ようやく満開

ふじ授粉
リンゴ満開(手前が千秋)
 4月晦日は再びキーを打つ。今年の4月、陽春とは名のみ、肌寒かった日が本当に多かった。その故でリンゴの満開日は昨年より1週間遅れて、漸く4月の中に滑り込んだのであった。例年この時期は、授粉に追われる日が続くのが普通だが、昨日も書いたように「花に風」きょうも風が強く作業は難儀したのであった。それでも満開はキチント写真に納めておかねばならない。博客よ”特とごろうじろ”。桜と違って豪華さは見劣りするが、なんとなく匂うが如くで、嬉しくなるのであった。明日からは5月、予報は晴れ続きで今度こそは暖かくなることだろう。
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面目躍如

日本と中国
 ここ一両年我が家は千客万来、ワイフ殿が目を白黒させることも少なくない。今週もいろんな人が片田舎の”ムサクルシイ”家を訪ねてくださったが、極め付は29日のお客さんであろう。夕闇迫る頃になって、例の上海帰りのxiさんから電話が入って中国からの客人をお連れしてもよいかと云う。吾が輩、ファンインファンインだ。間も無くチャイムが鳴って、玄関にでて見て驚いた。2人連れと思いきや何と5人組み?だ。顔ぶれは写真で見ていただくこととして、賓客は紹介しておこう。先日来日されたばかりの方で「裴 静貽」さん。裴女士は、国際交流員として来富され、富山県観光・地域振興局 国際・日本海政策課に勤務されていると云う。男性達はxiさんの知り合いと、そのまた知り合い。
 なにしろこのメンバー、賑やかなこと賑やかなこと。吾が輩もともと忘年交が売り物だけあって、あっと云う間に陽が暮れたのであった。そして晦日の30日、きょうの午後は町日中友好協会の役員会。協議の主題は「創立60周年を迎えた(財)日本中国友好協会が10月に北京で行う記念式典と上海万博の旅に参加することについて」でR。吾が輩、事務局長を仰せつかっているので、朝から汗をかいたのであった。きのう・きょう中国通を自認する吾が輩、自分で言うもおこがましいが、”面目躍如”だったのだ。

花に風

葉桜
 午前、環境整備活動組織の事務。午後になって雨は上がったものの風が強い。”月に叢くも 花に風”のたとえもあるように、花の頃は風が多い。りんごは中心花がどんどん開いてくるので、授粉作業をしたいのだが、こうも風が強くてはどうしようもない。明日は満開と読んで、親しい方に花見のお誘いをしたので、残っていた部分の草刈り等をして園の美観を整える。
 夕方近くになって風はおさまる。気持ちが落ち着いたところで庭を見渡すと葉桜の緑と並んで”もみじ”の新葉が美しい”くれない”で心を和ませてくれたのでR。今夜は”いざよい(十六夜)”だ。吾が輩”月に叢くも”にならないことを願ったのであった。

おらが春

おらが春
 きょうは一時晴れ間がでたものの短い時間だけ。午後になれば晴れるとの予報だったので、昼飯もそこそこに授粉作業を始めたのだが、花びらの露が落ちきっていなくて、凡天が濡れるのであった。癪にさわるがムリをして受粉しても良い結果が得られないので授粉作業を諦め、花摘みを行ったのでR。りんご園は先日草刈りをしたので、タンポポが背丈を伸ばして一斉に花をつけてきた。授粉の”助っ人”蜂さんを呼ぶには黄色い花が役立つ。タンポポはそれを知っているのか、勝手に子孫?を増やして、この時期「おらが春」を謳歌するのである。夕方、りんご仲間のM山さんを訪ねたのだが、風邪をひいたとのこと。晴れれば授粉作業に励んでもらいたいので、一日も早く全快するように、と、吾が輩見舞いの言葉を述べてきたのであった。

安排好(アンパイ ハオ)

