ムリヤリ皐月

皐月の花(採用)
 5月晦日と云ったって旧暦は今日はまだ4月17日、だとすると皐月の花は咲き始めが当り前だ。それを承知のスケで、久しぶりに晴れた空の下、庭に出て、サツキを写真に収めたのでR。サツキツツジとも呼ばれる皐月、他のツツジに比べて1ヶ月ほど遅く、旧暦の5月(皐月)の頃に一斉に咲きそろうので、その名が付いたのだそうな。しからば「皐」この文字はなんだろう?、吾が輩またも悪いクセがでて、調べまくったのであーる。すると、「皐」には「神に捧げる稲」の意味があると書かれていたのであった。早苗を植える月「早苗月(さなえづき)が略されて「さつき」になったとも云われるのである。いずれにしても、それは旧暦の五月のこと。云われてみれば吾が輩若かりし頃の田植えは富山市の「山王祭り」が済んで始まるのが常であったわい。明日は6月1日、山王祭りである。吾が輩、子供の頃見た山王さん境内のサ-カスを思い出したのである。古き良き時代であったな。
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みょうが筍

茗荷竹
今日も”うっすらさむーい”一日。陽射しが無いだけでなく、寒気がさっさと動かないのだからどうしようもない。これで1週間、人間様はまだしも植物はネをあげている。さて、その植物、きょうは吾が輩の庭の一角に植えてある「茗荷」である。先日までの筍状から今は茎が立って来て葉が広がった。「茗荷」は芳香が強く、云わば「ハーブ」なので、虫はほとんどつかず、病害もない。秋口には「花穂(みょうがの子)」が出て、嬉しい食材になる。今の時期の茎も、薄く輪切りにして味噌汁の具にするのであーる。吾が輩、きのう「月月火水木金金」と宣言?したので今日も「鋏しごと(摘果)」をした。三脚に上って仕事をするので遠望ができる。日曜日に農作業をする人が殆ど見当たらない。結構なことではないかとも考えるが、なんとも寂しく、活気がないのである。こんな思いは「茗荷」を食べて忘れることにしよう。

起てば芍薬

起てば芍薬(採用)芍薬の花(5・29)
 東京に単身赴任している息子がメールに画像を添付して曰く「ブログのネタが切れたらetc」。吾が輩ネタ切れをすることは先ず無い。きょうは”りんご園の周囲を花で飾ろうと植えてある芍薬の花。”起てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花”といわれるように、いずれも劣らぬ美しさ。でもこの格言?女性の装いはどんなんだろう、と思うと今の世の中チョット通用しないのかな~と吾が輩は思うのである。芍薬は、牡丹が咲き終わるのを待ちかねたようにして咲く。だから牡丹と並べて写真は無理、タイミングよく未だ玄関に掛けていた牡丹の軸の横に芍薬を生けたのでR。
きょうは朝のうちに桃のアブラムシ防除、日中は「鋏み仕事(りんごの摘果)」鋏み仕事は脳の活性化に役立ちますぞ。これから暫くは「月月火水木金金」だ。

今年は「おもて」

柚子の花大写し
 今日の天気、陽射しは少なく、気温が上がらない。でも雨はあがった。午前は降り続いた雨で遅れた桃の摘果作業だ。午後になって果樹栽培の”ノンプロ(富山市の楽農塾で果樹の主たる作業を体験した方)”が2人リンゴの摘果作業応援にきてくれた。ありがたい・ありがたい。きょうは、お袋の99歳(白寿)の誕生日、市内に住む吾が輩の妹3人がきて誕生祝をしてくれた。吾が輩の子や孫達からは誕生日のプレゼントが届いて、お袋は”オロオロ”こんなに祝ってもらえるならば”まだ死なれんの”と仰っていますぞ。
 さて、今日の写真は我が家の「柚子の木」、去年は殆ど実を着けない「うら年」だったので、この春入念に剪定をしたこともあって、ご覧のように多く花を咲かせてくれた。この分ならば今年は「おもて」となるであろう。トゲがあるからと、摘果をキチンとせんと「隔年結果」になるがだちゃ。

