったのだ。吾が輩のりんご園、それこそリンゴは何にもいわないけれど唇をよせたくなる出来栄えなのである。
 ここのところ朝晩は冷え込みを覚えるようになったので、リンゴは一斉に色ずいてきた。主力品種「ふじ」の収穫まではまだ1ヶ月を要するが、それまでの間「こうたろう」をはじめ「しなのスィート」や「しなのゴールド」そして「やたか」など最近話題の品種が陸続と摘み取りが始まるので、♪リンゴかわいやー かわいやリンゴー♪なのだ。
 きょうの吾が輩、主力品種「ふじ」の着色管理だ。今までは日焼け果を出さないようにと、今年新たに伸びた枝を、そのままにしていたのだが、これからは、その枝が日陰を作って着色がムラになる恐れがあるので、切り取るのである。この作業が済めば今度は果実にピッタリと付いて葉形を着ける葉を摘まねばならない。それまでして、はじめてリンゴは真っ赤に、真っ黄色?となって喜ばれるのだが、吾が輩たちは一個一個それこそ手塩にかけるのだ。吾が輩たちの気持ちは誰が判ってくれるのだろうか。
 でも、きょうのように何人もの方が吾が輩のリンゴが美味しいと云って来園されると、疲れを忘れるのである。
 明日は”がんこ村”の味覚市だ。夕方になって北井村長から電話だ。「さわい農園」のりんごフアンが大勢待っているので”キバッテ”品を揃えるように、とハッパがかかった。期待に沿うようにがんばろうっと。

大きな貝割れ
昨日に続いて大根のこと。きょうは、今や「さわい農園」のスタッフ同様になったK森さんと一緒に山の畑に出かけて大根の間引きと追肥だ。作業をしていて我ながら感心したのが2番手に蒔いた「冬自慢」の貝割れ(双葉)である。諺にある”栴檀は双葉より芳(かんば)し”でないが、双葉が健全であれば本葉がスクスクと育って立派な作物になるのだが、この写真の双葉(貝割れ・左右のギザギザの下の葉)は大きくてなんの損傷もなく、立派に役目を果たしているのであーる。冬自慢の間引き004.jpg
 この分なら早く蒔いた「なつつかさ快」は月末には”すぐり引き”できるわい、と吾が輩が追肥作業、K森さんは2番手に蒔いた「冬しぐれ」の間引き作業をしたのであった。
 午後はリンゴをお求めになるお客様。先に見えたのが「Baked Cakeしのはら」さんご夫妻、お土産に頂いたのが先日買っていただいた「こうたろう」でお作りになったケーキ2種類しのはらさんの能書き
 このケーキには”ちょっと能書き”があり、吾が輩のことも書かれている。
しのはらさんから頂いた焼き菓子
 クッキー?には吾が輩のりんごで作られたジャム?、2つとも美味しくっておいしくって、吾が輩のリンゴが使われている喜びとともに嬉しさを表現する言葉を知らないのであった。今日の”しのはら”さんはケーキに好適度が増した「こうたろう」を摘みにおいでたので、お気に入りの果実をお好きなように摘んでくださいとゲタを預けたのである。
 次いでやってきたのが、吾が輩の息子の友人で、町内でイタリア料理店を経営するM本君。彼は8月に吾が輩の桃を使って、コンポートを作ってくれたのであった(前にブログに掲載)が、今度は洋梨を使うからと追熟させておいた西洋梨を引き取りにきたのであった。「こうたろう」の話をすると、彼も是非にとのこと、その上で明日は”またくるからね”となったのであった。
 ”しのはら”さんと云え、M本君と云え吾が輩の果物を使ってケーキや料理を使ってくださる特別なお客様、そして吾が輩の果物がいろんな角度から評価をいただけることになるので、吾が輩チョットばかし緊張するのであった。今日は爽やかな秋晴れ、吾が輩の心も爽やかに揺れた?のでR。