姫りんごの花
 授粉作業は、暖かくて風がない日が望ましいのだが、今日のように朝から風、一番良い時間帯になった時点で雨が降りだす、と、くると”あんばい悪うなるがやちゃ”。それでも健気に(けなげに)花を開いて美しさをアピールしているのが「姫リンゴ(写真)」でR。花は普通のりんごに比べてかなり小さいが花数が多く、花粉がいっぱい採れるので、吾が輩は授粉樹として1樹植えているのだ。果実は小さいので食べることを薦めるのはどうかと思うが、実が付いた枝を生けたり、2個くっけて”夫婦りんご”として盛り皿の飾り(つまもの)にするのも面白いですぞ。
 さて、タイトルの「安排好」である。これは中国語で、処置する・手配する・按配する、と云う意味で、今日のように天候が変わってゆく日の”仕事の段取りを好く”する、などと使いたい言葉である。
 吾が輩今日は、朝一で菜園の耕起、その後10時過ぎまでりんごの授粉、そして遅れていた水田の田起こし、午前の作業が終わったら雨。午後は行政の窓口へ出かけて、集落の環境保全について打ち合わせ、とこなしたのであった。これぞ「安排好」であったのでR。一日が終わり、お風呂上がりに飲んだ焼酎「竜馬とお龍」の水割りの旨かったことは、云うに及ばずだ。

王林の授粉

王林の花と立山・1a href="http://blog-imgs-43.fc2.com/c/h/i/chiyokomasaji/20100426205258156.jpg" target="_blank">リンゴの花3品種
王林授粉
 今日の一日。5時半起床、6時よりリンゴ園草刈(朝飯前作業)、草刈は朝露のある間が能率が上がる。午前王林の授粉作業。昼近く思いがけない人が訪ねてくださる。午後・野菜畑の耕起準備。リンゴ園の腐植を増やすための作業(籾殻散布)。夕方になって空に目をやると”おぼろ月”だ。「月は東に、陽は西に」は今頃のこと。旧暦の3月15日は、あさってなのだが天気予報は当日雨、そして菜の花畑が見れないのが残念である。上の写真は昨日撮影、真ん中は世界一・王林・ふじとリンゴの花を並べてみた。違いが分かれば褒めてとらすぞ。

很高興(ヘンガォシン)

リンゴの花と立山西洋梨の花と立山
彩乃さん授粉作業
 きょうは、陽射しも強くなって漸くの春。吾が輩が喜んだのは勿論のこと、りんご(写真左)は王林が一足早く一斉に開花、西洋梨(写真右)は満開となる歓びよう。。午前は集落の環境保全活動、午後になって孫達(外に住んでいるが内孫)が来る。中でも小さいときからりんごに強い関心を持ってくれている孫娘の方が授粉作業の写真に納まると云う。写真を撮ってみると”わが子と青田を褒めるナントヤラではないがなかなかの美人でR。そこでタイトルは中国語の「很高興」(とても嬉しいとなったのであった。

花と蕾

桃の花摘み2
 4日ぶりに快晴だ。この天気がもう一日早ければ食育子育てサークルの皆さんはさぞかし喜んだのにと思う。吾が輩心待ちにしていた晴天だから、今日は忙しい。18日頃が満開であった桃は余分な花を摘まねばならない。まだ、花びらが付いていて可愛そうにも思うが、遅れると幼果の育ちに影響がでるので、止むを得ない。無心に花を摘んでいるところへ、昨年から吾が輩の畑で農業体験を積んでいるI崎さんが今年の作付け準備にやってきた。そして感心したのがキャベツの蕾。去年の暮れ方収穫したキャベツの株から薹立ち(とうだち)した茎に多くの蕾が付いている。今年の春は曇雨天の日が多く温度も低いのでこの蕾とても柔らかいのであった。あたかもブロッコリーの如くである。彼氏は驚いているのだが、吾が輩はスマシタもの。先端の蕾は一番栄養価が高いからと、摘み取って食材とすることを薦めたのであった。午後は知人に頼まれて柿の出張接木だ(水島柿の受粉枝にするため禅寺丸柿を接ぐ)。4月も下旬後半になったので接木作業は今日で打ち止めである。久しぶりに夕焼け、明日も晴れること請け合いだ。

手順間違い

きょう(23日)が晴れていて計画どうり「りんご花見」ができれば博客もスムーズに書けただろうに、雨が降ったことで午後の部も”花より団子”になってしまった。それでも午後は雨が小止みになったので、りんご仲間は吾が輩の園で勉強会をおこなった後に、酒盛りをしたのであった。酔眼朦朧とまではゆかなかったので先に認めておいた記事&写真を点検?すると、記事はともかく、写真に入っていない方もあって、吾が輩アワテタ結果が、写真と記事がバラケテしまったのであった。失礼の段は平にお許しあれ。

