殻を抜く

羽化完了
羽化最中
 きのう羽化の現場写真はムツカシイと書いた吾が輩だが、いや、そんなでもないだろうと、昨夜セミの楽園(我が家のりんご園)へ行って、あの”もぬけの殻”のいっぱいあった樹をみると、なんと脱皮の最中、もう1羽は脱皮を完了していたのでR。何事も「早合点」は禁物と悟った吾が輩である。
老師夫妻と愛娘
 朝食がすんだところへ、わが「八尾中国語教室」の老師(先生)夫妻と愛娘が訪ねてきた。老師は朝早くメールで今夜の教室の教材を送ってきていたので、それのプリント依頼だ。彼女の積極的な老師ぶりは”殻を破る”の類で吾が輩、感心すること頻り(しきり)なのである。
 がんこ村へ出店
 きょうは吾が輩の桃を市内の「ふれあい処・がんこ村」で売ることになり、出かけて行った。ワークショップ形式なのですごく楽しい。吾が輩もこの歳になって、未だ殻を脱いでいるのかな~と思ったのであった。7月も今日で終わり、暦も8月へ脱皮だ。
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ミウプリント

 30日の記事、後半で蝉のことを書いた。その文中、「孵化」とあるは間違い、正しくは「羽化」です。訂正します。吾が輩、校正読みをしているのだが、ときどき”うっかり”見逃すことがある。その場合はジィ様のことだからとお許しあれ

匂いは届かず

あかつき・初摘み
 恵みの雨は朝まで降ったので、吾が輩久しぶりに6時過ぎまで寝ていた。お陰ですっかり疲れが取れたように思う。勿論あさ飯前は仕事をしなかったのでR。
 雨が上がったので桃の摘み取りだ。この雨、そんなに長く降らなかったので糖度には影響はなく、”みずみずしさ”が増して木で完熟した、と、吾が輩は判断したのである。
 写真でその一部をお目にかけるが、この魅惑的な匂い?はブログでお届けできないのが残念である。
 もぬけの殻
 雨があがったので、りんご園の蝉しぐれが復活した。蝉にとって吾が輩のりんご園は「楽園」数はもとより、かなりの種類が永住?している。地上には1週間だが、有機の入っている地中での長い暮らしに礼をするかのようにコーラスを聞かせてくれるのである。孵化する場面はなかなか出くわせないので、せめて原場の証拠写真(抜け殻)を見ていただこう。稲の出穂が近づいたこれからは水管理が大切、夕方になるので見回りだ。

恵みの雨

フランスから
 雨量はともかく干天の慈雨。大地も草木も、そしてなによりも老農には恵みの雨だ。きょうは朝からポツリポツリ、なので、水のことを頭からアウトプットした吾が輩でR。(午後になって雨音が聞こえる、嬉しい雨)
 さて、なにをしたものかと思っているところへ電話だ。市内の「ふれあい処・がんこ村」のK村長が桃の写真を撮りたいとのこと。どうぞどうぞだ。昨日に続いて完熟桃のPR。K村長が帰って間もなく、今度は八尾の中山間地でいろんな作物を作っている同年輩の知人U山さんがやってきた。主題は「茗荷の品種と作り方」、吾が輩が昨年植えた「みょうが」をみにきたのであった。お土産に頂いたのが写真の「いちじく」、名前を聞いてビックリだ。吾が輩「いちじく」も、それなりに知っているつもりだったが、今日は脱帽だ。この「いちじく」なんと「バナーネ」と云う品種でフランスから日本にやってきたのである。さっそく試食してみて、またビックリだ。糖度は高く、果肉が粘質なので濃厚な味、インターネットで調べて三度目のビックリだ。「世界で数多くある品種の中で味・収穫量・大きさなどのバランスがとれたおすすめの品種」とかかれていたのであった。
「知るは生きる喜び、食べるは生きる楽しみ」作るはフアーマーの生き甲斐だ。
 恵みの雨、そして恵んで頂いたことに感謝した一日であった。