今日で5日

アリューム小坊主
 今年の天気はたしかに変だ。五風十雨などは望むべくもなく、この時期雨が5日も降り続く。今日こそは晴れ間もないのでお手上げであった。そんならそうと午前は使い走り、午後は体を休めるかと思っていたら思いがけない客人、なんと”企業の農業参入について”吾が輩の考え方を聞かれたのであった。この問題に対する吾が輩の考えは1~6次までのアグリビジネスを組み立て得る経営体を作る事である。ムツカシイ話はこれまで。さて、きょうの写真、「アリュウム小坊主」は吾が輩初めて育てた植物である。今の世の中、世界中の植物が日本で作られていると云ってもよいだろう。園芸店や、種苗店にチョクチョク足を運べばなんでも手に入る。だが、その作り方は”ちゃーんと”聞くなり、調べるなりをしとかんとダメですぞ。アリウム小坊主は略称で、正しくは「アリウム・カラタビエンセイ・アイボリークィーン」(あー長い)、アジア・ヨーロッパ・北アメリカ原産の球根多年草。ネギ、ニラ、ニンニクなども同じ仲間だ。なにを隠そう、この球根は前に博客に書いた呉羽種苗園のK社長から昨年の秋に頂いたのであった。持つべきは良き先輩、そして友である。

続・ミニ植物園

黄花の生垣(おおうつし) 黄花の生垣(5・26)
 今日も雨、しかも気温が下がる雨でR。6月が近いのに「寒気団」が下がってきて、4月下旬並みの気温になるとか、嫌ですねー。午前は中国語仲間のK森さんが訪ねてきて家庭菜園の栽培技術論?をやったのでそれなりに楽しかったのだが、午後は雨脚が強くなり処置なしであった。(写真は撮ったぞ)
 そこで思い出したのが写真の花である。実は吾が輩、この花の苗を植えてかれこれ30数年、名前を忘れてしまった。ミニ植物園の園長とあろう者が何たることか!、と云うわけでインターネットで調べまくったのであった。結果この花「キソケイ・黄素馨」と分かったのである。「素馨(ソケイ)」は中国の美女の名前だとある。黄色い花が咲くソケイと云うのでしょうかと書かれているほか、ヒマラヤ原産と云う記事が見つかったことを書き止めよう。

ミニ植物園

あまなつ大写し あまなつの花(採用)
 きょうは朝から”どんより空”、でも、いっとき晴れ間が出たので花が咲き始めた鉢植えの「あまなつ」を写した。5弁で肉厚の花びら、柑橘類特有の匂いはまた格別だ。地球温暖化が進んだのか、甘さはともかく富山でも柑橘類は立派に実る。この「あまなつ」鉢に植えてあるので根詰まりをしていて栄養状態が悪いと見えて、木の大きさの割りに花数が多いようだ。ミニ植物園の園長?としては気になるところだ。吾が輩「博客」を書き始めて間もなく3ヶ月、その間、我が家の果樹園や庭の植物の写真を多く掲載したことからミニ植物園気取りになっている。ならば園長、きょうは何をなさったかって。きょうは我が家で農業体験のI崎さんと一緒に”きゅうり”の棚を組みネットを張ったのでござる。午後になって雷雨となったので、本日はこれまで。

バラとリンゴ

バラ大写し バラが咲く
 りんごはバラ科だ。ある時期までりんご園の入り口近くに植えていたバラだが、りんごの樹が大きくなって葉陰になるので、バラを鉢に上げたのである。そのバラが今年は機嫌よく咲いてくれた。同じ科だから、りんごを作るのが上手になれば、バラ作りも上手になるのかもでR。きょうは暖かい雨、こんな雨が降ると、昔は空から”こやし”が降るようなものだと云った。つまりぐっと生育が進むのだ。確かに昨日今日と田んぼの緑が濃くなったように思える。そして夕方、久しぶりに柏崎に住む舎弟が訪れた。彼も定年退職後自家菜園を作っているので、野菜作りの話で夜が更けたのであった。”知るは生きる喜び”ではあるが年寄りは夜が遅いと堪える。晩安・晩安!