木村さんと吾輩 りんご勉強会(4・23)
一番小さいお子さん

好吃(ハオチー・美味しい)

ハオチィ
坂森さんの手作り
 口福の続きでR。きょうの「Harmony」のランチ会、皆さんが持ち寄ったお料理が皿に盛られると、これこの通り、これが一人分である(上の写真)。見ただけで食欲がそそられる。美味しいのなんのって好吃・ハオチ! そしてデザートのケーキ(写真下)Sもりさんの手作りによるもので、見事な出来栄え、みなさん拍手喝采だったのです。こんなに素敵なランチ会、吾が輩も果物が熟れたら持参するから、特別参加を認めてもらいたいもの、と、お願いしたのであった。

食育子育て「Harmony」ランチ会

イトウさん・イバヤシさん
子育てサークル・ランチ会
 やっぱり雨で、りんご花見は中止。室内でりんごの蕾の付いた枝と咲き始めた枝を生けて吾が輩「りんご作り一年」をお話させていただいた。美味しいりんごはどのようにして選ぶのですか、などと鋭い質問もあって第1部?終了。それからが今日の本番でR。皆さんが持ち寄ったお料理が皿に盛られて「ランチ会」が始まる。平成の若いママさん達が腕を競ってお作りになっただけあって色彩・味付けとも吾が輩のような爺の口には”とびっきり”の珍品?美味しいにも美味しいにも、将に筆舌に尽くし難しであった。このように特別美味しいものを頂いた時は中国語で「口福(コーフー)と云う。口が幸せだったのでR。口だけではありませんぞ。美女と可愛いお子さんに囲まれて黒一点、吾が輩至福のひと時であったのである。

お手上げ


 きょうも雨、雨は雨でも冷たい雨、もうお手上げでR。しかも明日はまだ降るとの予報、もう処置無し。残念なのは明日予定されていた食育子育てサークル「Harmony」のみなさんが「りんごの花見」をできなくなることである。もっともここ数日の天候でりんごは開花が遅れていて、明日晴れたとしても花見気分になれるかどうかは疑わしかったのだが、いずれにしろ明日は会場が速星公民館に変更とのこと。ならばと吾が輩、明日お喋りする内容を纏めた「りんご栽培の一年(写真)」を入念に目を通したうえ、カラープリントをしたのである。
 午後になって思いがけない人から電話が入る。ワイフが取り次いで中国の人らしいと云う。電話にでてみると確かに中国の女性、吾が輩がカタコトの中国語で話すと、日本語が分かるから日本語でどうぞと仰る。聞いてみると日本の男性と結婚していて、我が家とはそんなに遠くない所に住んでいる人と分かったのでR。直ぐに訪ねてもよいかと聞かれるのでOKだ。間もなく妙齢の女性が姑さんと一緒に訪ねてきて、ファンイン・ファンイン(歓迎・歓迎)楽しい会話となって雨の日が暮れたのであった。

知るは生きる喜び

呉羽梨満開(4・21)
アイスプラント苗
 呉羽は今梨の花盛り、呉羽種苗園へ行く道すがら車を止めて一枚写す。見事な花の咲かせぶりに果樹農家の一人として吾が輩、拍手喝采を贈ったのであった。きょうは社長Kさんから素敵な苗をプレゼントされた。大写しの画像「アイスプラント」である。何と、聞けば南アフリカ原産の植物。他の植物の数倍濃度の塩分を吸収することができて、吸い上げた塩分により、葉自体がほんのり塩味になると聞かされて大いにビックリしたのであった。ラベルには”プッチプチ”の新食感、利用例にはサラダ・天ぷら・おひたし、と書かれている。専門的なことを云えば何年も多肥栽培をしたため「塩類集積」が強い土地ででも育つ、と云うよりは塩分を吸収すると、社長は教えてくれたのでR。吾が輩、将に”知るは生きる喜び”の一日であった。