日中は日中(日本・中国)、28日続き

桃も人物も「あかつき・暁」
 日中は暑いので年寄りはムリをしない。農作業を切り上げてシャワー。休んでいると、ピンポーンだ。訪ねてくださったのはわれ等が「やつお日中」の宮本会長だ。吾が輩の桃が熟れたので写真取材だ。宮本会長はバッジの先生(県議)で「宮本光明のひとりごと」と題してブログを書いていらっしゃる。吾が輩毎日先生のブログに目を通しているが、活躍ぶりが伺えて”加油、加油”だ。先生は吾が輩を写し、吾が輩は先生を写して、お互いにブログに書くことになった次第。
 午後になって、上海の朋友からメールが届いた。メールの主はj女史、8月2日に娘さんと一緒に来日し、神戸大学に交換留学している息子さんと合流して3日に富山に入り、4日に我が家を訪ねたいとのこと。吾が輩は中国に何人かの朋友が有るが、j女史と夫君のxさんは老朋友、5年前には吾が輩とワイフとで上海に行った際は大変お世話になったので、快諾の返信をしたのであった。娘さんは11年前の4月日本で生れたので、日本名は”さくら”ちゃん。とても可愛い娘さんなので、大学生になった秀才の息子さんとともに会えるので、ジィ様、心がウキウキしている。さて、どんなご馳走をしようかな。

月が入り、日が昇る

16夜・月入り前、4時35分
28日・日の出
 干天続きで河川の流量が減った、「早く起きて用水を見て周る」と、昨夜はインプットして寝たので今朝は4時に目が覚めた。外に出て、西の空をみるとまだ”真ん丸いお月様”がある。しばらくして東の空が朝焼けて陽が昇るのであった。用水を見て周ると「我田引水」が始まっていて、下流は流れが”チョロチョロ”だ。吾が輩無断で個々の水口を調整し、我田引水の解消?を計ったのでR。
 下流に水が順調に流れたので、用水に水中ポンプを入れてりんご園に潅水すること小1時間、地温が上がらないうちに水遣りは終わったのであった。稲の幼穂
 好天が続いたので稲の生育が進んだ。茎の中で穂が作られ、しだい次第に大きくなって「ほばらみ」だ。この時期吾が輩、有機の肥料を施す。その作業を午前おこなった。あー暑かった。今日は記事が多いので、残りは後編に譲るとしよう。

真っ白・高貴

鹿の子ユリ
 今朝はりんごの「ダニ」対策だ。人間様でも「ダニ」のようだ、と形容されると実に厄介だ。りんごが「ダニ」に取り付かれると、商品にならない。その「ダニ」は高温が続くと多発するので油断大敵。そこでしっかり対策を講じておくのだ。今日も朝から空が真っ青、作業を終えたときの気持ちは爽やか、そんな時に目が奪われるのは、やはり真っ白な花だ。この百合は家の玄関先のプランターに植えられていて、今年も豪華に花開いてくれたのである。カサブランカ、花言葉は、雄大な愛、威厳、高貴、だが、吾が輩は貧乏だから”高貴”に惹かれるのでR。
 午後になってヤボ用で出かけようとしているところへ思いもかけない客人だ。商工会のT原さんだ。吾が輩「わいわい、やつおやまだ」のブログを毎日のように読ませていただいているので、執筆されている方を知りたいと思っていたのだが、なんとそれがT原さんであった。T原さんの父君もお祖父さんもよく存知あげているので、初めてお会いする人とは思えず、大歓迎をしたのであった。なにをシャベッタかって、それは内緒にしておこう。
 今夜は6時から「八尾の農業を語る会」の講演会だ。講師は市の藤井農業水産部長である。部長は八尾の方なので、実情に詳しく、とても有意義なお話をきかせていただいた。参加者の顔ぶれを見回した限りでは、吾が輩最年長クラス、好奇心?の強いジィ様だわいと自嘲するのであった。

水無月の満月

双幹の松に水無月満月
 旧暦六月は「水無月」、”この月は暑熱激しく、水泉が滴り尽きるので水無月という”と、ものの本に書かれている。今年はピッタリ当てはまる。しかも今日は15日、だから文月になるまでまだ15日もある。吾が輩、本当に水は尽きるのでは、と思うのだ。
 東京の孫は、コメントでジィ様の起床時間を気にしているようだが、水遣り・潅水は朝の中でも早いほうがよいので、日の出とともに起きるのでR。
 今日は鉢物に水遣りをした後、りんご園に潅水をする。午前は食用菊のネット張り。そこへH川先生が見えて、農事組合法人「ふかだん」に植栽を委託した「まこも」の生育ぶりを見に行ってきた。場所は中山間地の山際、自然がいっぱいあって、今日は数種類のトンボを見ることができて、2人とも大喜びをしたのであった。
 きょうは朝だけでなく、日没間際になってから小一時間、今度は野菜に水遣りをしたのである。水無月は水に振り回されている吾が輩、さればと「水無月の満月」を写したのだが、夜のデジカメはほんにムツカシイのでR。