ツノ出せヤリ出せ

カタツムリ
 朝がたポツリポツリだった雨、昼前から本降りになって吾が輩今日は休息日とするか。と言いつつも朝飯前は曜日に関係なく一仕事をした(野菜畑周辺の草刈・玄米精白)のだが、その様を先日紹介したi崎さんに見られてしまった。彼曰く、「あんたはじっとしとれん人だね」だ。吾が輩最近”この歳になって”と云う表現をよくするのだが、この歳になっての健康管理は朝からリズムカルに体を動かすに限るだ。午前は近くの丘の夢牧場に行って、牛ふん堆肥を買い求めた。「なつめ」に施してジワーット効かすのだ。午後になって思い出したのが「あまなつ」のこと。この正月、高校の先輩で呉羽種苗園の社長であるK西さんに貰った鉢植えの「あまなつ」が花をつけたので実が着いたら”鉢替えをせねばなるまい”だ。で、その鉢と土を用意するため、ホームセンターに出かけたのであった。結局、きょうも休息無しの一日となって仕舞ったのでR。

はないろいろ

なつめ並木
花いろいろ(5・22)
 今週は花が続いた、締めくくりも花だ。きょうは吾が輩の集落の「水・土・里(みどり)活動」が行う景観形成のための”花植えだ。吾が輩幹事を仰せつかっているので、早朝からサルビヤなど7種類の花苗や培養土を用意して準備完了。8時半全員集合したメンメンはご覧のとおりだ。集落のアイドルまでが手伝ってくれて、賑々しく楽しい作業は終わったのであった。ついでに言っておくが吾が輩の集落は農村景観形成を図るべく「棗の並木」も育てているのですぞ(写真上)。午後になってYまさ君が友人を案内して来た、筑波大で農学を学んでいる青年だ。吾が輩例によって”温故知新”談だ。3人の楽しい語らいであった、とだけ記しておこう。

小満

ピラカンサの花
 今日は二十四節気の「小満」。秋に播いた麦などの穂がつく頃で、”ほーっと一安心”(少満足)すると云う意味だそうな。七十二候では「小満」の末候は「麦秋至る」となるのでR。吾が輩、今朝は早起きだ。風の無いうちに、気温のあがらないうちに、りんごの病害虫防除作業をするのである。8時半まで要したのだが、それはもう半日仕事をしたことになるので、昼までは雑事をこなす。で、写したのが「ピラカンサの花」である。我が家の庭の片隅に植えてあるのだが今日は満開に近い。真っ白い花、晩秋から冬には実が燃えるように真っ赤に熟す。そんなことから、花言葉は「燃ゆる想い」だ。決め手は語源、ピラカンサはギリシャ語で「pyrピラ(火)」と「akanthosカンザス(刺)」という意味をもつ、のだそうだ(以上はインターネットでしらべたのでR)。午後は、NPO法人「富山日中友好協会」の定期総会に出席した。久しぶりに富山の市街に出かけたのだが新幹線駅の工事が始まるために、富山駅が様変わりしていて、時代の流れを強く感じたのであった。