生育旺盛な大根
一昨日は白菜、今日は大根だ。今朝は学童の登校見守りの当番、見守ってもらわねばならない老骨が見守り隊員だから笑っちゃう。でも、元気なのだから笑うことはない。7時過ぎには子供達が登校したので、吾が輩その足で大根畑に直行した。前回とは5日の間隔なのに見違えるばかりの育ちよう、将に育ち盛りなのだ。一番蒔きと2番蒔きとの差
 そして、遅れて蒔いたものとの比較、右手の葉っぱが多いのは9月10日蒔き、その左のチマチマしたのが9月18日蒔き、品種も異なるが1週間でこんなに違う。わざと遅らせているのだから問題はないのだが,秋の作物は僅かの日数で育ちが”ぐ~ん”と違うので、天候を見ながらタイミングを失せずにタネを蒔いたり、追肥を施したりせねばならないのでR。
 今日は曇り空、吾が輩午前はりんご「千秋」を摘んでリンゴ仲間のM山さんに届ける。彼は作ってはいるが「千秋」を持たないので顧客の要望に応えるために欲しいと云う。
 午後はポツリポツリときたので、先日から気にかけていた高校の恩師の米寿を祝うべく、「祝」の文字入りリンゴと西洋梨をもって出かけた。先生は第2次世界大戦の激戦地から九死に一生を得て復員され、戦後は高校で長く教鞭ととられた方。吾が輩の高校のときは新進気鋭でオッカナイ先生であったが、米寿を迎えられてからは、さすがに昔の面影はなく、まさに好々爺、今日は午前中畑仕事をなさっていて疲れたといって寝ておいでると、奥様の言。”そっとしておいて下さい”と吾が輩辞したのであった。
 で、午後は時間が空いたので、籾の端合わせ摺りをした(それでも50㎏の米)後、籾摺り機を整備、清掃して、こんどこそ本当の”庭仕舞い”である。秋はまた一つ暮れた。
 

貴代美女史のコメント
今朝は未明にトイレに起きた。外が雨と判ったので朝寝を決め込んだ吾が輩、なんと2ヶ月ぶりに7時起床となったのでR。 雨はおおかた一日降り続いたたので、しっかり骨休めができた老骨である(午前は少しは使い走りをしたがの)。
 さて、今日は「骨」のこと。「からだ・体」の古い古い漢字は、”骨へんに豊”つまり「體」と書くことを知っておいでるかな、そんなことを知っている人間は、”ザラ”にはいまい。と、すると吾が輩は”化石”級かな。
 でも、面白いでしょう。骨が豊かでないと良い体にはならないのですよ。ここまで”こじつけると”骨休めは大切な大切なことなのです。
 吾が輩、きょうは骨休めをしながら忙しく働いた9月を思い起こして、日記・楽農人生を読み返していて、これはどうしても博客の皆さんにみていただこうと思ったのが、貴代美女史のコメントであった。で、スキャンしてこのページに載せたのだが、見てくたはれ、吾が輩涙がチョチョンギレルのがわかるでしょう。
 でも、感動記事だけで終わるわけにもゆくまいと、写したのがこの写真。  菊花
 この菊は先日園芸店で買って、寄せ植えしたもの、10月の花はなんと言っても菊、わけても旧暦の9月9日(今の暦では16日)は重陽節で菊酒を飲む日、吾が輩たちはその日は北京にいる予定なので、彼の国での重陽節に思いを馳せるのであった。骨を休めた一日、夕方になって雨はあがった。あしたからまた吾が輩”骨を折る”ことになるのだ