備えあれば

つがる・防鳥ネット張り・1
 続くのは猛暑だけでない、吾が輩の早起きも続く。最近は新聞を配達して下さるW木さんのバイクの音に前後して起床だ。新聞が届く時間、夏場は4時半過ぎ、ほとんど時差がないのだから頭が下がる。本当にご苦労様だ。
 今朝は朝早くH川先生夫妻が見えて、里芋の畝間潅水をされる段取りに加わった。今朝は栽培されている現地に水の便があったので”八ッ頭”は生き返ったことであろう。
 吾が輩、午前はK森さんの応援を得て、りんご「つがる」に防鳥網をかける。「つがる」はそろそろ色づき始め、甘味がつくので鳥達に狙われるのだ。擬似のカラスを下げているのだが、彼らも賢いからいつまでもダマシ続けることができない。備え有れば憂いなしだ。
「ふかだん」より桃の視察
 お昼が近くなって同じ校下で桃を作っている農事生産組合法人の一行が、吾が輩の桃を視察に訪れてくださった。早生の「あかつき」は近日中に捥ぎ取りが始まるので、着色管理や、樹で完熟させるコツなどについて意見交換をしたのであった。午後は一転して、日中友好協会役員会の通知文をつくり、プリンターで印刷、文明の利器とクーラーのありがたみをつくづく思ったのであった。夕方になったが今日もお湿りは無かった。明日はまた早起きで水遣りをせねば。

とうもろこし・玉蜀黍・玉米

もろこし・雄花2 猛暑が続く、一週間も。なにしろこの暑さなのに入道雲が現れないので、夕立も無しだ。朝から真っ青な空の下、玉蜀黍が花開いた。吾が輩、今日の朝飯前仕事は、とうもろこしの茎”ゆすり”だ。玉蜀黍はテッペンに花柱とも云う雄花が付く(上の写真)
玉蜀黍・雌花
 雌花は茎の中ほどに着いて雄花が咲く頃”うじゃうじゃ”した毛を出すのでR。この毛は何を隠そう「メシベ」なのである。雄花の花粉がつき易いようにと神様が考えられたと思し召せ。で、一列植えで株間が広いと風があるときなどは花粉が風で流れて実が着かず、殆ど実が入らなかったり、部分的に実欠きになったりするので、花粉が落ちる時間帯に、茎を揺すって下の毛に旨く花粉がつくように人間様が手を貸すのである。
 今朝は6時過ぎ、揺すると細かい粒の花粉が粉状に散るのであった。花粉散る
 朝の仕事がうまくゆくと吾が輩一日機嫌が良い。午前は廃プラをJAの指定場所に運ぶ、昼寝の後は桃の販売に備えて、フルーツキャップを調達に行ったのであった。明日は少しお湿りがあるかも、との予報だ。是非そう有って欲しいものだ。

暦どおりに「大暑」

むくげ(ピンク八重咲き)
 きょうは二十四節気の「大暑」、猛暑が続き、暦どおりに”大暑”だ。
 昨日も書いたように畑作物は、土がカラカラに乾いて悲鳴をあげている。吾が輩、今朝は何はさておいてもと、動力噴霧器を使ってきゅり、茄子・里芋に潅水だ。茄子は有機の液肥で追肥、里芋は油粕を施して後、土寄せ、そして敷き藁をおこなった。ここまでが朝飯前の作業でR。午前は近くに住む叔父の家へ取り立ての野菜を届けた。昼近く「ふれあい処・がんこ村」のK村長さんが見えたので、桃を試し採り。糖度を測ってみると、完熟まで間があるのに14・3度もあって、期待通りだ。
 午後は明日の廃プラ処理の前仕事、今日もたっぷり汗をかいたのであった。ここのところ汗の量が多いので、「新陳代謝」ならぬ「新新代謝」だ。
 写真の花は近くにあるS庭樹縁の「むくげ」を摂らせてもらった。「むくげ」は漢字で「無窮花」と書くとも言うし、仏法を象徴する花とも考えられきたと知ると、”うだる”ような暑さの下で一日を終えた身は、神仏に帰依する思いを強くするのであった。大暑に相応しい花である。

畑が焼けている?

H川先生の里芋
 猛暑続きで畑作物が悲鳴をあげている。昔の人間は”畑が焼けている”と云ったもんだ。こんな時は朝早く水遣りをするのだが、水を欲しがる茄子や里芋はチットやソットの水掛けでは”焼け石に水”だ。できれば用水などから水をひいて畝間に潅水したいのでR。
 そんなことを考えながら、吾が輩、きょうはH川先生の里芋畑を偵察に行ったのである。写真の里芋はH川先生が手塩にかけて作っていらっしゃる里芋だ。きのう話は聞いていたのだが、立派な出来栄えにビックリした。 
 写真右の畝(うね)が「唐の芋」、左が「八ッ頭」だ。この2つの品種、見比べると、「唐の芋」の出来がよい、これは乾燥に強いか弱いかの差だ。先生は八尾だから「八ッ頭」に拘っておいでたのだが、吾が輩が「唐の芋」をオススメしたのであった。いくら乾燥に強いといっても、この猛暑がまだ続くようであれば是非畝間潅水をお勧めしよう。吾が輩今日はいろいろ体を動かしたのだが、夜の会合に行っていて帰宅が遅くなった。今夜は夜風が意外と涼しい。田んぼの真ん中にある我が家だ。夜風をいれて寝るとしよう。
 