小自作農の子

葉牡丹
 この花、葉牡丹の花でござる。正月に「葉の芸術」を楽しむ人は多いだろうが、このように花を咲かせてタネまで採ろうと考える人は少ないであろう。この鉢は赤と白の葉牡丹が植えてある。菜っ葉の類は十字花植物と云って、花が十文字だ。この十字花植物は交雑がし易いので、タネが採れると、ヒョットして新しい品種が出来るかもである。そんなことを考えていたら、エンドウ豆で遺伝の法則を発見したメンデルを思い出したのである。”グレゴール・ヨハン・メンデル”はオーストリア帝国の小自作農の子として生れた。吾が輩も、日本国で小自作農の子に生れた。高校は農業課程だったこともあり、メンデルの法則は少しは”カジッタ”ので、メンデルが好きだ。今日は曇りで風がない、こんな日は田植え後の「補植(失せ植え)をするに限ると考え、午前は水田に入った。水田用ゴム長は足が重く感ずるので、水田用ゴム足袋で作業をした。この歳になって「楽農人生」と嘯いていても、腰を曲げたり伸ばしたりの作業は、やはり”エライ”。幸い午前中で予定の面積を終えたので、午後はりんごの摘果作業としたのであった。明日は二十四節気の「小満」だ、”小満になれば田植えをしてもえいがだぞ”と云っていた祖父の顔を思い出している吾が輩である。

旬の山菜

もみじ笠(5・19)
 きのうブログの末尾に”幸せを呼びたい”と書いたら、きょうは「幸せ」が届いた。今年の奥山は雪が深かった上に4月になっても雪が降ったのだから山菜のシーズンは遅れて、八尾でも県境の処は今が盛り。その県境で採った「きのした」を頂戴したのである。将に”旬の山菜だ。吾が輩は「きのした」と教えられているのだが「モミジガサ」とも呼ばれているし、「しどけ」とか「とうきちろう」とか名前を多くもっているらしい。でも、写真を”ごろうじろ”葉は「もみじ」に似たような形状、だから「モミジガサ」が相応しい、と云われると、吾が輩も宗旨変えをせねばなるまい。何を隠そう吾が輩、この「モミジガサ」が大好物。独特の苦味とチョットした”ぬるめ”が堪(こた)えられないのでR。吾が輩に言わせれば「モミジガサ」は「山菜の王様」、優れた素材は余計な手を加えるまでも無く美味しいのである。今日は終日の小雨模様、吾が輩のモットーは「晴耕雨電脳」であるから、きょうは電脳の仕事とばかり、ワードを使いプリンターを使っての一日であった。今夜は旬の山菜で「口福」を喜ぶことにしよう。

紫の花

クレマチス都忘れ カキツバタ(採用)
 きょうは早朝風が強かったものの日中は穏やか、辺りの田んぼは田植えが終わって人影もまばら。ゆったりと時間が流れる。吾が輩は、朝飯前の露があるうちにリンゴ園の草刈り(前日の残り半分)をし、日中はりんごの摘果作業。きょうは訪ねてくる人も無かったので捗った。こんな日は花を愛でる気持ちも強いので、吾が輩時間を作って庭に出てデジカメだ。写真は題して「紫の花」としたのであるが、博客の皆様3種類の花の名前を当てられよ。

ラン科でないのに「君子蘭」

君子嵐咲く
 吾が輩、ラン科を育てるのは下手だが、君子蘭を育てるのは得意だ。そのわけはタイトルのように君子蘭はラン科でないからだ。君子蘭はヒガンバナ科で南アフリカ原産、日本に伝わった花の学名が「クリビア・ノビリス(高貴なという意味)」だったため、高貴な君子という連想で命名されたとか。今年も吾が輩が丹精をこめた君子蘭が花開いたのでR。であるが今日は吾が輩多忙で、花を愛でる暇は無かった。①菜園に植えるきゅり・トマト苗を佐藤農園で買う、②リンゴオーナーである歴史小説作家K谷先生宅へプランターに植えたトマト1株プレゼント、③稲苗空箱をJA育苗センターへ返却、④富山市農業共済センター果樹共済の一行が来園されたので応対、昼食、⑤りんごの摘果応援にきたK森さんに手ほどきした上、一緒に作業。⑥週末に集落の夫人達がプランターに植える花の打ち合わせ、止めは夜になって大阪の詩吟の先生から吾輩の「こだわり米」が欲しいとの電話であった。吾が輩の「こだわり米」は好評につき4月いっぱいで完売していて、お断りするのに困ったのであった。君子蘭の花言葉は「幸せを呼ぶ」とある、吾が輩も”幸せを呼びたい”ものでR。