大写し

呉羽種苗園で
 きょうも呉羽種苗園だ。吾が輩、これで4月になって3度目でR。今日の用件は知人に頼まれて、「生姜」の塊茎(タネかな?)と有機肥料を買うことである。前回お店の中で写真を撮ったのだが今日はお店の前でパチリ。前回よりも社長の知識の詰まり様が分かって貰える画像になったので今日は大写しである。と、ともに、前回社長の経歴を間違えていたので訂正し深くお詫び申し上げる。社長Kさんは高校卒業後富山県の園芸試験場で3ヶ年研修され、修業後呉羽町に技術吏員として10年勤務されてから現在の場所で種苗園をひらかれたのでした。昭和38年のことと仰るので、今年で47年になる老舗なのです。知識は云うに及ばず豊富な経験で、お客に作り方などををお教えになるので、お店はいつも繁盛しているのです。きょうは続きがありますぞ。

穀雨と祭り日

スズラン咲き水仙とムスカリ
 今日は穀雨、「春雨が降って穀物の芽が伸びてくる頃」とされる。そして4月20日は、かつて越中八尾の「曳き山祭り」の日でもあった。曳き山祭りは曳き手や観光客のことを考えて今では祭日の5月3日に変わったが 昔は曜日に関係なく20日であった。何を云うかって! 二十四節気は農作業の段取りをする目安であった。穀雨は苗代に稲の種蒔きをする目安であったのだ。二十四節気は4月20日前後なので、そのことも考えて「曳き山の祭り日」が決められていたのではと吾が輩は思うのである。吾が輩、小学校高学年の頃から、種蒔きを手伝わされた。非農家の親子が祭り見物に行くのを”ケナルク(羨ましく)”思って、見送っていたのを今でも忘れない。今日は暦通り雨、庭の片隅に小雨に濡れて、スズラン咲きの水仙がムスカリと咲き競っていたので、今日の写真とした。

花には個性あり

王林開花(4・19)貴代美さん桃の授粉 (2)ラ・フランスの花
 きのう・今日と吾が輩の果樹園は次つぎに花が咲き始める。左が今日咲き始めたリンゴ(王林)、真ん中が満開の桃(長沢白鳳)、右が西洋梨(ラ・フランス)でR。色・弁の数・形とそれぞれ個性があって、このように並べて見ると我ながら感心するのである。真ん中の写真のお人は「梵天」と云う用具を持って授粉体験、このお人は将に”花”でありますぞ。今日はやっと4月らしい暖かさになったので、心を弾ませて仕事をしたのでR。

王林開花(4・19)
貴代美さん桃の授粉 (2)
ラ・フランスの花

村祭り

春祭り・2
 ♪ 村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日♪ きょう18日は吾が輩の村の「お祭り」である。
 子供の頃は、村の角々の「万灯」を立てたり、お祭りならではのご馳走が食べれるので、心がウキウキする日であった。今では勤め人が多くなり平日では祭り気分になれないとして、祭りの日が第○土曜とか第○日曜と変わってしまい、神様”そっちのけ”になってしまった。それでも「幟」だけは立てられて「祭り日」を知らせるのであった。
 祭り日ではあったが、やっとのこと朝から晴れたので、りんごの開花直前防除をしたり、桃の授粉作業、そしてトラクターの試運転と、吾が輩久しぶりに汗をかいたのでR。♪ どんどんひゃらら どんどんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓♪ 夕闇が迫ってきた、氏神や産土神を祠った鎮守の森、もう静かになったことだろう。

天変地異

 14日、中国青海省玉樹で起きた大地震、16日、北欧はアイスランドの火山噴火。17日、日本の遅い雪。この1週間自然がグローバルに怒っている。アイスランドの火山噴火は世界中の空の便を大混乱に陥れていると云うではないか。ここのところの日本の異常気象、今朝の雪(関東・甲信地方)は1969年に記録した降雪の最晩記録(終雪)に並んだとニュースが伝えている。富山は雪国なのに、寒いは寒いが今朝雪は降らなかった。でも昨夜はかなり雨量があったみたいで、”たんぼ”を見回ってくると田面に水が溜まっている、吾が輩、鍬で排水溝を手直しをして一日も早く田起しができるように願ったのでR。
 昨日もこの分では農作物えの影響は必至と書いたのだが、今日インターネットで検索していてビックリする記事が目に止まった。「日本の天明の大飢饉は1783年の浅間山噴火とともにアイスランドのラキ火山の噴出物の影響によるetc」と、書かれていたのである。天明の大飢饉は、吾が輩が若い頃、祖父(明治15年生まれ)がよく聞かせてくれたので、しっかりと頭に入っているのだが、あれは確か祖先から惨状を聞いていて「備えあれば憂いなし」の心構えを説いたものであった。今回のアイスランド火山噴火、日本の4月の寒さは何を物語るのであろうか。「飢饉」と云う言葉を忘れた人々への警鐘であろう、と、この老人は思うのであった。「飢饉」が杞憂で済むことを願わずにはおれない。