期待膨らむ

桃の着色や如何に
 猛暑が続く。こんな時は吾が輩変則勤務?でR。日の出直後から3時間、入り日前3時間、都合6時間、日中は”原則・仕事をしない”だ。今日は始めの3時間はりんご園の草刈り。後の3時間は田んぼの水戸調整と、野菜畑の管理(玉蜀黍の鳥獣被害防止の糸張り)であった。
 きょうの日中は”原則は原則だ”と理屈をつけて、桃に掛けてある紙袋を除く日取りを決めるために、品種と紙袋の種類ごとに袋の下部を破いて着色具合を調べたのである。写真は長沢白鳳に上が茶色の2重袋のかかった桃だ。とても綺麗な「素肌?」になっているので、この天気だと色上がりは良いものになりそうだ。梅雨明けから連続で10日も好天が続きそうなので、今年の桃は、色もさることながら糖度の高い果実がとれそうで、吾が輩”取らぬ狸の皮算用”である。
 夕方近くなってH川先生が、久しぶりに夫妻揃って来宅されて”キトキト”の富山海老を頂戴した。きょうはご馳走にありつけるのでと、もう一汗かいてくるかと畑に足を運んだのである。その時写したのが夕焼けの写真だ。綺麗な夕焼けは心が和むのでR。夕焼け

梅雨明け三日

太り盛り
 梅雨明け3日、いや5日だ。昔から梅雨明け後三ヶ日は天気が安定していて晴れが続くとされる(逆に不安定で雨模様が続くとも)が、今年は梅雨明け3日猛暑だ。こんな日は日中の野良仕事”クワバラクワバラ”でR。
 で、朝のうちに一仕事と、田んぼのクロの草刈り。田んぼの畦畔は草が茂るようだと「カメ虫」の巣になる。「カメ虫」は稲の穂をつついてお米に黒い斑点を残すことになって品質を落とすので大敵だ。だから草刈りはおざなりにすることはできないのだ。
 日中はJAへ行ってこれから施す有機の肥料を調達。ごご昼寝を済ませたところへ北海道から帰った妹がお土産を持って訪ねてきた。彼女が帰った後へ、今度は先日の「テラヘルス」の大御所が、つづいて2週間ぶりにYまさ君が訪ねてくれて”三人三様”の話題で暑さを忘れたのであった。
 Yまさ君は帰り際にリンゴを観察だ。彼もりんごも、今は育ち盛り?だ、と吾が輩は思ったのであった。
 夕方になったので朝からかけ流していた田んぼの水を止めて、こんどは落水する。そうすることで田んぼの「昼夜温度差を(夜の温度を下げる)つけて、稲体の浪費を少なくし、秋の実りに繋ぐのである。将に「誰か知る盤中の餐、粒粒皆辛苦なるを」だ。

鼻が”ン”センチ低ければ

彩乃さん来る
 きょうは全国で真夏日を観測した地点が42箇所、とニュースが取り上げたほど暑い日であった。朝から叔母さんちのご葬儀に出かけて、全てが済んで帰宅したのが午後3時。冷たい飲み物をゴクゴクと飲んで、しばし昼寝をする吾が輩であった
 夕方近くほぼ1ケ月ぶりに孫達がやってきた。期末テストが済んでの3連休、部活をやって陽に焼けた顔、いつものクセで吾が輩のPCを弄る?。まてまてこの姿をとデジカメだ。真横の写真になったので、鼻の高さが目につく。吾が輩6人の孫、うち4人が女、この子は一番鼻の線がよいのではと思う、クレオパトラではないが、この鼻がもう少し○○ければ?歴史を変える?てなことはないだろうな。孫とは言え肖像権がある、で写真の大きさはこの程度に留めることにした。ナツメの幼果
 「わが子となんとやらETC」では笑われるので帰宅して直ぐに果樹畑を見回って写した「ナツメ」の幼果をお見せしよう。花が咲いてから約1月ナツメは今この大きさだ。ナツメは新葉の腋に鈴なりに実が着く、でもやがて整理落果をして、自分の体力ならぬ樹力?で数を整理し実るのである。吾が輩いずれナツメが精力剤になる。と云うウことをブログに書くつもりだ。きょうは疲れた、この辺にしよう。