肥り盛り・白菜
雨の日曜と思っていたのに、天気予報は降るとは云わない。となるとすることがイッパイある。直ぐに段取りが整うのが吾が輩のよいところ。
 で、朝から順に
 K森さんも応援にきて、H川先生の里芋畑の”こずき(小芋の茎葉)”切り、
                                  もちろんH川先生ご夫妻と一緒だ
  吾が輩は、隣接の畑で、2番手に蒔いた大根を”すぐる(間引き)”、タマネギの幼苗に液肥で追肥、かぶ ら(蕪)の間引き、と”こまごま”働いた。
 午後は八尾の文化人、Mさん夫妻がみえたのでりんご園の現況を説明し、初めて収穫する「しなのスィート」と今が旬の「千秋」の味見をしていただきながら吾が輩果物つくりについてご進講?を申し上げた。
 時間が空いたので、今が肥り盛りの白菜の顔を見に行く。この白菜生育が旺盛で株と株の間が埋まり、畦幅いっぱいにまで葉が広がったのでR。
 定植直後から害虫を防ぐために掛けていた不織布も、その役目を果たしたので、4~5日前に取り除いたのだがその後の天候が良かったのでお天道様の光を充分浴びてこんなに立派になったのである。
 前に「お馬さんありがとう」と書いたように、馬糞の堆肥を施してあるので”根瘤病”の心配はゼロ、と云うよりは、その気配が全く無いので、頗る(すこぶる)付きに生育がすすむのである。
 白菜は日平均気温が15度Cになると、葉数の増えるのが止まり、結球を始める。だからそれまでにスピードアップをさせねばならないので、お天道様の光を充分に当てることが大切なのじゃ。
 きょうは吾が輩お説教じみたことばかり、失敬失敬。

金と銀、そして紫

金木犀
 キンモクセイ、花言葉は謙遜・真実・陶酔だ。銀木犀
 ギンモクセイ、花言葉は高潔・初恋だとさ!
 我が家の庭には金と銀が並べて植えてある。この植物も計ったように10月始めに花開くのでR。今日は秋晴れ、天の高さはイマイチであったがその天に木犀の匂いが溶け込んだのであった。
 人々が普通に「モクセイ」と云うのはキンモクセイ、本当はギンモクセイが原種でキンモクセイが変種とされる。そして、花の香りはと云うとギンモクセイの方が控えめ、でも、近づいて嗅ぐと甘い香りがするので、吾が輩は銀の方が好きだ。
 今日はこの香りが、りんご園まで届いて「千秋りんご」の摘み取りがリズムカルに?進んだのであった。「千秋りんご」は「東光」と「ふじ」の交配種、「東光」は「インドりんご」の血を継いでいるので、香りの良い品種、りんご好きの人は摘み取りが始まるのを待ち焦がれていらっしゃるので、朝から庭先売りが繁盛した。
 午後はいろんな作業をしたのだが、締めくくりに「秋ナス」のことにふれる。
 最後の秋茄子

前にも書いたように、吾が輩8月の始めにナスの更新剪定をした。今年は秋口も猛暑だったので、今の時期までナスが実を着け、「すぐれ物」の秋茄子を収穫することができたのであった。がしかし、さすがに10月ともなると、花は勢いがなく、いよいよ終わりと思わねばならない。この紫色・ナス紺ともお別れである。で、ワイフ殿に言って塩漬けにすることとしたのでR。秋は深まるそんな思いが強い週末だ。

友情と真心

ヤマボウシ・アップ
ヤマボウシだ。花言葉は「友情」でR秋桜
 コスモス(秋桜)、花言葉は「真心」だ。そしてタイトル「友情と真心」となったのでR。言葉の取り合わせもさることながら、この実と花の取り合わせも、写真にすれば楽しいもんだ。
 今日から10月、秋は酣(たけなわ)に向うのだが草も木も実を着ける”タグイ”は子孫を残すため懸命の努力?をするのだが、人びとはそのことをどこまで知っているのだろうか、と吾が輩近頃しきりと心配している。
 ヤマボウシは赤い実を着けて鳥に見つけさせて種を運んでもらう算段?。コスモスは綺麗な花を咲かせて、やがて人間様に種を蒔いて貰おうとの魂胆?、やるもんですね。
 吾が輩きょうから「千秋」の販売だ。月替わりしたし、りんごもリレー方式で売る品種を代えてゆく。これがお客様の心を掴むコツかも?。だろうか、きょうの「ふれあい処がんこ村」では多く買っていただけて”ありがたきン曜日”となったのであった。
 午後は市内に住む3人の妹達が揃ってやってきた。珍しいことだと思ったら、百歳に近くなったお袋の介護問題であった。在宅介護は大変なのだがこの後どうするか、こっちはリンゴのように旨くことは運ばないのでR。
 夕闇が迫って庭に出ると、木犀の匂いが聞こえて?きた。明日は木犀を見据えることにしよう。
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