百×百=萬

刺繍・百子図
 今日の写真は中国の刺繍でR。名付けて「百子図」、一織りの刺繍の中に百人の子供が織ってある。その一人ひとりの表情が異なり、着ている衣服も違っている。それだけではない。それぞれが思い思いに遊んでいるのである。吾が輩、ある年、中国を旅してこの刺繍を見つけ、その後行く度に違った大きさや図柄の「百子図」を買ってきて、知人友人のお土産にしたことを想い出したのであった。「百子図」、それは百人の子供が百歳まで生きて”万歳”を意味し目出度い織物なのです。それがどうしたのかって? 実は吾が輩の”おふくろ”は、この5月に数えで百歳を迎えるのです。その”おふくろ”冬の間だけ介護施設に入所していたのであるが、暖かくなるのできょう退所して家に帰ったのである。数えとは云え命を授けられて100年、メデタシメデタシなのです。

列島に14年ぶり低温情報

桃花開く(413)
 今夜は中国語会話の集いがあり、帰宅は10時をまわった。テレビは「報道ステーション」、画面に「真冬並みの寒さ、生活・消費・経済に異変」と出ている。きょうは本当に寒い一日であった。吾が輩、午前は首をスクメたまま、食育・子育てサークルのみなさんにお話をする資料「りんご栽培の1年」原稿つくり、午後は少し暖かくなったので知人宅の「柿の接木」と、それなりに脳袋と体を使ったつもりでR。それにしてもこの寒さ農作業や農作物に影響が出るのは必至になった。卑近な例が写真の桃だ。花が開いたので授粉をしたいのだが寒さのためか花粉が出ないのである。多分花粉が詰まっている「葯」が開かない(開葯)のだろう。先日、田起こしが遅れて困るとボヤイたのだが、ここまでくるとボヤキなどとノンキなことを云っておれなくなった。先々が思いやられる。

物識り博士

呉羽種苗園2
 きょうも朝から雨、午後になって雨はあがったが気温も低く肌寒い一日であった。で、あちらこちらと用事をこなす。なかでも昨日に続いて足を運んだのが呉羽の「呉羽種苗園」。社長(写真左)は、高校で吾が輩の一年先輩。高校をでた後、試験研究機関併設の講習所を卒業され、暫く勤められてから現在の場所で種苗園をオープンされたのだが、営業暦はかれこれ50有余年になる。富山県の果樹や野菜の本場呉羽地区だけでなく、広く県下の園芸農家の相談相手として、種苗や資材の斡旋をしてこられただけに、果樹や野菜、そして花卉のことなど、知識の豊富なことは大変なもので、吾が輩に言わせれば富山県の頂点に立つ人である。吾が輩、果樹や野菜に関する知識や情報の大半は、この先輩に教えてもらっているのでR。いつか社長に尋ねた事がある。社長あなたこんなに多くの事を頭に入れていて大丈夫ですか?、社長答えて曰く、「だからこんなに頭髪が無くなった」と。吾が輩も頭髪は似たり寄ったりなのだが、社長には遠く及ばないので、今日の写真は帽子を被ったのである。きょうどんな用で行ったかって!今日はリンゴの授粉をする時に用いる「ぼんてん」を買いにいったのでR。