羅漢さま

羅漢樹の緑
 梅雨が開けて、いきなりカンカン日照り、庭木の色合いも強い自己主張だ。吾が輩の家の玄関を開けると否応無く目に入るのが写真の景色、羅漢樹の新葉と古い葉の緑のコントラスが素敵だ。羅漢樹は「羅漢槙」の別名で、羅漢樹と呼ぶ地方が限られているらしい。
 今朝は昨日よりもすっきりと晴れて気分爽快、で、きょうは高温多雨でりんごの病菌が”はびこる”チャンスを伺っている?と読んで、吾が輩りんごの病害防除だ。
 日の出の前後は多少の風があるが、お天道さまが輝きを増すにつれ風が治まるので防除の効率はよい(朝飯前に済ませるのが吾が輩の方針だ)。
 今日はこれから親戚の仏事だ。吾が輩が羅漢樹を書こうとしたことで「阿羅漢(あらはん)様」の目に止まったのか長い間病床にあった父の従兄弟(連れ合いが母の妹)であるM・Mさんが昨夜天に召されたのである。合掌

体時計

梅雨明けの朝
 吾が輩の体時計は、お天道様の出入りを感知する。今日のように日の出が拝めるときは、日の出の時刻に遅れないようにベルが鳴る(音を立てずに)のでR。今日は久しぶりの朝焼けだ。梅雨明け近しと思っていたら、お昼のニュースで気象台が”梅雨が開けたと見られる”と発表した。梅雨入りが遅かったので梅雨明けも遅いかと思っていただけに、とても嬉しい。この時点で梅雨明け、そして天気予報は暫く晴れが続くとしている、となると今年の桃は期待できる。きょうは早朝からその桃の穿口細菌病の防除を予定していたのであった。グッタイミングだ。
 吾が輩の園だけでなくM山さんの園も防除してから朝飯だ。午前はコシヒカリの出来具合コントロールだ。葉色から判断して、部分的に肥料を施し穂が一斉に出るように心がけるのである。勿論田んぼの中に入る、今どきこんなことまでするのは吾が輩たちのように昭和一桁の老農だろう。今、親戚の訃報がはいった。今日はこの辺で筆を擱く。

医者の顔が青くなる

ミニトマト熟す
 ”○○が赤くなれば医者の顔が青くなる”吾が輩○○を2つ作っている。トマトとリンゴだ。今年は2つとも順調な生育で、お医者さんに恨まれるだろうな。始めに口に入るのがトマト、今日は午前中お天道様が強い陽射しを恵んで下さったので、待ってましたとばかり一斉?に赤くなったのでR。吾が輩それを横目にみて周辺の田んぼの畦畔草刈りをおこなった。今日はことのほか暑く、ヘタをするとまたぞろ熱中症になって、お医者さんでなくって”吾が輩が青くなるわい”と、気を使ったのであった。
 午後になってカミナリ様だ。予報どおりだ。嬉しいことにパソコンのお医者さんK森さんが往診に見えて、前に使っていたパソコンの画像を今のパソコンに移す手術?をしてくださったのである。雨は止んだので、篤農の友M山君を訪ね、2番目の○○であるリンゴの梅雨末期管理を話し合った。でも、お互い歳だから”ムリはせんとおくまいか”と云うことで今日一日を終えたのでR。

注意力

サマードレス
 初夏から降霜の頃まで、真っ白の清楚な花が咲く、でも「サマードレス」と云うのは何故だろう?。吾が輩この鉢は昨年の初秋に買ったはず、変わった名前と思っただけだった。ラベルには8度C以上あれば冬越しも可能と書かれていて、その通りにして、写真の鉢のように、今がある。
 さて、その今になって名前のことが気になった。また吾が輩の悪いクセだ。調べてみると、この花、分類上はキョウチクトウ科マンデビラ属の一種で、白花が「サマードレス」と分かったのでR。紅色が「ルビースター」、ピンクで八重の「ピンクパフェ」、さわやかな黄色の「サマーブーケー」と有るではないか。誰が名付けたのかはともかく、素敵なネーミングだ。もっとビックリしたのが花びらだ。花びらは、”かざぐるま”のように片側の先端が尖り、もう片っ方は孤を描いているではないか。昨年買い求めたときは気づかなかったのに、着眼点の違いだろうか、知識が深まって楽しくなるのである。
 今日は雨が降ったり止んだり、でも庭師が来て我が家の庭のシンボル「双幹の松」に鋏を入れてスッキリと形を整えてくれた。夕方になって吾が輩が敬愛する接骨院のS先生が訪ねてくださってご自身が作詞作曲された「流しの胡弓」のCDを頂いた。先生は最近注目されている「テラヘルス研究」の大御所でもあって、吾が輩のような凡人には窺い知ることのできない世界の話も聞かせていただいたのであった。梅雨のさなか、愉快な一日であった。