ラン科でないのに「君子蘭」

君子嵐咲く
 吾が輩、ラン科を育てるのは不得手だが、君子蘭を育てるのは得意だ。なぜかが分かったのは、タイトルの通り君子蘭はラン科ではないと知ってからだ。君子蘭はヒガンバナ科、いかにも東洋的な花だが、原産地は南アフリカ。日本に伝わった花の学名が「クリビア・ノビリス(高貴なという意味)」だったことで、高貴な君子という連想から命名されたとされるのでR。吾が家の玄関先で今年も君子蘭が花開いたのである。であるが今日は花を愛でる暇もないほど吾が輩は多忙であった。朝からリンゴオーナーで歴史小説家のK谷先生を訪ねたり、H川先生の依頼で「マコモ」を植える適地を探したり、稲苗の空き箱を返却したり、富山市農業共済センターの果樹共済関係の皆さんが来園されたので応対したり、摘果応援のK森さんに作業の仕方を教えたりである。最後は夜になって大阪の詩吟の先生から、吾が輩の「こだわり米」を送れと電話要請、じつは吾が輩の「こだわり米」は好評で4月で完売したので、お断りをせねばならぬ始末、いやはや大変な一日でありました。

夏の装い

桃摘果・採用
 きょうは久しぶりに気温が20度を超した。夏は暦の上とは云え、この1週間は冬に逆戻りでもするのかと思うような陽気だったので吾が輩ズーット”つなぎ”着用だったが、今日は漸く夏らしい装いになった。きょうは少し遅れ気味になった桃の予備摘果を行った。桃は一部の品種を除き自家受粉、生命力が強いから咲いた花が全部実を着けるのだ。そのままにしておくと、やがて生理落果が始まる。これは自分の体力?(樹の力)に応じて着果数を決める現象だ。その生理落果を待っていたのでは良い果実が得られないので予備摘果をするのでR。難しい話はこれくらいでオシマイ。
 吾が輩に言わせれば”生命力は培われる”もの。とは言えもともと強い生命力を持つ動植物は、その何たるかを知っておくべきであろう。中国では、桃は生命力が強く、邪気を祓う力があるとされ、昔から「長寿の果物」といわれているのである。そんなことを考えながら、幼果を一つひとつ手で摘んだのであった。今夜は暖かいので蛙の合唱がことのほか賑やかだ。

田植え日和

田植え(5・15)
 ”美味しい富山米”を作るために田植え時期を遅らせよう、と富山県が呼びかけた田植え時期は15日・16日だ。きょうは土曜日でもあって吾が輩の周辺でも多くの田植え風景が見られた。吾が輩も今日は助っ人が来て、一番大きい田んぼ(31㌃)の田植えを行ったのでR。きょうは朝から快晴、気温も少し上がったし、何よりも風がなくて将に田植え日和であった。こんな日は心も穏やかで田植機は真っ直ぐに早苗を植えてゆくのだった。この田んぼ、吾が輩の「こだわり米」の舞台でもあり、施肥量や植え付けの深さなど、田植え機のセッティングに細かい気遣いをしたので、植え終わって”やーれやれ”だ。3回に分けて行った田植えも終わり、身軽?になったので午後は詩吟教室、夜は今日から始める、やつお日中の中国語教室開講式に出かけてきた。いろいろなことをこなした日は吾が輩満足感が大きいのでR。

夏芽は夏目

棗の新芽 ナツメ(夏芽)
 今日は旧暦の4月1日、旧暦は4・5・6月が夏だ。夏になると芽が出るので夏芽→夏目→ナツメ。漢字は「棗」と難しい。「棗」の中国読みは”ザォ”なので日本で夏目と呼ぶのはどうしてだろう。あんまり難しい文字であったため勝手に読み方を変えたのかもでR。吾が輩のリンゴ園の片隅に植えてある”ひともと”のナツメ、品種は「中国大実棗」だ。植えて6年目、今年から収穫が楽しめる。今日は午後になって天候が回復、風も無かったので婆さんと2人でツマツマと20㌃ばかり田植えをした。植えた後は深水にして早苗を守るのである。自然と関わる農業は自然から学んで生きてゆくと云うことを”ゆめゆめ忘るなかれ”だ。