「忘年交」と老朋友

 今日は再度キーを打つ。吾が輩のブログ(中国では博客)の題名「忘年交ー日記」の忘年交は”年代を越えた知己を持つ、年代を越えて交わる”と云うことである、と前にも書いたが、そのことを教えてくれた中国の老朋友(長い付き合いのある友達)夫妻から、今朝メールが届いたのである。Y・Pさん夫妻で山東省の青島市に在住されている。中国の人達は日本の桜に強い関心をもっておいでるので、今年の桜が満開になって、綺麗な写真が手に入ったので画像をメールに添付お送りしたのであった。それだけにしておけばよいのに、”チャベチャベ”と3月から博客を書いていると伝えたところ検索して読みたいので、URを教えろとメールが届いたのであった。Yさんは精華大学卒、Pさんは北京大学卒、2人は秀才・才媛であるだけでなく日本語がよくできるので、日本語でメールのやり取り、たまには中国語も交えるので、これまた楽しい忘年交なのでR。吾が輩、早速URをメールしたのであるが博客とはよくも云ったものだと、つくづく思うのであった。

志高く、夢大きく

長谷川先生と桜・桃
 タイトルを決めて日記を書くのは如何なものかと、最初は迷ったのだが今はそれが楽しみになった。
 その日一番強く思ったことをタイトルにするのであるが、今日の「志高く、夢大きく」は吾が輩のことではなくて、Yまさ君のことである。彼は今日「長野農業大学校」に晴れて入校したのだ。昨年の5月、H川先生(写真の人)に請われて人様の前で、こともあろうに”楽農人生”と題してお喋りしたことでYまさ君の志を変えてしまった。大学で工学を学んでいる彼の口から、その言葉を聞いて吾が輩は、正直腰を抜かしたのであった。その後1年近く、彼といろんな話をしてきた。そして選んだのが「長野農業大学校」である。今、農業界に求められているのは人材である。しかも「志高く、夢大きく」掲げた若い人である。Yまさ君は、将に打ってつけの青年である。吾が輩、入校を心から喜んでいる。今日来宅されたH川先生とともに歓びあったことを書き加えよう。

五風十雨

サクラ散り始め
 中国では、”5日に一度風が吹き、10日に一度雨が降る”、これが望ましい天候とされるのだが、吾が輩だってそれを望むことに変わりがない。なのにこの春は、風の日こそ少ないが、雨は三日にあげず降る。そろそろ田圃の耕起をせねばならないのに、田圃が乾かないので些か困るのでR。その代わりと”云っちゃ”なんだが、読み書き仕事が捗る。きょうは事務局を仰せつかっている「日中友好協会」の広報関連の仕事にかかりきった。外の雨はどうかな、と、戸を開けると、雨で散った桜の花びらが舗装ブロックの上に絵模様を描いている。デジカメでぱっちり、吾が輩雨の日もまた楽しであった。

花の命の短くて

祠堂法要・2
祠堂法要1
 雨の音で目が覚める、予報通りの雨だ。窓の外に目をやると、桜の花びらが静かに舞っている。満開になったばかりなので、将に「花の命の短くて」である。
 「諸行無常の響ありと云えば大袈裟かも、であるが符丁を合わせたかのように、今日は菩提寺の「祠堂法要」である。お昼前から出かけて、参詣の皆さんと一緒のお伽、午後1時から法要が始まる。きのうのポカポカ陽気とは打って変わって、心なしか冷たく感じる小雨。寺の境内は静かで、読経の声が響いたのであった。合掌。

今日一日

江ざらい1
桃の花の先はサクラ満開
窓辺の朝
 きょうは朝から眩しい、窓辺のシンピも絵になる。日中は集落の共同作業でR。終わっても陽が高かったので、咲き始めた桃の花越しに、満開の桜を写してから"江ざらい”の疲れなおしに皆で酒盛りをしたのであった。今夜は夜桜見物だ。

ポカポカ陽気

競い咲き
木蓮1
 きょうは4月になって初めてのポカポカ陽気になった。フエーンになるとの予報だったので、吾が輩きょうは”朝前仕事”でR。ポカポカしてくると、人間さまもウキウキするのだが、リンゴの害虫も病菌も活動を開始するので薬剤による”先制攻撃”を行ったのである。遅い朝食が済んだところへYまさ君が来たので、防風ネット張りや高接ぎ作業など”体験メニュー”を幾つかこなした。暖かい日は作業が捗るのであった。一陽来復、ここのところ吾が輩の庭園はいろんな植物が花開いた。地にクロッカス、プランターにチューリップ、そして空には白木蓮だ。白木蓮の花言葉は「自然への愛」であるのが嬉しいのである
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