創業社長夫妻は篤農家(とくのうか)

玉蜀黍収穫
 吾が輩、小学校のクラスメートで一番懇意にしているのがM山君でR。彼は厳しい父君の下、大変な苦労をしたのだが、刻苦勉励して鉄鋼製作所を創業し、クラスメートの中では出世頭だ。今ではお孫さんに社長を譲って会長職、カナメのとき以外は口出しはせず、夫人ともどもゴルフなどは見向きもせず、もっぱら農を楽しむ生活。会長は果物作り重点、夫人は野菜つくりが重点である。
 この夫妻、農の腕前は大したもので吾が輩のライバルでもある。きょうも今日とて、「とうもろこし」の実が入ったのでと届けて頂いた。さっそく皮を剥いでみると、これこのとおり見事な出来栄えだ。吾が輩はと云うと、これから穂が出るのだから半月遅れだ。夫妻の篤農ぶりは玉蜀黍だけではない。ナスきゅうりはもとより、瓜類、菜っ葉と、なんでもござれだ。
 今日の吾が輩は集落の”みどり(水・土・里)会”の業務?であちこち使い走りをした。ときどき雨がザーッときたが心配するようなことにはならず、安心して「もろこし」の”お初もの”を賞味させていただくことにしよう。

捩れています

ネジ花
 雨が3日も続くと空が恨めしくなる吾が輩でR。きょうは午前K森さんが訪ねてくれたので、デジカメのより賢い使い方とPCの写真整理について教えてもらう。午後になって雨が小止みになったので、デジカメを持って樹園地見回りだ。と云うのはこの間から気にかけている「ネジバナ」と桃の害虫「アブラムシ」のこと。先日りんご園の草刈をしていて見つけた「ネジバナ」は1茎だけのこして花がテッペンまで咲くのを待っていたのだ。アブラムシも新葉(葉裏)のテッペンに巣食うので取り除きたい。案の定いずれも写真のように吾が輩思っていたとおりだ。アブラムシ・びっしり
 「ネジバナ」はラン科で多年草、明るい草地や芝生などの草丈の低いところで良く生育すると云われるだけに吾が輩の所では、りんご園の外れの地点や農道の法面にも育っている。花穂が螺旋状にねじれるので「ネジバナ」、よく見ると捩れ方は「左巻き」も「右巻き」もあるから面白い(別名”もじずり”を調べれば、もっと面白い)。
 午後になって、果物作り仲間のM山さんがやって来たので、桃のアブラムシのことや、月末の紙袋を取り除く作業のことを話し合った。何はともあれお天道様に照ってもらわないことには、始まらない。

裏庭も賑やか

裏庭も賑やか
 農暦(旧暦)は今日から6月、夏本番は近い。万物は今を盛りと伸びるのだが、”そら”をしのぐ植物となると、この「ノウゼンカズラ」だ。”馬鹿言いなさるな”と云うなかれ、それには訳がある。「ノウゼンカズラ」を漢字で書くと「凌霄花」となるのだそうな。「凌」は”しのぐ”「霄」は”そら”である。ノウゼンカズラの蔓が高木にまといついて天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がついたとされるのでR。中国が原産で日本へは平安時代の9世紀頃渡来し、古くから薬として使われていたと教えられる。中国から渡来した植物(野菜も含めて)は薬として伝わった物が多く、昔の人は健康を維持するためにいろんな物を口にしたのだ(賢いね)。
 この写真我が家の裏庭だ。裏には高木はないので、天空を凌ぐことはないが1㍍近くにもなる「花序」が一斉に花開くと凄く賑やかで、裏の名前を棚上げすることになるのである。
 今日は梅雨空、吾が輩珍しく”もの書き”をして時間を費やした。テレビは参院選の結果に多く時間を割いている。政界の色合いは変わったが自然界は変わらぬ色で賑わいを見せてくれる。