蒔かぬタネは生えぬ

レタスの生育ぶり
 今日は旧暦の3月晦日、あすからは旧暦も4月となって夏だ。吾が輩、中山間地にある親戚に、有機農業のための田畑転換で、緑肥とするための「エンバク」作りをアドバイスしていたのだが、仕事が遅れて漸くタネが蒔けるようになった。「エンバク」は秋播き、春播きとできるが、夏では困る。で、今朝出かけて行って老骨にムチ打って吾が輩がタネを蒔いたのである。今日一日の春であったが、”蒔かぬタネは生えぬ”だ。今日の写真は、吾が輩の菜園に植えてある「レタス」だ。これとて春の天候不順で、畑の耕起が遅れ、苗を老化させてしまったので、その後の生育を心配していたのだが、いつもより低温の春であったので、これこの通り結構レタスらしくなったのでR。”植えぬ苗は育たぬ”だ。今晩は中国語の仲間の集いがあるので、博客はこれにて止める。

交信かくらん

コンフューザーA結び(採用)
 ”シャなんけ”(それは何ですか)、分かる訳がないよね。教えてあげよう。昆虫のメスが出すフェロモンを人工的に作り、それを使って交信(交尾)を撹乱することなのでR。もう少し詳しく話そう。昆虫の蛾は目が見えない、オスはメスが出すフェロモンを嗅ぎ分けて交信をするのであるが、人工的にフェロモンを漂わせると、オスはメスが何処にいるのか分からなくなり、交信ができなくなる。その結果、産卵がないので作物に害をする幼虫(蛆虫)が生れず、作物は害虫から守れるのです。リンゴの場合は交信かくらん剤「コンフューザーA」を枝に結わえる(10㌃当り200本)と約5ヶ月間りんご園全体に漂い、りんご害虫の、キンモンホソガ・シンクイ虫類、ハマキ虫類の被害を防げるのである。この技術で従来行って来た「殺虫剤防除」が3回減ずることができて、減農薬栽培を進めることができるのであーる。きょうは時々小雨模様だったのだが、吾が輩、晴れ間をみながら「コンフューザーA」を結わえたのであった。ところで今夜は気温が下がり、明朝は霜のおそれもあるとか、「八十八の別れ霜」と思いきや「九十九夜の泣き霜」とは、吾が輩も”恐れ入り”居り候だ。

楽農の苦労

中国の野菜
 朝早く起きてインターネットで県内の雨雲の動きを確かめる。この情報はリアルで、予報としても確実なので吾が輩はよく利用するのでR。きょうの場合は田植えを行うかどうかを判断するためであった。朝夕は雨が降るが日中は曇りと分かったので、早速段取りに移る。苗と肥料を田んぼに運び、田植機に給油して試運転、準備は完了だ。朝飯後、毎日看ている「ゲゲゲの女房」を今朝は見ないで田植え開始だ。田植機を運転する爺さんは好しとして、手元をする婆さんの方は、やはりキツイ仕事、高齢化農村の苦悩がある。「苦あれば楽あり」とは云うものの”体の楽”は期待できない。その代わりといっちゃなんだが”農を楽しむ”の方はイッパイある。きょうも中国から来た花嫁さんが国元から送ってきた野菜の種を持ってきてくれた。珍しい品種もあって明日にでも種蒔きをしようと思う。色鮮やかな包装を見るだけで嬉しくなる吾が輩であった。