昆虫食文化

蚕蛹
 先日「がうん天蚕の会」のくぬぎ畑を吾が輩と一緒に訪ねたK森さんは現在八尾中国語教室の事務長を務めてもらっている。その中国語教室は八尾コミニュティセンターで毎月第一と第三土曜日の夜に開かれているのだが、今月は都合で昨日の夜であった。老師(ロウシ=先生)は町内在住の中国から来た”お嫁さん”だが、昨日は珍しい食材を持ってきたのでR。彼女は蝉のサナギとも、天蚕のサナギとも言うのだが、写真のように加工してあって、決め手はみつからない。ただ、中国では多くの昆虫食があると話は弾んだのであった。(中国語教室は楽しいよ・仲間に入りしませんか)
 さて、この食べ物、素敵とするかグロテスクとするかだが、それは人それぞれでよいだろう。問題は「虫を食べる文化」をどう思うかである。最近は健康食ブームでいろんな食材が氾濫しているし、サプリメントも多くあるが、自然的で歴史のある食べ物をもっと知るべきである、と吾が輩は思うのである。
 きょうは朝から曇り空、ときどき小雨なので、吾が輩「昆虫食」について勉強だ。ウィキペデイアによると、「栄養学的には、例えば蛾の蛹や幼虫では、乾燥重量の50%以上がタンパク室であることも普通であり、ミネラル類にも富み、中略 生態学的および経済的に効率のよい動物性蛋白質の供給源となりうる。」とあるではないか。
 なにも天蚕にかこつけて言うまでも無く、日本でもイナゴや蜂の子は懐かしくて栄養価の高い食べ物、いまそれが希少価値になっているのは生存数がすくなくなったからであるが、近年はイナゴが少し増えたみたいなので、伝統の昆虫食が復活するかもである。吾が輩、今年の秋はイナゴの観察を入念にしてみよう、と。

熱中して熱中症

紫陽花・名のとおり
 昨日は「体を横にするに限る」と書いたが今朝になっても体調は思わしくない、ないどころか熱がある。思い当たるのは昨日の農作業と汗のことだ。昨日は朝早くから草刈でたっぷり汗をかき、充分休養しないまま、午前中水田に入って「ヒエ取り」をして”汗ダク”になった。冷えた番茶はかなり飲んだが塩水までは気がまわらなかった。で、この症状は暑気あたり・熱中症なのだ。
 ここのところ、梅雨とは言え雨の日が少ないのを良いことに吾が輩、少小張り切りすぎて、馬齢を重ねてきたことを忘れている。楽農だなどとウソ吹いて「農に熱中した」”バチ”が当ったと悟るのであった。で、きょうは”ひねもすひがら”床の中であったと告白しよう。
 なのに紫陽花の花はどうした?。こんなこともあろうと梅雨を象徴する紫陽花はいつか掲載しようと摂り置きしていたのでR。近頃は”農”だけでなく”デジカメ”も熱中症に罹っている。さて、このネツはどうして冷ませばよいのだろうかと、吾が輩思いあぐねている。

水流れて

水の流れ
 梅雨もそろそろ終わりに近くなるのか、先日来ゲリラ豪雨が伝えられて、吾が輩、被災された人たちに心よりのお見舞いを申し上げるのである。今までのところ、安穏にすごしている吾が輩の地方、何か申し訳ない気持ちにさえ駆られるのだ。今日も夕方近くまで雨は落ちなかったので、吾が輩早朝から用水溝畔の草刈りだ。朝露のあるうちに刈ると切れ味がよいので気分が良い、そこで写したのがこの写真。用水の流れはスムースで辺りは涼しげ、実はその「涼しさ」が大切なのでR。この用水吾が輩の「こだわり米」を作る田んぼを「コの字」に囲んで流れているので、夜ともなると気温が下がって稲の生育に好条件(昼夜温度差が大きい)となるのである。このように限られた地点の気象を「微細気象」と云って農作物を作るに当って知っておきたい知識なのだ。吾が輩雑学を披瀝したセイか午後は体調を少し崩したようだ。こんなときは「体を横にするに限る」としたのであった。、
 

外雲の様子や如何に

朝5時前・朝靄の日の出
 今朝は朝靄の中へお天道様が上がられる、靄がかかっているので立山連峰の稜線が見えない写真がとれた。やはり「早起きは三文の得」だ< href="http://blog-imgs-43.fc2.com/c/h/i/chiyokomasaji/20100708211243ca8.jpg" target="_blank">我和小森
 午前は定年がウソのような元気の持ち主、K森さんがりんご園の作業を応援してくださる。この作業早めに切り上げて「外雲」の天蚕の森で奮戦中の貴代美女史を見舞う。今日は水銀柱が30を越したのだから本当に暑かった。そんなことは意に介せず、汗まみれ?で働いている貴代美女史、将に奮戦中であった。外雲で働く貴代美女史は本当に美しいのだ。天蚕はどれ・よく見られ
小森さん・貴代美さん
 吾が輩天蚕はそれなりに知っていたつもりだが、マユを造る直前の蚕がこんなに綺麗だとは知らなかった。そのお詫びに、明日以降K森さんが吾が輩の名代として、外雲にも応援に行くことを約束したのであった。現金なもので、そうと決まるや否や、早速ツーショット、ともあれ緑のマユがより多く出来て、やがて繊維のダイヤモンドとして輝く日の一日も早からんことを祈るのであった。

小暑で七夕

生垣手入れ
 今日は二十四節気の小暑、そして七夕である。小暑初候は「温風至る」だ。「温風」は”あつかぜ”とも読むのだが盛夏を思わせる風が吹き始める頃とされる。でも、吾が輩の住まいは今宵あんがいに涼しくて食欲が進んだのであった。
 日中はと云うと、梅雨が中休みのようで晴れ、しからばと生垣の手入れをしたのでR。「生垣」は「生籬」とも書くのだが我が家の場合は平凡だから「生垣」で結構だ。でもこの時期手入れをするのは”なにしてまた”と聞かれるかも。実は昨年の秋過ぎに、しっかり鋏を入れなかったので「徒長枝」が多くなって”わや”になりそうだったからでR(。「徒」の字は「いたずら」とも読む。だから”いたずらに長くなる”では見苦しいのだ(農作業がはかどり余裕ができたかもね)。
 手入れが済んだ生垣は、すっきりして吾が輩自己満足をしたのであった。これで七夕を飾ればとくるのだが、田舎の七夕は8月だ。いずれその時は吾が輩、短冊に”アルツとハイマーの真ん中がこれ以上進まないように”と書くであろう。

歴史上もっとも古い!

ういきょう・葉 ういきょうの花・アッ
 昨日茄子のことを書いたからだろうか、きょう岸和田の吟友から「泉州水ナスの浅漬け」が届いた。この漬け物はまた格別美味しいので吾が輩早速賞味させていただいた。謝謝ニィだ。
 今日の天気予報は”午前はくもり、午後には雨のところも”であったが結局のところ雨は落ちず、蒸し暑い一日であった。吾が輩午前は秋農機具の点検、午後はりんご仲間のM山さんへ行って仕上げ摘果応援をしたのでR。
 さて、タイトルの「歴史上もっとも古い」は、写真の植物、和名は「ウイキョウ(茴香)」である。ウィキペディアによると「フェンネル」とも書かれているほか、「地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた記録が有り、歴史上もっとも古い作物のひとつとされる」と書かれているのである。
 この植物を知っている人は多分少ないだろう。それが何故吾が輩の処にあるかだよネ。
 今から15年ほど前、中国の農村を旅したのだが、その時に食べた「茶葉蛋(一種の茹で卵)」が珍味だったことから素材を訊ねて、教えられたのであった(茶葉を主に数種類の香辛料を用いる)。帰国してから富山市内の漢方薬店で買い求め、我が家でも「茶葉蛋」をつくったのだが、爾来この食べ物は我が家の”秘伝?”となったのでR。終わりもウィキペディア、「主産地はインド、中国、エジプトなど、日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている」、とさ。

旬の茄子(ナス紺

 夏の食卓に欠かせない茄子、もう旬だ。「紫白青の三色あり、また丸きあり、長きあり」と江戸期の農業全書(1967年)に書かれているように、茄子には多くの種類・品種がある。写真の茄子は吾が輩が作る有機減農薬栽培の長卵形茄子(採り立て)でR。野菜の中で、茄子の肌ほど光沢の良いものはない。その独特の紫色は「なす紺」と表現されるのを承知されているであろう。
なすの塩漬け
 その「なす紺」を塩漬けにした漬け物は、吾が輩大好物である。お目にかけるのは昨日の夕方摘んで漬けたもので、今日のお昼にはこれこのとおり漬けあがったのである。最近の若者は漬け物をあまり召し上がらないようであるが、吾が輩に言わせれば”こんな美味しいものを知らないとは、なんと可哀そうに”となるのである。茄子が健康にどう役立つのか調べてご覧よ、食べずに居られなくなるのですぞ。そして漬け物の塩、我が家は「沖縄の塩・シママース」を用いているのだが昔と違っていろんな塩が売られているので、好みに合った塩が選べる、いずれにせよ五大栄養素の一つ、「ミネラル」を美味しい食材で摂取することをオススメする。暑い夏をすごすには茄子の漬物が一番なのだ(釈迦に説法になったかな)。
 

後援会続編

会長挨拶
親子?(貴代美女史と)
副会長閉会の辞
写真上より、貴代美女史の開会あいさつ、吾が輩と貴代美女史、酒井副会長閉会の辞(会場は越中八尾観光会館)
プロフィール

Author:masaji
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