だいしゃりん

薬師の朝焼け
 吾が輩、自分で言うもなんだが、今日は大車輪の働きであった。午後になると雨との予報なので、雨が降る前にやる仕事の順序を考えた。小さい田の植え代掻きーりんご防除ー朝食ー大きい田の植え代掻きー昼飯ー富山市街に用足し(県日中友好協会打ち合わせ・呉羽種苗園で摘果鋏の購入)ーJA育センターから稲苗引取りー15日から始める中国語教室の老師と打ち合わせ、と先日の「安排」宜しくやり遂げたのであった。そんなわけで”撮りたて”写真がないので、博客は”撮り置き”写真を掲載だ。この写真一昨日の「日出デテ・・」の写真と対にしようと思っていたもので、リンゴ園から遠望?した薬師岳である。家の周りの水田は田植えを間近にして、すべて水が入り、夜ともなれば蛙のコーラスが聞こえるのでR。

なんならナスビ

石崎さん農業体験
 吾が輩、今週はメチャ忙しい。田植え、野菜の定植、りんごの防除・摘果と天気と相談(体とも相談)してこなさねばならない。今日は先ず野菜の定植だ。野菜の苗は例年佐藤農園より買い求める。佐藤農園の園主は吾が輩と兄弟の盃を交わした?仲である。彼は高校卒業後「タキイ種苗」の研修所で学び、終了後は園芸農家として豊富な経験を積んだので、今ではわが町の野菜花卉の”大御所”だ。野菜はいろいろ植えるが、一番楽しいのは「茄子」だ。昔から”なんならナスビ”と云って茄子は夏の野菜の王様でR。今日は佐藤さんの勧めも聞きながら4品種の苗を植えたのであった(サラダ茄子もあったな)。
 オット忘れるところであった。野菜の畝を仕上げ、定植を手伝ったのは、きのうに続いてI崎さんである。昨日も書いたが彼は詩吟仲間で、去年から吾輩の菜園で農業体験を継続中で、今日は博客の皆さんに紹介することとしよう(好い男でござるぞ)。

日出デテ作り 日入リテ息ム

日の出のリンゴ園
 日の出4時51分、日入り18時45分、月齢23・6、旧暦3月25日、5月8日きょうの暦である。吾が輩、きょうは4時半過ぎに目が覚めた。日の出前だったのでご来光を拝もう?とデジカメを構えるが5時になってもまだ太陽が顔を出さない。シャッターを押したのは5時6分であった。つまり立山の峰(今の時期大窓のあたり)に到る迄に15分を要したのでR。朝早く起きたので今日は仕事が捗った(午前は植え代掻き)ので、午後は”忙中閑あり”で詩吟の集いに参加した。夕方になって昨年から我が家の菜園で農業体験を積んでいる詩吟仲間のI崎さんが来たので2人で、夏野菜の畝作りをした。日入り時間になったので「息ム(やすむ)」ことにしたのであった。ほんに辛苦了。

「がく」立ちに慈雨

りんごガク立ち
 今日は待望の雨、先日の「五風十雨」ではないが10日ぶりの雨でR。吾が輩、雨が降れば雨で、大忙しだ。晴れが続いていたので電脳の仕事が溜まっていたのだ。急がねばならないのが1週間後に迫った八尾日中の中国語教室開講のこと。受講者宛の案内文をつくり発送を済ませたのであった。午後になってH川先生が建築家の湊さんとご一緒で来宅され、10月に北京で行われる(財)日本中国友好協会の創立60周年記念式典参加と上海世博見学の旅のことで話合いをするのであった。来客は朝と夕方も見えた。りんご仲間のM山さんにM上さんである。りんごが「がく」立ちしてきたのでその状況を見るとともに、吾が輩がテスト散布した摘花剤の効果について確かめるためであった。
 りんごは受粉後数日経つと写真のように、それまで開いていた「がく(萼)」が立ってくるのである。これは果実が着いたことを証明している、となると後は幼果がすくすくと育つように良い気象条件が望まれるのである。きょうの雨は将に「干天の慈雨」りんごも人間様も喜んだのは云うまでもない。

今日は真夏日

麦の穂とリンゴの花
 きょうの富山の最高気温は32・3度、「立夏」になった途端に”真夏日”だ。オフイスはエアコンで冷房をしたところも有るだろうが、野良のエアコンに冷暖房はない。吾が輩、きょうも水を張った水田でトラクターを運転して田んぼの荒代掻きをしたのだが暑いのなんの、風が強くてツバ広の帽子が被れず、一日で”クロンボ”になってしまったのでR。
 4月の末から10日近く続いた好天でいろんな農作物は遅れを一挙に取り戻した。写真の大麦は、リンゴ園の土作りに役立てようと去年の秋にタネを播いたもので、大半は穂が出ないうちに刈り込んであるが、株元だけは存在を主張してもらうべく残したのであった。二十四節気「立夏」の次は「小満」だ。「小満」の初候には”麦秋至(ばくしゅういたる」と書かれている。この天候が続けば15日後の「小満」には麦秋となるであろう。
 今日は昼近くに富山農林振興センターの普及員氏が、エコルーキーのテスト散布その後を確かめに訪ねていただいた、おおむね順調のようで,吾が輩自信を付けたのであった。

夏の立つがゆへなり

春の終わり(チューリップの囁き5・5)
食用菊挿し芽(5・4)
 今日は二十四節気の「立夏」、この日から「小満」迄の期間を指す。”夏の立つがゆへなり”と書かれている暦便覧どおり今日は朝から気温がグングンあがって「夏日」となったのであった。こんな日は早く起きて体を動かすと調子が良い。吾が輩、朝飯前に畦畔の草刈り。午前は水田の荒代作業、午後はH先生の畑でトラクターの運転と大活躍。晴天続きの7日間は、「休み」よりも「捗る」”連”が嬉しいのであった。忙しくてもデジカメを離さないのが最近の吾が輩でR。上の写真は精一杯咲き続けたチューリップ、下はきのう挿し芽した食用菊、いずれも好天で御機嫌なのである。大型連休も今日で終わり、サラリーマンの諸氏よ明日からは加油!加油!ですぞ。

みどりの日

レッドロビーとつるバラ
 今日はみどりの日、なのにレッドロビー。ファーマーは朝が早い、まして今日のように朝から暖かいとなお更でR。みどりの日は新緑を確かめるべく外にでる。
 今朝は風が止まっているので里山が近く見える。この時期里山は色とりどりに新芽が芽吹いて、秋の紅葉とは趣を異にした賑わいを見せるのであった。
 我が家の生垣、レッドロビーは新芽の朱色が鮮やかである。丈が伸びたので一昨年の暮れに更新剪定をしたのだが、枝数も増えてきて見応えがある。上に緑色の枝は蔓バラだ、赤と緑のコントラスト。みどりの日は豊かさの何たるかを考える日としたい。今日の客人は、そんな日に相応しく、農林水産省に勤務される新進気鋭のSさんと、新入職員のHさん、そしてその人達に会いたいと訪ねてきたYまさ君であったことを書き留めよう。

待てば海路のなんとやら

水田耕起(5・3)
 農作業は”人間さまの都合”で行うのはよくないと云うのが吾が輩のモットーである。今年の4月のように曇雨天が続いたとてシャニムニ田起こしする人もいるが吾が輩は慌てない。昔から「待てば海路の日和かな」と云って、耐えて待つことを教えたではないか。その海路の日和が訪れたのだ。トラクターを運転するのは無論吾が輩でR。
 この水田、吾が輩の田んぼの中で一番大きい水田、そしてさわい農園「こだわり米」を作る舞台でもある。吾が輩大型連休の”ど真ん中”もなんのその、土の乾き具合を確かめながら作業を進めたのであった。
 午後になって「しかた風」が強くなり、1週間は楽しませてくれたリンゴの花が散り始めた。♪リンゴの花びらが 風に散ったよな♪ 吾が輩ナツメロの歌詞を口ずさみながら、きょう予定していた作業(菜園の畝作り・里芋の催芽)を終えたのであった。
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